15日開幕の「Interop Tokyo 2022」にてファーウェイ・ジャパン、高性能のバックアップ専用ストレージを日本初展示
6月15日(水)から17日(金)に千葉市の幕張メッセで開催される国内最大級のICT総合イベント「Interop Tokyo 2022」(実行委員会主催)に、華為技術日本株式会社(ファーウェイ・ジャパン)は世界最高水準の能力をもつ次世代のバックアップ専用ストレージ OceanProtect X9000を日本で初めて展示します。バックアップ速度は1時間当たり155TB、1TBのリストア時間は20秒です。エンタープライズ事業本部は「海外で高い評価をいただいた製品です。ぜひファーウェイのブースで実物をご覧ください」と話しています。 ◆OceanProtect X9000の概要 高速バックアップリストアについて、バックアップ速度は最大一時間155TBで業界の3倍、リストア速度は最大一時間172TB、1TBのデータのリストア時間がわずか20秒と業界の5倍 究極なデータ削減率について、自社開発した重複排除圧縮アルゴリズムを採用し、最大72:1の削減率を達成。 自社開発したAIアルゴリズムを採用、ランサムウェアソフトウェアを自動的に識別し、確度99.9%を実現 Interop Tokyo 2022 概要会期 6月15日(水)〜17日(金)場所 幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬2-1)主催 Interop Tokyo 実行委員会公式サイト https://www.interop.jp ファーウェイについて1987年に中国・深センに設立された従業員持株制による民間企業で、ICTインフラストラクチャとスマート端末プロバイダーです。従業員は約19.5万人、競争力の高い製品やサービスを170か国以上で提供し、世界30億人のICTソリューションニーズに応えています。ファーウェイのミッションは、あらゆる人、家庭、組織にデジタル化の価値を提供し、すべてがつながったインテリジェントな世界を実現することです。この目標に向けて私たちはユビキタス接続を推進し、ネットワークへの平等なアクセスを促進してインテリジェントな世界の基礎を築いてまいります。多様なコンピューティングパワーとユビキタスクラウド、インテリジェンスを提供し、強力なデジタルプラットフォームを構築してあらゆる産業と組織がよりアジャイルで効率的かつダイナミックになることを支援します。また、AIでユーザーエクスペリエンスを再定義し、家庭、旅行、オフィス、エンターテインメント、ヘルスケアなどあらゆる場面で消費者によりパーソナライズされたインテリジェントな体験を提供できるよう努力してまいります。本展示会の機会を通じて、日本のデジタルトランスフォーメーションの推進とカーボンニュートラルの実現に貢献できることを心より願っております。