“台湾茶ビール”など台湾テイストのクラフトビールが日本上陸!Taiwan Head Brewers「二十四節気シリーズ」を11月1日(水)より順次発売
茶葉の輸入及び卸販売を手がける株式会社Tokyo Tea Trading(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大塚祐一)は、Taiwan Head Brewersの「二十四節気シリーズ」から台湾茶を使ったクラフトビールなど厳選した9種類を、オンラインショップや酒販店、スーパーマーケットなどで2023年11月1日(水)より順次販売します。
「お茶の未来を変えていく」を企業理念として新しいお茶の楽しみ方を発信するTokyo Tea Trading(トウキョウティートレーディング)は、新たにアルコール販売事業を開始し、台湾茶のスペシャリストとして台湾産原料を使い醸造されたTaiwan Head Brewers(台湾ヘッドブリュワーズ)の本格クラフトビールに着目、台湾茶を使った「お茶ビール」など9種類のクラフトビールを発売します。
2015年の設立から挑戦と革新を続けるTaiwan Head Brewers Brewing Companyは、当初から台湾特有の原料を使うなど、ユニークかつ特別なクラフトビールの開発・醸造を続け、台湾におけるクラフトビール文化の新しい波をリードしています。また、創業以来の代表商品の1つである「二十四節気シリーズ」は、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本など世界的なビールアワードで数々の受賞を果たしてきました。
Tokyo Tea Tradingでは「二十四節気シリーズ」より、台湾茶を代表するお茶の一つである凍頂烏龍茶を原料に使った「穀雨」、蜜のような香り高い風味が人気の東方美人茶を使った「立秋」、ミルクのような甘い香りが漂う金萱茶をブレンドした「雨水」という3種類の“台湾茶クラフトビール”のほか、台湾産の文旦を使った柑橘の香るクラフトビールやジャスミンの花の香りを組み合わせたクラフトビールなど、台湾スタイルを特徴とした9種類を厳選して販売します。
Tokyo Tea Tradingでは、台湾茶をはじめとしたさまざまなお茶を通して、人々の心を癒し、満たし、勇気づけ躍動させることを目指しております。今回新たに情熱と台湾の美しい風土が生んだビールを味わう時間を通して、より多くのみなさまのライフスタイルを豊かにすることを信じ、お茶の未来を創造していきます。
- Taiwan Head Brewers Brewing Companyについて
ビール醸造に情熱を注ぐ3人のビールマニアによって2015年に設立。台湾の風土にあったクラフトビールの風味を追及し専門的かつ科学的な醸造で、できる限り台湾産材料を盛り込み、創造性、愛情、情熱をもって、ユニークなビールを造ることを誇りとしています。創業以来、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本など世界的なビールアワードで受賞を果たすなど、常に挑戦と革新をし続け、台湾のクラフトビールシーンをリードしています。
- 株式会社Tokyo Tea Trading
1928年創業の調剤薬局事業を手掛ける雄飛堂が2016年にスタートした世界のお茶を発信するTea Companyです。台湾茶をはじめ、世界の多彩なお茶の製造・販売を通して、これまでのスタイルにこだわることなく、ひとりひとりにあった自由なお茶の魅力や楽しみ方を発信し、お茶が創り出す心温まる瞬間をお届けしています。
会社名:株式会社Tokyo Tea Trading
本社 :〒150-6027 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー27F
代表 :代表取締役社長 大塚 祐一
設立 :2016年9月(創業 1988年8月)
事業 :茶葉の輸入及び卸販売