成都市に向けた初の市民訪中団派遣 2025東京都日中友好協会成都市訪中団
認定NPO法人東京都日中友好協会は、2024年6月23日から27日にかけて、16名の民間経済代表団を成都市に派遣した。本訪問は、東京都日中友好協会と成都市人民対外友好協会が昨年10月に友好交流の覚書(MOU)締結以来、初めての公式事業として、首都・東京と四川省成都市の間で民間レベルの多様な交流を促進し、経済・文化・観光分野での連携を一層強化することを目的として開催された。
認定NPO法人東京都日中友好協会は、2024年6月23日から27日にかけて、16名の民間経済代表団を成都市に派遣した。本訪問は、東京都日中友好協会と成都市人民対外友好協会が昨年10月に友好交流の覚書(MOU)締結以来、初めての公式事業として、首都・東京と四川省成都市の間で民間レベルの多様な交流を促進し、経済・文化・観光分野での連携を一層強化することを目的として開催された。
2025年6月15日から19日にかけて、認定NPO法人東京都日中友好協会および一般社団法人日中協会の共催により、24名の日本青年が福建省を訪問しました。本訪問は、福建省人民対外友好協会の招聘により実現したもので、参加者は早稲田大学、名古屋大学、九州大学をはじめとする全国11の大学と社会人から集まりました。訪問期間中、一行は福州、福清、寧徳、福鼎などを巡り、歴史・文化・産業・教育の多様な分野にわたる視察と交流活動を展開しました。行程には、福建師範大学および福建技術師範学院の中国人学生が随行し、日本人学生とのグループディスカッションや自由交流を通して、言語や文化を超えた友情が育まれました。
2025年6月14日、東京・浜離宮朝日小ホールにて、第18回「漢語橋」世界中高生中国語コンテスト日本大会が盛大に開催されました。本大会は、中華人民共和国駐日本国大使館が主催し、公益社団法人日本中国友好協会が実施。小米技術日本株式会社、HSK日本実施委員会、学研CCレッスンの後援のもと、中国語と中国文化に情熱を注ぐ中高生たちがその実力を競い合いました。
5月23日、海南自由貿易港のプロモーション及び経済貿易交流会が大阪にて開催されました。本イベントは、海南自由貿易港の優位政策をさらに広く紹介し、海南と日本の企業間に新たな経済協力の橋を架けることを目的としています。琼日(海南-日本)の政財界から約130名が出席しました。
北京語言大学東京校は、2025年4月22日(火)、開学10周年を記念する式典および祝賀交流会を東京都豊島区民センターにて盛大に開催した。当日は教育機関関係者、企業代表、中国大使館関係者、在学生・卒業生など多数の出席者が集い、節目を祝福した。
2025年3月13日、東京都文京区にある日中友好会館にて「今の中国を体感して」と題した特別講演会が開催された。登壇者は、駐中華人民共和国日本特命全権大使の金杉憲治氏。本講演は、一般財団法人日本アジア共同体文化協力機構(JACCCO)が主催。会場には100名以上の日中関係者が集い、日中関係の現状と未来について考える貴重な機会となった。
2025年3月3日から10日まで、認定NPO法人東京都日中友好協会主催・北京語言大学海南国際学院受入の日本研修団一行18名が海南島を訪問した。研修団は、主に2000年代生まれと1990年代生まれの学生15名と引率者3名で構成され、参加者は東京、大阪、神奈川、群馬、茨城、さらには海南省の友好都市である兵庫県から集まった。今回の訪問は、日本の若者の中国語能力向上と中国文化への理解を深めることを目的としており、東京都と海南省の相互理解と友好関係をさらに強化することに貢献したいと考えられている。また、中国語を学ぶ日本の若者が、海南自由貿易港の発展のチャンスを理解し、活用できるよう支援する狙いもある。
2024年12月20日午後、中国共産党貴州省委員会宣伝部、中国新聞社、貴州省文化観光庁が主催し、株式会社アジア太平洋観光社、多彩な貴州・中国原生態国際写真展組織委員会事務局、中国新聞社(北京)国際伝播グループ株式会社貴州支社が運営する「2024多彩な貴州・第17回 中国原生態国際写真展開幕式及び(秘境貴州2025)パネルディスカッション」が東京・多文化会館にて開催されました。
2024年11月1日、東京・多文化会館で「共に味わう詩画の江南」をテーマにした浙江(日本)文化観光プロモーションイベントを開催しました。本イベントは浙江省文化広電と観光庁が主催し、中国駐東京観光代表処、多元文化会館が後援、「詩画浙江」プロモーションセンター(日本)が運営しました。
中国駐東京代表処主席代表の欧陽安氏、国土交通省観光庁国際観光課アジア市場推進室係長の瀧口賀子氏、同課の小坂鷹也氏、日本政府観光局海外プロモーション部東アジアグループシニア・アシスタント・マネージャーの髙橋咲代氏、日本瑞宝重光章受章者で前日中友好会館理事長および元在香港日本国総領事館総領事の佐藤重和氏、渋谷区日中友好協会理事の小木啓充氏、日中アニメ産業連合会会長の関口貢氏、日本華文教育協会会長の顔安氏、日中文化観光促進協会会長の何慧群氏、東京印社常務取締役の山川ともみ氏など、東京の旅行業界、文化芸術界、メディア界から百名近くの著名ゲストが参加し、「詩画江南、活力浙江」の独特の魅力と浙江の風雅の美を体験しました。
何香凝美術館主催、株式会社アジア太平洋観光社共催にて『何香凝芸術文献展』が2024年9月7日から大阪多文化センター(JR難波駅直結)で開幕します。
展覧会情報:
会場:大阪多元文化センター (〒556-0017 大阪府大阪市浪速区湊町1-4−1 OCATビル 3階 )
会期:2024年9月7日〜22日
入場料:無料
主催:何香凝美術館
共催:株式会社アジア太平洋観光社
プロデューサー:蔡 显良
ディレクター:程 斌、劉 莉生
キュレーター:房 桦、周 锦嫦
マネージャー:林 帆
広報:趙 越
デザイナー:良風デザイン
展覧会のポイント
・何香凝女史の作品を通じて、香港から世界へと進出した彼女の芸術生涯を感じ取ることができます。
・何香凝女史の絵画は、松、梅、獅子、虎、山川などをテーマに、独自の画技と高い芸術修養を展示しています。
・何香凝女史と日本との深い友情、および中日友好関係における彼女の顕著な貢献も感じ取ることができます。
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