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【イベントレポート】11月1日 共に味わう詩画の江南 浙江(日本)文化観光プロモーションイベント開催

2024年11月1日、東京・多文化会館で「共に味わう詩画の江南」をテーマにした浙江(日本)文化観光プロモーションイベントを開催しました。本イベントは浙江省文化広電と観光庁が主催し、中国駐東京観光代表処、多元文化会館が後援、「詩画浙江」プロモーションセンター(日本)が運営しました。
中国駐東京代表処主席代表の欧陽安氏、国土交通省観光庁国際観光課アジア市場推進室係長の瀧口賀子氏、同課の小坂鷹也氏、日本政府観光局海外プロモーション部東アジアグループシニア・アシスタント・マネージャーの髙橋咲代氏、日本瑞宝重光章受章者で前日中友好会館理事長および元在香港日本国総領事館総領事の佐藤重和氏、渋谷区日中友好協会理事の小木啓充氏、日中アニメ産業連合会会長の関口貢氏、日本華文教育協会会長の顔安氏、日中文化観光促進協会会長の何慧群氏、東京印社常務取締役の山川ともみ氏など、東京の旅行業界、文化芸術界、メディア界から百名近くの著名ゲストが参加し、「詩画江南、活力浙江」の独特の魅力と浙江の風雅の美を体験しました。

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​詩と画の浙江がここに

日本観光振興協会及び日本旅行業協会が主催する「ツーリズムEXPOジャパン 2022」国際旅行博が9月22日から25日までの4日間、東京ビッグサイト(国際展示場)にて開催され、浙江省文化と観光庁の東南アジアプロモーションセンターの代表らが本展覧会に参加しました。

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浙江文化観光プロモーションイベント 中国駐東京観光代表処欧陽安氏、首席代表就任後初の公式イベントに登場

4月20日、中国文化センターにて『詩画との出会い 花咲く頃に逢いましょう-詩画浙江(日本)観光プロモーション』イベントが開催された。 本イベントは日中国交正常化50周年及び浙江静岡友好提携40周年を記念して開催されている『静岡-浙江友好省市 40 周年書道交流展』の特別企画として、中国文化センター、中国駐東京観光代表処および浙江省文化と観光庁の共催で行われた。 当日は来賓として、日中協会理事長の瀬野清水氏、ANA常任理事の朱金諾氏などが列席された。 冒頭に浙江文化観光PRビデオが放映され、浙江省の戯曲、工芸、シルク、磁器、お茶などの文化から、スポーツ、芸術、経済などの発展をPRする内容になっており、司会からも本年浙江省で行われる第19回アジア競技大会や温州の東アジア文化都市選出などの最新情報が届けられた。 その後、中国駐東京観光代表処首席代表引き継ぎ歓送迎会として、王偉前代表、欧陽安新代表から挨拶があった。 王偉前首席代表からは、就任時のエピソードや感謝、新拠点での豊富、そして浙江省の経済状況を説明した。浙江省は17年にスイス、20年にはオランダ、21年にはマレーシアのGDPを抜かしており、この5年間で韓国のGDPを超えることを目標にしており、今後も日中両国のビシネスを発展させていく上でも、日中両国の長短所を活かし合うことが大事であると語られた。 今回が新首席代表として初の公式イベントである欧陽安氏からは、新代表の抱負と日中観光業界に対しての考えを述べられた。COVID-19流行前の中国人訪日観光客の状況や、今後多くの日本人訪中観光客増加への期待、そして日中国交正常化50周年、浙江静岡友好提携40周年の記念すべき年に、首席代表として中国観光の促進に全力を尽くす旨を語られた。 また中国駐東京観光代表処の職員より、浙江省にある杭州、寧波、紹興市などの観光地や文化遺産、中国オペラや美食、紹興酒などを素敵な写真を用いながら紹介した。 古越龍山東京事務所所長の夏良根氏からは紹興市の特産品であり、世界の名酒である紹興酒の歴史や中国国内のお酒事情、紹興酒の伝統醸造技術などの紹介を行った。 日本甲骨文書道研究会会長の張大順氏は本日の会を祝して2枚の書画を描かれた。またこの記念すべき書画は王偉前首席代表に贈呈された。 来賓からの挨拶として、瀬野清水理事長からは、中国駐東京観光代表処の新旧首席代表へのエールと、浙江省に対する想いを述べられた。ANAの朱常任理事からは、日中双方間の観光促進で中国駐東京観光代表処とのエピソードや、アフターコロナ後に日中関係の改善のため人的往来の促進に努めていきたい旨をお話しされた。 最後に、中国文化センター代表である羅玉泉氏の挨拶では、ちょうど40年前の1980年4月20日は浙江省と静岡県の友好提携調印の日であり、この記念すべき日に本イベントを行えたことの意義と中国駐東京観光代表処新旧首席代表の門出を祝福した。 イベント終了後は本イベントに登壇した古越龍山から日本未発売の紹興酒「不上頭」の試飲会が行われた。

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浙江省、第一回日本観光ショ―ケースに中国から唯一の出展、「美しい中国 詩と画の浙江」として世界遺産や伝統工芸を来場者に訴求

浙江省は、3月25日よりインテックス大阪にて開催された「第一回 日本観光ショーケース in 大阪・関西」に「美しい中国 詩と画の浙江」のブース出展し、来場した旅行業界関係者や日本人旅行者に浙江省の魅力を発信しました。 第一回日本観光ショーケース in大阪・関西は、「旅のチカラで日本を元気に」をコンセプトに、日本人旅行者へ国内旅行の魅力を伝えることで旅行市場の拡大を目指すとともに、将来のインバウンド回復を見据え、海外の旅行会社に日本の観光情報を発信することを目的に開催されました。 ショーケースには日本の自治体など150の団体がブース出展し、地域の魅力をアピールしました。今回、中国からは浙江省が唯一の出展団体となり、来場者に対して中国の伝統文化や浙江省の魅力を発信しました。 浙江省は「詩畫浙江(詩と画の地域 浙江省)」とも呼ばれ、歴史的に詩や絵画をはじめとした多くの文化人を生み出してきました。 2000年以上の歴史と豊かな自然に恵まれた浙江省最大の都市杭州市は、「西湖」と「大運河」という2つの世界遺産を擁し、「世界で最も美しく華やかな都市」としても知られています。 今回の展示では、浙江文化観光日本プロモーションセンターより、自然の美しさと歴史的文化遺産を来場者に臨場感もって感じていただこうとPR動画やVR体験を提供したほか、1000年以上の歴史を持つ浙江省の無形文化遺産の民間手芸芸術王星記扇子・瓯繍「温州刺繍」や浙江省の伝統工芸品「西湖シルク傘」などを展示しました。また、昔から中国に伝わる伝統的な遊び「投壺(とうこ)」で来場者をもてなしました。 浙江省では、2022年9月に「アジア版オリンピック」ともいわれる第19回アジア競技大会が開催されます。競技大会開催に先立ち、同大会を契機とした浙江省の認知度向上や来訪促進をするべく、大会マスコットキャラクターを活用しながら、来場者に訴求しました。■浙江省日本語オフィシャルサイト:http://jp.tourzj.com/ ■本件に関する問い合わせ:商談・イベント制作運営担当:株式会社SanAhttps://www.sana-biz.com/メールアドレス:z.li@sana-biz.com メディア・PR担当:株式会社有半堂https://www.uhand.co.jp/メールアドレス:info@uhand.co.jp