Category: 社会・政治

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中国が有人月面着陸案を検証、国際月科学研究ステーションを建設へ―中国メディア

このほど明らかになったところによると、中国は有人月面着陸案を検証中だ。中国の宇宙飛行士は近い将来、月面に着陸する見通しで、その後は国際月科学研究ステーションを建設する。将来の宇宙任務の需要を満たすため、次世代有人ロケットと大型ロケットも開発中だ。中央テレビニュースが伝えた。 月探査プロジェクトチーフデザイナーで、中国工程院院士の呉偉仁(ウー・ウェイレン)氏によると、月探査プロジェクト第4期は長年の検証を経て、2021年末に正式に立ち上げられ、実施段階に入った。そして、「月探査プロジェクト第4期の主な目標は、月の南極の科学探査と月科学研究ステーションの基本形の構築だ。その後は嫦娥6号、嫦娥7号、嫦娥8号の3回に分けて任務を実施し、2030年までに完了する予定だ。現在の研究開発作業は順調に進展している」と述べた。 次世代有人キャリアロケットの研究開発により、中国は2030年までに有人月面着陸の能力を備えるようになるとともに、その後の月科学調査・開発、深宇宙探査、宇宙資源利用の基礎を固めることになる。(提供/人民網日本版・編集/YF)

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中国の若者の間で博物館や展覧会が友達探しの場に―中国メディア

博物館や展覧会を見に行くことが最近、中国の若者の間で流行している。統計によると、2021年、中国全土の博物館では展示イベントが3万6000回、教育イベントが32万回開催され、来館者数は延べ約8億人に達した。その主な年齢層を見ると、青少年がメインとなっている。今年1‐5月期、最も人気だった観光地10ジャンルのうち、博物館・展覧館が4位に入っていた。博物館の入場券予約者のうち、95後(95~99年生まれ)が25%を占めていた。このように、文化・博物ツアーの人気は高まるばかりとなり、「友達と一緒に博物館や展示・展覧会を見に行く」人が増え、若者に受け入れられる交流の場の一つともなっている。工人日報が伝えた。 北京師範大学の大学院生・邵さんは博物館めぐりが趣味で、半年の間に博物館や展覧館5カ所を見に行ったという。邵さんは「友達数人と一緒に、関心のある展覧会やクリエーティブな展覧会を見に行くと、いろんな奇想天外な発想に感化されるし、意気投合できる新しい友達もできる。展覧会を見に行くと、アバンギャルドやトレンディーな新しい作品を見ることができ、時代から遅れずについて行くことができる」と話す。 中国には「道同じからざれば相為に謀らず」という言葉がある。つまり、交流して友情を築くようになるには、「道が同じ」であることが大切なことは言うまでもない。中国の若者の間では最近、キャンプやスキーを通して友人らと交流することが人気となり、今では博物館や展覧会に一緒に行って交流することも流行するようになっている。つまり、若者たちは自分の趣味に合わせて新しい人間関係を築くようになっているということだ。同じ趣味を持っていれば、もともとは知らなかった人とも友達になりやすい。 現代美術は今、大衆文化の実践の一つとなり、人々の生活にますます溶け込むようになっている。そして、様々にセグメント化された文化が急速に発展し、ニッチなものを好む若者が日に日に増え、普段の生活では趣味が同じ友達を探すのが難しくなっている。そのため、各種展示・展覧会がそのような若者にとっての「出会い」の場となり、展示・展覧会に交流の場という要素が加わった。 展示・展覧会を見ることには、ストレス解消ができる交流方法という面もかなりある。展示・展覧会に設けられたインタラクティブデバイスや没入型体験は、アートと娯楽が一体化したレクリエーションを見学者に提供している。中青校媒の調査統計によると、回答者の約6割が博物館で「インタラクティブ型の展示エリアを見た、または体験したことがある」と回答、約4割が「博物館で行われている『神秘を探る』タイプのゲームや没入型推理ツアーといったインタラクティブイベントに参加したことがある」と答えた。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

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デジタルハーツ上海、中国最大のゲームショー「ChinaJoy 2022」に出展

デジタルハーツ上海が、8月27日(土)~9月2日(金)にメタバース仮想空間での開催となる中国最大のゲームショー「ChinaJoy2022」に出展 デジタルハーツ上海は、CJメタバースブースにて中国の優れたエンターテインメント・コンテンツの日本への進出をサポートするマーケティング支援サービスをご紹介 デジタルハーツホールディングス(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役社長 CEO:二宮 康真、東証プライム:証券コード3676、以下「デジタルハーツホールディングス」)の子会社のDIGITAL HEARTS (Shanghai) Co., Ltd.(以下、「デジタルハーツ上海」)が、2022年8月27日(土)~9月2日(金)に中国上海で開催される中国最大のゲームショー「ChinaJoy(China Digital Entertainment Expo & Conference)2022」に出展することをお知らせいたします。 「ChinaJoy」は中国上海で開催される中国最大のゲーム及びデジタルエンターテインメントのイベントです。20回目を迎える今年の「ChinaJoy 2022」は、メタバース仮想空間のMetaCJにおけるオンライン開催となり、ゲームをはじめ、メタバースやeスポーツ、AI、VRなどデジタルエンターテイメント業界を彩る最先端のコンテンツが展示されます。 デジタルハーツ上海は、「SAVE the DIGITAL WORLD」という企業ミッションのもと、ユーザーテストをはじめ、翻訳・LQAなどのローカライゼーション、ゲームの不具合を検出するゲームデバッグ、声優やイラスト制作などのクリエイティブ、マーケティング支援からカスタマーサポートまで、株式会社デジタルハーツ(以下、「デジタルハーツ」)をはじめとする国内外のグループ会社と連携した幅広いサービスをワンストップで提供できる強み活かし、中国のエンターテインメント企業の日本・米国・韓国市場等への海外進出をサポートしております。 デジタルハーツ上海は、2016年の会社設立以降毎年ChinaJoyに参加しており、6回目の出展となる「ChinaJoy 2022」では、従来以上にマーケティング支援サービスについてご案内する予定です。2021年に当社グループ入りしたデジタルハーツクロスによるマーケティング支援サービスや、2022年6月にデジタルハーツホールディングスと資本業務提携を行った株式会社GameWithとの協業など、これまで以上に充実したマーケティング商材の紹介を行います。デジタルハーツ上海は、デジタルハーツを中心とするグループ会社等との連携を活かし、中国の優れたエンターテインメント・コンテンツの日本への進出を積極的にサポートするなど、中国と日本のエンターテインメントの懸け橋となることを目指してまいります。 ■「ChinaJoy 2022」開催概要名称:ChinaJoy 2022会期:2022年8月27日(土)~9月2日(金)会場:メタバース仮想空間のMetaCJURL:https://www.chinajoy.net/ ■デジタルハーツ上海 ChinaJoyブース会場:E-B37  メタバースブースで中国語及び日本語での接客・商談が可能  今後もデジタルハーツグループでは、我々ににしかできない価値提供を続けることで、「確かな品質」を提供するグローバル・クオリティ・パートナーとして、ゲームをはじめとするエンターテインメント業界の発展を支えてまいります。           ...

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アリババ、商用可能なフリーフォント「Alibaba Sans」の派生フォントを拡充、フォント著作権確認ツールも提供

アリババは400万回以上ダウンロードされている人気フォント「Alibaba Sans」に新たな派生フォントを追加した。日本語を含む多言語に対応し、プライベートでも商業目的でも無料で利用することができる。また、フォント著作権確認ツールも提供しており、デザイナーは著作権の心配なく、安心してフォントを使用することが可能になった。  アリババは8月12日(金)、カスタムデザインされた新たな「Alibaba Sans」(https://fonts.alibabagroup.com/#/font) 派生フォントを発表しました。中国語(繁体字)、日本語、韓国語に対応し、プライベートでも商業目的でも自由に使用可能です。  本フォントは、年に一度、クリエイティブ業界の専門家らが集まり、4日間にわたる展示やパネルディスカッションが開催されることで知られる、「U Design Week」で発表されました。  アリババグループは、2019年に、中国企業として初めて無料で商用利用できるフォント「Alibaba Puhuihui」を発表しました。その後2021年5月には、「Alibaba PuHuiTi 2.0」をリリースし、従来の中国語(簡体字)と英語フォントの一部を改良しただけでなく、新たにタイ語とベトナム語などの外国語フォントを追加しました。  提供開始から4年半で、「Alibaba Sans」フォントは派生フォントを含め400万回以上ダウンロードされています。  Alibaba Sansプロジェクトの担当者Lin Chiang-Huiは、「Alibaba Sansのライセンスは無料なのか、という問い合わせが多く寄せられています」と語りました。  実際、中小企業やフリーランサーとして働くデザイナー、アーティストは、自分たちが使用するフォントに、適切な使用許可が付与されているかを確認したいと強く望んでいます。この需要を受け、アリババは今年、「Alibaba PuHuiTi」プロジェクトの一環として「フォント著作権確認ツール」の提供を開始しました。本ツールを使用することで、ユーザーは使用を希望するフォントに著作権侵害リスクがあるかどうかを自らチェックすることができます。 「Alibaba PuHuiTi」フォントのダウンロードはこちら:https://fonts.alibabagroup.com/#/font

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重慶市や四川省で電力不足深刻化~重慶はショッピングモール5時間営業に

中国では重慶市や四川省、上海市などで記録的な暑さなどを背景に電力不足が続いている。中でも重慶市は電力供給制限が工業分野だけでなく、ショッピングモールなどの商業分野にも広がっている。こうした中、電力供給制限が経済活動に与える影響が注視されている。 ■重慶はショッピングモール時短営業、四川は公共施設で電力供給制限 国網重慶市電力公司のデータによると、現在、重慶の電力網の最大負荷は過去最高を記録。特にエアコンによる電力需要が急拡大しているという。 こうした中、重慶市では産業用電力制限の期限を延長したのに続き、8月22日、ショッピングモールでの電力制限を発表。「最近の猛暑に加え、突発的な山火事の影響で電力供給は逼迫している」とし、「電力の安全で秩序ある供給を確保し、生活上の基本的な需要を保障するため、ショッピングモールの営業時間短縮を決定した」と説明している。ショッピングモールの営業時間は毎日午後4時から午後9時まで。営業時間短縮の期限は、天候などの状況を鑑みて改めて決定するという。また、重慶市の渝中区など複数のエリアでは午後8時以降のイルミネーションも取りやめている。 四川省も電力供給が厳しい状況にある。同省では、党・政府機関、事業単位は省エネ・節電を実施し、省の図書館、美術館、博物館などの施設は閉館し、対外開放を一時停止している。成都市当局によると、同市では計2,344カ所の景観照明、956カ所の屋外広告照明を消している。 ■国家エネルギー局、電力供給確保へ省を跨いだ相互支援を要請 人民日報によると、国家エネルギー局は華東、華中、華北などの重点地域の電力供給保障に関する緊急会議を開催。省や区を跨ぐ電力の相互支援を強化するよう要求した。また、電力需要側の管理、秩序ある電力使用プランを最適化し、民生・公共などの重点分野の電力使用を確保するよう訴えた。 ■経済への影響を注視 電力制限により懸念されるのが経済への影響だ。電力供給制限による中国の工業生産への影響については、中国全体への影響は限定的な可能性があるが、一部の産業には大きな影響を与えるとみられている。例えば、金属シリコンは四川省が全国の生産量の10%近くを占めており、こうした四川省などの電力不足が深刻なエリアの主要産業には影響が大きくなる可能性がある。

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国連専門家が米国の人種差別問題を批判=外交部

国連の専門家らが米国の人種差別問題を批判したことについて、外交部の汪文斌報道官は16日の定例記者会見で、「米国は、『あらゆる形態の人種差別の撤廃に関する国際条約』の締約国として、他国の人種差別に関するうそやうわさをでっちあげ、覇権主義を広め、政治工作の道具に利用することに熱心だったが、米国自身の深刻な人種差別に向き合うことはなかった。今回、国連人種差別撤廃委員会の審議が、米政府に改めて警鐘を鳴らしたのは間違いない」と述べました。 報道によると、国連人種差別撤廃委員会はこのほど、米国の「あらゆる形態の人種差別撤廃国際条約」の実施状況について審議を行いました。公的記録では、国連の専門家らが審議の中で、米国の根深い人種差別問題を批判したことが明らかにされています。 汪報道官はまた、「審議の中で委員会の専門家は『アメリカ独立宣言』は全ての人間の平等を宣言しているが、現実には米国の法律や公共政策において、アフリカ系の人々に対する深刻な差別が存在すると指摘した。米国は世界的な人種差別撤廃の推進に尽力していると主張しているが、米国では『フロイトの悲劇』が起きている。米国側はまず自分自身の問題から、人種差別を根絶するための具体的な取り組みを始めるべきだ。国連人種差別撤廃委員会は9月、米国の『あらゆる形態の人種差別撤廃国際条約』の実施状況に関する報告書の最終見解を発表する予定だ。中国側はこれを待ち望んでいる」と述べました。(提供/CRI)

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アジア最大のメンタルヘルスケアスタートアップのIntellect(インテレクト)がIntellect Japan(インテレクト ジャパン)株式会社を設立

Intellect Company Pte. Ltd(本社:シンガポール、CEO:Theodoric Chew、以下「Intellect」)は、Tiger Global、JAFCO Asia、Headline Asia、DG Daiwa Ventures、Y Combinator、MS&AD Ventures、PERSOLホールディングスを引受先に、Intellectのアジア太平洋地域での事業拡大を目的に実施した「シリーズA」ラウンドにて調達した2,000万ドル(26.8億円※1)をもとに、Intellectの最重要市場である日本市場での展開を行うため、Intellect初の海外法人として2022年9月にIntellect Japan(インテレクト ジャパン)株式会社を設立することを発表致します。 また、日本法人設立に伴い、スタートアップのビジネスディベロップメントに精通し、産業カウンセラーでもある五角尚之及び、EYストラテジー&コンサルティングにて、M&Aの実行支援に手腕を発揮した加藤亜矢子の両名がIntellect Japanの共同代表に就任することを併せて発表させて頂きます。  Intellectは、2019年10月にシンガポールで創業以降、アジア人のメンタルヘルスに関するニーズやペインポイントをもとに、欧米とは異なるメンタルヘルスケアに関するアプローチをデジタルを活用して提供するアジア最大のメンタルヘルスケアスタートアップです。Intellectでは、世界中のメンタルヘルス研究機関と共同で実施しているプロジェクトで得た研究結果に基づいたサービス設計を行うことで、ストレスと総合的な健康レベルを測定・追跡するサービスの提供を行っております。 この度、設立されたIntellect Japan株式会社では、Intellectが20の国と地域で300万人以上の利用者に対して14言語で提供しているメンタルヘルスケア・ソリューションの日本語対応並びに、日本語でのコーチング機会の提供に加え、導入企業支援として、日本在住選任スタッフによる導入企業様の利用率向上を目的とした社内周知支援も併せて提供いたします。また、日本市場に適したサービスの開発並びに提供も予定しております。 ■   企業経営者に求められる人的資本経営の達成に向けたサポート メンタルヘルスを取り巻く課題として、他の疾患と比べて発症時期が曖昧であることに加え、職場の同僚や上司などの反応や職場内での評価を気にすることから積極的な治療が遅れ、症状が顕在化した時点で重症化しているケースが多い傾向にあります。これらの課題に対してIntellectでは、「ストレスチェック」よりも短い周期で症状把握を行い、症状の有無に関わらず適切なコーチング機会を提供する予防的アプローチにより、従業員のメンタルヘルスケアを行うとと共に、経営者の重要課題である人的資本経営、健康経営、ウェルビーング経営の達成をメンタルヘルスケア視点でサポートしてまいります。 <<Intellect Japan株式会社 共同代表のご紹介>>共同代表 五角 尚之 / 産業カウンセラー 2006年一橋大学経済学部卒業。2016年シンガポール経営大学MBA卒業。ドイツ証券株式会社、野村證券株式会社にて、地域金融機関向けポートフォリオコンサルティング業務、債券、デリバティブの機関投資家向け営業に従事。ビジネススクール留学後、公的機関にてファンド投資業務を経て、2020年、野村證券グローバルマーケッツ部門Executive Directorに昇格。その後、日米のスタートアップのビジネスディベロップメント業務経験。Intellect Japan株式会社設立に伴い、共同代表に就任。 共同代表 加藤亜矢子/米国公認会計士 2015年関西学院大学卒業。株式会社三井住友銀行の法人営業部にて金融商品の販売、金融ソリューションの提供業務を行う。2017年9月よりEYストラテジー&コンサルティング株式会社にてデューディリジェンス業務並びに、クロスボーダー合併・分離の実行支援に従事。Intellect Japan株式会社設立に伴い、共同代表に就任。 <<投資家からのコメント>>JAFCO Investment (Asia...

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経産省、厚労省、女性起業家、産婦人科医らが語る「フェムテック推進EXPO Vol.2」事前セミナーを9月12日より配信

合同会社DMM.com(東京都港区、会長兼CEO 亀山敬司 以下、「DMM」)が展開するDMMオンライン展示会では2022年10月6日(木)〜13日(木)に開催する「フェムテック推進EXPO vol.2」に先立ち、9月12日(月)から女性にまつわる幅広いテーマを有識者にお話しいただく全30セッション以上の先行配信が決定いたしましたのでお知らせいたします。 ▼フェムテック推進EXPO Vol.2 特設サイトhttps://online-event.dmm.com/lp/femtech2210/special/※動画視聴には上記よりオンライン来場登録(無料)が必要です※全動画アーカイブ配信・セミナー資料配布を予定しています 「フェムテック推進EXPO Vol.2」事前セミナー配信について 「フェムテック推進EXPO Vol.2」は、女性特有の健康課題の解決をサポートする最新のテクノロジーをはじめ、ヘルスケアからライフスタイルまで女性の生涯に寄り添う幅広い製品サービスに出会えるオンライン展示会です。 「女性活躍・男女共同参画の重点方針2022(女性版骨太の方針2022)」においても「フェムテック」に関する記述が2021年に引き続いて盛り込まれ、2025年までに5兆円規模の市場になると見込まれるなど、フェムテックは世界的にも注目を集めている領域のひとつです。 2022年2月にDMMオンライン展示会にて開催された『フェムテック推進 EXPO ONLINE』は出展登録数200社を超え、来場登録者数は1,600名超えと大盛況のうちに幕を閉じました。『フェムテック推進EXPO Vol.2』では、企業の方に加えて一般のお客様にもご来場いただくことで、さらなるフェムテック推進を目指してまいります。 女性特有の悩みを解決するフェムテックの健全な普及に向けて、最新のテクノロジーを持つ製品サービスとの出会いはもちろん、10月の『フェムテック推進EXPO Vol.2』にご参加いただく上で、生理・月経・PMS、更年期、妊活・不妊、子育て(妊娠期・産後)、仕事と育児の両立など、なかなか人には打ち明けづらいテーマについての課題意識を高めていただけるよう、約20名の有識者の方に事例や具体例を挙げて分かりやすく解説していただく動画コンテンツを9月12日(月)から先行配信にてお届けいたします。 経産省、厚労省、女性起業家、産婦人科医の皆さまをはじめ、実体験に基づいてお話しいただく動画など30以上の動画を配信する予定となります。皆さまの無料オンライン来場をお待ちしております。 ▼配信予定動画一覧・詳細はこちらhttps://online-event.dmm.com/lp/femtech2210/special/※動画視聴には上記よりオンライン来場登録(無料)が必要です※全動画アーカイブ配信・セミナー資料配布を予定しています <こんな人におすすめ>・フェムテックに関する行政の動向や法規制、国内・海外の企業や自治体の最新事例を知りたい方・女性活躍推進を社内で取り組む必要があり、具体的な事例や要諦を知りたい方・生理痛、PMS、更年期などの健康課題に悩んでいて、具体的な対処法を知りたい方・女性特有の健康課題に関する経験談、経験者の意見・アイデアに関心のある方 など <登壇者一覧> ※順不同■WEEK1 テーマ”フェムテック” 先行配信期間:9/12(月)〜9/19(月) ・一般社団法人Femtech Community Japan 代表理事 皆川 朋子 氏・経済産業省 経済産業政策局 経済社会政策室長 川村 美穂 氏・株式会社Kids Public(産婦人科オンライン) 産婦人科医 重見...

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THE GALLERY企画展松尾憲二郎/アフロスポーツ 報道写真展「エディトリアルライン」を開催

株式会社ニコンイメージングジャパン(社長:上村 公人、東京都港区)は、ニコンプラザ東京・大阪の写真展会場「THE GALLERY」にて、THE GALLERY企画展 松尾憲二郎/アフロスポーツ 報道写真展「エディトリアルライン」を2022年9月20日(火)より開催いたします。 ●作家のコメントスポーツ報道写真ばかりを撮っている。細かく言えば、報道のための素材を撮っている。一日、数千枚撮り、100枚アップロード。記事やテレビ、各メディアのディレクターがえがくストーリー。それに合う絵柄がダウンロードされる。現場での動きはだいたいこうだ。視野を広く、細かくし、撮るべきものを見落としていないか意識して動く。五感を働かせる。時間とチャンスの限りありとあらゆる絵柄を狙う。そうしていくとアスリートの俊敏な動きが見えてくる。 競技場での線のような動き。関節を支点とした筋の動き。それに操られた道具の動き。 現場で私が感じたままにアスリートの軌跡を追う。 【プロフィール】松尾憲二郎(まつお けんじろう) スキー スノーボードの撮影にあけくれ雪山を登ってきた。2014年より「アフロスポーツ」所属。現在は様々なスポーツを撮影している。国際スポーツプレス協会 (AIPS) 会員日本スポーツプレス協会 (AJPS) 会員 〈主な取材歴〉2015 冬季ユニバーシアード (スペイン/グラナダ)、EAFF 東アジアカップ (中国/武漢)、世界柔道 (カザフスタン/アスタナ)2016 リオデジャネイロ・パラリンピック2017 冬季ユニバーシアード (カザフスタン)、冬季アジア大会 (札幌)、ユニバーシアード (台湾/台北)2018 平昌オリンピック、アジア大会 (インドネシア/ジャカルタ)、世界体操 (カタール/ドーハ)2019 世界陸上 (カタール/ドーハ)2021 東京オリンピック聖火リレー、東京オリンピック・パラリンピック2022 北京オリンピック ●THE GALLERY 企画展 松尾憲二郎/アフロスポーツ 報道写真展「エディトリアルライン」会  場:ニコンプラザ東京THE GALLERY、ニコンプラザ大阪THE GALLERY展示期間: 東京...

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1945年8月15日「終戦の日」の想い出

――敵国劣等国民から戦勝国国民へーー                福井県立大学名誉教授 凌星光  毎年8月中旬になると、「終戦(敗戦)」の想い出話が新聞紙上を賑わせる。1933年生まれで12歳の私は、高等小学校一年生であった。当時の事をそろそろ書き残しておかねば先がないと思いながらも、時は過ぎ今日に至ってしまった。  敗戦のニュースを知ったのは、二俣の山奥から浜名郡北浜村貴布祢(現在浜松市浜北区)に帰る途中であった。艦砲射撃や空襲で浜松市は殆ど壊滅的な被害に遭い、当時はまだ田舎であった貴布祢も安全ではなかった。そこで父凌秀明が中心となって故郷青田県出身の華僑数人が協力して、二俣の山奥に土地を買い、疎開用の家を建設中だったのだ。その手伝いのために、二俣に向かった。その帰路、叔父徐志軒(父の義弟)の引っ張るリヤカーを後ろから押す役目を担った。  途中一休みした時にこの終戦ニュースを聞き、初めはちょっと信じられなかったが、間違いないことを知って、これで「一億玉砕」はなくなり、竹やりで敵前上陸する米兵と戦うこともなくなった、死ななくて済むと安堵の胸を下ろしたことを記憶している。その後、自分が戦勝国民になったという気分を味わうのであるが、その時点では戦争の恐怖、対敵国民の侮蔑から逃れられると先ずは一安心した。  浜松には三方ヶ原軍用飛行場があった。そこは静岡県内では最も工業が発達していた地域でもあり、軍需工場もたくさんあった。そのため、アメリカ空軍の重要な爆撃目標とされていたようで、何回かB29の空襲に遭っている。中でもひどいのは二回あり、一回目は1945年4月30日の工場が密集していた浜松市中心部への爆撃で、約1000名の死者を出した。二回目は6月18日の大空襲で、約1800名の死者を出した。多くの市民が焼夷弾で火傷を負い、私の通っていた北浜村小学校は負傷者の収容所と化した。また浜松市は艦砲射撃にも遭い、合計死者は2947名に達し、全国でも単位面積当たり被害は最も大きな都市に属すると言われる。数日後に貴布祢から出向き、焼け野原となった浜松市を目にしたが、実に悲惨なものであった。  浜松市の海に面した地域は遠州灘と言い、砂浜が続いている。米軍の敵前上陸に適しているところと予想し、終戦末期に三方ヶ原の斜面に陣地を構築する作業が行われた。そのために一般民家への労役が割り当てられ、私が病身の父に代わって作業に服した。指定地についてみると、横穴の土を掘る仕事で、そこに大砲を置くようになるとのことだった。満12歳の私は最年少者で、モッコを担いで土を運んだ。嫌々ながら無理にやらされていたこのような「戦争への協力」から解放されることも嬉しい限りであった。   思えば、1937年、盧溝橋事件をきっかけとして起こった日中戦争によって、中国と日本は敵対関係となった。当時は、兄と弟、そして私の三人が幼稚園に通っていた。今でも目に焼き付いているのは、兄弟三人が幼稚園演芸場の片隅に追いやられ、日本人児童から「チャンコロ、支那人をやっつけろ」と罵られ、兄が必死になって二人の弟を庇って闘う姿である。平和な現在から見れば実に不可解なことだが、園長も先生も児童の暴力での苛めを止めようとしなかった。幼心にも、どうして自分はみなと違う中国人として生まれたのかと恨んだことを覚えている。 1941年12月、小学校3年生の時、太平洋戦争が勃発した。特高(特別高等警察)による在日華僑への取り締まりは、ますます厳しくなり、県外への移動は報告が義務付けられるようになった。静岡県特高警察の山本豊雄氏は我が家を見張る担当警察であった。父は、表向きは日本当局及び汪兆銘(精衛)傀儡政権への忠誠心を示し、法順守の華僑として周囲の信頼を得た。ところが、その父が戦争末期で空襲が激しくなった頃、自宅の防空壕で身を潜めていた時、「日本は負ける、中国が勝利する」と本音を語った時はびっくりした。日本敗戦のニュースは、父のこの言葉を思い出させた。 ところで、後に母楊蘊玉の証言によってわかったことだが、父と母及び叔父徐志軒は、孫文と蒋介石を崇拝する国民党の古参党員であった。1930年代の初め、東京深川で中国人労働者を相手に飲食店を開いていた頃、国民党員が盛んに宣伝工作を展開し、三人とも国民党員になったとのことだ。戦時中、その国民党証を天井の上に隠しておいたとのことだから、政治意識がかなり強かったことが分かる。道理で、戦後間もなく浜松市に進出した父が、東京の中華民国政府駐日代表団と連絡を取り、「中国国民党浜松支部」と書かれた看板を掲げた。 もう一つの記憶として、戦時中、多くの在日華僑は日本名を持ったが、わが家は中国姓一本で通してきた。そのため、中国人だということがすぐわかり、よくいじめられたものだが、それが故に、中国人としての民族意識、対抗心が強く育まれることとなった。それは、後れた中国をそのうちに立派な国にして見せる、外国から辱められた祖国を尊敬される誇り高い国にしてみせる、と生涯における「愛国精神」の源泉となった。そして日本の敗戦は、自分をして劣等感から自尊心に大きな転換を見せるきっかけとなったのである。 但し、「有頂天」への反省もある。戦後一時期、戦勝国中国の国民として、特配など多くの特権を享受することができるようになった。更には、電車も国民党のバッジを胸につけて、「俺は中国人だ」と言ってただで乗り回すことができた。父が戦前行商で知己となった地主が、土地改革での財産喪失を免れようとして、父に名義変更のお願いをするようなこともあった。1945年10月6日、特高は解体され、目付け役だった山本豊雄氏は失業し、父の居候として生計を立てるようになった。地位の逆転による逆差別を体験したのである。戦勝国気取りは当然日本人の反感を買うし、あってはならないことだった。  敗戦によって、新しい日中関係の取り組みが始まった。それは77年後の今も続いている。              2022年8月14日