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世界的食糧危機に人口大国はどう対応するのか—清華大学中国農村研究院副院長
世界食糧計画(WFP)の高官は最近、世界は第2次世界大戦以降で最大の食糧危機を迎えている可能性があるとした。現在、人口大国は世界の食糧安保の課題にどう対応すべきか。中国の食糧安保は影響を受けるのか。
ウクライナ戦争を1日でも早く止めるために日本政府は何をなすべきか ―ウクライナと日本を憂慮する歴史家の訴え
われわれは日本、中国、インド三国の政府にウクライナ戦争の公正な仲裁者となるように要請する。ロシア軍とウクライナ軍は即時停戦し、停戦交渉を正式にはじめよ。
ロシアの軍事手段選択、根本的原因は何だったのか―中国人専門家が経緯を解説
米国をはじめとする西側諸国は、ウクライナを軍事侵攻したロシアへの制裁を強化し続けている。世界の多くの国が猛反発することが分かっていただろうに、ロシアはなぜ、軍事行動に踏み切ったのだろうか。
外交部(外務省)の14日の定例記者会見で、趙立堅報道官が中国はロシアを支援するか否かについて答えた
【記者】ロシアがウクライナでの戦争のために中国に軍事支援を要請したとの米高官の発言について、確認をいただけるか。もし報道が事実なら、中国側はどう返答したか。今後、経済面などでロシアを支援する計画はあるか。 【趙報道官】最近、米側はウクライナ問題で悪意をもって中国を標的にした偽情報を立て続けに撒き散らしている。ウクライナ問題における中国の立場は一貫した明確なものであり、我々は和平交渉促進のために、建設的役割を果たし続けてきた。 各方面にとって当面の急務は、火に油を注ぐのではなく、自制を保ち、情勢の緊張を緩和することであり、事態をさらにエスカレートさせるのではなく、外交的解決を後押しするべきだ。 (人民網日本語版/編集NA)
ロシア軍がウクライナに侵攻した「地政学上のメカニズム」とは―中国人専門家が読み説く
ロシア軍がウクライナに攻め込んだ。日本及び西側諸国ではロシアのプーチン大統領を非難する声が極めて強い。ただ、ロシアを非難するだけでは解決策も浮かばないし、同様の事態の再発防止にも結び付きにくい。