中国映画界随一の撮影監督ドゥ・ジエ、日本で長編監督デビュー 映画『椰子の高さ』 2026年2月6日(金) アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開決定!
中国映画界の名匠ドゥ・ジエ監督が魅せる豊かな映像美と、独自の視点で描く「新しい日本の物語」
今年予想外の大ヒットを記録し、熱狂的なファンを生み出して社会現象となった『トワイライト・ウォリアーズ 決戦! 九龍城砦(きゅうりゅうじょうさい)』や、今年2025年にTVアニメと実写映画が公開され話題を集めた眉月じゅん原作のミステリー・ラブロマン『九龍ジェネリックロマンス』などの作品を通じて、90年代まで実在した香港の伝説的な魔境「九龍城砦」を舞台にした香港映画をお届け。
映画『西湖畔に生きる』を題材としたイベント「映画『西湖畔に生きる』と中国歴史茶を味わう午後」が、2025年9月25日、港区虎ノ門の中国文化センターで開催された。主催は中国茶ユニット tea-Y2K.Q(ティーユニーク)。会場には定員30名の参加者が集まり、映画と茶文化が融合する特別な時間が展開された。
オープニング上映後には、映画ジャーナリスト・徐昊辰氏の進行により、陳思誠(チェン・スーチェン)監督を迎えてのティーチインが行われた。会場は映画の余韻が残る中、監督と観客が直接対話を交わす貴重な空間に変わった。
2025年5月23日、東京にて、中国電影家協会主催の映画祭「金鶏賞影展インジャパン2025」が華々しく開幕した。日本初上陸となる本イベントは、中国映画界の最高峰とも称される金鶏百花映画祭のスピンオフとして開催され、リアリズムと革新を軸にした優れた中国映画が日本の観客と出会う貴重な機会となった。
『中国ドラマスターが好き! みんなの推しランキング』に届いたファンの推しコメントを紹介
世界最大規模の撮影地「横店影視城」
横店影視城は世界最大規模の撮影基地であり「中国のハリウッド」と呼ばれ、国内の映画・ドラマのほとんどがここで撮影有れている。またここは映画・ドラマの世界への没入体験を楽しめる巨大リゾート地でもある。
中国には広大な土地に街ごとセットをつくりドラマや映画の撮影を行う巨大撮影基地があり、「影視城」と呼ばれている。特徴的なのはただ撮影するだけでなく一般の人もセットの建物や店がある中を散策でき、コスプレ体験やアフレコ体験ができたり飲食スペースや土産コーナーがあるなど、テーマパークのような観光スポットになっている点だ。とにかく広大な敷地内はエリアに分かれており、それぞれが本物の街のようだ。ここでは最も有名な横店影視城はじめ3つの「影視城」と5つの有名なロケ地をご紹介する。
株式会社コンテンツセブン(代表取締役 成七龍)はPrime Videoのサブスクリプションにて、人気、名作韓国ドラマから、骨太の中国現代ドラマ、タイBLの大ヒット作までおよそ200タイトル以上が見放題となるアジアドラマ・映画専門チャンネル「チャンネルアジア」を、本日サービス開始いたしました。
映画「郷」あらすじ:鹿児島の大自然の中で生まれ育った少年岳(がく)は憧れの野球部に入り、思い通りにならない人間社会の厳しさを味わい、挫折し、生きる意味を失ってしまう。偶然、幼馴染の隆(りゅう)と再会し、岳はセンス・オブ・ワンダー(すべての子どもが持つ不思議な感覚)を取り戻していく。今生きているこの一瞬の尊さに気付き、前を向いて歩んでいく物語。
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