Tagged: 観光

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中国人観光客 引き続き「爆買い」より「観光」に関心

中国最大の旅行情報サイト「馬蜂窩(マーフォンウォー)」の公式日本総代理店業務や海外向け決済などのサービスを手掛けるインタセクト・コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:譚 玉峰)は、2023年5月23日、24日に中国本土において25歳から49歳以上を対象に「中国における訪日意欲のアンケート調査」を実施しました。
(回答数1043件、うち男性555件、女性488件/メッセンジャーアプリ「WeChat」のアンケート機能<テンセント社提供>を利用)

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JNTOやJATAなど日本観光機関も多数参加「こんにちは!中国―2023 『長江の旅情』 海外 プロモーションin日本」開幕式

6月12日、13日に中国文化センターにて「こんにちは!中国―2023「長江の旅情」海外プロモーション in 日本」が開催される。主催は中外文化交流センター、湖北省文化と観光庁、江蘇省文化と観光庁、江西省文化と観光庁、中国駐東京観光代表処、東京中国文化センターが、後援は中華人民共和国駐日本国大使館、日本政府観光局 (JNTO)、公益社団法人日中友好協会、公益財団法人日中友好会館、一 般社団法人日本旅行業協会、一般社団法人全国旅行業協会など日中両国の旅行観光業及び民間団体が名前を連ねた。
12日午後には本イベントを記念した開幕式が行われ、日中旅行、観光、政府、民間関係など100名近くが参加した。

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行けるよ台湾!プレゼントキャンペーン ~2月20日(月)より受付開始!~

台湾への渡航については、2022年9月から査証免除措置が全面的に再開となりました。さらに2023年2月7日からは入境当日又は自主防疫1日目の検査、自主防疫期間中に外出する際の陰性確認も不要となりました。

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曲阜市文化・観光融合発展の実現を推進

ここ数年、曲阜市は『文化・観光強市』の戦略的配置に合わせて、『文化で魂を注力し、観光で力強く、革新で都市振興』の発展方針を堅持し、文化・観光業発展新高地の構築に力を入れ、文化と観光が共生・共有の新たなプラットフォームを構築し、イノベーションによる文化・観光業のより質の高い発展の実現を推進した。更に、『中は明古城「三孔」景勝地、南は尼山聖境、北は文化国際慢城』という観光業発展の構造を築き、『文化・観光業を一歩踏み込んで融合し、革新による発展を牽引』という新たな観光業発展の道を開拓した。

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香港観光局、水際対策の完全撤廃後に1億HKドルを投じて世界で観光客誘致プロモーション

香港観光局の総幹事・程鼎一氏は10月5日、海外からの入境者に対する水際対策が完全に撤廃されたら、1億HKドル(約18億円)を投じて世界からの観光客誘致のプロモーションを展開すると明らかにした。 ■水際対策の完全撤廃求める声強まる 香港の海外からの入境者に対する水際対策は徐々に緩和されている。9月26日以降は、政府指定ホテルでの強制隔離は廃止され、入境後3日間の「医学的健康管理期間」が設けられている。ホテルの隔離が0日、医学的健康管理期間が3日で、通称「0+3」と呼ばれている。「0+3」の「3」の部分の「医学的健康管理期間」は、外出は可能だが、レストランなどが利用できないなど一定の制限が設けられている。ホテルでの隔離が撤廃されたとはいえ、レストラン利用不可などの制限は観光地としての魅力を損ねるもので、医学的健康管理期間も撤廃する「0+0」の早期の実現を求める声が財界を中心に日増しに強まっている。 ■観光業の回復を阻害する要因も 無論、水際対策が完全に撤廃される「0+0」が実現されたとしても、観光客が直ちに戻ってくるのは難しく、完全に回復するまでには一定の時間を要するとの見方が少なくない。観光客の急回復を阻害する要因としては、航空会社の輸送能力、世界的な景気不透明感、米ドル高といった為替レートなどの問題などが挙げられている。 航空会社の輸送能力では、現状、航空会社の輸送力が不足しているうえ、過去3年近くリストラしてきたため、改めて人材トレーニングが必要となるなど航空会社側の準備が必要とされている。世界的な景気不透明感も海外旅行の意欲を阻害する要因だ。一部の欧米諸国では来年の景気後退が予想されるなどで、欧米からの短期内の観光客誘致は難しい状況にある。さらに、為替レートは、香港ドルは米ドルにペッグしているため、現在の米ドル高の状況は、通貨安が進んでいる国・地域の人にとっては香港旅行のコスト増大要因となっている。 ■アジアを中心に観光プロモーション 近隣諸国・地域も観光業回復に向けてプロモーションを強化して競争が激化する中、香港観光客は、冒頭で触れた通り、水際対策が完全に撤廃される「0+0」の実現後、直ちに世界での観光客誘致のプロメーションを展開する予定で、既に準備を進めている。 プロモーションの主な対象地域はアジア。当初は、世界から約500の団体やメディア、各国のインフルエンサーを香港に招待し、観光スポットなどを自ら楽しんでもらい、世界に香港の魅力をアピールしてもらう考え。また、香港故宮博物館やM+博物館、海洋公園、ディズニーランドなどを含む観光スポットを紹介するほか、12月のクリスマスイベントや年越しイベントなども支援する予定という。

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北海道公式WeChatミニプログラムを開設 ~北海道の観光情報を中国に発信します!~

株式会社ACD(代表取締役:古居 弘道、本社:東京都港区、以下ACD)とANAあきんど株式会社(代表取締役社長:菅谷 とも子、本社:東京都中央区、以下ANAあきんど)は、北海道とANAホールディングス株式会社との間で締結している包括連携協定に基づき、公益社団法人 北海道観光振興機構と連携し、中国において圧倒的なユーザー数を持つWeChat(ウィーチャット)内に、北海道の観光情報を紹介する北海道公式ミニプログラムを開設いたしました。 ​※)サイトの閲覧にはWeChatのダウンロードが必要になります。下記URLからダウンロードした上でWeChatホーム画面から、「+」→「スキャン」をクリックして、上記北海道観光サイトのQRコードを読み取ってください。(https://www.wechat.com/ja/) 約13億人が日々の生活で利用している中国最大のSNS「WeChat(ウィーチャット)」内に、北海道を道央・道南・道北・道東の4地域に分け、それぞれの自然豊かな観光名所・温泉(大通公園・函館山夜景・富良野・阿寒湖など)やグルメ(ジンギスカン・スープカレーなど)の様々や情報を掲載しました。また、北海道公式ミニプログラムから北海道観光振興機構公式Weiboのミニプログラムにも遷移可能となっており、北海道の最新情報をタイムリーに確認頂けます。雪の結晶のデザインとともに、北海道の魅力をWeChat(ウィーチャット)ユーザーに対してより親しみやすく発信いたします。 ACDの提供する、日本初のミニプログラム構築プラットフォーム「WeSearch」 ネット検閲システムがある中国では、日本からのSNSやWEBサイト情報を自由に閲覧することはできません。 そこで13億人へ直接アプローチする為にACDが提供しているのが「WeSearch」。 これは、ミニプログラムの開発・運用を、SaaS型・月額定額制で利用頂けるものとしては日本初のサービスです。「WeChat(ウィーチャット:中国大手IT企業であるテンセントが運営するSNS)」の中で、情報発信・拡散から決済・配送まで簡単操作で一元管理が可能となります。「WeSearch」はすでに多くの日本企業・自治体にご利用頂いております。 アフターコロナを見据え、将来的な誘客を狙う ANAあきんどとACDは、今後も北海道と連携して、ミニプログラム構築を起点に近い将来のインバウンド需要回復も見据え、北海道の様々な魅力について中国での認知拡大を目指した地域共創施策として取り組んでまいります。 会社概要 ACDはANAネットワークを活用し「商売に国境をなくす」というミッションの下、日本にいながら決済、物流、言語などの隔たりなく、中国で取引を行うためのビジネス展開をサポートしています。日本製品を販売する越境EC事業、約13億人が利用するWeChatでのミニプログラム構築(SNS店舗出店サービス)業、月間100万人以上が視聴するアプリライブ配信事業を主軸に、各種メーカーや地方自治体をはじめ多様な組織の中国市場開拓を、全方位的に支援しています。 株式会社 ACD設立:2016年3月代表取締役:古居 弘道本社所在地:東京港区赤坂8-5-40 PEGASUS AOYAMA 4FURL:https://www.a-cd.co.jp/ ANAあきんど株式会社設立:2021年4月代表取締役社長:菅谷 とも子本社所在地:東京都中央区日本橋2-14-1URL:https://www.ana-akindo.co.jp/

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【JR西日本】在留外国人のお客様を対象に「JR-WEST Supporters/JR西日本啦啦队」を募集します!

JR西日本は、日本にお住まいの外国人のお客様にJR西日本および西日本エリアの魅力を知って頂き、西日本エリアの観光情報や、JR西日本グループのおトクなきっぷ・施設・商品などの情報発信をサポートいただく「JR-WEST Supporters/JR西日本啦啦队」を募集します。現在、新型コロナウィルス感染症の影響で、海外のお客様が自由に訪日観光をお楽しみいただけない状況が続いていますが、在留外国人のお客様に西日本エリアの魅力をご体験いただき、その魅力を海外のご親族・ご友人にも発信いただくことを目的に、Facebook公式アカウント「JR-WEST Supporters/JR西日本啦啦队」へのご参加を募り、当アカウントにて西日本エリアの観光情報と共におトクなきっぷや、JR西日本グループの商品・体験メニューをご紹介してまいります。 是非とも当Facebookアカウントをフォローいただき、様々な西日本エリアの魅力に触れてください。 サービス概要 Facebook公式アカウント「JR-WEST Supporters/JR西日本啦啦队」※英語、中国語(簡体字)、日本語の3言語併記にて情報発信を行います 募集開始 2022年7月22日(金)にアカウント開設(予定) 募集対象 日本にお住まいの外国籍のお客様(海外から当アカウントを閲覧することはできません) 配信内容 JR西日本グループの商品や、西日本エリアの観光情報・キャンペーン情報を配信(1~2回程度/月) フォロワー向けキャンペーン(予定) 当アカウントのフォロワーを対象に、JR西日本の鉄道ご利用体験やJR西日本グループの観光・グルメを含め、西日本エリアの周遊観光などをおトクにご体験・ご利用いただけるキャンペーンを展開する予定です。詳細は決まり次第、当アカウント内でお知らせいたします。※ キャンペーンは、募集人数の制限や、お申込みにあたっての条件を設定させて頂く場合がございます。ご了承ください。※詳しくは、HP( https://www.westjr.co.jp/ )をご覧ください。

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「遠くて近い新疆」 中国駐大阪総領事館オープンデーイベント実施

昨年12月、中国駐大阪総領事館が1ヶ月限定で募集を始めた中国新疆ツアー、1000人以上の募集を集めたが、コロナ禍の影響もあってか、いつ開催するのか期待が高まっている中、4月7日、中国駐大阪総領事館で本ツアー応募者限定の「遠くて近い新疆」中国駐大阪総領事館オープンデーが、中国駐大阪総領事館主催、新疆ウイグル自治区文化観光庁、中外文化交流センターの協力で実施された。 1000人以上の応募者の中から抽選で選ばれた11名の日本人、そして特別ゲストとして新疆ウイグル自治区政府顧問の小島康誉氏、在阪新疆出身華僑代表3名、中国駐大阪観光代表処、そして中国駐大阪総領事館の薛剣総領事を始めとする代表職員が本オープンデーに参加した。 冒頭に薛剣中国駐大阪総領事から歓迎の挨拶では、「日本、そして世界でも最近有名になった新疆ウイグル自治区だが、本物の新疆がどのようなものか、正確な情報が伝わらないこと悩みであるため、昨年12月に中国新疆ツアーの募集を行った。その結果、1000名以上の申込があり、本当の新疆を知りたいとする期待の現れだと感じている。現在コロナ禍の影響で本ツアーは実現できていないが、観光業界、航空業界などの関係団体とのやりとりを続けており、本ツアーが開催する際には新疆へのチャーター便を用意する準備を進めている。また行けない時期だからこそ、新疆を理解、実感してもらうイベントを開催するべく、今回のイベントを開催した。」と本イベントの開催趣旨と、新疆ウイグルツアーの現状を述べられた。 その後、一般参加者、総領事館関係者、在阪新疆出身華僑との混合グループに分かれ、新疆ウイグル自治区の歓迎映像を視聴、新疆に住む代表的な少数民族、ウイグル族やカザフスタン族、タジキスタン族などの伝統衣装を身に纏い、新疆ウイグル自治区文化観光庁が手配した特別講師がオンラインで同民族の伝統ダンスレッスンを行った。 ダンスレッスン終了後は、新疆の伝統壁画である亀茲などの伝統文化の紹介と亀茲模写体験キットや、ジグゾーパズルなどのプレゼントが行われた。新疆の伝統舞踊、衣装、美術などの文化を思う存分体験できるプログラム構成であった。 最後に、観光の醍醐味である美食を体験するべく、大阪に住む新疆人が作る本場の新疆美食を味わった。 初めて新疆料理を食べるという日本人参加者も多く、食を通しての新疆理解も深めることができた。 参加者からの感想では、民族衣装を着ることで、参加者一人一人の雰囲気が変わり、魅力が増す、民族衣装の持つ素敵な魅力を再発見することができた、新疆文化の特色が多く、中国という場所が如何に多様であることを再発見できた、など多くのコメントが寄せられた。 新型コロナウイルス感染症の関係により、日中両国の往来が制限される中、新疆文化を体験する機会は少なく、今回は新疆をPRするのに絶好の活動となったことだろう。 ただ日本人にとって未知数な地域は新疆ウイグル自治区に限ることでは無い。今後もこのような各省、自治区に特化したイベントを開催することにより、日本と中国の距離をより身近にし、日本人に対して本当の中国理解促進に貢献することになると感じる。