Category: 社会・政治

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スタッフの心の健康状態を見える化 – 5秒の会話でメンタルヘルスチェックをする実証実験を開始

リスク計測テクノロジーズ株式会社(本社:横浜市中区、代表取締役:岡崎貫治、以下「Rimtech」)とPLEN Robotics株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:赤澤 夏郎、以下「PLEN Robotics」)は、小田原市鴨宮ケアセンターでメンタルヘルスチェックの実証実験を実施します。この実証実験では、神奈川県新型コロナウイルス感染症対策ロボット開発支援事業の一貫として、昨今のコロナ禍において高ストレスに晒されている介護スタッフの心の健康状態をチェックするものです。実証実験は、PLEN Roboticsが開発したAIアシスタントPLEN CubeにRimtechが開発した音声解析エンジンMotivelを搭載し、PLEN Cubeが取得した音声データから声帯の震えを抽出、分析を行うことで、従来のアンケート調査や問診では得られなかった客観データに基づくメンタルヘルスチェックという課題の解決を目指します。 ■背景昨今の新型コロナウイルス感染拡大に伴い、医療機関、介護施設などで働くいわゆるエッセンシャルワーカーは日々高いストレスに晒されています。そんなエッセンシャルワーカーの心の健康を保ち、社会を支えるインフラ施設が安定的にサービスを提供できるようにするための実用性のあるヘルスケアサービスが求められます。 RimtechとPLEN Roboticsは昨年以来Motivel搭載PLEN Cubeの開発を進め、神奈川県新型コロナウィルス感染症対策ロボット実装事業湘南鎌倉総合病院にてMotivel搭載型PLEN Cubeによる医療従事者向けのサービスプロトタイプの概念実証を行いました。今回は正式な商品化へ向けて、アップデート版のMotivel搭載型PLEN Cubeの機能性の実証を行います。 実証実験概要場所:小田原市鴨宮ケアセンター(神奈川県小田原市南鴨宮2丁目27-8)期間:2022年10月3日より課題:介護施設スタッフのメンタルヘルスチェック内容:PLEN Cubeが取得した音声データをRimtechサーバーに送信し、Motivelによる分析結果をPLEN Cubeが音声により実験参加者へフィードバックする。 ■アップデート版のMotivel搭載型PLEN Cubeの特徴1.音声データの有効率向上昨年の実証実験で使用していた全指向性マイクに替えて、今回新たに単一指向性マイクをPLEN Cubeに搭載しました。これにより環境騒音を排除し、対象者の音声データの有効性を向上させることが可能となります。 2.演算処理機能の向上ハード面では高性能CPUとこれを安定的に稼働させるためのバッテリマネジメント用集積回路等を搭載した電子回路基板を開発し、ソフト面では小型化・高速化されたソフトウェアに更新しました。 これらのアップデートにより、PLEN Cube端末内で取得した音声データをデジタル化し、Motivelサーバーに送信するまでの大量の処理を短時間で行えるようになります。 ■声だけ5秒でモチベーションを可視化する「Motivel」 言語フリーで簡単にモチベーションを可視化することができ、活動意欲、集中力・注意力の低下可能性、ヒヤリハットの発生可能性を計測します。約5秒の音声データから声帯の震えを分析し、メンタルヘルス状態のフィードバックをします。 ■AIアシスタントPLEN CubePLEN Cubeは7.4cmの立方体端末内にデジタルビデオ・カメラと顔認識、顔認証、音声認識、会話合成機能を搭載し、入退室管理や商品レコメンド、健康チェックなどを行います。クラウドを介さず端末内で人工知能処理を行うため、通信に伴う遅延が少なく、顔認証の定額使い放題等を実現しました。  ■リスク計測テクノロジーズ株式会社 https://rimtech.co.jp/リスク管理とデータ分析を通じて、社会・企業の持続的発展に貢献することを目指します。現在、人に関するリスクに対応するため、声だけ5秒でモチベーションを可視化するMotivelを開発・提供しています。 人材リスクによる収益機会の逸失や関連コストの増大を回避し、業務リスク(インシデント等)を回避することで安心・安全な職場環境の実現や関連コストの削減を支援します。 ■PLEN Robotics株式会社 http://www.plenrobotics.com/PLEN Robotics株式会社は、2017年7月にロボティクス、通信、人口知能技術を実用的なアシスタントサービス/IoTデバイス化するために設立されました。AIアシスタントPLEN Cubeを通じてサービス業の現場を効率化し、接客業務の自動化・データ化により、人手不足の悩みを抱える企業の経営改善に貢献します。 <本件に関するお問い合わせ先>リスク計測テクノロジーズ株式会社  岡崎貫治 ...

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日本と台湾の架け橋となる若者を育成 「第19回日台文化交流 青少年スカラシップ」作品募集

産経新聞社は、日本と台湾の青少年による文化交流促進を目指す「第19回日台文化交流 青少年スカラシップ」を実施します。作文とスピーチの2部門で作品を募集。大賞および優秀賞の入賞者には、台湾旅行をプレゼントします。また、オンライン交流会を開催し、日本と台湾の相互理解と交流を深めます。 応募項目は、作文部門(言語:日本語)とスピーチ部門(言語:中国語、台湾語)で、テーマはいずれも台湾に関すること。スピーチ部門は、論文審査を経て本審査を行います。審査委員長の渡辺利夫氏(拓殖大学顧問)らが、作品の選考にあたります。各賞に賞品を用意し、作品応募者には台湾関連グッズの参加賞と、抽選でJTBオンラインイベント「願いを天とうに書いて大空に上げる」にご招待します。詳細・応募は、公式HP( https://adv.sankei.com/scholarship/ )をご覧ください。 【各賞】大賞:2名(作品部門1名、スピーチ部門1名)/ 賞状と台湾旅行券(10万円分)、オンライン交流会ご招待優秀賞:10~12名程度 / 賞状と台湾旅行券(5万円分)、オンライン交流会ご招待奨励賞:20名程度 / 賞状と台湾関連グッズ佳作:数名程度(優秀賞以下、両部門から選出)/ 賞状と台湾関連グッズ※作品応募者には、参加賞と抽選でJTBオンラインイベントご招待 【締め切り】2023年1月13日(金)必着【発表】2023年3月、産経新聞ほか公式サイトで発表【交流会】2023年3月下旬、オンラインで実施予定 【主催】産経新聞社【共催】台北駐日経済文化代表処【協賛】JR東海、三井物産、台湾新聞社 【お問い合わせ】日台スカラシップ事務局(産経新聞社メディア営業局内)電話:03-3275-8675(平日10時~18時)メール: scholarship@sankei.co.jp

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現代の中国女性に対する世界のイメージとは――オーストラリア・メルボルン大学のフラン・マーティン准教授に聞く

6月初旬、中国初の女性宇宙飛行士である劉洋(リウ・ヤン)氏が再び宇宙へと出発した。また「神舟 13号」の女性宇宙飛行士、王亜平(ワン・ヤーピン)氏も無限に広がる宇宙で中国女性の存在感を示す。世界は現代の中国女性に対してどのような印象を抱いているのだろうか。オーストラリアにあるメルボルン大学の文化・コミュニケーション学科フラン・マーティン准教授は単独取材の際、中国女性が世界に示す自信、才能、自己表現の巧みさ 思考能力の高さは西洋の中国女性に対するステレオタイプな印象を打破しており、彼女たちはグローバルな舞台で輝きを放っていると世界から見られている、と語ってくれた。

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中国当局、景気安定化へ新型インフラ建設投資加速~外部環境不透明で内需拡大がカギ

中国当局が景気下支え策としてインフラ投資を拡大する方針を示している。中でもデジタル経済を支えるための新型インフラ建設投資を加速する方針だ。外部環境が不透明な中で中国当局が外需をコントロールするのが難しい中、内需拡大が景気安定化の重要な手段とされている。 ■国家発展改革委員会、新型インフラ投資への社会資本の参画を促進 新型インフラは、従来の鉄道や空港、港湾などの交通インフラ整備を主力とするインフラと異なり、デジタル経済を支えるためのインフラで、5G、超高圧(UHV)送電、都市間高速鉄道、ビッグデータセンター、人口知能(AI)などの分野を含む。新型インフラは、社会全体のデジタルフォーメーションへの転換を通じた経済・産業の高度化を促すと同時に、内需拡大を促進する側面もある。 景気の下押し圧力が強まる足元では、中国政府は景気下支え策の一環として、新型インフラ整備の加速を強調しており、今後、新型インフラ建設への投資誘導を強化する方針。国家発展改革委員会は9月26日の記者会見で、中長期融資や専項債(地方債の一種で収益性のあるプロジェクトの資金調達用)などの手段を有効に活用し、新型インフラ建設への資金支援を強化すると同時に、社会資本が積極的に投資参画できるよう誘導するとの方針を表明。特に、新型インフラ建設は、実体経済を牽引する役割が大きいだけに優先的に支援するとの見解を示した。 また、重大科学技術インフラ建設などの建設計画を着実に実行。同時に、中西部地域や中小都市のインフラ整備を加速するとともに、5Gや人工知能(AI)、ビッグデータなどの新技術が国民生活に密接に関連する民生インフラ施設に応用できるようサポートを強化する方針を明示している。 国家統計局によると、8月のインフラ投資は前年同月比14.2%増で、伸び率は7月を5.1ポイント上回った。1~8月の累計では前年同期比8.3%増。4カ月続けてのプラス成長となっている。 ■官制メディア、「内需拡大が優先事項」 国営メディアでも景気下支えのための内需拡大の必要性を強調している。新華社傘下の経済参考報は、地方経済の安定こそが、国の景気の下支えに重要であることを主旨とする文章を掲載。その中で、「多くの地域では景気が回復傾向にある」としながらも、「目下、国内外の経済情勢は複雑で厳しく、景気が持続的に回復、好転する基盤は引き続き強化しなければならない」と指摘。「中でも消費需要を喚起するとともに、有効な投資を拡大することが最優先事項である」と、内需の重要性を訴えている。 中でも投資の拡大は景気の安定においてカギを握るとし、河南省や江西省で重要なプロジェクトを展開し、景気安定化に投資の役割が拡大している点を強調している。 ■中長期も投資拡大へ~今5カ年計画期間のエネルギー投資は2割以上増加と当局見通し 中期的にも投資拡大は有効な経済運営手段の一つとされる。国家エネルギー局は同じく9月26日の記者会見で、第14次5カ年(2021~25年)計画期間中のエネルギー分野の重点投資について、第13次5カ年(16~20年)計画期間に比べて2割以上増加するとの予想を示した。国家エネルギー局計画司の宋雯副司長は、「発展改革委員会とエネルギー局は第14次5カ年計画の重要プロジェクトの完成・稼働を加速しており、効果的な投資の余地を積極的に開拓している」と指摘。「効果的な投資を拡大し、経済の安定的な運営を促進するために力強い原動力を提供する」との見解を示している。

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元刑事 片目を失った隻眼の画家・番洋 世界遺産で『皆と共に』展を成功させたい!200万円を開始わずか10時間余りで目標金額を達成! 次の目標金額は500万円を目指します!

警察時代の襲撃で片目を失いハンデがある中、隻眼(セキガン)の画家として国内外で50以上の賞を受賞。戦争やコロナ禍の中、アートの力で明るいニュースを世界へ届ける為に1200年の歴史、世界遺産の高野山・無量光院で『皆と共に』展を開催!新たな挑戦の活動資金が必要でクラウドファンディングを立ち上げ、その運営資金をクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて募集を開始しました。募集期間は2022年9月15日(木)から10月31日(月)で、募集金額は200万円を目指しましたが開始わずか10時間余りで目標金額を達成し、NEXT GOAL 次の目標金額は500万円を目指します。URL: https://camp-fire.jp/projects/view/617998?list=search_result_projects_popular 元刑事 片目を失った隻眼の画家・番洋世界遺産で『皆と共に』展を成功させたい!クラウドファンディング200万円を開始わずか10時間余りで目標金額を達成!NEXTGOAL次の目標金額は500万円を目指します!【募集期間】2022年9月15日~10月31日/クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて募集 警察時代の襲撃で片目を失いハンデがある中、隻眼(セキガン)の画家として国内外で50以上の賞を受賞。戦争やコロナ禍の中、アートの力で明るいニュースを世界へ届ける為に1200年の歴史、世界遺産の高野山・無量光院で『皆と共に』展を開催!新たな挑戦の活動資金が必要でクラウドファンディングを立ち上げ、その運営資金をクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて募集を開始しました。募集期間は2022年9月15日(木)から10月31日(月)で、募集金額は200万円を目指しましたが開始わずか10時間余りで目標金額を達成し、NEXT GOAL 次の目標金額は500万円を目指します。 URL: https://camp-fire.jp/projects/view/617998?list=search_result_projects_popular 「元刑事 片目を失った隻眼の画家・番洋 世界遺産で『皆と共に』展を成功させたい!」立ち上げの背景と概要ロシアがウクライナに侵攻し、大きな戦争が未だに続いています。すでに、両国の何千人もの兵士が亡くなり、何百人もの市民が亡くなっています。また新型コロナウイルス感染によりまだまだ苦しんでおられる方々が世界中におられます。そんな状況下で私は、私の出来る事を出来る範囲で、一生懸命したいと考えました。まずは最低限、関心を持ち続けたいと思います。そして、毎日、毎日、悲惨な報道が続き、番洋運営チームには一体何が出来るんだろう?と考えた結果、世界に明るいNEWSを届けたい!に至りました。例えばですが、世界的な画家さんのアートが現在戦争が起きている地にあったら、果たしてその戦争はその地で起きていたのか?もしかして、アートの力で戦争まで防げるのでは無いのか等…考えたりしました。またコロナ禍はもう2年以上も世界で暗いニュースばかりを取り上げ、実際に番洋も個展や展覧会をここ数年間1度も開けず、精神的にも金銭的にも非常に厳しい日々を過ごしていました。そんな背景があり、運営チームの想いと後からご説明させて頂きます画家・番洋の想いを重ね合わせ、今回プロジェクトを立ち上げる運びとなりました。そして今回私達が一つのテーマを掲げ、そのテーマに沿ってプロジェクトを進行して行こうと決めました。『皆と共に』 Supported by 堀内 ひろみです。このプロジェクトを通して、世界に明るいNEWSを届ける為に沢山の方のご協力が必要です。番洋、運営チーム、その他携わって頂きます関係者の皆様、そして支援者様の『皆と共に』このプロジェクトを創り上げていきたいと思っています。今こそ立ち上がり、アートの素晴らしさ、エネルギーやパワーで世の中を少しでも明るく変え、一日でも早く、この事態が終息し平安な日常に戻ることを心から願っております。約40日ほどの短い挑戦期間ではありますが、私達は私達に出来る事を精一杯やり切ります。皆様何卒ご支援のほど、どうか宜しくお願い申し上げます。 「元刑事 片目を失った隻眼の画家・番洋世界遺産で『皆と共に』展を成功させたい!」クラウドファンディング概要1200年の歴史、世界遺産の高野山・無量光院で『皆と共に』展を開催!                       ■高野山 準別格本山 無量光院 画家・番洋 『皆と共に』展 Supported by 堀内 ひろみ開催期間令和4年11月23日~11月27日開催場所高野山 準無量光院 講堂和歌山県伊都郡高野町高野山611https://muryokoin.jp/ 高野山 準別格本山 無量光院無量光院無量光院は平安時代、白河天皇の第四王子覚法親王(1092-1153)の創建です。中興の印融大徳(1453~1519)は学徳の誉れ高く、その弟子覚融法印(1472~1555)、清胤法印(1521~1600)と才器豊かな名僧を輩出しました。戦国時代、越後太守上杉謙信公(1530-1578)は清胤(セイイン)師のもと伝法潅頂に入壇、密教の阿闍梨権大僧都の位階を得ています。 日本国内はもちろん、世界中から密教修行者を受け入れています。今までに台湾、中国、マレーシア、シンガポール等のアジア諸国をはじめ、スイス、イタリア、ドイツ、フランス、スペイン、クロアチア等の欧州諸国、またオーストラリア、アメリカ、メキシコ等、十数カ国に多数の弟子を育成しています。 元刑事 片目を失った隻眼の画家・番洋世界遺産で『皆と共に』展を成功させたい!番洋の娘のMaiより 父は警察官時代に受けた傷により脊椎を損傷し、長年にわたり、左半身の激痛と闘ってきました。まともに向き合うと耐えられないほどの辛さなので、それを「快感!」と思いながら痛みと付き合ってきたと言います。ところが、年々状態は悪くなり、ついには歩行も困難になってきたので、脊椎のレーザー手術を計5回受ける必要があります。高額治療のため、まだ3回目を受けたところで止まっています。一級身体障害者という身体で画家として生活することは、並大抵の信念では出来なかったことだと思います。芸術家は収入の保障もなく常に不安定です。精神的にも追い詰められた父は難病指定の潰瘍性大腸炎も発症しました。常に、自分の身体と精神とのバランスを保つため、自身に向き合い闘い続ける人生です。コロナ前は毎年大きな展覧会、2.3年に一度は個展を開き、大作を制作してきました。展覧会には必ず新作を披露するため、そのときそのときの父の心の葛藤、思い、エネルギーをぶつけて、感性を磨き続けてきました。しかし、身体の不調と世界的なコロナの影響により展覧会も個展も開けませんでした。画家にとって、作品を発表する展覧会は生活と制作活動を支える大きな柱です。ここ数年は収入も全く無い月が続きました。このままこの状況が続けば画家として生きていく事が危ぶまれます。そして、ウクライナでは戦争が始まり、暗いニュースばかりが取り上げられ、父も心を痛めています。父自身も時代の大きな変化に翻弄され、肉体的、精神的、経済的に追い詰められ、疲弊していきました。その頃、15年前に世界遺産の高野山無量光院で日本人初めての展覧会をしたあの日のDVDを見返して、父の生き生きとした輝かしい姿が蘇りました。父の作品には人の心を動かすパワーがあります。もう一度、父自身も心を震わせ大作に挑んで欲しい。そして、その作品は、この暗い世の中に光をもたらしてくれると確信しました。父も想いを一つにして、満を持して、高野山無量光院 土生川氏にご連絡したところ、ひとつ返事で番洋の展覧会を再び高野山無量光院で開催する事をご快諾くださいました。更には番洋の復活と世の中を明るくする為に土生川氏が展覧会の後援者にもなっていただく事が決まりました。そこで今回父が人生の集大成として、ここ無量光院で展覧会を開催するにあたって、『皆と共に』展を成功させる為にかかる費用をクラウドファンディングでご支援して頂きたくプロジェクトを立ち上げました。この展覧会が画家・番洋再起のキッカケとなり、その背景には世界平和があって世の中に明るいニュースを届けたい一心です。世界遺産で来世に支援者様の名が残るリターンをご用意させて頂きましたので、どうか日本の芸術アートを世に残す意味でも、ご支援の程宜しくお願い申し上げます。 元刑事 片目を失った隻眼の画家・番洋 世界遺産で『皆と共に』展を成功させたい!クラウドファンディングリターンについて ・番洋『ガンバレ』支援プロジェクト支援金 500円~4,000円全ての支援金は展覧会の活動資金として大切に使わせて頂きます。 ・世界遺産に支援者様の名が残るリターン世界遺産 高野山・無量光院の展覧会で支援者様の想いを乗せた世界に1つだけのアートを金屏風に描いて無量光院に寄贈します。支援金 10,000円金屏風のアートの解説パネルに支援者様の名前が入ります。アートは無量光院に寄贈(きぞう)しますので皆様の名前が世界遺産に残ります。来世に名前を残せられるチャンスです。メールでお礼と展覧会のスケジュールなど詳細をお送りいたします。高野山・無量光院にて2022年11月23日~27日まで5日間開催。https://muryokoin.jp/※ 金額以上の上乗せ支援も可能。  ・日本国を代表する戦国武将である浅野長政、織田信長、上杉謙信の家紋の使用許可を無量光院様から頂き、この度スペシャルなコラボレーションが世界遺産と実現致しました。このキャンプファイヤーのクラウドファンディング限定の受注生産になります。支援金 10,000円 S.M.L.XL.XXLの5サイズ展開。ホワイト、ブラックの2サイズ展開。 ・世界遺産・高野山無量光院の展覧会応援隊 CREW募集!(WH)開催日は11月23.24.25.26.27日の5日間。イベント成功のお手伝いをしてくれる優しい BAN CREWを募集致します。この機会に番洋先生、運営チームとの交流を深めれます!是非お近くでアートの世界に触れて見てください!着用して高野山の展覧会にご来場頂けましたら5日間限定の番洋クルーになれます。一部宿坊をご用意しております。展覧会中に限り、共同利用にはなりますがご利用頂けます。(宿泊は出来ません。)世界遺産無量光院の宿坊には歴代数々の国宝級の方々がお泊まりになられています。その空間に居るだけで心が安らぎ豊かになります。お金ではかえれないリターンを堪能して頂きたいです。支援金 10,000円いです。二度と手に入らない幻のTシャツをお送り致します。当日ご来場頂けない方はTシャツの発送のみとなります。*高野山までの交通費も自腹でご参加出来る方に限ります。またTVやメディアの取材も入る可能性があるので、その際に映っても良い方が条件となります。他、多数 画家・番洋について日本に生まれ日本を愛し続ける番洋(ばんひろし)は、1943年7月25日生まれ石川県金沢市出身の洋画家。現在79歳。 宮本三郎先生に師事し、警察官時代に失った視力のハンデを乗り越え、隻眼(せきがん)の画家として国内外で活躍し数々の賞を受賞。独自の心象風景の表現など独創性のある表現空間が高い評価を得ている。 日本を愛し、絵筆でキャンバスに塗り込めた心のイリュージョンは50年以上に及ぶ。 番洋のこれまでの経歴フランス・国立ピカソ美術館特別名誉会員フランス・国立シャガール美術協会正会員フランス・ニース市特別名誉市民ベルギー国際現代芸術アカデミー永久正会員日本文芸家クラブ理事他、国内外で50以上の賞を受賞。ここまで数々の賞を受賞している画家は番洋だけです。2011年度の美術家名鑑で番洋の10号サイズの評価基準額は何と380万円!!!*10号とはハガキサイズの約10倍の大きさ。*2011年度を最後にこの美術家名鑑は現在廃刊です。...

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中国のGDP成長率予想の下方修正相次ぐ~ADBは今年の予想を3.3%に

中国の国内総生産(GDP)成長率予想の下方修正が相次いでいる。アジア開発銀行(ADB)は9月21日、最新の報告書で中国の今年のGDP成長率予想を3.3%に設定。4月の予測(4%)から下方修正した。来年についても、4.5%として、4月の予想(4.8%)から引き下げている。 ■ADB、不動産市場の回復の重要性を指摘 ADBは中国経済について、「徐々に回復しており、今年後半は回復ペースが加速する」と予想。しかし、政府が新型コロナウィルスを封じ込める「動態ゼロコロナ」政策を変える可能性が低く、これが景気の急ピッチな回復を抑える要因になるとしている。また、インフラ投資拡大による景気の下支えについては、「経済成長促進のための短期的な措置」であるとし、中長期的には、多くの経済活動と関係性がある不動産市場の回復に注力することがより現実的な施策であるとの見方を示した。 ADBはまた、中国やインド、東南アジアなど46カ国・地域を含むアジア新興市場のGDP成長率予想も下方修正。今年は4.3%、来年は4.9%にそれぞれ引き下げている。ADBは、アジア新興市場の景気を見通すうえでは、米国などの主要国の金融引き締め強化やロシア・ウクライナ情勢、中国の新型コロナウィルス防止策などのリスクが増大しているという。 ■HSBCは今年のGDP成長率見通しを3.5%に HSBCも中国の今年と来年のGDP成長率見通しを引き下げた。今年の成長率見通しを4.1%から3.5%に、来年については5.8%から5.2%にそれぞれ下方修正している。HSBCは中国の景気について、「今後数カ月は緩やかな回復が見込まれる」と指摘。ただし、中国政府は引き続き不動産市場の回復や、緩和的なマクロ政策を実施する包括的な一連の政策を打ち出す必要があると訴えた。また、財政政策については、「不動産業界がもたらすマイナスの影響を相殺するために、インフラプロジェクトの推進や企業に直接的な支援提供が実施される」との見方を示している。

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SDGs寄付プラットフォーム「モッピー×SDGs」に新たな寄付先「アニマル・ドネーション」を追加

株式会社セレス(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:都木 聡、証券コード:3696、以下セレス)が運営するポイントサイト「モッピー」で貯めたポイントを、国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」に取り組んでいる団体に寄付することができる寄付プラットフォーム「モッピー×SDGs」において、2022年9月20日に公益社団法人アニマル・ドネーション(所在地:東京都港区、代表:西平 衣里、以下アニマル・ドネーション)を新たな寄付先として追加したことをお知らせいたします。  セレスは、スマートフォン端末をメインデバイスとするインターネットメディアの企画・開発・運営を主業とし、現金や電子マネー等に交換可能なポイントサイト「モッピー」を運営しております。  昨今、SDGsについて言葉の認知は高まっているものの、個人としてSDGsを意識し行動されている方は多くないといった状況があります。そこでセレスでは、モッピーのアクティブユーザー405万人が、SDGsを身近に感じ、気軽に参加できる仕組みの構築を目指し、2021年11月1日に寄付プラットフォーム「モッピー×SDGs」を開設しました。寄付先は全て、SDGsに積極的に取り組まれている団体となっており、9月20日現在、21団体にご参画いただいています。 【アニマル・ドネーション】 アニマル・ドネーションは、人と動物が良きパートナーとして共に幸せに暮らせる社会を目指し、動物福祉の活動団体と団体を支援したい人をつなぐ場を提供する中間支援組織です。寄付サイトの運営事業、動物福祉団体へのサポート活動、動物福祉事情のリサーチやセミナー事業を3つの柱とし、日本の動物福祉を世界トップレベルに引き上げるための活動を行っています。 ・ご担当者様よりコメント 「モッピー×SDGs」には、多種多様な活動をされている団体様が多数参画されており、このプロジェクトそのものがSDGsであると感じました。きっとそのようなサイトをご覧になるユーザー様は、自然や社会に対しても強い関心をお持ちで、かつ広い視野で捉えておられる方が多いのではないかと思います。たとえ動物を飼養されていなくとも我々の活動にもご理解いただけるのではないかと思い参画させていただきました。“動物福祉”という言葉はまだまだ日本では広く認知されているとはいえません。一人でも多くのモッピーユーザー様に、動物を取り巻く環境の課題を知っていただくことで、「人と動物が共に幸せに暮らせる社会」の実現に向けて大きく前進できると思います。“ポイ活”とSDGs、一見関連性がないところでプロジェクト化されたことにモッピー様の強い思いを感じました。ぜひその思いが一人でも多くの方に届きますよう、この活動が広く周知されることを期待しております。 ・貢献する目標 ・アニマル・ドネーションURL:https://www.animaldonation.org/・寄付ページ:https://pc.moppy.jp/donation/sdgs_detail.php?id=97  セレスは、これまで「インターネットマーケティングを通じて豊かな世界を実現する」という経営理念のもと、2009年から中国内蒙古で植林活動を行うなど、環境対策への貢献を推進しています。2021年1月からは、さらに脱炭素社会の実現に向け、電力使用に伴う排出CO2を100%オフセット(カーボンニュートラル)にし「日本気候リーダーズ・パートナーシップ」と「再エネ100宣言RE Action」にも加盟しています。今後も持続可能な社会の実現に貢献する企業であり続けるため、SDGsの推進に積極的に取り組みます。 <ポイントの寄付方法>「モッピー×SDGs」より寄付先を選び、1ポイント=1円として、1ポイントから寄付することができます。なお、振込手数料は運営元のセレスが全額負担します。「モッピー×SDGs」URL:https://pc.moppy.jp/donation/  ご掲載のお問い合わせは、フォーム(https://ceres-inc.jp/index/inquiry/?origin=other)より、ご連絡ください。ご掲載にあたっては審査がございます。 <「モッピー」について> セレスが運営するモッピーは、累計 1,000 万人以上の方にご利用いただいている国内最大級のポイントサイトです。広告利用・ゲーム・アンケート・動画視聴など豊富なコンテンツによりポイントが貯まり、多くの会員の皆様にご支持いただいております。サイト内で獲得したポイントは1ポイント=1円相当で交換が可能です。nanacoなどの各種電子マネー、iTunes ギフトなどの各種ギフト券、ビットコインなどの暗号資産、航空マイルのJAL マイル、銀行振込を通じた現金化など50種類以上の各種サービスに対応しています。セレスは今後も、より利用価値の高いポイント交換サービスを提供することで、ポイント利用の活性化を促進し、会員の皆様の豊かな生活の実現を図ります。モッピーURL:https://pc.moppy.jp/ ■セレス 会社概要 会社名:株式会社セレス 代表者:代表取締役社長 都木 聡 所在地:東京都世田谷区用賀 4-10-1 世田谷ビジネススクエア タワー24階 URL:https://ceres-inc.jp/

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日本の黄檗山万福寺で日中文化芸術祭

17日、万福寺で開かれた日本中華文学芸術家連合会の音楽家らによる演奏会。(宇治=新華社配信) 【新華社宇治9月19日】日本の京都府宇治市にある黄檗(おうばく)山万福寺で17日、「日中文化芸術祭IN萬福寺」が開幕した。黄檗山万福寺・黄檗日中交流委員会、黄檗文化促進会が共催し、開幕式には中国の薛剣(せつ・けん)駐大阪総領事や宇治市の松村淳子市長、万福寺の近藤博道管長、黄檗文化促進会の林文清(りん・ぶんせい)会長、陳熹(ちん・き)理事長ら各界の代表が出席した。 17日、ライトアップされた万福寺の境内。(宇治=新華社配信)  芸術祭は中日国交正常化50周年と黄檗宗開祖・隠元禅師350年大遠忌を記念するために開かれた。中日両国の人的・文化交流を通じて両国の人々の友情を深める。会期は19日まで。  明代の高僧、隠元は1654年、日本仏教界の招きに応じて日本に渡り、仏法を発揚した。中国の思想や文化、建築、煎茶、普茶料理(精進料理)なども日本に伝え、普及に努めた。(記者/魏培全) 17日、開幕式に出席した中日両国の来賓と各界代表。(宇治=新華社配信) 17日、「日中文化芸術祭IN萬福寺」の開幕式。(宇治=新華社配信) 17日、「日中文化芸術祭IN萬福寺」の開幕式。(宇治=新華社配信) 17日、「日中文化芸術祭IN萬福寺」の開幕式。(宇治=新華社配信) 17日、芸術祭の書画展を見学する中日両国の来賓ら。(宇治=新華社配信) 17日、記念撮影する中日両国の来賓と日本中華文学芸術家連合会の音楽家ら。 (宇治=新華社配信) 17日、来賓らに煎茶を立てる煎茶道「黄檗皎上月流」の家元。(宇治=新華社配信) © 新華社

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中日友好交流会議が共同イニシアチブを発表

会場の様子  中国人民対外友好協会、中国日本友好協会、日本中国友好協会が共催する「2022中日友好交流会議」が16日、テレビオンライン形式で中日両国で同時に開催されました。中国の31の省・自治区・直轄市の対外友好協会と日本の32都道府県の日中友好協会および関連団体、組織の主要責任者また代表者約300人がオンラインで出席しました。 オンライン会場の様子  今年は中日国交正常化50周年にあたり、中日関係は半世紀の風雨を経て、長足の発展を遂げ、各分野での交流・協力は実り豊かな成果を得ました。会議で中日双方は「友好の初心を振り返り、未来を共に創ろう」というテーマをめぐって率直かつ友好的な交流を行い、幅広いコンセンサスに至ったため、「共同イニシアチブ」を全会一致で採択しました。 「共同イニシアチブ」の発表  「共同イニシアチブ」は以下の通りです。  第一に、我々は、中日関係の発展において正しい方向を堅持し、平和・友好・協力の道を歩むべきことを改めて示す。  第二に、我々は、中日関係の政治的基礎が固く守られていくべきだと強く主張する。  第三に、我々は、「民間が先行し、民を以て官を促す」という良き伝統を引き続き発揚すべきだと考える。  第四に、我々は、中日両国間各分野における友好交流と互恵協力を引き続き力強く推進していくことを提案する。  第五に、中日友好交流会議は廖承志会長と宇都宮徳馬会長によって創設された。我々は、当会議がおよそ40年にわたり中日関係に寄り添い、風雨を乗り越え、両国関係の改善と発展、そして、両国友好事業の発展において重要な役割を発揮してきたことを全会一致で合意する。 中日友好協会の唐家セン会長のメッセージを代読する中国人民対外友好協会の林松添会長  会議では、中日友好協会の唐家セン会長は書面を通してメッセージを送り、「今年は中日国交正常化50周年にあたり、中日関係は半世紀の風雨を経て、長足の発展を遂げ、各分野での交流・協力は実り豊かな成果を得た。これらの成果は両国人民だけでなく、地域と世界にも利益をもたらしている」と述べたうえで、「皆さんが衆知を集めて有益な意見を広く吸収し、両国の民間友好交流に提言・献策を行い、中日友好関係の長期的な安定に新たな民間の活力を注入することを期待している」と表明しました。 自民党の二階俊博元幹事長のビデオメッセージ  また、自民党の二階俊博元幹事長はビデオメッセージで、「日中友好交流会議は1983年に初めて開催されてから40年間、両国関係がどのような風雨を経験しても、その影響を受けて中断されたことはなく、両国の民間友好を推進するために非常に重要な役割を果たしている」と述べました。 オンライン会場の様子 オンライン会場の様子  今回の会議には中国人民対外友好協会の林松添会長、中日友好協会の程永華常務副会長、日中友好協会の丹羽宇一郎会長、孔鉉佑駐日中国大使、垂秀夫駐中国日本大使がオンラインで出席し、それぞれ発言を行いました。  中日友好交流会議は中日友好協会の廖承志元会長(当時)と日中友好協会の宇都宮徳馬元会長(当時)が提唱して設立されました。1983年以来、16回にわたって開催され、中日両国の民間友好交流の重要なプラットフォームとなっています。(張、星)