多元ニュース -ビジネスと観光、生活に役立つ最新情報 CLASSIC INC.(代表取締役 : 萱場俊克 /本社 : 東京都渋谷区)が運営する恵比寿のコーヒースタンド・菓子工房「JOE TALK COFFEE(ジョートークコーヒー)」は、中国の希少なコーヒー豆『中国 雲南 天空農園 マイクロロット ナチュラル ダブルファーメンテーション』を、2022年9月16日(金)より、公式オンラインストアにて数量限定で予約販売することをお知らせ致します。オンラインストアURL : https://joetalk.official.ec/ 「JOE TALK COFFEE」は、2022年3月に恵比寿にオープンしたコーヒースタンドです。「“日常”のコーヒーをもっと美味しく、より多くの人が楽しめる世界に。」という想いの元、自家焙煎コーヒーを提供しています。店内には菓子工房も併設し、”コーヒーと合うお菓子”をテーマに焼き立てのお菓子も販売しています。 この度、「日常のコーヒーをもっと美味しく」というコンセプトの元、希少性の高いコーヒー豆『中国 雲南 天空農園 マイクロロット ナチュラル ダブルファーメンテーション』を数量限定で入荷、「JOE TALK COFFEE」の公式オンラインストアにて予約販売致します。 天空農園は、お茶の生産地として世界的に有名な中国雲南省の、山奥標高2,000m付近に位置し、高品質かつ環境負荷の小さい農業の実践を目指す農園です。今回、その天空農園からマイクロロットの希少なコーヒー豆を入荷しました。マイクロロットとは、精製、品種、区画 (エリア)、標高などで混ぜることなく丁寧に管理されたコーヒーのことで、農園の中でも限られた豆のみが該当する希少性の高いものです。 天空農園の様子今回入荷した『中国 雲南 天空農園 マイクロロット ナチュラル ダブルファーメンテーション』は、酵母菌と乳酸菌を使用して1次発酵が行われることで、通常生産されている同農園のコーヒーよりもさらに芳醇な味わいと香りが広がるのが特徴です。さらに農園の曾(ソウ)氏がプーアル茶の製法からヒントを得て、70種類以上もの実験ののちに完成させた二次発酵のナチュラルプロセスを採用したことから「ダブルファーメンテーション」と呼ばれる精製を行っています。これにより梅酒やブランデーといったお酒を思わせるフレーバーが誕生しました。...
日中国交正常化 50 周年記念慶典組織委員会(実行委員⻑:蒋暁松)は、2022 年9月29日に日中国交正常化 50周年を記念し、昼・午後・夜と3部に分けて、9月29日当日を祝う祭典を開催いたします。9月29日は、1972年に田中角栄・周恩来両国首相が日中共同声明に署名した日です。 この「日中国交正常化 50 周年記念慶典」事業の詳細内容や当日のスケジュールについてメディアの皆様にお知らせし、質問をお受けする機会として、記者発表会を、下記のとおり開催したいと存じます。 ご多忙の折とは存じますが、ご参加・ご取材を賜りたくご案内申し上げます。 日時 2022 年 9 月 16 日(金)14:00〜15:00(受付開始 13:30) 会場 日本記者クラブ会見場(日本プレスセンタービル9階・千代田区内幸町2-2-1) 方式 ハイブリッド ご出席いただける場合は、お名前・媒体名・メールアドレス・対面又はオンラインかをご記入の上、下記宛、9 月 15 日(木)12 時までにお送りください。 オンライン参加をご希望の皆様には、9月16日(金)当日に「Zoom」参加ご招待メールをお送りい たします。 ○発表者・蒋暁松 日中国交正常化50周年記念慶典組織委員会 実行委員⻑・早川泰雄 日中国交正常化50周年記念慶典組織委員会 事務局⻑ ○ゲスト・チャンヒナ 二胡演奏家 「日中国交正常化50周年記念慶典」概要 ○主旨 2022年は、1972年9月29日、田中角栄、周恩来両国首相が日中共同声明に署名し、日中の国交が正常化してから 50周年の記念すべき年に当たります。その中で、9月29日当日に日中国交正常化50周年を祝う「日中国交正常化...
株式会社主婦の友社は、2022年9月2日(金)に電子書籍『妊活漢方スタートBOOK』(https://www.amazon.co.jp/dp/B0B9ZSY436/)を発売いたしました。 ■体質チェックで月経の悩みを解消■年代別のリラックス養生■メンズ妊活も漢方で 妊娠しやすい体づくりをするためにふだんの生活を見直すアドバイスや、体質を改善するための食事、メンズ妊活、2人目妊活、必要に応じて使う漢方薬のことなど、わかりやすく解説した1冊です。 まずは体質をチェック! 月経の状態をととのえることは、妊活をするうえでとても重要なこと。本書では、月経がととのわない3つの体質をピックアップ。体質別に特徴、養生のポイント、おすすめの食材などのアドバイスを掲載。 <3つの体質>① 血とエネルギーが足りない「気血不足」タイプ ② 気と血のめぐりが悪い「気滞血瘀」タイプ③ 水分の代謝が悪い「痰湿阻滞」タイプ 月経とうまくつき合う方法は? 月経の周期はもちろん、期、色、量、質について観察していますか? スムーズに妊活を進めるために、つらくて不快なものととらえがちな月経と、うまくつき合っていく方法を見つけましょう。 月経とうまくつき合うには、月経の周期に合わせて漢方で体をととのえていく「周期調節法」もおすすめ。「周期調節法」は、漢方のベーシックな妊活で、月経期、卵胞期、排卵期、黄体期それぞれの過ごし方があり、3カ月で体をととのえていきます。 生活をちょっと改善して妊娠体質に 中国に古くから伝わる「子午流注(しごりゅうちゅう)」という1日の時間割があります。その時間帯にふさわしい過ごし方や養生で、ホルモンのバランスをととのえ、妊活にも役立ちます。ご自分のふだんの生活とくらべてみてください。特に夜の時間帯は要チェック。早寝早起きは、気血の流れをととのえます。 例えば、夜は何時に寝ていますか? 仕事や家事などで忙しく、夜中の12時を過ぎてから寝るという方はいませんか? 夜は10時までに就寝すること。夜にしようと思っていた家事は翌朝に。最初は多少つらいかもしれませんが、習慣にすることでどんどん体がととのっていきます。 <他にも妊娠力を上げる対策コンテンツが満載!>●妊活のスタートは基礎体温をはかることから!……基礎体温のパターンを見ることは、漢方のアプローチをするうえでも欠かせません。パターンごとの原因と解決法を本書でチェック!●20代、30代、40代の年代別養生ポイントも必見!……20代と40代では、妊活の条件も異なります。自分の年齢にぴったりの妊活をするために、養生ポイントを押さえておきましょう。●精子や卵子、子宮内膜の質を上げる方法も!……体全体をととのえて、妊娠力をアップすると同時に、ふだんの生活で精子や卵子、子宮内膜の質を上げる方法も本書の中に。……etc. 監修者紹介 王 愛延(おう あいえん)先生中医学講師。北京中医薬大学卒業。北京赤十字朝陽病院で医師として勤務後、1994年に来日。2005年、東京医科歯科大学にて博士号取得。現在は日本中医薬研究会専任講師として中医学の普及に努める。著者に『恋愛漢方』など。 張 立也(ちょう りつや)先生中医学講師。遼寧中医薬大学卒業。同大学に医師、大学講師として勤務。1996年に来日し、埼玉医科大学にて医学博士号取得。日本中医薬研究会講師。不妊カウンセラー。著書に『中医非薬物療法の基礎と臨床』など。 書誌情報 タイトル:『妊活漢方スタートBOOK』定価:968円(10%税込)発行:主婦の友社発売日:2022年9月2日(金)https://www.amazon.co.jp/dp/B0B9ZSY436/ 本書に関するお問い合わせ先 【主婦の友社広報窓口】株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部pr★c-pub.co.jp(★は@に変換してお送りください)
~水疱性角膜症に対する再生医療等製品CLS001のグローバル展開を加速~ ‐ 中華圏において数百万人が角膜疾患により失明しており、その数は年10万人ほどのペースで増加と報告されている。‐ Celregen社は中華圏におけるCLS001の製造・開発および商業化に関する独占的ライセンスを取得し、セルージョンは他の地域での権利は維持する。‐ 本契約は契約一時金、薬事的および売上マイルストーン、段階的ロイヤリティで最大総額 1億米ドル以上となる。 iPS細胞から角膜内皮代替細胞を効率的に作り出す独自技術で世界の角膜移植待機患者問題の解決をめざす株式会社セルージョン(本社:東京、代表取締役社長:羽藤 晋、中国語表記:赛锐明、以下、”セルージョン”)は、Shanghai Fosun Pharmaceutical (Group) Co., Ltd. (本社:Shanghai, CEO: Wen Deyong、中国語表記:上海復星医薬(集団)股分有限公司、以下、“Fosun Pharma”)が本件に際しNew Drug Fund of Fosun Health Capital (本社:Shanghai, CEO: Cui Zhiping、“Fosun New Drug Fund”)を介して新たに設立した細胞再生医療プラットフォーム子会社Hangzhou Celregen Therapeutics Ltd....
日本ならではのおもてなしと感動をご提供 上海市閔行区 和装事業・ウエディング事業を展開する株式会社一蔵(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:河端義彦)の中国現地法人は、2022年9月11日、中国上海市閔行区に2施設目となる結婚式場「嘉美麓徳高端婚礼会館 虹橋店(Camelot-Hills Shanghai Hongqiao)」をオープンいたします。中国文化の大切な部分は残しつつ、西洋の婚礼スタイルを取り入れた半歩先をゆくトレンド、そして日本ならではのおもてなしと感動をご提供し、今後もアジアマーケットにおけるウエディング事業の拡大を目指します。 中国は人口約14億4千万人、年間の婚姻件数が約813万件(2020年統計)と言われる、大変魅力的なマーケットです。近年中国は、婚礼の西洋化が進み、ウエディングドレスやガーデンセレモニーなど、婚礼スタイルに変化を見せております。中でも上海は最も西洋化が進んでおり、富裕層も多くいることから、上海市静安区の1施設目「嘉美麓徳高端婚礼会館」は、順調に市場の支持を得て、多くのお客様にご利用をいただいております。2施設目では、さらにお客様のご期待に応えるべく、内装の本物志向、教会のリアリティーを追求しています。現在の上海の主流であるショー的な婚礼とは一線を画し、真の婚礼を提供できる施設として、雰囲気の異なる2つの披露宴会場で、より記憶に残る婚礼サービス、おもてなしをご提供してまいります 。 独特な神秘性と迫力ある外観 中国の建築は、さまざまな制約があり、自由な設計が許されません。その中で、数々の条件をクリアし、ヨーロッパ建築の独特の神秘性と、迫力ある外観装飾を実現いたしました。 天井高10メートルを誇る壮大なチャペル 繊細で美しい光を放つステンドグラスは、19世紀のイギリスで実際に使用されていたものを移築しています。希少価値が高いこのステンドグラスにこだわったのは、日本同様、中国ではチャペル挙式に憧れを持つカップルが増加しているためです。本物志向を追求し、天井高10メートルの壮大なチャペルで、さらなる感動をお届けいたします。 「ラグジュアリー」×「ナチュラル」異なるテーマのバンケット 少人数から最大240名様まで対応できる2つのバンケットは、金を基調としたラグジュアリーなバンケットと、白を基調としたナチュラルなバンケットで、新郎新婦様からのご要望にお応えします。ゲストからの祝福を浴びながら一歩ずつ下りる大階段、豪華で印象的なシャンデリアは、華やかでドラマティックなパーティー空間を演出いたします。大型LEDスクリーン・映像・音響の設備力と、新郎新婦様同士が鉢合わせをしないよう、プライベート性を高めた設計力も相まって、理想的な一日を鮮やかに彩ります。 概要 <式場概要> 式場名:嘉美麓徳高端婚礼会館 虹橋店(英文名:Camelot-Hills Shanghai Hongqiao) 所在地:上海市閔行区漕宝路1625号 6号楼 施 設:1チャペル(最大収容人数80名)、2バンケット(最大収容人数240名・240名) 地上3階(延べ床面積:約880坪) <現地法人概要> 商 号:璨臻(上海)婚慶礼儀服務有限公司 所在地:上海市静安区華康路118号 A-51室 代表者:董事長 河端義彦(当社代表取締役社長) 総経理 松野雄一郎(当社執行役員) 設立日:2017年11月14日 株式会社一蔵 1991年2月5日設立。東証スタンダード市場上場。和装事業とウエディング事業を展開。和装事業は全ブランドおよび子会社の京都きもの学院を合わせ、全国143店舗とECサイトを運営。呉服等の販売、振袖等の販売・レンタル、成人式の前撮り写真撮影、成人式当日の着付けおよびメイクサービス、着物の着方教室の運営等をする。ウエディング事業は「本物志向のファシリティ」「内製化したおもてなし」を強みに、国内4ヵ所、海外1ヵ所の結婚式場を運営。 https://www.ichikura.jp/
産業・経済
2022年9月12日
by 伊藤 · Published 2022年9月12日
独立行政法人中小企業基盤整備機構(略称:中小機構、理事長:豊永 厚志、所在地:東京都港区)は、令和4年11月28日(月曜)~12月9日(金曜)に、インドネシア、シンガポール、タイ、台湾、フィリピン、ベトナム、マレーシアの企業等56社(予定)と、海外販路開拓、海外展開を目指す中小企業との「医療機器CEO商談会」「流通産業CEO商談会」をオンラインで開催します。本日から、中小機構が運営するビジネスマッチングサイト(ジェグテック)で日本企業の募集を開始します。 ■円安の環境の中の輸出拡大、海外企業との連携強化を目指した商談会東南アジア地域は、人口やGDPが拡大しており、国民所得の向上などもあり、高度な医療を求めるニーズ、先端的な日本の製品や技術を求めるニーズが高まっています。円安の環境の中、日本企業にとっては、輸出拡大のチャンスであり、同地域の大手企業や上場企業も参加する医療機器、流通産業分野の商談会は、日本企業にとってビジネス拡大の絶好の機会といえます。 こうした背景を踏まえ、日本にいながら海外政府機関等から推薦を受けた海外企業経営者等との商談機会を提供することにより、輸出拡大や海外企業との連携による新製品開発など、日本の中小企業の売上拡大、付加価値向上を目指す支援を実施します。 医療機器CEO商談会では、医療機器・ヘルスケア、介護分野での取引を希望する大手企業、商社等36社に加え、病床数2,000床超、年間300万人の患者を受け入れるタイのシリラート病院など、日本企業との臨床試験等を希望する海外5病院が商談会に参加します。また、流通産業CEO商談会では、港湾などインフラ関連や物流分野の企業等15社が商談会に参加します。 ■医療機器CEO商談会、流通産業CEO商談会の開催及び募集期間・開催日程:令和4年11月28日(月曜)~12月9日(金曜)・実施方法:オンライン(自社等からWeb会議システムで参加)・募集期間:令和4年9月12日(月曜)~ 10月14日(金曜)・募集対象:海外販路開拓、海外展開を目指す中小企業・参加費用:1商談につき5,500円(税込、通訳費含む)※商談がセットできた場合・詳細、申し込み方法:以下のサイトより申し込み〔医療機器CEO商談会〕https://jgoodtech.smrj.go.jp/pub/ja/lp_ceo/ceomedical/〔流通産業CEO商談会〕https://jgoodtech.smrj.go.jp/pub/ja/lp_ceo/ceologistics/・主催:独立行政法人中小企業基盤整備機構・後援(予定を含む):経済産業省、中小企業庁、独立行政法人日本貿易振興機構、独立行政法人国際協力機構、株式会社日本政策金融公庫、株式会社商工組合中央金庫、日本商工会議所、公益財団法人東京都中小企業振興公社、東南アジア諸国連合貿易投資観光促進センター ■「海外CEO商談会」の特徴と参加メリット(1)海外企業経営者(CEO等)と直接商談することでスピーディーな意思決定が可能(2)海外政府機関等から推薦を受けた海外企業が参加(3)日本企業からの購入、代理店契約・日本製品の販売、合弁会社の設立、共同開発・技術提携、日本企業への生産委託等を希望する海外企業が参加(4)全商談に英語又は現地語の通訳が同席するため日本語での商談が可能(5)海外展開の専門家が商談ノウハウをアドバイス (参考図:商談の実施手法) <海外CEO商談会(CEO Network Enhancing Project)について>中小機構では、日本企業との連携を希望する海外企業経営者(CEO等)と海外展開を目指す日本の中小企業者とのマッチングを2012年度から実施しています。経営者同士で直接商談できることが最大の特徴で、通訳を配置し、国内にいながら、信頼のおける海外ローカルパートナー企業※と出会うことができる機会を提供します。※海外政府機関等の推薦企業だけが参加します。 <独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)>中小機構は、事業の自律的発展や継続を目指す中小・小規模事業者・ベンチャー企業のイノベーションや地域経済の活性化を促進し、我が国経済の発展に貢献することを目的とする政策実施機関です。経営環境の変化に対応し持続的成長を目指す中小企業等の経営課題の解決に向け、直接的な伴走型支援、人材の育成、共済制度の運営、資金面での各種支援やビジネスチャンスの提供を行うとともに、関係する中小企業支援機関の支援力の向上に協力します。
東京カメラ部とmonogatary.comのコラボコンテストで誕生した5作品を収録した冊子「を東京カメラ部2022写真展」で限定配布します!
2022年9月8日 釧路市で日中国交正常化50周年記念講演会が、 主催 釧路日中友好協会 会場 ANAクラウンプラザホテル釧路を会場に開催された。 会場では用意した座席を超える、東京の大学生はじめ、釧路の政財界人、マスコミ関係者で約60名が集い盛況となった。 講師 には(公財)日中友好会館 中国常任理事 黄星原氏によるメインテーマ『日本と中国 国際中継港「釧路」の役割』と、㈱SCG 代表取締役 柏倉柳一郎氏による国土交通省の政策である「スーパーシティ構想」の釧路版『釧路 持続可能な世界最先端モデル都市の可能性』の提言を行った。 開会直後、1972年の日中国交正常化交渉の記録映像が流され、当時の「添了麻煩」事件について言及し、幾多の困難を超えて日中間の国交正常化が実現したことを改めて公表した。 柏倉氏は「釧路市は『日本で最も”美しく涼しい”都市』として、日本で最も『美しい。涼しい。美味しい。楽しい。の4つのSEA(しい)がある』、今後 軽井沢に代わるアジアの避暑地に発展すること」を示唆した。 黄星原氏は「釧路は地政学において、北米航路、北極海航路における欧米と北東アジアの海上物流の中継拠点『南のシンガポール、北の釧路』として、『新興国際都市』に発展する可能性」を述べた。 北海道議会議長 小畑保則氏は「日中間には様々な課題はあるが、中国経済の成長の波を利用し、釧路港湾を国際バルク戦略港湾から、国際ハブ港湾に発展させることは、日本の国益に適う。国策の「国土強靭化計画」をもって、国際コンテナ専用ふ頭の整備、鉄道高架、釧路駅周辺の再開発を合わせて推進したい。」とメッセージを寄せた。 さらに黄星原氏は「釧路は、保税エリアの創設によって、米中関係における複雑な課題を緩和する中国産業界の中継製造拠点になる」と新たな提案を述べた。 「民をもって官を促す。経済をもって政治を促す。地方をもって中央を促す。」今回の釧路市での日中国交正常化50周年イベントは、今後の日中関係の在り方を示唆し、日本経済の明るい未来を創造する釧路の新たな展望を示すかたちになった話題に、会場は参加者の大きな拍手で幕をとじた。 本と中国 国際中継港「釧路」の役割 日中友好会館中国代表 黄星原 本日は日中国交正常化50周年記念事業の講演会にお招きいただき、心より感謝いたしますと共に、日中友好会館を代表して、お祝いを申し上げます。 北海道に来るたびにまるで自分の故郷、中国の黒龍江省に戻ったような感じがします。広い土地、はっきりとした季節と温度の差。とくに両方とも国の穀倉と呼ばれ、とうもろこしや大豆、またはジャガイモの産地として知られています。 先月、沖縄で開催された「東アジアの平和ネットワーク形成をめざす国際シンポジウム」に出席していた時、初めてジャガイモは中国から日本に伝わってきたということを教わりました。中国と日本の縁が本当に深いものだなと思いました。 実は「日本と中国国際中継港『釧路』の役割」という講演テーマを受け取ったとき、私はちょっと後ずさりしていました。正直に言いますと、それは私の日本語があんまりよくないからだけではなく、釧路に初めて来た素人の私がとやかく言っても、釧路の実情に合うかどうか分からないという心配があったからです。 それでも、日本の友人として、私個人の考えを皆様に分かち合いたいと思います。25年前、つまり1997年のことを思い出しました。当時、アジア金融危機のせいで、韓国はとても困った状態に落ち込んでいました。ちょうどその時、改革開放から20年くらい経って、中国の人々の海外旅行のニーズが急に増えて、ブームになりました。そこで中国政府は国民の要望に応じて、「中国人外国旅行目的地」という指導文書を出そうとしました。これが良いチャンスだと思った韓国政府は、すぐ中国側にぜひ報道関係者代表団を韓国に派遣し、訪問していただきたいと打診をしてきました。それに応える形で私は団長として、二十数名の記者を率いて、初めての韓国訪問をしました。 とても印象深かったのは、「済州島」を「中国人外国旅行目的地」の最初のリストに入れてもらうために韓国政府は、その島に様々な特別待遇政策を与えてくれました。ビザ免除と免税策をも打ち出しました。私たちの代表団と会見した金大中元韓国大統領の話は今でも忘れられません。「二十一世紀の世界はアジアの世界だと言われますが、中国はアジアの将来と希望としての存在です。韓国は今の困難を乗り越えようとすれば、中国と仲良くしていかなければなりません」とおっしゃいました。 ご存知のように、今年は中国と韓国の国交樹立30周年でもあります。長期に安定した中韓関係は、中国から数十倍の観光客を増やした結果をもたらしただけでなく、両国の貿易額も3600億米ドルに達しました。この数字は日本と中国の間の貿易額とほぼ同じぐらいの規模になっています。一国の外交政策と選択はその国の経済と貿易にどれほど重要なのかは以上の例を見ればお分かりいただけるかと思います。 さて、「日本と中国国際中継港『釧路』の役割」というテーマに戻りましょう。私の直感で言えば、今の釧路は「万事倶(とも)に備(そな)われど、ただ東風を欠(か)く」状態にあると思います。「万事倶(とも)に備(そな)わる」とは釧路は地理的優位が整っているほか、幅広い奥地によって支えられており、日本の穀倉である北海道をバックにして、国際バルク戦略港湾に指定されてからちょうど10年が経ちました。その上に西には米国からの穀物飼料の荷揚げがあり、東は中国の多目的船の寄港などの実績も着実に積みあがってまいりました。もし北のロシアの資源までも見込み客として利用できればと思います。 「東風」と言うのはやっぱり複雑な国際情勢と不安定な日中関係を指しています。ウクライナ戦争が何時終わるかは分かりませんが、秋が来たら冬も近づきます。この戦争の犠牲者は無論ウクライナです。しかしドイツなども被害者であります。外交政策、とくに安全保障政策の誤りによって、ヨーロッパは再び戦争に巻き込まれました。完成されたガスパイプも利用できません。いくら良いプランがあっても実行できなければだめです。 この様な悲惨な状況が絶対にアジアで起こらないようにするためには我々はぜひヨーロッパの教訓から反省しなければなりません。 だから、私のアドバイスと言えば、釧路の国際中継港の役割をうまく発揮させるにはまず平和な国際環境と安定した日中関係が必要です。そのために、まさに青木会長が言われたとおり、「民をもって官を促す」必要があると思います。同じく「経済をもって政治を促す」と「地方をもって中央を促す」と言う言葉もあります。中国の元指導者の鄧小平さんには「発展こそが根本的道理」という名言がありますが、中国にとっても日本にとってもまったくその通りです。日中関係を安定させ、経済と貿易交流が盛んに発展していけば、日本と中国にとっては「百利あって一害なし」のことで、お互いの国家利益につながると思います。 その環境を整えるプロジェクトは民や経済界や地方などに留まらせてはいけません。政治家たちも、マスコミも直ちに行動しなければならないと思います。幸いなことに、先月、日中両国の安全対話が順調に行われ、双方とも両国関係のさらなる悪化の阻止に努力しようというメッセージを出しました。 もう一つ重要な情報を皆さんに共有したいと思います。中国の最高指導者の習近平国家主席が先月、北海道の姉妹都市である遼寧省を視察し、東北再振興戦略を強調されました。これは釧路港の未来である国際的な物流拠点造り、「南のシンガポール、北の釧路」との戦略とは、ちょうど合致しているのではないかと思います。この二つの戦略をどのように結びつけるかは今後の課題として考えていただければと思います。 私は長い間マスコミと付き合ってきたので、ここでもう一つのアドバイスをさせて頂きたいと思います。つまり釧路はこれからもっと自己アピールするといいと思います。私のように日本に十年以上住んだにもかかわらず、釧路に来たことがない人も少なくないと思います。私が働いている日中友好会館より20歳年上の釧路日中友好協会さんは日中国交正常化10年前にもう活躍されており、間違いなく釧路と中国をつなぐ中核的な存在です。今回、釧路日中友好協会さんのお招きで釧路に来なければ釧路に関する基本的な知識も、釧路の素晴らしさも分からないままだったと思います。改めて、お誘いに感謝申し上げます。 最後になりましたが、日本にはこれからアメリカと中国の関係を円滑にさせる架け橋としての役割を期待するとともに、釧路が中国東北振興戦略とのドッキング、また北極海航路の国際物流におけるさらなる役割を果たすことをお祈りして、私の本日の講演会を終わらせて頂きます。 ご清聴ありがとうございました。
社会・政治 / 論説・主張
2022年9月11日
by Alioth · Published 2022年9月11日 · Last modified 2022年9月12日
中国返還から25年、香港は世界が注目に値する成果を収めた。一方、数々の試練も経験してきた。では、未来の香港は何を拠り所に成り立ち、発展するのか。国家発展戦略の中での香港の独自の機能が残るのか、という点に関心が寄せられている。
この度ホワイトストーンギャラリー銀座新館(東京都中央区銀座6-4-16)では、小川剛の個展『Surreal Prism―見えない実体』(英タイトル:Surreal Prism―Intangible Entity)を、2022年10月7日(金)〜10月29日(土)の期間において開催いたします。会場では揺れ動く照明によってプリズムが変化する様子や、鑑賞者自身がブラックライトを当てることで通常とは異なる様相を見せる作品を堪能できる鑑賞体験をご用意しております。小川剛の個展をギャラリー会場とオンラインエキシビジョンの両方でお楽しみください。 小川剛《Nebula prism》2022年、H65×W65×D6cm、アクリル・特殊フィルム・木材 展覧会について プリズムによる光の屈折を応用して空間を支配する小川剛の「光の造形」は、視覚体験そのものを刷新する。特殊フィルムや様々なメディウムが、精緻な技巧と入念な制作プロセスを経て発光体と化すさまは、鮮やかな錬金術を見るかのよう。小川の「光」が内包するのは斬新さだけではなく、そこには個人的な記憶、追想的情緒、美術史の歩みなども断片的に交錯する。 今展で小川は、光(像)=記憶、をさらに掘り下げる。脳で知覚した映像はすでに過去の記録にすぎない。三次元体である彫刻的立体概念に時間軸を加えた四次元時空。この時間軸を「光」と捉えて可視化し、多層を成す作品性を構築する。我々が今見えている現象は虚像であり、実像は別の意味を持っているとしたら―その正体は何なのか。超立体の世界が織りなす超現実的 (surreal)な光の体験のなかで、鑑賞者ひとりひとりに、この問いを投げかけてみたい。 皆さまのご来廊を心よりお待ち申し上げます。 光による作品の変化 小川剛がつくり出す「光の造形」は、文字通り光によってその姿を変化させます。どこから光が当たるのか、どこから見るのか。鑑賞する時間、鑑賞の場所によってその姿を変えます。照明には多くの美術館や博物館で使用実績のあるミネベアミツミ株式会社の「SALIOT」を使用。太陽光に限りなく近い色の再現性と変幻自在な光で、作品を美しく照らします。 また、ブラックライトを当てることで全く別の様相を呈する作品も。こちらの作品はメインビジュアル《Nebula prism》を別の角度から撮影したものです。会場にはブラックライトもご用意しておりますので、作品の変化をご自身でお楽しみいただけます。 小川剛《Nebula prism》2022年 小川剛《Nebula prism》2022年 出展作品 小川剛《Nebula prism》2022年、H32×W32×D5cm、アクリル・特殊フィルム・木材 小川剛《Nebula prism》2022年、H32×W32×D5cm、アクリル・特殊フィルム・木材 小川剛《Membrane prism》2022年 、H30×W30×D5cm、エポキシ樹脂・特殊フィルム・MDF板 小川剛《Vapor prism》2019年、H13×W103×D33cm、アクリル・特殊フィルム・木材 小川剛《Phantom prism》2022、H16×W20×D20cm、エポキシ樹脂・特殊フィルム・木材 展覧会概要 /...