Tagged: アート

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中国のEnnova Art Museumが主催する初の国際展! Ennova Art Biennale vol.01:多元未来 – 人生的新展望

中国、北京と天津の間に位置するランファン市(廊坊市)に2019年に開館したEnnova Art Museum(館長 張子康|Director: Zhang Zikang)では、2024年10月27日(土)から2025年4月30日(水)まで、Ennova Art Biennale vol.01(イノヴァアートビエンナーレ vol.01)を開催します。本ビエンナーレは、イノヴァ美術館(Ennova Art Museum)が主催する初めての国際展で、中国内外から国際的なアーティスト、およそ85名が参加します。

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【銀座 蔦屋書店】香港出身の映画監督/写真家のWing Shya(ウィン・シャ)による写真集『SOLACE 撫慰』刊行記念サイン会を9月6日(金)19時より開催。

銀座 蔦屋書店(東京都 中央区 GINZA SIX6F)では、香港出身の映画監督兼写真家のWing Shya(ウィン・シャ)による写真集『SOLACE 撫慰』刊行記念サイン会を開催します。イベントチケット予約・販売サービスEvent Managerにて、書籍付きサイン会参加券をご購入のお客様に、作家自らサイン入れをいたします。

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中国ファンタジーアートの今を体現する南瓜子の日本初展示『Ruby in Wonderland 南瓜子東京個展』が原宿のSOMSOC Galleryにおいて3月8日(水)から開催決定

研美株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役:厳研)が運営するSOMSOC Gallery(ソムソクギャラリー)は上海沐呓文化传播有限公司(本社:上海市閔行区 法定代表人:葉達)と共催で中国のファンタジーアーティスト南瓜子による日本初展示『Ruby in Wonderland 南瓜子東京個展』が開催されることを発表いたします。展示期間は3/8(水) から3/19(日)まで。中国ファンタジーアートの今を体現する南瓜子の人気IPシリーズ作品を日本初公開、並びにオリジナルグッズの販売を行います。また、作家南瓜子を中国から招聘し、展示期間中にライブパフォーマンスやライプペインティングを行います。来場者に中国ファンタジーアートの息遣いや中国アートの今を生きる作家、南瓜子を実感を持って味わってもらう予定です。

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アートとインクルージョンと多様性の祭典 in 香港・ オンライン国際シンポジウムを10月9日(日)まで開催  9月24日(土曜日)、25日(日曜日)は日本から4組が参加

「アートはみんなのもの」は、香港の社區文化發展中心(CCCD)と共同で、イベント『アートとインクルージョンと多様性の祭典 ヨク(※1) – 紗鴎(※2)麗 越界 SEAM – SAORI Crossborders:多元共融國際藝術節 International Festival for Arts, Inclusion and Diversity (IFAID) ◎ 香港 Hong Kong』を2022年9月1日(木)から10月9日(日)まで香港のジョッキークラブアーツセンターで実施しております。そのメインイベントとして国際シンポジウムを行います。 ※1 糸へんに或 ※2 鴎(區に鳥) ■国際シンポジウム 開催日時 2022年9月24日(土曜日) 第一部 16時~18時 第二部 20時30分~22時30分 日本時間 9月25日(日曜日) 第三部 16時~18時 第四部 20時30分~22時30分 このシンポジウムは、アートにおいてすべての人は平等であるという理念のもと、アジアのVSArtやさをり織りに関わった人を中心に開催した、2021年に実施した福祉から社会参加へ『アジアの障がい者が実践する芸術の効果』に関する国際シンポジウムから、2022年2月にフィリピンでの開催は実現しませんでしたがオンラインで行った「アートとインクルージョンと多様性の祭典」を通し、学びを深めてまいりました。 今回は4つのテーマについて、様々な取り組みを学びあいます。 I) さをり織り、芸術による独立した生活 9月24日(土曜日) 16時~18時 紗鴎麗、藝術與獨立生活 SAORI,...

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企画展開催「~北京国際美術ビエンナーレより~ アートで見る中国のいま」2022年6月17日(金)~8月14日(日)

絵画や彫刻、映像など日本初公開の現代作品35点を介して中国の“いま”を垣間見る!  日中友好会館は、日中両国政府の合意に基づいて創設され、文化交流をはじめ、青少年交流、留学生寮や語学学校の運営などの事業を幅広く展開し、日中両国の民間交流の拠点となっています。 日中友好会館美術館は、日中友好会館の文化活動の一環として1988年に開館しました。以来、中国の伝統工芸や書画、現代アート、公演など多彩でオリジナリティある企画展を意欲的に開催しています。 本展覧では、「~北京国際美術ビエンナーレより~ アートで見る中国のいま」と題し、“世界最大規模の絵画と彫刻を主とする国際美術ビエンナーレ”と称される「北京国際美術ビエンナーレ」の出展作品から、厳選した絵画・彫刻・映像など、バラエティに富んだ作品35点を展示紹介します。日中国交正常化50周年となる記念の年に、現代のアーティストによって映し出された「中国のいま」を、作品を通じて感じていただければと思います。 ◎本展の3つの推しポイント1.展示作品は全て日本初公開!世界が注目する中国の現代美術作品が集結 アート市場規模がアメリカに次いで世界第2位となり、アートシーンにおいても注目を集める中国。本展では2000年以降に制作された、中国画・油彩画・版画・彫刻・映像・ミクストメディアなどバラエティに富んだ作品35点を展示紹介します。いずれも日本初公開となる作品です! 2.注目の若手アーティストから著名アーティストまで、幅広い層の作品を展示 ポップでアイキャッチな作品を通して現代の欧米中心主義的価値観に疑問を呈する若手彫刻家・譚旭(Tan Xu)、ロンドン・ヴィクトリア&アルバート博物館に自身の作品がコレクションされるなど、国際的にも高い評価を得る陶磁器作家・李立宏(Li Lihong)、中国を代表する版画家・徐匡(Xu Kuang)など、近年大注目の若手アーティストから長年第一線で活躍するアーティストまで幅広い層の作品を展示します。 3.二胡奏者・桐子(YouTubeチャンネル登録者数約3.4万人)が出演!サマーコンサート開催  展覧会期中、日中友好会館大ホールにて、二胡と琵琶のサマーコンサートを開催します。可愛いコスプレ姿での演奏やジャンルにとらわれない独自の演奏スタイルが話題の二胡奏者・桐子と、関西を中心に活躍する若手琵琶奏者・さくらの共演。伝統楽器の新たな可能性を追求する二人の演奏にご注目! ◎開催概要【展覧会名】日中国交正常化50周年記念展PartⅡ      「~北京国際美術ビエンナーレより~ アートで見る中国のいま」【会   期】2022年6月17日(金) ~ 8月14日(日)【主  催】公益財団法人日中友好会館、中国美術家協会【後  援】中華人民共和国駐日本国大使館、中国文化センター、公益社団法人日本中国友好協会、      日本国際貿易促進協会、一般財団法人日本中国文化交流協会、日中友好議員連盟、      一般財団法人日中経済協会、一般社団法人日中協会【会  場】日中友好会館美術館 (東京都文京区後楽1-5-3)【開館時間】10:00~17:00(6/24、7/8、7/22、8/5は20:00まで開館)【休 館 日】月曜日【入 館 料】無料【アクセス】・都営地下鉄「飯田橋」C3出口より徒歩1分      ・JR総武線「飯田橋」東口より徒歩7分      ・地下鉄東西線・有楽町線・南北線「飯田橋」A1出口より徒歩7分【本展URL】https://jcfcmuseum.jp/events/event/2022-11/ ◎展覧会のみどころと各章のご紹介CHAPTER.1 『自然との共生』 「世界の工場」と呼ばれ、急速な経済発展を遂げてきた中国。この40年間で、14億の人々の暮らしは、便利で豊かなものになりました。その一方で、PM2.5をはじめとする大気汚染、河川や湖、地下水などの水質汚濁、土壌汚染など、数多くの環境問題を抱えています。 自然と共生しながら持続的に発展していくことが世界共通の課題となっている今、現代アーティストたちが作品を通して警鐘を鳴らします! CHAPTER.2 『都市と地方、人々の生活』 日本の約26倍という広大な国土を持つ中国。超高層ビルがそびえ立ち人口が密集する「都市」から少し離れると、そこには昔ながらの素朴な生活風景が残る農村や、少数民族文化が色濃い地域、豊かな自然に囲まれた地域など、様々な表情をした「地方」が存在します。 本章では、アーティストが捉えた都市と地方のコントラストを通じて、あなたがまだ知らない中国へ旅に出ましょう! CHAPTER.3 『温故創新』 悠久の歴史の中で育まれた中国の伝統・文化。それらの卓越した技巧や精緻な美しさは、古くから中国国内のみならず、世界中の人々を魅了し、影響を与えてきました。 本章では、中国の伝統的・歴史的なものをモチーフに、「現代」というエッセンスを取り入れ創新された多様な作品を紹介します。アーティストたちによる、新感覚の表現をお楽しみください! ◎関連イベント❶砂絵アートパフォーマンス×の共演 華麗な古筝の音色にのせて、砂の粒子と光の陰影が作る幻想的なアニメーションをお楽しみください!【日 時】6/25(土)            1)11:00-11:40  2)14:00-14:40【出 演】謝雪梅(古筝)、蔡暁華(砂絵)【場 所】日中友好会館B1F・大ホール【座 席】先着80名/回 立ち見OK 参加無料 ❷とさくら 二胡と琵琶のサマーコンサート 二胡奏者・桐子と琵琶奏者・さくらが、伝統音楽の垣根を超えた新たな表現をお届けします。ジャンルにとらわれない独自の演奏スタイルをお楽しみください!【日 時】7/6(土)、7/17(日)     1)11:00-11:40 ...

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1988年中国生まれの夢無子、待望の初作品集を刊行。コロナ前とコロナ禍の2つの世界を対照的に描いた、400ページ超の写真集は現在予約受付中!

株式会社玄光社(本社:東京都千代田区)は、次世代の写真界を担う大型新人・夢無子の初作品集『DREAMLESS 夢無子写真集』を、2022年4月18日に発売します。 著者の夢無子(むむこ)は、キヤノンマーケティングジャパン主催の写真家オーディション「SHINES」において、2名の選考委員から選出された期待の新人作家で、本書が初の写真集となります。 夢無子は、自由でいるため、国も家も捨て、スーツケース1つで生きています。写真集の前半は2015年から2019年にかけて、世界50カ国以上をめぐる放浪の旅で出会った人々や風景。夢無子はこの旅を通して多様な文化を吸収し、国境や文化を超えていくボーダレスな作家となりました。 しかし2020年、新型コロナウイルスで世界は一変します。人々はふれ合うことも、国境を越えることもできなくなりました。やむなく夢無子は、緊急事態宣言の合間を縫って、北海道から九州まで日本中を放浪する旅に出ます。写真集前半の夢のような世界とはうってかわって、後半はコロナ禍の重苦しい空気が垂れ込めます。 旅の終着点は、太古から続く大自然に包まれた屋久島。そこで夢無子は屋久杉と出逢い、その生命力に圧倒されます。樹齢千年を超える屋久杉と対峙することで、コロナの時代をどう生き抜くのか、写真家はその答えをついに見出します。 ・通常の倍以上となる400ページ超のボリュームで、生きることの根源を問いかける 本書のページ数は、通常の写真集の倍以上のボリュームとなる416ページ。コロナの前と後でそれぞれ写真集1冊分に匹敵する物量の写真を掲載することで、われわれがコロナで失ったものに対する惜別の情と、コロナを乗り越えて生きようとする前向きの意志、その両方をこの1冊に凝縮しました。 パンデミックや戦争で世界の政治・経済が大混乱に陥っている現在、すべての人に生きることの根源を問いかける写真集の登場です。 本書の特長 ・横225×縦140mmの横長サイズは、デジタルシネマのアスペクト比と同じ16:10・PUR製本によって、400ページを超えても軽量で持ちやすく開きやすいデザインを実現・装幀と序文は造本家の町口覚氏・巻末の解説はアーティストのアオイヤマダ氏と伊藤雅史氏・序文・解説は日本語・英語・中国語(簡体字)のトリリンガル版 著者について 夢無子(むむこ)1988年中国生まれ、現日本国籍。大学卒業後、映像制作会社に入社。2015年に退職しアーティストを志す。アルゼンチンをふり出しに、南米・北米・欧州・アジアなど50ヵ国以上を放浪しながら写真撮影を続ける。2019年キヤノンマーケティングジャパンの写真家オーディション「SHINES」で入選(江川賀奈予選・川本康選)。その最終選考会でプレゼンテーションした世界各地の写真、および2020年から2021年にかけてコロナ禍の日本で撮影した写真で、初の作品集「DREAMLESS 夢無子写真集」を出版。 公式サイト    https://www.mumuko.comInstagram    https://www.instagram.com/mumuko_artist/SHINES        https://canon.jp/shines/ 受賞歴2016年 ロンドンEWAACアート展写真部門グランプリ受賞2019年 第21回「写真1_WALL」 審査員奨励賞受賞(姫野希美選)2019年 キヤノンマーケティングジャパン 第2回「SHINES」受賞(江川賀奈予選・川本康選)2021年 「ZOOMS JAPAN 2021」 エディター賞受賞(審査員6名の満票) 写真展2016年 「Surviving」 全30点中国国立民族美術館に永久所蔵/中国2017年 「待ち伏せ・Under Siege」 New York...