25年以上中国映画・ドラマの配給に 携わる「華流」のプロフェッショナル【株式会社フォーカスピクチャーズ代表取締役・仲偉江氏インタビュー】
1989年に日本へ留学し経済学を学んだ仲氏は、日本に残りコンピュータ関係の上場企業に就職してマーケティング関連業務を担当した。90年代に入り、日本市場で取り扱われる中国映画の数が非常に少ないことに気づいた仲氏は、市場参入の可能性を感じ、社内で配給など関連業務の立ち上げを提案した。
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by sugi · Published 2024年4月9日 · Last modified 2024年6月26日
1989年に日本へ留学し経済学を学んだ仲氏は、日本に残りコンピュータ関係の上場企業に就職してマーケティング関連業務を担当した。90年代に入り、日本市場で取り扱われる中国映画の数が非常に少ないことに気づいた仲氏は、市場参入の可能性を感じ、社内で配給など関連業務の立ち上げを提案した。
『活きる』『初恋のきた道』『妻への家路』など数多くのチャン・イーモウ監督作品をはじめ、最近では『THE CROSSING~香港と大陸をまたぐ少女~』や『薬の神じゃない!』、『白蛇:縁起』といった話題作を翻訳されている字幕翻訳家の水野衛子先生。監督との交流や中国映画・ドラマ、字幕についてたっぷりお話をうかがった。
CS放送「女性チャンネル♪LaLa TVは、「蘭陵王妃」クリスティ・チャン 、 「慶余年」トン・モンシー 共演の中国ドラマ「「玉面桃花(ぎょくめんとうか) ~福を呼ぶ契約結婚〜」を4月より日本初放送致します。
ホウ・ミンハオ、ポン・イーチャン、ガイ・ユエシーというフレッシュなキャスト陣を迎えた中国映画『振り向いて抱きしめて』が映像配信サービスdTVで配信スタートいたしました。
今年は日本と中国が国交正常化して50年という記念すべき年です。この素晴らしい一年を祝賀し、日中映画交流をより一層盛り上げるべく、NPO法人日中映画祭実行委員会は第35回東京国際映画祭の提携企画として、今年で17回目の開催となる「2022東京・中国映画週間」を10月18日(火)から10月25日(火)まで開催いたします。 オープニング作品にはデレク・クォック(郭子健)監督の最新作、謎が謎を呼ぶサスペンス映画『アンティークゲーム(原題:古董局中局)』を上映いたします。その他、三谷幸喜監督『ザ・マジックアワー』のリメイク作品、『トゥ・クール・トゥ・キル(原題:這個殺手不太冷静)』や、本イベントにて日本初公開、中国で興行収入30億元越えの大ヒットSFコメディ『月で始まるソロライフ(原題:独行月球)』等、計12作品をTOHOシネマズ 日本橋にて上映いたします。 また、最終日の10月25日(火)には、クロージングイベントとして、第7回ゴールドクレイン賞の発表式・授賞式を有楽町朝日ホールにて開催いたします。各賞のプレゼンターとして、日本の映画界を代表する素晴らしい豪華ゲストが登壇する予定です(チケットは10月5日販売開始)。 ◆◆イベント概要◆◆ 1. 一般上映概要 ■上映期間 :2022年10月18日(火)~10月24日(月) ■上映会場 :TOHOシネマズ 日本橋 スクリーン1 ■アクセス :東京都中央区日本橋室町2-3-1 コレド室町2 3F ■チケット販売:金額 1,500円(税込) 10月5日より販売開始 (販売サイト: https://www.tohotheater.jp/ ) 2. 閉幕式(クロージング上映)&第7回ゴールドクレイン賞授賞式 概要 ■日時 :2022年10月25日(火) 15:00~ ■時間 :15:00~16:30 (開場14:00~、映画上映17:00~) ※式典により映画の上映開始時間が前後する可能性がございます。 ■会場 :有楽町朝日ホール ■アクセス :〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11F ■チケット販売:金額 2,000円(税込) 10月5日より販売開始 (販売サイト: https://w.pia.jp/t/cjiff2022/ ) ■ゲスト :中国映画週間ゲスト・日中映画祭関係者ほか 3. 上映作品 (1)アンティークゲーム(原題:古董局中局) (2)月で始まるソロライフ(原題:独行月球) (3)トゥ・クール・トゥ・キル(原題:這個殺手不太冷静) (4)奇跡の眺め(原題:奇跡・笨小孩) (5)宇宙から来たモーツァルト(原題:外太空的莫扎特)...
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