Category: 日中民間交流

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ABC Cooking Studioが中国南京市に初出店

ショッピングモール「南京万象天地」に9月30日グランドオープン! 同スタジオは、深圳万象天地の姉妹施設でハイクオリティな南京初出店の店舗を多く集めた、大型商業施設「南京万象天地」に入居します。スタジオのデザインは、ショッピングモール内の1テナントではなく路面店の雰囲気を作り出した明るく開放的な空間となっています。人が集まるレッスンエリアとダイニングエリアは、南京を象徴するグリーンを基調とし、印象的なタイル装飾により、活気の溢れる空間を演出しています。ABCは、「Bringing smiles to dining tables all around the world.世界中に笑顔のあふれる食卓を」の企業理念のもと南京の若者にも新たなライフスタイルを提供していきます。https://www.abc-cooking.co.jp/studio/open/#overseas 中国では、2010年12月の「上海大悦城店」オープン以降18店舗を運営しており、現在、約82,000人の生徒さまが在籍しています(2022年9月時点)。今回の新店舗『南京万象天地店』では、料理、ブレッド、ケーキコースに加え、Kidsレッスンを含めたラインナップのサービスを提供いたします。 <店舗概要>店 舗 名:ABC Cooking Studio 南京万象天地店所 在 地:南京市秦淮区中山南路666号 南京万象天地 B1電話番号:025-8312-6151営業時間:10:00~22:00定 休 日:施設休業日に準ずる ABC クッキングスタジオとは・・・ABC クッキングスタジオは、国内に約100スタジオ、海外に36スタジオを展開し、国内・海外会員約158万人を誇る世界最大級の料理教室(2022年1月時点)。世界フリー通学を目指して、2010年12月より中国・香港・台湾・シンガポール・タイ・韓国・マレーシア・インドネシアの海外8ヶ国・地域に36店舗を展開し、東南アジア圏を中心にサービスを拡大中。「世界中に笑顔のあふれる食卓を」を企業理念に、「手作りの食」の大切さと楽しさを提案している。料理・パン・ケーキを学べる「ABC Cooking Studio」のほか、4歳からのクッキングスタジオ「abc kids」、食を通して健康的なライフスタイルをサポートする「HEALTH LABO」など、幅広いブランドを展開中 ■会社概要 会社名:株式会社ABC Cooking Studio(http://www.abc-cooking.co.jp/) 代表取締役社長CEO :志村...

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《EC事業者向け無料セミナー》10月12日開催「中国のZ世代を虜にするECアプリ”POIZON”とは」

中国のZ世代を中心に月間アクティブユーザー1億人を誇るショッピングアプリ「POIZON」と『WorldShopping BIZ』を用いた自社サイトのウェブインバウンド対策をに関する無料ウェビナーを開催 株式会社ジグザグ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:仲里一義)は、中国Z世代を中心に1億アクティブユーザーを抱えるショッピングアプリ「POIZON」を運営する上海識装信息科技(本社:中国、以下「POIZON」)と、2022年10月12日(水)にオンラインセミナー『中国のZ世代を虜にするECアプリ”POIZON”とは』を開催いたします。 消費者の購買行動がデジタルにシフトする中、ECを活用した販路の開拓がグローバル規模で積極的に行われています。 2021年の中国におけるEC市場規模は2兆4886 億USドルで、前年日15.0%の増加であったと推計されており、今後も拡大傾向にあるとされています。(※1) 特に、中国におけるZ世代と呼ばれる、1995年~2009年生まれの「デジタルネイティブな世代」の人口は2億6,000万人超で、総人口の約19%を占めるとも言われています。(※2) 本セミナーでは、そんな中国のZ世代の多くに利用されるアプリとして月間アクティブユーザー 1億人を抱えるショッピングアプリ「POIZON」から新規事業開発責任者のAnan Meng氏をゲストにお招きし、中国Z世代のトレンドと「POIZON」について、ジグザグから取締役の鈴木賢が自社サイトを用いた越境ECの手法についてご説明します。 (※1)出典:経済産業省「令和3年度 電子商取引に関する市場調査 報告書」(※2)出典:企鵜智庫「世代消費力白書2019」 ■こんな事業者さまにおすすめ・自社ECの売上が伸び悩んでいる方・越境ECに興味があるがなにから始めればいいかわからない方・中国Z世代のトレンドが知りたい方・中国向けに越境ECの売り上げを伸ばしたい方 開催概要 「中国のZ世代を虜にするECアプリ”POIZON”とは」 日時:2022年10月12日(水)13:00〜14:00会場:オンライン・ZOOM参加方法:申し込み制(参加無料) <第1部>13:05〜13:25ウェブインバウンドソリューション”WorldShopping BIZ”について株式会社ジグザグ セールスマーケティング管掌役員鈴木賢 <第2部> 13:25〜13:45中国のZ世代を虜にするECアプリ「POIZON」POIZON Head of Business DevelopmentAnan Meng <第3部> 13:45〜13:55質疑応答 お申込みはこちらhttps://us06web.zoom.us/webinar/register/4516619260273/WN_B7_7A7R5SZa57uFu3kcMUg ※WEBセミナーのURLについてはセミナー前日または当日にお送りいたします。※講演タイトル名、内容は予告なく変更となる場合があります。※競合企業さまのご参加はお断りする場合がございます。ご了承ください。 <企業情報>会社名:株式会社ジグザグhttps://www.zig-zag.co.jp代表取締役:仲里一義所在地:東京都渋谷区桜丘町14-1 ハッチェリー渋谷設立:2015年6月24日事業内容:・WorldShopping BIZ:越境EC支援事業、国内事業者向けサービス https://www.worldshopping.biz・WorldShopping :購入代行事業、海外ユーザー向けサービス https://www.worldshopping.global

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​詩と画の浙江がここに

日本観光振興協会及び日本旅行業協会が主催する「ツーリズムEXPOジャパン 2022」国際旅行博が9月22日から25日までの4日間、東京ビッグサイト(国際展示場)にて開催され、浙江省文化と観光庁の東南アジアプロモーションセンターの代表らが本展覧会に参加しました。

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宝塚歌劇 雪組宝塚大劇場公演『蒼穹の昴』千秋楽 ライブ中継開催決定!

■ライブ中継情報サイト|https://liveviewing.jp/soukyunosubaru/ 宝塚歌劇団 雪組が大ベストセラー小説「蒼穹の昴」を初の舞台化!ドラマティックで華やかな超大作歴史ミュージカルを映画館に生中継! 宝塚歌劇団 雪組が2022年11月7日(月)宝塚大劇場(兵庫県)にて上演する、グランド・ミュージカル『蒼穹の昴』~浅田次郎作「蒼穹の昴」(講談社文庫)より~の千秋楽を全国各地の映画館でライブ・ビューイングいたします。 19世紀末、清朝末期の中国・紫禁城を舞台に繰り広げられる浅田次郎の大ベストセラー小説「蒼穹の昴」の初の舞台化に、宝塚歌劇が壮大なスケールで挑みます。人間の力をもってしても変えられぬ宿命などあってたまるものか──激動する時代の流れの中で懸命に、運命に抗い力強く生きる人間たちの勇気、そして希望。彩風咲奈演じる梁文秀(リァン・ウェンシウ)の鮮烈なまでの生きざまを主軸にし、宝塚歌劇版としてドラマティックに、華やかに描き出す超大作歴史ミュージカルを映画館にお届けいたします。 そして本公演は、トップ娘役 朝月希和が宝塚大劇場のラストステージを迎えます。公演はもちろん、朝月希和サヨナラショー、退団者挨拶まで余すところなく映画館に生中継いたします。見逃せないステージを映画館の大スクリーンでご覧ください。 【公演】 グランド・ミュージカル『蒼穹の昴』~浅田次郎作「蒼穹の昴」(講談社文庫)より~脚本・演出/原田 諒 【出演】 宝塚歌劇団〈雪組〉 彩風 咲奈、朝月 希和 ほか 宝塚歌劇公式ホームページ|https://kageki.hankyu.co.jp/ 【ライブ・ビューイング実施概要】 《タイトル》宝塚歌劇 雪組宝塚大劇場公演『蒼穹の昴』千秋楽 ライブ中継 《日 時》2022年11月7日(月)13:00開演 《会 場》全国各地の映画館>>映画館はこちら:https://liveviewing.jp/soukyunosubaru/※開場時間は映画館によって異なります。 《料 金》4,700円(全席指定/税込)  ※3歳以上有料/3歳未満で座席が必要な場合は有料となります。 《チケット》 【先行抽選販売】 ■インターネット2022年9月23日(金・祝)11:00 ~ 10月11日(火)12:00◎チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/soukyunosubaru-lv/ (PC、モバイル共通)※お申込みは、おひとり様につき4枚まで。 【一般発売】 ■インターネット・コンビニエンスストア2022年10月29日(土)11:00 ~ 11月4日(金)12:00◎チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/soukyunosubaru-lv/ (PC、モバイル共通)◎全国のセブン-イレブン■特別電話予約2022年10月29日(土)11:00 ~ 10月31日(月)18:00◎チケットぴあ:017-718-8161...

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円安を味方に日本のデザイナーを応援。越境EC「Pinkoi」が販売時の送料全額負担

台湾発・アジア最大級のグローバル通販サイト「Pinkoi」を運営するピンコイ株式会社は、加速する円安の影響を受け、日本のデザイナーを応援するため、販売時の送料をPinkoiが全額負担(※)する送料無料キャンペーンを9月22日〜26日に実施します。同時に、台湾と香港のPinkoiでも日本デザイン特集ページをオープン。国境を越えて、より多くの人々に、日本のデザイナーの魅力をご紹介します。※海外への送料だけでなく、日本国内間の送料も対象になります。※2,000円以上の販売が対象 海外の人々にとって日本のものはセール状態の円安 昨今の物価上昇は、日本の消費者にとって大きな打撃を与えています。一方、海外の人々にとっては、現在の円安で日本のものをより安く購入できる状況ともいえます。台湾から日本の商品を購入した消費者のなかには、昨年と比較すると今年は日によって約14%OFF(※1)で買いものができるという声もあがっています。つまり、日本のデザイナーにとっては、海外へのビジネス拡大の絶好の機会なのです。 ただ、越境ECの場合、国内と比べ海外への送料が高額になるのも事実です。そこでPinkoiは、この円安を追い風に、日本のデザイナーへのさらなるサポートのため、国内取引を含む、越境取引の送料を全額負担(※2)するキャンペーンを実施します。 ※1)比較対象期間:2021年9月22日(1NTD = 3.93 JPY)、2022年9月22日(1NTD = 4.57 JPY) ※2)2,000円以上の販売が対象  日本のデザイナーをグローバルな舞台へと導く 送料無料キャンペーンと同時に、台湾と香港のPinkoiでも「秋の日本祭」と題し、日本デザイン特集ページをオープン。各地域で人気の日本デザイナーをピックアップし、その魅力を伝えていきます。デザイナーをグローバルな舞台へと導くことは、Pinkoiが掲げるミッション。実際、Pinkoiでは日本デザイナー(ショップ)の注文実績は80%以上が海外からという状況で、国境を越えて気軽に日本のデザインアイテムが購入されています。今回の送料無料キャンペーンも、日本のデザインブランドの商業化や国際化を後押ししていく一助になれればと考えています。 ■Pinkoiでの出店にご興味がある方はこちら https://jp.pinkoi.com/page/store-intro 概要 日本デザイナー(ショップ)の販売時の送料をPinkoiが全額負担 ■期間2022年9月22日〜26日1)2,000円以上(送料別)の販売が対象 2)各ショップで設定している販売時の送料分が対象 3)海外だけでなく、日本国内間の発送も対象 4)  日本・台湾・香港マカオ地域が対象  海外から人気の日本デザイナーをピックアップ ​EARL’S FAVOURITE | https://jp.pinkoi.com/store/earlsfavourite 色や凹凸、種粒も含めて本物のいちごそっくりのミニがま口小銭入れ。すべて日本の老舗タンナーと共同で開発・製造している、メロンやいちごなどのフルーツモチーフの革製品が人気です。  デバリエ&ファンシー | https://jp.pinkoi.com/store/devarie台湾のPinkoi公式Instagramに投稿したところ、1.3万いいねを記録した大人気の猫の置物。見るだけで思わず微笑んでしまうリアルで温かみのある猫や犬、ふくろうなどが揃い、癒されるギフトとしてもおすすめです。 Kino.Q | https://jp.pinkoi.com/store/kinoq “水に入れると溶ける指輪”は、台湾のPinkoi公式Instagramのリール投稿で7.1万回再生を記録。雑貨やアクセサリーなどの世界に、アートがぎゅっと詰まったアイテムを取り揃えています。 河童堂...

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【銀座 蔦屋書店】実業家・黄皓氏の初著書『異なる勇気』刊行記念として、自身のビジネス、アート、恋愛観を語るトークイベント&サイン会を10月26日(水)に店頭・オンラインにて開催

書籍購入者には、銀座 蔦屋書店オリジナルの黄皓氏ポストカードをプレゼント 銀座 蔦屋書店(東京都中央区 GINZA SIX 6F)では、現在多くのTV番組に出演しながら、起業家として活躍中の黄皓(コウコウ)氏の初書籍『異なる勇気』の刊行記念として、書店では初となるトークイベント&サイン会を10月26日(水)に店頭・オンラインにて開催いたします。刊行の経緯やその目的、書籍タイトルの「異なる勇気」とはどのような意味を持つのかについて、自身の言葉で語っていただきます。 概要 ミラーフィット株式会社代表取締役、実業家として活躍する黄皓(コウコウ)氏の初書籍『異なる勇気』の刊行記念として、黄皓氏をお招きし、トークイベント&サイン会を開催します。新刊書籍では、黄皓氏自身が様々な場面で「異なる勇気」を持ち行動してきたことで、どんなに辛い場面でもポジティブに乗り越えてきた経験を紹介。この本を読んだ人の気持ちが、昨日より少しでも豊かになり、思考の転換のヒントになるようにとの思いを込めて綴られた一冊です。本イベントのテーマは「異なる勇気」を持つ意味について。刊行の経緯やその目的、書籍タイトルの『異なる勇気』とはどのような意味を持つのかについて、自身の言葉で語っていただきます。トークイベントの後半には、店頭・オンラインの参加者から黄皓氏に直接質問できる時間も設定します。また、イベント参加者には、銀座 蔦屋書店オリジナルの黄皓氏ポストカードをプレゼント。(オンライン参加者にはイベント後日、黄皓氏直筆サイン本とともにポストカードをお送りします。) 特集ページ|https://store.tsite.jp/ginza/blog/business/28914-1536530914.html プロフィール 黄皓(コウコウ) 1986年中国湖南省生まれ。早稲田大学出身。中国人の両親とともに10代で来日。大学卒業後、大手商社を経て独立・起業。サブスクリプション型パーソナルジム「KARADA BESTA」やスマートミラーデバイスを活用した「MIRROR FIT.」の運営会社など、3社の代表を務める。恋愛リアリティ番組「バチェラー・ジャパン」に4代目バチェラーとして参加し、人気を得る。Instagramのフォロワー数は29.7万人(2022年9月現在)。 イベント詳細 黄皓 氏 『異なる勇気』刊行トークイベント&サイン会​ 会期|2022年10月26日(水)①第1部|18:00~19:00※トークイベント終了後、19:00~19:15まで店頭参加のお客様限定でサイン会を実施②第2部|19:30~20:30※トークイベント終了後、20:30~20:45まで店頭参加のお客様限定でサイン会を実施 開催会場|銀座 蔦屋書店 BOOK EVENT SPACE、オンライン(Zoom)配信販売方法|トークイベントの参加チケット購入は下記リンクよりお申込みください。店頭での販売はいたしません。 ■会場ご来店用参加券参加費|会場ご来店書籍付きイベント参加券3,146円(イベント参加チケット1,650円+書籍1,496円)※すべて税込会場定員|各回30名 ※先着申込順申込|2022年9月23日(金)0:00~10月24日(月) 23:59 ※会場ご来店用参加券をお申し込みの方には、当日会場で書籍をお渡しします。※チケット売切次第、申込受付を終了いたします。 ■オンライン用参加券参加費|オンライン書籍付きイベント参加券3,096円(イベント参加チケット1,100円+書籍1,496円+送料500円)※すべて税込定員|各回100名 ※先着申込順申込|2022年9月23日(金)0:00~10月25日(火) 23:59※チケット売切次第、申込受付を終了いたします。※オンライン用参加券をお申し込みの方には、イベント後日、黄皓氏直筆サイン入り書籍をお送りします。 《店頭およびオンライン参加者特典アーカイブ配信について》イベントにお申し込みいただいたすべての方を対象に、当日のアーカイブ配信をご覧いただけます。アーカイブ配信日時は、イベント終了後、データのアップロード準備が出来次第、1か月間です。※アーカイブ期間につきましては、イベント終了後、EVENT MANAGERのシステムより、メールにてご案内申し上げます。※会場・オンラインとも、アーカイブ配信のみの販売はいたしません。※イベント当日の配信状況およびその収録状況により、万が一特典のアーカイブ配信が出来なくなった場合にも、イベント費用の返金はいたしかねます。予めご了承ください。 主催|銀座 蔦屋書店協力|株式会社 KADOKAWAお問い合わせ|03-3575-7755(営業時間内)/info.ginza@ccc.co.jp...

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【メイク調査】「チャイボーグメイク」を知ってる? 中国美女風メイクは秋冬にこそ“美人映え”!今秋トレンドの「ハンサムメイク」とミックスすれば大人な旬顔に。若い子に人気の中国発「純欲メイク」もチェック。

コロナによる自粛生活で“しっかりメイク”から遠のいていた女性たちもそろそろ限界。外出機会も増えて暑さも和らぎ、メイク欲が高まっています。各ブランドからも秋コスメが次々とリリースされ、「この秋こそは」とメイクに胸を躍らせる女性も多いのでは。そんな女性たちがメイクの参考にするInstagramやTikTokなどのSNSで話題になった「チャイボーグメイク」、ご存知ですか?今回、日本初(※1)となるグラインディング製法を用いたクイックニードル配合「NNEファンデーション」を展開する『to esella』(本社:福岡県福岡市 @nneshop_official)は、“チャイボーグメイク”や“中国コスメ”について女性200名にアンケートを実施しました。 中国メイク「チャイボーグメイク」を知ってる?  韓国メイク「オルチャンメイク」の流行をきっかけに、次に来るアジアンメイクとして注目を浴びた中国メイク「チャイボーグメイク」。 「チャイボーグ」とは、“チャイナ”と“サイボーグ”を合わせて作られた言葉で、“サイボーグ=人形”のような人間離れした中国美人のことをいいます。 つまりチャイボーグメイクは、そんな中国美人のような媚びない美しさを際立たせたメイクのこと。 数年前中国のインフルエンサーから発信されたと言われていて、白い肌に映える真っ赤な口紅に象徴されるくっきりメイクは、大人っぽいメイクを好む日本人にも支持を得ました。 一時日本でも自己流チャイボーグメイクの女子たちがSNSに次々に写真をアップしていましたが、日本では厚化粧が好まれない“夏”という季節を経て、今はすっかり落ち着きモードです。 では、実際どれくらいの女性が「チャイボーグメイク」を知っているのでしょう。 アンケートで20~40代の女性に「中国メイク“チャイボーグメイク”を知っていますか?」と尋ねたところ、「知ってる」と答えたのは「聞いたことがある」も含め41%。 何で知ったのかは、主なもので「InstagramやTikTokなどのSNS」が72%、「インターネットの情報サイト」が14%、「情報番組やワイドショーなどのテレビ番組」が10%でした。 さらに、「チャイボーグメイクを参考にしたことがある」という人は「メイクしながら意識したことがある」人も含めわずか11%。89%の人が「参考にしたことがない」と答えました。 以前行ったアンケートで「韓国メイク“オルチャンメイク”を知っていますか?」」と尋ねた時には80%以上の方が「知っている」と答え、22%が「“オルチャンメイク”をしたことがある」と答えていたので、「チャイボーグメイク」が思いのほか浸透していないことが分かります。 韓国メイク“オルチャンメイク”が人気となった背景には、K-popアイドルや韓国芸能人の存在があります。 当時日本は空前のK-pop、韓国ドラマブーム。憧れのK-popアイドルや韓国女優に憧れてオルチャンメイクや韓国コスメ、韓国ファッションを真似する、そんな女性たちがSNSに続々と写真をアップし、多くの人が認知しまた真似をする…というごく自然な流れがありました。 しかし、この「チャイボーグメイク」にはアイコンとなるべき中国のアイドルや女優などがほとんどいません。 「チャイボーグメイク」を参考にしてメイクをしたことがあるという人に「好きな中国のアイドルや芸能人、なりたいワンホン(中国の人気インスタグラマー)などがいたら教えてください」と尋ねたところ、「アンジェラベイビーさん」×2、「台湾のモデルのKIKIさん」というわずか3つの回答のみでした。 チャイボーグメイクをした“あんなふうになりたい♡”と思える明確な存在がない分、一見厚塗りのしっかりメイクはナチュラルメイクが主流の日本人には難易度が高く、抵抗があるのかもしれません。 対して「チャイボーグメイクを参考にしたことがある」という人に「なぜ参考にしようと思ったのか?」を尋ねたところ、次のような回答が得られました。 “純欲”の文字からもわかるように、あどけない少女のような可愛らしさと大人っぽい色気を兼ね備えた“男ウケ”の良いうるうるメイク。 鼻先まで広げるチークやツヤ感を重視してラメを多用使いするなど、ナチュラルなメイクが好印象とされる日本では新鮮で、若い女性の間で「かわいすぎる!」「盛れる!」と評判だそう。 確かにSNSウケする“映える”メイクではありますよね。 「オルチャンメイク」「チャイボーグメイク」「純欲メイク」…。SNSから生まれ次々と変わるメイクトレンドもありますが、感度の高い大人女性たちの本命は“映える”SNS産のトレンドでなく、“おしゃれに見える旬顔”メイクのトレンドです。 メイク欲が高まるこの秋は、どんなメイクに注目すべきでしょう? 暑さが和らいでくると、ファッションの秋の到来です。ファッションを着替えるように、メイクも秋仕様に変わります。 今年の秋のトレンドは、ちょっと知的でクールな印象の「ハンサムメイク」だそうです。 マニッシュだけど女らしさを忘れない凛とした大人っぽ顔は女子ウケもGOODで、「そろそろ甘いメイクから卒業したい」「秋はモードファッションを楽しみたい」という人に特におすすめです。 ハンサムメイクのベースメイクはセミマット。陶器のようになめらかな、毛穴レス肌に仕上げます。 目元はジェルライナーでしっかりアイラインをひき、ブラウンやベージュ系の大人っぽい色味のシャドウで目元を力強くしっかり作り込みます。ただし、ラメはNG。マット系のシャドウで大人っぽく。 眉は直線で凛々しく、チークで血色感を添え、リップはパッと目を引く鮮やかなカラーを選びます。 この“かっこいい女性”を演出したハンサムメイク、強くて美しいチャイボーグメイクに似て通ずるものがあると思いませんか? しばらく下火となっていた「チャイボーグメイク」ですが、クールで媚びない“ハンサムウーマン”がトレンドの今秋は、再び注目を浴びそうです。 「ハンサムメイク」のかっこよさと「チャイボーグメイク」の女性らしさ。これらを上手にミックスして、ぜひこの秋の“旬顔”を手に入れてください。...

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中国国外初のHUAWEI CONNECT開催ファーウェイ・クラウドイノベーションがグローバルに広がる

※ 本参考資料は2022年9月19 日(現地時間)にタイ・バンコクで発表されたプレスリリースの翻訳版です。 【タイ・バンコク、2022年9月19日】HUAWEI CONNECT 2022は本日バンコクで開幕しました。ファーウェイの輪番会長胡厚崑(ケン・フー)が、「Unleash Digital」(デジタルの力を解き放て)と題した基調講演を行いました。ファーウェイ・クラウドCEOの張平安が、インドネシアとアイルランドで新しいリージョンの立ち上げと「Go Cloud, Go Global」(クラウドで、グローバルへ)エコシステムを構築する計画を発表し、Everything as a Service(あらゆるものがサービスとなる)へのコミットメントを再確認しました。ファーウェイ・クラウドのグローバルマーケティング&セールスサービス社長の石冀琳(ジャクリーン・シー)が、ファーウェイ・クラウドがクラウドネイティブ、AI開発、データガバナンス、デジタルコンテンツ、ソフトウェア開発、MacroVerse aPaaS(サービスとしてのアプリケーションプラットフォーム)などの分野における15以上のイノベーションをグローバルで立ち上げると発表しました。  胡厚崑(ケン・フー)は、デジタル化やインテリジェント化などデジタル・スマート・テックこそが、人間社会が向かう最も確な未来の方向であるため、組織は飛躍的な発展を遂げるためにクラウドを取り入れるべきだと強調しました。ファーウェイ・クラウドは240以上のサービスと5万以上のAPIを統合し、最新のAI、アプリケーション開発、ビッグデータ技術や開発ツールをクラウドに導入しています。ファーウェイ・クラウドのイノベーションと専門知識により、より多くの組織がより早く、より良くクラウドに移行できるようになります。  ファーウェイ・クラウドは、世界のどこからでも50ミリ秒以内にアクセスできる単一のグローバル・ネットワークの構築に取り組んでいます。企業はもはや独自のデータセンターを構築する必要はありません。ファーウェイ・クラウドはインドネシアとアイルランドで新しいリージョンを立ち上げる予定です。今年末までに、ファーウェイ・クラウドは29のリージョンと75のアベイラビリティ・ゾーン(AZ)を展開し、170以上の国や地域をカバーする予定です。 張平安はまた、「Go Cloud, Go Global」(クラウドで、グローバルへ)計画を発表しました。Everything as a Service(あらゆるものがサービスとなる)に焦点を当て、ファーウェイ・クラウドは170以上の国と地域向けのサービスで得た地域別のローカライズの経験や、主要地域のビジネスと産業に対する洞察を共有し、その技術とソリューションをグローバル・エコシステムに貢献します。このような取り組みは、より多くの企業がクラウドをより良く利用し、グローバル化をより成功させるのに役立つでしょう。 ファーウェイ・クラウドは、グローバル・デジタル・エコシステムを構築するために、「by local, for local」(地元による、地元のための)というアプローチを堅持しています。今後3年間で、ファーウェイ・クラウドは世界で少なくとも1万社の有望な新興企業をサポートし、コストの最適化、技術支援、起業家教育、その他のビジネスリソースを含むサポートを提供します。アジア太平洋地域では、すでに120社以上の企業がファーウェイ・クラウド・スタートアップ・プログラムに参加しています。  ファーウェイは、クラウド上のイノベーションを実現するために、業界をリードするプラットフォームにも磨きをかけています。石冀琳(ジャクリーン・シー)は講演で、CCE ターボ、Ubiquitous Cloud Native Service(UCS ユビキタス・クラウドネイティブサービス)、Pangu wave(盤古海浪)モデル、DataArts...

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アートとインクルージョンと多様性の祭典 in 香港・ オンライン国際シンポジウムを10月9日(日)まで開催  9月24日(土曜日)、25日(日曜日)は日本から4組が参加

「アートはみんなのもの」は、香港の社區文化發展中心(CCCD)と共同で、イベント『アートとインクルージョンと多様性の祭典 ヨク(※1) – 紗鴎(※2)麗 越界 SEAM – SAORI Crossborders:多元共融國際藝術節 International Festival for Arts, Inclusion and Diversity (IFAID) ◎ 香港 Hong Kong』を2022年9月1日(木)から10月9日(日)まで香港のジョッキークラブアーツセンターで実施しております。そのメインイベントとして国際シンポジウムを行います。 ※1 糸へんに或 ※2 鴎(區に鳥) ■国際シンポジウム 開催日時 2022年9月24日(土曜日) 第一部 16時~18時 第二部 20時30分~22時30分 日本時間 9月25日(日曜日) 第三部 16時~18時 第四部 20時30分~22時30分 このシンポジウムは、アートにおいてすべての人は平等であるという理念のもと、アジアのVSArtやさをり織りに関わった人を中心に開催した、2021年に実施した福祉から社会参加へ『アジアの障がい者が実践する芸術の効果』に関する国際シンポジウムから、2022年2月にフィリピンでの開催は実現しませんでしたがオンラインで行った「アートとインクルージョンと多様性の祭典」を通し、学びを深めてまいりました。 今回は4つのテーマについて、様々な取り組みを学びあいます。 I) さをり織り、芸術による独立した生活 9月24日(土曜日) 16時~18時 紗鴎麗、藝術與獨立生活 SAORI,...

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日中国交正常化50周年記念 日中友好交流会議を開催しました

(公社)日中友好協会は、「日中国交正常化50周年記念 日中友好交流会議」を9月15日・16日、ハイブリッド形式で開催しました。 「友好の初心を温め 美しい未来を共に切り開く」をテーマに、両国の約330人が分科会を通して意見交換を行い、日中国交正常化50周年を記念する友好アピールを行いました。 日本側メイン会場 会議は日中国交正常化50周年を記念し、当協会と中国人民対外友好協会、中日友好協会が共催しました。 日本側は丹羽宇一郎会長ら協会役員と会員、協会関係者らが各地から参加し、中国側は林松添・中国人民対外友好協会会長をはじめ全国の省・市政府や対外友好協会の幹部らが参加しました。 16日午前の全体会議では、冒頭に唐家璇・中日友好協会会長のメッセージが読み上げられました。 唐会長は「中日関係は半世紀の風雨を経て発展し、各分野の交流・協力は豊かな成果をあげ、その成果は世界にも利益をもたらしました。衆知を集め、有益な意見を吸収して民間友好交流に提言し、中日関係の長期的な安定に新しい民間からの活力が注入されることを望みます」と期待を示しました。 中国側メイン会場 その後、中国側を代表して林会長があいさつ。「現在、両国関係は厳しいチャレンジに直面しています。唯一の選択肢は、東アジアの文化を守り、中日発展の局面を守り、新時代の要求に合致する関係を推進することです」と強調しました。 中国人民対外友好協会 林松添会長 続いて、来賓で元自民党幹事長の二階俊博衆議院議員が「いかなる時にも両国関係を支えてきたのは、政治情勢に左右されない民間交流でした。節目の年にさらなる友好、相互理解の促進を期待します」とあいさつしました。 二階俊博衆議院議員 当協会の丹羽会長は日本側を代表してあいさつし、「日中国交正常化以来50年、紆余曲折はありましたが、日中関係は経済発展とともに目覚ましい発展を遂げました。先人に思いを馳せ、平和と友好のため、一層の前進をしなければなりません」と呼びかけました。 (公社)日中友好協会 丹羽宇一郎会長 程永華・中日友好協会常務副会長は「民間友好は従来の中日関係の強みであり、関係発展のプロセスにおいて重要な役割を果たしてきました。皆様と共に、さらに成熟した関係構築のために努力したいと思います」と述べました。 中日友好協会 程永華常務副会長 また、来賓の孔鉉佑駐日大使は「中日関係は、新たなチャンスとチャレンジに直面しています。本日の会議を契機とし、力を合わせ、新時代の要求に合致する中日関係構築を推進したいと思います」とあいさつしました。 孔鉉佑駐日大使 同じく来賓の垂秀夫在中国大使は「この50年、両国間で数えきれないほど人間ドラマが生まれました。外部環境に影響されない、安定的な関係構築が重要です。新たな人間ドラマの創出を期待します」と述べました。 垂秀夫在中国大使 その後、中国人民対外友好協会の袁敏道副会長(中日友好協会秘書長)と当協会の西堀正司専務理事が基調報告を行い、前回の会議(2018年11月)以来の仕事を紹介しました。 そのなかで、2014年ソチ・2018年平昌両冬季五輪を連覇したプロフィギュアスケーターの羽生結弦選手を特別ゲストに招き、9月29日に「日中国交正常化50周年記念慶典」が開催されることも紹介されました。 *日中国交正常化50周年記念慶典 記者発表会につきましては、こちらをご覧ください。 さらに、前日に行われた分科会の報告があり、会議のテーマである「友好の初心を温め 美しい未来を共に切り開く」(重温友好初心 共创美好未来)にふさわしい今後の民間交流のあり方を確認し、国交正常化50周年を記念する友好アピールを行いました。 *本会議の開催概要につきましては、こちらをご覧ください。 FacebookTwitterWeChatLine