Category: 社会・政治

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国連専門家が米国の人種差別問題を批判=外交部

国連の専門家らが米国の人種差別問題を批判したことについて、外交部の汪文斌報道官は16日の定例記者会見で、「米国は、『あらゆる形態の人種差別の撤廃に関する国際条約』の締約国として、他国の人種差別に関するうそやうわさをでっちあげ、覇権主義を広め、政治工作の道具に利用することに熱心だったが、米国自身の深刻な人種差別に向き合うことはなかった。今回、国連人種差別撤廃委員会の審議が、米政府に改めて警鐘を鳴らしたのは間違いない」と述べました。 報道によると、国連人種差別撤廃委員会はこのほど、米国の「あらゆる形態の人種差別撤廃国際条約」の実施状況について審議を行いました。公的記録では、国連の専門家らが審議の中で、米国の根深い人種差別問題を批判したことが明らかにされています。 汪報道官はまた、「審議の中で委員会の専門家は『アメリカ独立宣言』は全ての人間の平等を宣言しているが、現実には米国の法律や公共政策において、アフリカ系の人々に対する深刻な差別が存在すると指摘した。米国は世界的な人種差別撤廃の推進に尽力していると主張しているが、米国では『フロイトの悲劇』が起きている。米国側はまず自分自身の問題から、人種差別を根絶するための具体的な取り組みを始めるべきだ。国連人種差別撤廃委員会は9月、米国の『あらゆる形態の人種差別撤廃国際条約』の実施状況に関する報告書の最終見解を発表する予定だ。中国側はこれを待ち望んでいる」と述べました。(提供/CRI)

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アジア最大のメンタルヘルスケアスタートアップのIntellect(インテレクト)がIntellect Japan(インテレクト ジャパン)株式会社を設立

Intellect Company Pte. Ltd(本社:シンガポール、CEO:Theodoric Chew、以下「Intellect」)は、Tiger Global、JAFCO Asia、Headline Asia、DG Daiwa Ventures、Y Combinator、MS&AD Ventures、PERSOLホールディングスを引受先に、Intellectのアジア太平洋地域での事業拡大を目的に実施した「シリーズA」ラウンドにて調達した2,000万ドル(26.8億円※1)をもとに、Intellectの最重要市場である日本市場での展開を行うため、Intellect初の海外法人として2022年9月にIntellect Japan(インテレクト ジャパン)株式会社を設立することを発表致します。 また、日本法人設立に伴い、スタートアップのビジネスディベロップメントに精通し、産業カウンセラーでもある五角尚之及び、EYストラテジー&コンサルティングにて、M&Aの実行支援に手腕を発揮した加藤亜矢子の両名がIntellect Japanの共同代表に就任することを併せて発表させて頂きます。  Intellectは、2019年10月にシンガポールで創業以降、アジア人のメンタルヘルスに関するニーズやペインポイントをもとに、欧米とは異なるメンタルヘルスケアに関するアプローチをデジタルを活用して提供するアジア最大のメンタルヘルスケアスタートアップです。Intellectでは、世界中のメンタルヘルス研究機関と共同で実施しているプロジェクトで得た研究結果に基づいたサービス設計を行うことで、ストレスと総合的な健康レベルを測定・追跡するサービスの提供を行っております。 この度、設立されたIntellect Japan株式会社では、Intellectが20の国と地域で300万人以上の利用者に対して14言語で提供しているメンタルヘルスケア・ソリューションの日本語対応並びに、日本語でのコーチング機会の提供に加え、導入企業支援として、日本在住選任スタッフによる導入企業様の利用率向上を目的とした社内周知支援も併せて提供いたします。また、日本市場に適したサービスの開発並びに提供も予定しております。 ■   企業経営者に求められる人的資本経営の達成に向けたサポート メンタルヘルスを取り巻く課題として、他の疾患と比べて発症時期が曖昧であることに加え、職場の同僚や上司などの反応や職場内での評価を気にすることから積極的な治療が遅れ、症状が顕在化した時点で重症化しているケースが多い傾向にあります。これらの課題に対してIntellectでは、「ストレスチェック」よりも短い周期で症状把握を行い、症状の有無に関わらず適切なコーチング機会を提供する予防的アプローチにより、従業員のメンタルヘルスケアを行うとと共に、経営者の重要課題である人的資本経営、健康経営、ウェルビーング経営の達成をメンタルヘルスケア視点でサポートしてまいります。 <<Intellect Japan株式会社 共同代表のご紹介>>共同代表 五角 尚之 / 産業カウンセラー 2006年一橋大学経済学部卒業。2016年シンガポール経営大学MBA卒業。ドイツ証券株式会社、野村證券株式会社にて、地域金融機関向けポートフォリオコンサルティング業務、債券、デリバティブの機関投資家向け営業に従事。ビジネススクール留学後、公的機関にてファンド投資業務を経て、2020年、野村證券グローバルマーケッツ部門Executive Directorに昇格。その後、日米のスタートアップのビジネスディベロップメント業務経験。Intellect Japan株式会社設立に伴い、共同代表に就任。 共同代表 加藤亜矢子/米国公認会計士 2015年関西学院大学卒業。株式会社三井住友銀行の法人営業部にて金融商品の販売、金融ソリューションの提供業務を行う。2017年9月よりEYストラテジー&コンサルティング株式会社にてデューディリジェンス業務並びに、クロスボーダー合併・分離の実行支援に従事。Intellect Japan株式会社設立に伴い、共同代表に就任。 <<投資家からのコメント>>JAFCO Investment (Asia...

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経産省、厚労省、女性起業家、産婦人科医らが語る「フェムテック推進EXPO Vol.2」事前セミナーを9月12日より配信

合同会社DMM.com(東京都港区、会長兼CEO 亀山敬司 以下、「DMM」)が展開するDMMオンライン展示会では2022年10月6日(木)〜13日(木)に開催する「フェムテック推進EXPO vol.2」に先立ち、9月12日(月)から女性にまつわる幅広いテーマを有識者にお話しいただく全30セッション以上の先行配信が決定いたしましたのでお知らせいたします。 ▼フェムテック推進EXPO Vol.2 特設サイトhttps://online-event.dmm.com/lp/femtech2210/special/※動画視聴には上記よりオンライン来場登録(無料)が必要です※全動画アーカイブ配信・セミナー資料配布を予定しています 「フェムテック推進EXPO Vol.2」事前セミナー配信について 「フェムテック推進EXPO Vol.2」は、女性特有の健康課題の解決をサポートする最新のテクノロジーをはじめ、ヘルスケアからライフスタイルまで女性の生涯に寄り添う幅広い製品サービスに出会えるオンライン展示会です。 「女性活躍・男女共同参画の重点方針2022(女性版骨太の方針2022)」においても「フェムテック」に関する記述が2021年に引き続いて盛り込まれ、2025年までに5兆円規模の市場になると見込まれるなど、フェムテックは世界的にも注目を集めている領域のひとつです。 2022年2月にDMMオンライン展示会にて開催された『フェムテック推進 EXPO ONLINE』は出展登録数200社を超え、来場登録者数は1,600名超えと大盛況のうちに幕を閉じました。『フェムテック推進EXPO Vol.2』では、企業の方に加えて一般のお客様にもご来場いただくことで、さらなるフェムテック推進を目指してまいります。 女性特有の悩みを解決するフェムテックの健全な普及に向けて、最新のテクノロジーを持つ製品サービスとの出会いはもちろん、10月の『フェムテック推進EXPO Vol.2』にご参加いただく上で、生理・月経・PMS、更年期、妊活・不妊、子育て(妊娠期・産後)、仕事と育児の両立など、なかなか人には打ち明けづらいテーマについての課題意識を高めていただけるよう、約20名の有識者の方に事例や具体例を挙げて分かりやすく解説していただく動画コンテンツを9月12日(月)から先行配信にてお届けいたします。 経産省、厚労省、女性起業家、産婦人科医の皆さまをはじめ、実体験に基づいてお話しいただく動画など30以上の動画を配信する予定となります。皆さまの無料オンライン来場をお待ちしております。 ▼配信予定動画一覧・詳細はこちらhttps://online-event.dmm.com/lp/femtech2210/special/※動画視聴には上記よりオンライン来場登録(無料)が必要です※全動画アーカイブ配信・セミナー資料配布を予定しています <こんな人におすすめ>・フェムテックに関する行政の動向や法規制、国内・海外の企業や自治体の最新事例を知りたい方・女性活躍推進を社内で取り組む必要があり、具体的な事例や要諦を知りたい方・生理痛、PMS、更年期などの健康課題に悩んでいて、具体的な対処法を知りたい方・女性特有の健康課題に関する経験談、経験者の意見・アイデアに関心のある方 など <登壇者一覧> ※順不同■WEEK1 テーマ”フェムテック” 先行配信期間:9/12(月)〜9/19(月) ・一般社団法人Femtech Community Japan 代表理事 皆川 朋子 氏・経済産業省 経済産業政策局 経済社会政策室長 川村 美穂 氏・株式会社Kids Public(産婦人科オンライン) 産婦人科医 重見...

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THE GALLERY企画展松尾憲二郎/アフロスポーツ 報道写真展「エディトリアルライン」を開催

株式会社ニコンイメージングジャパン(社長:上村 公人、東京都港区)は、ニコンプラザ東京・大阪の写真展会場「THE GALLERY」にて、THE GALLERY企画展 松尾憲二郎/アフロスポーツ 報道写真展「エディトリアルライン」を2022年9月20日(火)より開催いたします。 ●作家のコメントスポーツ報道写真ばかりを撮っている。細かく言えば、報道のための素材を撮っている。一日、数千枚撮り、100枚アップロード。記事やテレビ、各メディアのディレクターがえがくストーリー。それに合う絵柄がダウンロードされる。現場での動きはだいたいこうだ。視野を広く、細かくし、撮るべきものを見落としていないか意識して動く。五感を働かせる。時間とチャンスの限りありとあらゆる絵柄を狙う。そうしていくとアスリートの俊敏な動きが見えてくる。 競技場での線のような動き。関節を支点とした筋の動き。それに操られた道具の動き。 現場で私が感じたままにアスリートの軌跡を追う。 【プロフィール】松尾憲二郎(まつお けんじろう) スキー スノーボードの撮影にあけくれ雪山を登ってきた。2014年より「アフロスポーツ」所属。現在は様々なスポーツを撮影している。国際スポーツプレス協会 (AIPS) 会員日本スポーツプレス協会 (AJPS) 会員 〈主な取材歴〉2015 冬季ユニバーシアード (スペイン/グラナダ)、EAFF 東アジアカップ (中国/武漢)、世界柔道 (カザフスタン/アスタナ)2016 リオデジャネイロ・パラリンピック2017 冬季ユニバーシアード (カザフスタン)、冬季アジア大会 (札幌)、ユニバーシアード (台湾/台北)2018 平昌オリンピック、アジア大会 (インドネシア/ジャカルタ)、世界体操 (カタール/ドーハ)2019 世界陸上 (カタール/ドーハ)2021 東京オリンピック聖火リレー、東京オリンピック・パラリンピック2022 北京オリンピック ●THE GALLERY 企画展 松尾憲二郎/アフロスポーツ 報道写真展「エディトリアルライン」会  場:ニコンプラザ東京THE GALLERY、ニコンプラザ大阪THE GALLERY展示期間: 東京...

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1945年8月15日「終戦の日」の想い出

――敵国劣等国民から戦勝国国民へーー                福井県立大学名誉教授 凌星光  毎年8月中旬になると、「終戦(敗戦)」の想い出話が新聞紙上を賑わせる。1933年生まれで12歳の私は、高等小学校一年生であった。当時の事をそろそろ書き残しておかねば先がないと思いながらも、時は過ぎ今日に至ってしまった。  敗戦のニュースを知ったのは、二俣の山奥から浜名郡北浜村貴布祢(現在浜松市浜北区)に帰る途中であった。艦砲射撃や空襲で浜松市は殆ど壊滅的な被害に遭い、当時はまだ田舎であった貴布祢も安全ではなかった。そこで父凌秀明が中心となって故郷青田県出身の華僑数人が協力して、二俣の山奥に土地を買い、疎開用の家を建設中だったのだ。その手伝いのために、二俣に向かった。その帰路、叔父徐志軒(父の義弟)の引っ張るリヤカーを後ろから押す役目を担った。  途中一休みした時にこの終戦ニュースを聞き、初めはちょっと信じられなかったが、間違いないことを知って、これで「一億玉砕」はなくなり、竹やりで敵前上陸する米兵と戦うこともなくなった、死ななくて済むと安堵の胸を下ろしたことを記憶している。その後、自分が戦勝国民になったという気分を味わうのであるが、その時点では戦争の恐怖、対敵国民の侮蔑から逃れられると先ずは一安心した。  浜松には三方ヶ原軍用飛行場があった。そこは静岡県内では最も工業が発達していた地域でもあり、軍需工場もたくさんあった。そのため、アメリカ空軍の重要な爆撃目標とされていたようで、何回かB29の空襲に遭っている。中でもひどいのは二回あり、一回目は1945年4月30日の工場が密集していた浜松市中心部への爆撃で、約1000名の死者を出した。二回目は6月18日の大空襲で、約1800名の死者を出した。多くの市民が焼夷弾で火傷を負い、私の通っていた北浜村小学校は負傷者の収容所と化した。また浜松市は艦砲射撃にも遭い、合計死者は2947名に達し、全国でも単位面積当たり被害は最も大きな都市に属すると言われる。数日後に貴布祢から出向き、焼け野原となった浜松市を目にしたが、実に悲惨なものであった。  浜松市の海に面した地域は遠州灘と言い、砂浜が続いている。米軍の敵前上陸に適しているところと予想し、終戦末期に三方ヶ原の斜面に陣地を構築する作業が行われた。そのために一般民家への労役が割り当てられ、私が病身の父に代わって作業に服した。指定地についてみると、横穴の土を掘る仕事で、そこに大砲を置くようになるとのことだった。満12歳の私は最年少者で、モッコを担いで土を運んだ。嫌々ながら無理にやらされていたこのような「戦争への協力」から解放されることも嬉しい限りであった。   思えば、1937年、盧溝橋事件をきっかけとして起こった日中戦争によって、中国と日本は敵対関係となった。当時は、兄と弟、そして私の三人が幼稚園に通っていた。今でも目に焼き付いているのは、兄弟三人が幼稚園演芸場の片隅に追いやられ、日本人児童から「チャンコロ、支那人をやっつけろ」と罵られ、兄が必死になって二人の弟を庇って闘う姿である。平和な現在から見れば実に不可解なことだが、園長も先生も児童の暴力での苛めを止めようとしなかった。幼心にも、どうして自分はみなと違う中国人として生まれたのかと恨んだことを覚えている。 1941年12月、小学校3年生の時、太平洋戦争が勃発した。特高(特別高等警察)による在日華僑への取り締まりは、ますます厳しくなり、県外への移動は報告が義務付けられるようになった。静岡県特高警察の山本豊雄氏は我が家を見張る担当警察であった。父は、表向きは日本当局及び汪兆銘(精衛)傀儡政権への忠誠心を示し、法順守の華僑として周囲の信頼を得た。ところが、その父が戦争末期で空襲が激しくなった頃、自宅の防空壕で身を潜めていた時、「日本は負ける、中国が勝利する」と本音を語った時はびっくりした。日本敗戦のニュースは、父のこの言葉を思い出させた。 ところで、後に母楊蘊玉の証言によってわかったことだが、父と母及び叔父徐志軒は、孫文と蒋介石を崇拝する国民党の古参党員であった。1930年代の初め、東京深川で中国人労働者を相手に飲食店を開いていた頃、国民党員が盛んに宣伝工作を展開し、三人とも国民党員になったとのことだ。戦時中、その国民党証を天井の上に隠しておいたとのことだから、政治意識がかなり強かったことが分かる。道理で、戦後間もなく浜松市に進出した父が、東京の中華民国政府駐日代表団と連絡を取り、「中国国民党浜松支部」と書かれた看板を掲げた。 もう一つの記憶として、戦時中、多くの在日華僑は日本名を持ったが、わが家は中国姓一本で通してきた。そのため、中国人だということがすぐわかり、よくいじめられたものだが、それが故に、中国人としての民族意識、対抗心が強く育まれることとなった。それは、後れた中国をそのうちに立派な国にして見せる、外国から辱められた祖国を尊敬される誇り高い国にしてみせる、と生涯における「愛国精神」の源泉となった。そして日本の敗戦は、自分をして劣等感から自尊心に大きな転換を見せるきっかけとなったのである。 但し、「有頂天」への反省もある。戦後一時期、戦勝国中国の国民として、特配など多くの特権を享受することができるようになった。更には、電車も国民党のバッジを胸につけて、「俺は中国人だ」と言ってただで乗り回すことができた。父が戦前行商で知己となった地主が、土地改革での財産喪失を免れようとして、父に名義変更のお願いをするようなこともあった。1945年10月6日、特高は解体され、目付け役だった山本豊雄氏は失業し、父の居候として生計を立てるようになった。地位の逆転による逆差別を体験したのである。戦勝国気取りは当然日本人の反感を買うし、あってはならないことだった。  敗戦によって、新しい日中関係の取り組みが始まった。それは77年後の今も続いている。              2022年8月14日

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Xiaomi「Mi Smart Projector 2」が8月26日(金)発売

テレビ&メディア製品を日本導入開始 ~ホームエンターテイメントを豊かにするプロジェクター~ Xiaomi(シャオミ、本社:中国 北京、CEO:雷軍)は、ホームエンターテイメントを豊かにするプロジェクター「Mi Smart Projector 2」を8月26日(金)より、発売します。 Mi Smart Projector 2 「ポータブルなおうち映画館」をコンセプトにした家庭向けプロジェクター「Mi Smart Projector 2」をXiaomiとして日本初展開します。本製品は、部屋が狭くても映画やテレビ番組を大型画面で楽しめるよう、手のひらに収まるコンパクトでスタイリッシュなデザインを採用。コンパクトなサイズながらも、最大120インチのフルHD対応で、500ルーメンの明るくて鮮明な大画面を実現しました。加えて、3つの軸と6つの角度調整可能のマルチアングル自動台形補正機能をサポート。歪みを補正し、見やすくきれいな四角形の映像を投影します。Googleアシスタント搭載のAndroid TV™は、リモコン操作だけでNetflix、Amazon Prime Videoなどを視聴することができます。またMi Smart Projector 2は、拡散光反射を利用しています。目に直接光を投射する従来の液晶ディスプレイとは違い、目にかかる負担が少ないため、お子さまやお年寄りの方にもおすすめです。 製品特長 様々な補正機能が搭載で初期設定の手間を軽減Mi Smart Projector 2は、接続後すぐに使用可能です。1:2の投射比率で、60インチから120インチのスクリーンサイズを投影することができ、様々な部屋のスペースに合わせることができます。Mi Smart Projector 2にはマルチアングル自動台形補正機能が備わっており、これによりプロジェクターの初期設定で必要だったスクリーンの位置決めの手間が軽減されます。また、自動台形補正機能により、わずか数秒で正方形のスクリーンを投影することができます。 自宅で没入感のあるエンターテイメント体験を提供Mi Smart Projector 2は、1920×1080のフルHD解像度と4K対応で、細部まで鮮明なビジュアル映像を体験可能です。また500ANSIルーメン、Rec.709の色域、オートフォーカス機能に対応しており、よりリアルな色を実現します。 Android TV™搭載で、サブスクサービスが利用可能Mi...

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外国の著名人が中国語でツイートしはじめたのはなぜ?―専門家が状況を解説 

中国語人口は世界で2番目に多いとされる。しかしかつての中国語はほぼ、中国に住む中国人と国外の中国系住民、すなわち華人や華僑と呼ばれる人々の言語だった。しかし現在、中国語を母語としない人が中国語を学んだり、中国語を使うことが増えている。学習した中国語のレベルは別にして、中国語を披露する外国人有名人も多い。中国の首都師範大学言語ガバナンス研究センターの主任である王春輝教授はこのほど、中国メディアの中国新聞社の取材に応じて、中国語の国際的な普及にまつわる状況を説明した。

香港の中国返還25周年、成果、試練、未来をどう捉えるのか? 0

香港の中国返還25周年、成果、試練、未来をどう捉えるのか?

2022年7月1日は香港の中国返還25周年に当たる日である。「一国二制度」が基本法で約束されている「50年不変」の中期の段階に入った歴史的な節目に、この政治文明史上、唯一無二の制度を評価するには、客観的、理性的、現実的な態度が必要で、成し遂げた成果をみるだけでなく、問題、課題も捉える必要がある。さらに重要なのは社会の共通認識を集約し、未来に向かって香港のより良い明日を切り開くことである。

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空と大地が触れ合う味覚。中国茶房8が「シルクロード ゴビ砂漠の風 飲食文化祭り」を開催!

〜スパイスをふんだんに使った料理とカクテルでプチ・アジア旅行気分~ 東京・名古屋・大阪・栃木に飲食店を多数展開する有限会社興正(本社:東京都渋谷区、代表:西村昭彦)が運営する「中国茶房8」は2022年8月9日(火)より、シルクロードの都市をイメージした新メニュー「シルクロード ゴビ砂漠の風 飲食文化祭り」を全店舗で実施します。また、8月末までの限定キャンペーン「夏エイト!シルクロードカクテル1+1」を開催します。 灼熱の異国で愛される、暑い夏を乗り切るためのアジアン・フード 今回の新メニューは、食欲の落ちる夏でも完食できるように、と考案されました。砂漠が多いアジアで愛される料理は、ちゃんと理由があり、中国茶房8はそこにフォーカスしました。今回のメニューに多く使われている「花椒」というスパイスは、胃腸の消化をサポートすると言われ、ホルモンバランスを調整のために古くから親しまれた歴史が。外は酷暑、中は冷房で心身ともに疲れたあなたの体を癒すメニューをご用意しています。さらに、料理名の前には都市名を表記し、食べるだけでシルクロードを辿る体験。文化が入り乱れる中国茶房8の内装も相まって、日本にいながら異国へ旅行している気分になれます。今年の夏は中国茶房8の美味しい料理で免疫アップ&プチバカンスを楽しんでください! 「シルクロード ゴビ砂漠の風 飲食文化祭り」【フードメニュー】 波斯(ペルシャ)牛肉串焼き1本 ¥880 新疆(シンキョウ)旨辛牛バラ小魚の炒麺 ¥1,280 烏魯木斉(ウルムチ)スパイシー羊もも肉 ¥1,580 楼蘭(ロウラン)牛肉焼き小籠包 ¥1,180 青海(セイカイ)馬賊ダーカー ¥8,800 吐魯蕃(トルファン)牛肉トマト麺 ¥1,280 吉昌(キチショウ)蒸し鶏と香味野菜の山椒あえ ¥1,180 西安(セイアン)三百年ヨウポー麺 ¥1,180 西安老街(セイアンラオジエ)サソリ鍋 ¥1,980 一杯頼むと一杯無料!? 8月限定キャンペーン「夏エイト!シルクロードカクテル 1+1」この夏の目玉となっているのが「夏エイト!シルクロードカクテル1+1」。なんとこの新メニューカクテルを一杯頼むと、お好きなカクテルをもう一杯プレゼントします。「ゴビの風」や「オアシスの歓喜」など、まるで物語に出てくるようなカクテル名が並びます。ヨーグルトやメロンをベースにした夏らしい味わいを楽しんでいただけます。見た目もカラフルで、全種類制覇したくなる遊び心たっぷり!お友達や大切な方と、お揃いのカクテルを飲むのもおすすめです。8月末のキャンペーン終了まで何度でも利用可能ですので、ぜひ堪能してください!  「シルクロードゴビ砂漠の風 飲食文化祭り」【カクテルメニュー】All ¥380 ゴビの風(ココナッツ) 砂漠の嵐(レモン) 楼蘭ナイト(ピーチ) ラクダの鈴(ピーチオレンジ) ゴビの月(ヨーグルト) 砂漠の暁(カシス) オアシスの歓喜(メロン) 葡萄の踊り(赤葡萄) おすすめのカクテル×フードメニュー組み合わせ ⑴...

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ペロシの訪台、岸田首相との会談について日本労働党中央委員会が反対声明

 2022年8月6日に日本労働党中央委員会総政治部責任者・大嶋和広は、ペロシの訪台、岸田首相との会談について反対声明を発表した。  声明はペロシ米下院議長が8月2日、台湾を訪問し、蔡英文「総統」と会談したについて、次のようにコメントをした。 大統領継承順位2位の下院議長による台湾訪問は、事実上、米国が長年とってきたいわゆる「あいまい戦略」からさえ踏み込むものである。国際的に認められている「一つの中国」に反し、中国の国家主権を著しく侵害するものである。 とくにウクライナ戦争を機に、米日は「台湾有事」をあおり立て、中国に圧力を加えている。そのさなか、中国による再三の警告を無視しての訪台である。ペロシ議長は各国指導者に「訪台」を呼びかけるなど、「台湾独立(国家化)」を事実上あおり、中国がいう「核心的利益」に触れて挑発した。だから、中国は最大級の反発を示したのである。 アジアの緊張を激化させている責任は、米帝国主義にある。  また、労働党は岸田首相が8月5日、訪日したペロシ議長と会談し、「台湾問題での緊密連携」を確認したことについて、次のようにコメントをした。 米中対立が激化するなか、米国と連携して中国を挑発し、日米軍事同盟を強化し大軍拡に突き進むことは、東アジアの平和を妨げるものである。また、わが国経済と国民生活をいっそうの苦境に陥れるものである。沖縄は、すでに「対中国」の最前線となっている。 国際情勢が激変するなか、戦後の日米基軸外交の大転換が求められている。日本は対米従属を脱し、中国をはじめとするアジア諸国との共存共栄の道を進むべきである。 そのためには、「日中不再戦」「一つの中国」を確認した72年の日中共同声明や「相互不可侵、内政不干渉」などをうたった78年の日中平和友好条約をはじめ、日中間で合意した「4つの基本文書」を守り、発展させなければならない。 9月29日、日中国交正常化から50年目を迎える。 わが党は世界・アジアの平和をめざし、「中国と再び戦争しない」という日本国内の世論と運動を強めるために奮闘する。  さらに、米中関係について、声明は次のように述べた。  米中両国は、世界経済の安定や平和的環境の実現のため、事態をエスカレートさせないよう努めるべきである。東南アジア諸国連合(ASEAN)が両国に「最大限の自制」を呼びかけたのは当然である。 米国は台頭する中国を恐れて覇権を取り戻そうと必死だが、世界のすう勢を逆回転させることはできない。「米国の時代」はすでに終わったのである。 バイデン米政権は1972年の「上海コミュニケ」以降の米中間の確認を改めて尊重し、守らねばならない。