Category: 日中経済

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「深センイノベーション・起業ピッチ大会2024 日本大会」募集受付中

ReGACY Innovation Group株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:成瀬 功一、以下:ReGACY)は、深セン市より受託し、「深センイノベーション・起業ピッチ大会2024 日本大会」を2024年10月31日に開催します。それに先駆け、ピッチコンテスト参加者を2024年8月30日から募集数に到達するまで募集します(9月内〆想定)。

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『甲州シルクロード物語』 歴史探訪・日本ワインの夜明け前

「日本ワイン」とは、日本国内で栽培されたブドウを100%使用して国内で醸造されたワインである。都道府県別にみると、山梨県が製成数量とワイナリー数ともに全国トップになる。歴史をふりかえると、日本初の民間ワイン醸造会社は、明治10年(1877)、山梨県の祝村(現在は甲州市勝沼町の上岩崎・下岩崎・藤井地区)に設立された大日本山梨葡萄酒会社であった。そして同社は、ワイン用ブドウ栽培と醸造技術の習得のために、土屋龍憲と高野正誠の二人をフランスに派遣した。

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中国の自動車市場、価格競争が新たな局面

中国の自動車市場で価格競争が新たな局面に入っている。値下げ競争から退出する外資系企業が出ているほか、自動車メーカーの経営陣の間でも過当競争に対する否定的な声が上がっている。値下げ競争が広がる中、足元の企業業績は明暗が分かれている。競争は企業努力を促す側面があるが、過度の競争は企業の体力を消耗させるだけでなく、消費者の不満を招く事態もある。業界全体の長期的な発展につながる好循環を生み出すような競争の質が問われている。

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ファーウェイ、三つ折りスマホ発表~ハイエンドの折り畳みスマホ投入で優位性固め

ファーウェイは9月10日、三つに折りたためる新型のスマートフォンを発表した。価格はファーウェイのスマホとして過去最高で、ハイエンド機種に位置づけられる。全体としては飽和に近づいている中国のスマホ市場だが、折りたたみスマホに限ると、販売は引き続き大幅に伸長している。その折たたみスマホの中でも、従来の縦折り、横折り型ではなく、Z字型に折りたためる三つ折りスマホを投入。斬新なアイディアと技術力で話題性を集めるとともに、中国のスマホ市場での優位性を一段と強化したい考え。

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戦時下の張家口から命がけで脱出した家族の物語 『蒼天からの十六通の手紙』(前田郁子・著/河野初江・編集)を 静人舎より刊行

太平洋戦争終結から79年が経ち当時の様子を語れる人が少なくなっているなか、自分史編集者である河野初江(らしくラボ)は、敗戦時に中国にいた家族がソ蒙軍から逃れて引揚列車で張家口を脱出する経緯を再現した本『蒼天からの十六通の手紙 戦時下の張家口を生き抜いた家族の物語』(前田郁子 著)を編集し、2024年8月15日、静人舎より刊行しました。

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訪日中国人観光客の心を掴む!旅ナカの小売店におけるインストアサービスをunbotが提供開始!!

中国現地(上海/北京)に運営拠点を持ち、中華圏に特化したデジタルマーケティング事業を展開する株式会社 unbot(代表取締役社⻑:中町秀慶)は、地方自治体および事業会社のインバウンド集客に向けたプロモーション支援を行っています。

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初音ミク中国ツアー、Alifish プロデュースで 12 公演大成功

7月28日、Crypton Future Mediaと初音ミクの中国大陸地域の版権総代理である上海新創華文化発展有限公司が版権を提供し、中国の先進的な版権代理店AlifishとチケットプラットフォームDamaiが共同でプロデュースした「初音ミク MIKU WITH YOU 2024中国ツアーコンサート」は広州で無事終了しました。このツアーでは、上海、北京、広州で計12の公演を行い、数万人のファンを動員しました。

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日本の食文化・食体験に特化した訪日外国人向けプラットフォーム「byFood.com」が中国語対応をスタート!

株式会社テーブルクロス(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO 城宝薫、取締役COO トソ・セルカン)の運営する訪日外国人観光客をターゲットとした日本の食特化&社会貢献型プラットフォーム「byFood.com(バイフードドットコム)」が中国語(簡体字・繁体字)に対応したサービスを開始いたしましたので、お知らせいたします。