Tagged: シルクロード

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海外文化交流特別展 日中平和友好条約45周年 世界遺産 大シルクロード展

東洋と西洋を結ぶシルクロードは、古代から重要な交流、通商ルートであり、 多様な民族が興亡した文化融合の地でした。 本展覧会では、中国の洛陽、西安、蘭州、敦煌、新疆地域など各地の主要な博物館、 研究機関の所蔵する文物の中から、シルクロードの名宝を紹介します。 遣唐使など日本との縁が深い唐時代を中心とした名品を展観するとともに、 あわせて世界遺産に登録された遺跡の遺品も展示します。

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中国・上海で大盛況!ネイキッド演出の巨大イマーシブ展、20万人を動員

株式会社ネイキッド(英語表記:NAKED, INC. 所在地:東京都渋谷区 代表:村松亮太郎)は、2022年10月1日(土)~2023年2月26日(日)の期間、中国・上海各地の博物館にて展示された、敦煌の歴史に没入するアート展『遇见敦煌:光影艺术展全球首展』のクリエイティブ演出を手がけました。高さ8m、広さ800平米の巨大空間で展開されるイマーシブアートは、光と闇の織りなす迫力の演出が上海でも話題を呼び、20万人を動員 。海南省海口、四川省成都、江蘇省南京などでも同時開催され、各地で人気を博しました。

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空と大地が触れ合う味覚。中国茶房8が「シルクロード ゴビ砂漠の風 飲食文化祭り」を開催!

〜スパイスをふんだんに使った料理とカクテルでプチ・アジア旅行気分~ 東京・名古屋・大阪・栃木に飲食店を多数展開する有限会社興正(本社:東京都渋谷区、代表:西村昭彦)が運営する「中国茶房8」は2022年8月9日(火)より、シルクロードの都市をイメージした新メニュー「シルクロード ゴビ砂漠の風 飲食文化祭り」を全店舗で実施します。また、8月末までの限定キャンペーン「夏エイト!シルクロードカクテル1+1」を開催します。 灼熱の異国で愛される、暑い夏を乗り切るためのアジアン・フード 今回の新メニューは、食欲の落ちる夏でも完食できるように、と考案されました。砂漠が多いアジアで愛される料理は、ちゃんと理由があり、中国茶房8はそこにフォーカスしました。今回のメニューに多く使われている「花椒」というスパイスは、胃腸の消化をサポートすると言われ、ホルモンバランスを調整のために古くから親しまれた歴史が。外は酷暑、中は冷房で心身ともに疲れたあなたの体を癒すメニューをご用意しています。さらに、料理名の前には都市名を表記し、食べるだけでシルクロードを辿る体験。文化が入り乱れる中国茶房8の内装も相まって、日本にいながら異国へ旅行している気分になれます。今年の夏は中国茶房8の美味しい料理で免疫アップ&プチバカンスを楽しんでください! 「シルクロード ゴビ砂漠の風 飲食文化祭り」【フードメニュー】 波斯(ペルシャ)牛肉串焼き1本 ¥880 新疆(シンキョウ)旨辛牛バラ小魚の炒麺 ¥1,280 烏魯木斉(ウルムチ)スパイシー羊もも肉 ¥1,580 楼蘭(ロウラン)牛肉焼き小籠包 ¥1,180 青海(セイカイ)馬賊ダーカー ¥8,800 吐魯蕃(トルファン)牛肉トマト麺 ¥1,280 吉昌(キチショウ)蒸し鶏と香味野菜の山椒あえ ¥1,180 西安(セイアン)三百年ヨウポー麺 ¥1,180 西安老街(セイアンラオジエ)サソリ鍋 ¥1,980 一杯頼むと一杯無料!? 8月限定キャンペーン「夏エイト!シルクロードカクテル 1+1」この夏の目玉となっているのが「夏エイト!シルクロードカクテル1+1」。なんとこの新メニューカクテルを一杯頼むと、お好きなカクテルをもう一杯プレゼントします。「ゴビの風」や「オアシスの歓喜」など、まるで物語に出てくるようなカクテル名が並びます。ヨーグルトやメロンをベースにした夏らしい味わいを楽しんでいただけます。見た目もカラフルで、全種類制覇したくなる遊び心たっぷり!お友達や大切な方と、お揃いのカクテルを飲むのもおすすめです。8月末のキャンペーン終了まで何度でも利用可能ですので、ぜひ堪能してください!  「シルクロードゴビ砂漠の風 飲食文化祭り」【カクテルメニュー】All ¥380 ゴビの風(ココナッツ) 砂漠の嵐(レモン) 楼蘭ナイト(ピーチ) ラクダの鈴(ピーチオレンジ) ゴビの月(ヨーグルト) 砂漠の暁(カシス) オアシスの歓喜(メロン) 葡萄の踊り(赤葡萄) おすすめのカクテル×フードメニュー組み合わせ ⑴...

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伝説の旅が今よみがえる! 椎名誠『シルクロード・楼蘭探検隊』5/23発売!

株式会社産業編集センター(本社:東京都文京区、代表取締役:環早苗)は、2022年5月23日に『シルクロード・楼蘭探検隊』(椎名誠/著)を刊行いたしました。 書籍紹介 汗と涙と笑いが渦巻く!若きシーナの熱き冒険記、再び。まだ中国への旅行が広く解禁されていなかった1980年。シルクロードの入り口である敦煌を目指し、未知なる国を駆け抜けた初の中国旅。さらに8年後、日中共同楼蘭探検隊の一員として参加した、死と隣り合わせのタクラマカン砂漠の旅。これまでの人生の中で特に忘れ得ぬ2つの旅を振り返る探検紀行。 ——あれから二十年以上たって、あのとき書けなかったものやその後わかった驚愕の事実など、いろいろ忘れ物が出てきたので、ここですべてぶちまけて本音の探検記を書いていきたいと思った次第である。(「第二章 いよいよシルクロードへ」より) 巻末には、小便が入ったカップを投げる親父から真剣に声援を送る子供まで、メキシコ国民が熱狂する大衆娯楽“ルチャリブレ”に体当たり取材した「ルチャリブレ探訪記」を収録。 書誌情報 書名:シルクロード・楼蘭探検隊<わたしの旅ブックス40> 著者:椎名 誠 仕様:B6変型判、208ページ 定価:1,320円(本体価格1,200円+税) 発売:2022年5月23日 ISBN:978-4-86311-333-6 Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4863113331 楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/17111100/ 著者プロフィール 椎名誠(しいな・まこと)1944年東京都生まれ。作家。写真家、映画監督としても活躍。「本の雑誌」初代編集長。『さらば国分寺書店のオババ』(1979年)でデビュー。『犬の系譜』(講談社)で吉川英治文学新人賞を、『アド・バード』(集英社)で日本SF大賞を受賞。モンゴルやパタゴニア、シベリアなどへの探検、冒険ものなど旅の本も数多く上梓。趣味は焚き火キャンプ、どこか遠くへ行くこと。近著に『幕張少年マサイ族』(東京新聞)、『南の風に誘われて』(新日本出版社)、『漂流者は何を食べていたか』(新潮社)、『そらと うみと ぐうちゃんと きみたちのぼうけん』(光村図書出版)など。

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中国の錠はいかに独特な文化を生み出したのか―― 古陶磁器収集家・鑑賞家の余学雲氏に聞く

福州で開催されていた「鎖出別様——歴代の錠傑作展」が閉幕した。 展示された 99個の錠は、唐・宋・元・明・清から近代のもので、中国の錠文化を映し出した。 中国古代の錠は、いかに独特な文化を生み出したのか。古陶磁器収集家・鑑賞家で、中国古陶瓷学会会員でもある祥雲軒将楽窯博物館・余学雲(ユー・シュエユン)館長が詳しく語ってくれた。