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「万聖街」日本語吹替版制作決定!

「羅小黒戦記」の寒木春華スタジオと非人哉工作室が制作を手掛けたアニメ「万聖街」(読み:ばんせいがい)の日本語吹替版制作が決定いたしました! 原作は中国のweiboにて2016年より連載中のFENZ所属の漫画家零子还有钞(※)によるWEB漫画「1031万聖街」で、主人公の善良な悪魔・ニールが人間界で人ならざる者たちと一緒に楽しく暮らす日常生活をコミカルに描いています。アニメは、FENZ・テンセント・天聞角川三社による共同プロデュースで、2020年4月からテンセントビデオ(中国)で配信されています。悪魔でありながら善良、カジュアルTシャツ好きの吸血鬼といった原作の個性的で魅力的なキャラクターを再現し、さらに躍動感ある演出によって一躍話題となり、中国での総再生数は2億を超えています。 吹替版制作決定と合わせ、2022年3月26日・27日開催のAnime Japan 2022アニプレックスブースにて、ビジュアル掲出と原作者・零子还有钞氏(※)からのお祝いコメントを展示いたします。ぜひ会場にお越しいただき、展示をご覧ください! ■作品概要【日本語吹替版ティザーサイト】https://banseigai.com【日本語吹替版公式Twitter】@banseigai (https://twitter.com/banseigai/ )【原作情報】「1031万聖街」は、FENZ/非人哉工作室の零子还有钞(※)によるWEB漫画。Bilibiliコミックと万聖街公式Weiboにて好評連載中。※繁体字表記が難しい場合は、「零子還有鈔」の表記にてお願いいたします。

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月々外食に30万円を使う中国人富裕層に向けた日本酒類講座を開催

〜行楽KOCコミュニティ 第一回SSI認定酒匠「日本酒・焼酎初級認定コース」を開催〜 中国富裕層マーケティング・プロモーション支援を展開する株式会社行楽ジャパンは、2022年3月5日上海オフィスにて、独自のKOCコミュニティメンバーに対し、第一回日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(SSI)認定酒匠「日本酒・焼酎初級認定コース」(※1)を開催致しました。 これまでの中国市場においての日本酒類講座は、レストランや酒販売業者の従業員を対象とすることが多かったのですが、行楽は一般消費者ファンの増加に注目し、率先して2Cの日本酒類教室を企画致しました。 今回、行楽が上海で開催した「日本酒・焼酎初級認定コース」講座は、弊社で運営する日本の美食美酒をテーマとしたコミュニティ「JG食酒研究社」*の会員KOC(Key Opinion Consumer)から参加者を募りました。 一般消費者に対し日本産酒類の魅力をダイレクトに伝える意義もあり、既に中国で認知が広がっている日本酒のみならず、焼酎に関しても同時に学べるコースを設定しました。参加費は1日で2,980元(日本円で約55,000円)と決して安くはない金額ではありましたが、募集開始1週間足らずで講座枠が埋まりました。 ■当日のスケジュール・9:30〜12:30 、13:30〜14:30 日本酒講座・14:30〜16:30 焼酎講座・16:30〜17:00 要点復習・17:00〜17:30 試験 ■日本酒・焼酎初級認定コース・内容歴史文化、原料、製作工程、風味風格、飲み方 などの勉強日本酒6種類(薫爽醇熟)、焼酎・泡盛6種類(Flavor,Light,Rich,Charactor)の試飲・鑑賞 ■参加者:9名 今回の参加者はほぼ20代、30代(一番若い方は24歳)で、中国の若い世代が日本のお酒に注目されていることが分かります。参加者のアンケートによると、外食にかける月平均は1.5万元~2万元(日本円で約28万円~38万円)、その内お酒に費やす月平均は、約5,000元(日本円で約9万円)とのことでした。 今回は「初級認定コース」ということで、ほとんどが日本酒や焼酎について初心者であり、知識があまりない方々でしたが、日本文化に興味関心が高く、今回の講習を受けて普段口にしている日本産酒類の魅力や奥深さを実感され、以下のような感想を頂きました。 ■参加者からの感想・  (金融業界:35歳男性)日頃から良く日本酒を飲んでいますが、知識を持っていないのでもっと勉強したいと思っていました。ちょうど明日、中華料理の会食があるので、日本酒を持参し、今日勉強したことを友達にシェアしたいです。大満足の講習でした。 ・ (不動産業界:30歳女性)旦那さんは日本酒が好きなのですが、私は今まではワインしか飲んでいませんでした。今回この講習に参加して、日本酒や焼酎にとても興味が湧いてきました。今回をきっかけにもっと勉強したいと思います。これから家でも旦那さんと一緒に日本酒が楽しめるので嬉しいです。 ・(メディア業界:28歳女性)私は、日本酒好きの友人を集めて月2回~3回自宅でホームパーティーをしていますし、友人のホームパーティーに行くこともあります。1000元~2000元のお酒を持参し、皆でテイスティングを楽しむので、今回学んだことを活かして、お酒を購入し友人にも教えてあげようと思います。 参加者はメディア業界、アートコレクション、不動産業界、金融業界などで活躍されるエリート層で、個人のSNSを活用して早速当日の様子を拡散していました。 新型コロナウィルスの影響により訪日観光客が激減し2年以上が経ちますが、中国での訪日旅行や日本文化に対する興味・関心は、衰えるどころかますます高まっている中で、行楽ではKOCコミュニティ運営に力を入れ、オンラインとオフラインを融合させた独自のマーケティングを行っています。今年2022年は日中国交正常化50周年の節目でもあります。今後とも行楽は日中両国の友好関係に貢献したいと考えています。 ※1今回の認定セミナーでは、一般的には難解といわれる専門用語や原料、製造方法はもちろんのこと、歴史や文化、さらには、日本酒および焼酎が持つ香味の特徴を踏まえた楽しみ方について広く学んでいただけます。セミナーを受講することで、日本酒・焼酎の魅力をより深く知り、日本酒・焼酎をより一層自身で楽しむことができるようになる資格「日本酒ナビゲーター」「焼酎ナビゲーター」に認定されます。 *【行楽JG(Japanese Gourmet)食酒研究社】コロナ禍で日中の往来が止まっている中、中国での日本食ニーズが益々高まっています。行楽では、日本流行のグルメ・ライフスタイルをテーマにした新しいブランド「JG食酒研究社」を立ち上げ、コミュニティマーケティングを展開中。「WeChat公式アカウント×ミニプログラム×視頻号」に基づく会員コミュニティを運営しています。 【会社概要】社  名  :株式会社行楽ジャパン(カブシキガイシャ コウラクジャパン)設  立  :2015年9月代 表  者 :...

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中国ドラマ『オオカミ君王とひつじ女王』日本語字幕版をCS-TBSチャンネル1にて2022年3月に日本初放送決定!

株式会社TBSテレビ(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐々木卓、以下TBS)が運営するCS放送「TBSチャンネル1 最新ドラマ・音楽・映画」では、中国ドラマ『オオカミ君王とひつじ女王』日本語字幕版を2022年3月に日本初放送する。 中国ドラマは“華流ドラマ”として日本でも長く親しまれ、特に宮廷歴史ドラマや時代劇は高い評価を得てきた。近年では中国でヒットした作品は日本でも比較的早く触れられるようになり、歴史ドラマのみならず、現代を舞台にしたドラマも人気を博してきている。 このたび日本初放送となる『オオカミ君王とひつじ女王』(原題:半是蜜糖半是傷)は、『霜花の姫~香蜜が咲かせし愛~』など、さまざまな時代劇で活躍してきた俳優レオ・ロー(羅雲熙)の待望の現代ドラマ主演作だ。レオ・ローが演じたのは、狼のような“俺様”男、ユエン・シュワイ。業界屈指の証券会社で不敗神話を誇る部長のユエン・シュワイは、ある日、職場の入社面接で幼なじみの女性ジャン・ジュンに再会する。ユエン・シュワイは重度の涙アレルギーを持つジャン・ジュンに過酷な仕事は務まらないと考え、2人は職場で対立関係になる。しかし、実はユエン・シュワイは10年前から、彼女の事を思い続けていた。 聡明で強気なユエン・シュワイのツンデレぶりや、バイ・ルー(白鹿)演じるヒロインとの知略を尽くした恋の駆け引きの模様は毎話、見どころが満載である。本編はYou Tubeで第1話が特別公開されてから2週間で視聴数200万を突破し、2022年2月8日の時点で1000万超えをマークした。中国ドラマの第1話特別公開視聴数の2020年度ランキングも堂々のNO.1に輝いた。 TBSチャンネル1ではこの話題作を3月28日(月)から31日(木)の4日間にわたって全36話一挙放送する。時代劇イケメンのトップとして名高いレオ・ローによる、ビター&スイートなラブストーリーをどうぞお見逃しなく! ◆放送予定3月28日(月)午後0:00~午後7:35[#1~#9]3月29日(火)午後0:00~午後7:35[#10~#18]3月30日(水)午後0:00~午後7:30[#19~#27]3月31日(木)午後0:00~午後7:30[#28~#36] 【ストーリー】涙アレルギーのジャン・ジュン(バイ・ルー)が亡き父の願いを叶えるために投資銀行に転職。そこで数年ぶりに幼なじみのユエン・シュワイ(レオ・ロー)と再会するが、彼の本性はまるで“狼”で、学生時代は自分の面倒を見るフリをしながら裏で小遣い稼ぎをしていたことに気付く。再会した喜びも束の間、2人は職場で対立する関係に。しかし、俺様のように見えるユエン・シュワイは、実は10年間ジャン・ジュンを思い続けていて、涙を流すと気絶してしまうほど重度のアレルギー症状を持つ彼女のことを陰で見守っていた。まるで“オオカミ”ばかりの投資銀行に飛び込んだ“ひつじ”のようなジャン・ジュン。職場で成長していく過程で、ユエン・シュワイの自分への気持ちにも気付いていく。 〈放送チャンネル〉CS放送「TBSチャンネル1 最新ドラマ・音楽・映画」〈ホームページURL〉https://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/d3197/ ●CS放送「TBSチャンネル1 最新ドラマ・音楽・映画」とはTBSの人気番組が満載!ドラマ「逃げ恥」「恋つづ」「ぎぼむす」「MIU404」「渡る世間は鬼ばかり」「水戸黄門」、AKB48グループ&乃木坂46オリジナルバラエティ、音楽ライブ、新作アニメ&特撮、プロ野球、映画、演劇&舞台、話題の韓ドラ&K-POPなど“見たい番組が必ずある”総合エンタメチャンネル!●視聴方法スカパー!(CS297)、スカパー!プレミアムサービス(Ch.617)J:COMほか全国のケーブルテレビ、ひかりTV、auひかり などでご覧頂けます。

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米国利上げも中国は緩和的な金融政策維持か

米連邦準備理事会(FRB)は3月16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で金利引き上げを決定した。米国が利上げ局面に入る一方で、中国は緩和的な金融政策を維持するとの見方が多い。 前回の米国の利上げ局面(2015年~2018年)でも、米中の金融政策は分化し、中国から一時、当期の経常収支黒字を上回る大規模な資本が流出し、外貨準備高は4兆米ドルから3兆億ドル前後に減少。人民元の対米ドル相場は1米ドル=7人民元に近づき、「資本流出、外貨準備減少、為替レート下落」という悪循環を形成した。こうした中で18年当時、中国人民銀行の易綱総裁は幾度となく公の場で、「中国は大規模な経済圏で、金融政策は国内経済を支えることが中心で、金融政策の決定も国内の経済情勢や物価動向を考慮して事前調整や微調整を行う」と述べ、国内情勢を優先的に目配りする必要性を強調していた。 折しもFRBの利上げ直前、中国の国務院金融安定発展委員会は16日、特別会議を開き「第1四半期の経済の活性化に向け金融政策で積極的に対応し、新規融資の適度な伸びを維持しなければならない」との方針を表明。緩和的な金融政策の継続で景気を支える姿勢を示唆した。 こうした動きを踏まえ、今後については「米国との金利差拡大で、中国からの資本流出圧力は一定程度強まる可能性はあるが、中国は、国内を主体にした独自の金融政策で対応していく」とみる向きが少なくない。

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ロシアの中国への液化石油ガス輸出、3月に大幅に増加

ロシアの中国への液化石油ガス(LPG)の輸出が3月に入り大幅に増加している。ロシアから西側諸国への輸出が難しくなる中、中国に輸出を切り替えている可能性がある。外電が伝えた。 Refinitiv Eikonによると、ロシア企業による中国へのLPG供給量は、2月が2.4万トン。これに対して、3月は約7.2万トンの供給を計画している。これは、21年のロシアから中国への輸出量(6.26万トン)を上回る水準だ。ロシアのLPGの主な輸出先は欧州で、大半はバルト海ウストルガ港、アゾフ海タマン半島、テムリュクを経由して鉄路で欧州に輸送される。しかし、国際銀行間通信協会(SWIFT)からロシアの大手銀行が排除されるなど西側のロシアに対する経済制裁が実施され、ロシアと西側の貿易に影響が及びつつある。ロシアから中国へのLPG輸送は中国との国境付近の極東のルートを通って行われ、年間輸送量は180万トンとなっている。

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中国当局が相次いで資本市場の安定支援を表明~マーケットの懸念払拭狙いか

中国国務院金融安定発展委員会は3月16日に開催した会議で、経済、資本市場の安定に努める方針を示した。複数の中国メディアによると、これを受け、人民銀行、外貨管理局、中国銀行保険監督管理員会、中国証券監督管理員会などが相次いで特別会議を開き、迅速に対応する姿勢を表明。こうした動きは、中国本土や香港のマーケットで広がっていた景気減速懸念や緩和的な政策維持への不透明感などを払拭させる狙いがあるとみられている。 ■国務院金融安定発展委員会:市場にプラスの政策は積極的に、域外上場は支援 国務院副首相で金融安定発展委員会主任の劉鶴氏は、同委員会の会議で「第1四半期の経済を確実に活性化させるには、金融政策で主体的に対応し、新規融資は適度な伸びを維持しなければならない」と指摘。「市場にプラスの政策を積極的に打ち出す一方で、緊縮的な政策は慎重に出さなければならない」と述べた。 また、中国企業の米国市場への上場廃止リスクが懸念される中、会議では「中国と米国の双方の監督当局は良好なコミュニケーションを維持している」と指摘。「中国政府は各種企業の域外上場を引き続き支援する」と表明した。 ■人民銀行:新規融資の適度な伸び維持で中小・零細企業を支援 国務院金融安定発展委員会の会議を受け、人民銀行総裁の易綱氏は会議を開催し、「金融政策で主体的に対応し、新規融資は適度な伸びを維持し、中小・零細企業を強力にサポートする必要がある」と指摘。そのうえで「実体経済の発展を支え、合理的な範囲内に景気の変動を維持する」と明言した。 ■外貨管理局:外為市場の安定運営を維持 外貨管理局は、外為市場の安定な運営を維持し、外部からの衝撃のリスクを積極的に防ぐと強調。同時に、不動産市場について「安定の中で前進を求める」との方針を堅持し、リスクを防ぐ必要があるとしている。また、プラットフォーム企業に関しては、企業の整理・改善を早期に完成させ、プラットフォーム経済の健全で安定した発展を促進し、国際競争力を高める方針を示している。 さらに、部門間の政策協調の必要性も強調。部門間で連携して市場が注目している問題に速やかに対応することで、市場予想を安定させるとともに、市場への信認を高める必要性を指摘している。 ■中国銀行保険監督管理委員会:システミックリスクを防止 中国銀行保険監督管理委員会主席の郭樹清氏も特別会議を開き、監督・管理の方向性、有効性を高めると指摘。同時に、「システミックな金融リスクが発生しないというボトムラインを守る」と強調した。 ■中国証券監督管理員会:香港の金融当局との連携で香港の資本市場支援 中国証券監督管理委員会は、香港の金融監督部門との協力を強化する点に言及。香港の資本市場との協力を強化し、共同で香港の資本市場の安定した発展を維持すると強調した。 ■市場心理の本格好転には様子見必要か 市場では3月の中期貸出ファシリティー(Medium-term Lending Facility、MLF)金利の引き下げが予想されていたが、今週は実施されず、緩和的な金融政策に不透明感が広がった。また、国内の新型コロナウイルス感染拡大による大都市での外出規制やロシア・ウクライナ情勢などもあり、中国本土、香港の株式市場は下落していた。 ただ、16日は前述のような中国金融当局の要人発言を受け、「当局が資本市場の安定を支える」との観測が広がり、中国本土、香港の株式市場はともに急反発した。ただ、投資家心理が完全に改善したかは「当面様子を見る必要がある」との見方が少なくない。

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中国、1~2月の不動産関連指標は低迷

中国の1~2月の経済指標のうち、不動産関連の指標については低迷が続いている。国家統計局によると、1~2月の不動産開発投資は前年同期比3.7%増。伸び率は2020年7月以来の低い水準だった。 不動産新規着工面積は同12.2%減。さらに、見逃せないのは不動産開発投資状況の先行指標とされる不動産企業の土地購入面積が前年同期比42.3%減の838万平方メートルに落ち込んだことだ。また、不動産投資との相関性が高いとされる鉄鋼、セメントの生産量はそれぞれ前年同期比10%減の1億5800万トン、17.8%減の1億9900万トンに落ち込んでいる。 足元の不動産企業の土地購入意欲が非常に弱い要因に関しては、不動産の販売が改善されず、資金繰りが悪化していることに影響しているとみられている。こうした状況を踏まえ今後については、不動産市場の安定した回復には一定の期間を要するとの見方が少なくない。

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中国、1~2月の経済指標は市場予想を上回るも3月の見通しは慎重

中国の1~2月の経済指標は市場予想を上回る結果が示された。特に、工業生産、投資の伸びが高く、内需牽引の経済成長が確認された。ただ、3月以降は国内で新型コロナウイルスの感染が拡大しているほか、地政学リスクの高まりなどで3月の経済指標は成長率が鈍化するとみられている。 国家統計局が3月15日に発表した1~2月の経済指標をみると、一定規模以上の工業生産高(付加価値ベース)は前年同期比7.5%増、固定資産投資は同12.2%増で、伸び率はともに市場予想(工業生産高4.0%増、固定資産投資5.0%増)を上回り、昨年6月以来の高い伸びを記録した。社会消費財小売総額は同6.7%増。こちらも市場予想(3.0%増)を大きく上回り、昨年7月以来の伸びを示した。 税関総署が先に発表した1~2月の米ドル建て換算の輸出は同16.3%増と、市場予想を上回っている。 統計局報道官は、足元の動向について「安定成長を目指す政策の下、工業生産、投資、消費の伸びが加速し、雇用、物価も総じて安定している」と指摘。「経済運営は合理的な範囲内で、今年1~3月期の堅調な出だしの基礎を固める格好となった」との見解を示した。 ただ、足元のコロナ感染拡大については、「消費を抑えるなど当地の経済回復に一定のマイナス影響をもたらす」と指摘。地政学リスクに関連しては、国内の輸入型インフレの圧力になると同時に企業コストの上昇につながり、特に零細企業の経営環境は比較的厳しいとの見方を示した。 今後については、各地のコロナ感染の状況が不透明で、経済への影響を見極める必要があると指摘。今年の国内総生産(GDP)5.5%前後の成長との目標達成には努力する必要があるとの見解を示している。