Tagged: 中国

0

中国が誇る世界最大の宮殿故宮 イケメン華道家グループ“IKENOBOYS”美の共演 日中国交正常化50周年記念展 PartⅠ「~四季礼賛~故宮+IKEBANA 」開催

 日中友好会館は、日中両国政府の合意に基づいて創設され、文化交流をはじめ、青少年交流、留学生寮 や語学学校の運営などの事業を幅広く展開し、日中両国の民間交流の拠点となっています。 日中友好会館美術館は、日中友好会館の文化活動の一環として1988年に開館しました。以来、中国の伝統工芸や書画、現代アート、パフォーミングアーツなど多彩でオリジナリティある企画展を意欲的に開催しています。 「~四季礼賛~ 故宮+ IKEBANA 」ポスター 2022年は、日中国交正常化50周年の記念すべき年です。日中友好会館美術館では、50周年記念展として日本と中国の文化を融合させた3つの展覧会を予定しています 。第一弾は、2022年3月1日(火)から4月17日(日)までの会期で、「~四季礼賛(しきらいさん)~故宮+IKEBANA」を開催します。 本展は、中国北京にある「故宮」の四季を捉えた写真およそ80点と、故宮の春夏秋冬の移ろいを目と耳とで 体感するムービーを日本で初めてご紹介します。 故宮の写真を彩るのは、イケメン華道家グループ“IKENOBOYS”の新感覚の作品をはじめ、池坊東京連合支部に所属する日本を代表する華道家による四季をテーマにした「いけばな」およそ15点です。 ~本展の 3つの推しポイント~1.故宮の四季を捉えた写真約80点と四季を体感できるムービー放映 世界遺産にも登録された中国が誇る世界最大の宮殿 、北京「故宮」。本展は、故宮博物院特別提供による故宮の 四季を 捉えた写真 およそ80点 と、四季の移ろいを目と耳とで体感するショートムービーを日本で初めてご紹介します。 故宮写真 「江木淳人」いけばな作品2.華道家元池坊プロデュース“IKENOBOYS”と日本を代表する華道家によるいけばな 華道家元池坊プロデュースの”イケメン”(=花をいけるメンズ華道家グループ“ IKENOBOYSと、池坊東京連合支部に所属する日本を代表する華道家による四季をテーマにした美しいいけばなを週替わりで展示し、故宮の写真を彩ります。3.“IKENOBOYS ”によるライブパフォーマンス、 “IKENOBOYS”と来場者でつくるダイナミックいけばな “IKENOBOYS”が日中友好会館美術館に登場!花をいける凛々しい姿と楽しいトークで構成するライブパフォーマンスは必見です。 また、“IKENOBOYS”と美術館来場者が、1週間かけて1つの「 ダイナミックいけばな 」をつくりあげる参加型イベントを毎日開催します。 開催概要 【展覧会名】日中国交正常化50周年記念展PartⅠ「四季礼賛(しきらいさん)故宮+ IKEBANA」 【会  期】 202 2 年3月1日(火)~4月17日(日) 【主  催】公益財団法人日中友好会館、故宮博物院、一般財団法人池坊華道会 【後  援】中華人民共和国駐日本国大使館、中国文化センター、公益社団法人日本中国友好協会、     ...

0

春節は家で何をしていた?スマホでショート動画視聴が最多―中国

春節(旧正月、今年は2月1日)期間中、家でスマホをいじりショート動画を見ていた人が多かったようだ。統計によると、同期間中、動画とSNS、スマホゲームが、人々の71.8%の時間を占めていた。中でもショート動画を見ている時間が最も多かった。また、情報やショッピング、外出、生活サービスなどが占める割合も全体的に増加した。このようにデジタル化ライフが人々の休暇にも一層深く影響を与えるようになっている。北京青年報が伝えた。 データエージェンシーのQuestMobileが実施した今年の春節期間中のスマホ使用状況に関する調査によると、ネットのアクティブユーザー数は安定した中で小幅に増加し、8億7200万人に達した。また、さまざまな要素が重なって、今いるところで春節を過ごした人が多かったこともあり、同期間中、一、二線都市のアクティブユーザーが目に見えて増加した。 ネットユーザーのアクティブな時間帯を見ると、春節期間中は夜更かしする人が減り、日中にネットを利用する人が多くなったことが分かる。午前9時から、アクティブユーザーの割合がぐっと増加した。 春節に加えて、北京冬季五輪が開催され、各ブランドがその大きな波に乗るというのが新たなトレンドとなった。具体的に見ると、各大手ECプラットフォームは、中国中央テレビ局(CCTV)の春晩(春節を祝う中国の国民的年越し番組)とコラボしたり、新春お年玉キャンペーンを展開したりするなど、例年通り春節に合わせたマーケティングを展開した。また、冬季五輪観戦も人々の春節の娯楽に加わり、一線都市や五線以下の都市の若者が最もアクティブだった。フリースタイルスキーの谷愛凌(アイリーン・グー)選手や大会マスコットのビンドゥンドゥンも大人気となり、ブランドオファーや関連商品も急増し、五輪の波に乗って大々的な宣伝が行われた。 また、新型コロナの影響で「今いるところで年越し」が呼びかけられたのを背景に、春節期間中、都市では娯楽消費ニーズが非常にアクティブになり、春節前は買いだめをする人が目に見えて増加し、春節後は市内に出かけて娯楽を楽しんだり、映画を鑑賞したり、観光スポットをぶらぶらしたりする人も目に見えて増加した。 映画鑑賞が人々のレクリエーション・娯楽の主な方法となり、春節当日に封切られた映画が大人気となったことは注目に値する。市内観光のニーズも旺盛で、都市観光に出かけた人は春節当日の2月1日と4日が最も多かった。 冬季五輪開催が注目を集め、中国の動画アプリ・咪咕視頻やCCTVのアプリなどが五輪を生中継する主なアプリとなり、開会式の時から視聴者が大幅に増加した。冬季五輪開催により、人々の運動や健康に対する注目も高まり、KeepやHealth、咕咚といった関連業界の人気アプリのダウンロード数が春節期間中増加した。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

0

<日中100人 生の声>再び懇親会を開催できるその日を願って―泉川友樹 日中交流団体職員

「2月1日の春節懇親会は中止します」。私のコロナ禍はこの連絡から始まった。 1年で最も月が丸い「中秋節(中秋の名月)」と全く月がない「春節(旧正月)」。中国人にとっては帰郷して一家が集い、絆を確かめあう大切な日だ。何かの理由で中国に戻れず日本で中秋節や春節を過ごす中国の友人のために、中国に興味のある方々と一緒に楽しんでもらおうと懇親会を企画してもう10年以上続けている。参加者は私がこれまでに出会った中国人や中国に興味のある人達。国籍、年齢、性自認、職業、思想・信条、信仰、中国語のレベルなどは関係ない。ひたすら食べ、飲み、語り、楽しむ会だ。始めた頃は10名程度の参加だったが、フェイスブックや微信などで交流の輪が広がったこともあり、この数年は毎回30~40人が集う大イベントになっている。 2020年もこれまで通り春節懇親会を企画していた。そのような中、突如襲ってきたのが2019年末から武漢で流行し始めていた新型コロナウイルス「Covid-19」。中国はこの未知のウイルスの脅威を認識してからは非常に強い行動制限措置を取り、1月23日には感染が拡大していた湖北省武漢市を封鎖した。日本では1月14日に国内初の感染者が確認されたがその数はわずかだったため、私は当初コロナを「対岸の火事」だと思っていた。しかし、感染者が徐々に増え始め、WHOが1月30日に緊急事態を宣言したことから不要不急のイベントは控えるべきと判断し、春節懇親会を急遽中止することにした。感染拡大は今も続いており、残念ながら1年半経っても開催できていない。ただ、今思えばリスクコントロールのために下した当時の決断は間違っていなかったと思う。 武漢封鎖後、中国は他の地域でも同様の厳しい措置を講じ、春節休暇も重なったことから工場が全面的に稼働を停止してマスクなどの医療物資不足が深刻化した。ほどなくして、日本在住の中国人から「マスクを中国に送りたいが、入手可能か」との問い合わせが職場に相次いだ。幸い、職場は新型インフルエンザ対策のために早くからマスクの調達ルートを確保していたため、彼らの要望に迅速に応えることができた。私が事務局長を務める「琉球経済戦略研究会」からは2月10日に子ども用マスク6000枚と医療用手袋1万枚を沖縄県の友好省である福建省へ寄贈した。琉球国の時代から続いてきた福建省との長い友好往来を表す「守禮之邦 源遠流長(礼を守る国の往来は悠久の歴史を刻む)」をメッセージとして添えた。福建省への支援物資 その後、中国は3カ月程度で感染拡大の封じ込めに成功し、4月8日には武漢の封鎖も解除された。しかし、この頃には新型コロナウイルスが世界的に流行し、日本でも感染が拡がっていた。4月7日には第1回目の緊急事態宣言が発令され、自粛要請を中心とした各種制限措置が採られた。今度は日本でマスクが手に入らなくなった。 「一方有難 八方支援(困ったときはお互い様)」。この時期には「中国が厳しかった時に助けてもらったお返しに、今度は中国から日本にマスクを送りたい」との連絡が続々と寄せられた。中国国際貿易促進委員会福建省委員会、中国国際貿易促進委員会大連市分会、在日中国企業協会、深セン易聯技術有限公司などから合計で10万枚以上のマスクの寄贈があり、その内、約7万枚が私の故郷の沖縄県及び那覇市に贈呈された。大連からの支援物資には「たとえ遠く離れていても心は共にある」という王融の詩「寸心無遠近 日月共為照」が添えられていた。その心遣いが非常に有難く、嬉しかった。また、私自身には日本政府から10万円の特別給付金があったので、同窓生の中国の友人2名と一緒にマスク3000枚を購入し、母校の沖縄国際大学に寄贈した。現在、日本も中国もマスクの生産体制が整い供給不足問題は解消されたが、このように困難な時期に互いに励まし合い、助け合った経験は今後に活かされると確信している。 コロナ禍に見舞われた私の2020年はこのようにして過ぎ去った。2006年から今の職場に勤めているが、1度も中国に行かなかった年はこれが初めてだった。この間、以前と変わったことといえば、中国に対する理解を深めようと中国関連の書籍を読み返したことだ。友人にも『文化苦旅』、『敦煌』、『花甲録』などを読むように勧めた。 昨今はコロナ禍で人的往来や直接交流が滞った結果、多くの人が中国の状況を知るのに間接情報のみに頼らざるを得なくなり、誤解に基づく理解や極端な中国観が広がってきたように思う。個人的には中国ほど複雑で多様性に富んだ国はないと思っており「これが中国だ」という一面的な見方が社会を覆ってしまうのに若干の不安を感じている。そこで、最近は個人的に新聞や雑誌に投稿したり、知人のラジオ番組やYou Tubeに出演したりして、中国に対する私なりの見方を紹介するようになった。等身大の中国を立体的に捉えるための一助になればと考えている。知人のラジオ番組に出演 現在、中国も日本もワクチン接種が進んでいる。新型コロナウイルスのリスクを大きく低減できれば、日本も中国も早晩交流が全面再開されるだろう。来年9月には日中国交正常化50周年を迎える。そのころまでには社会活動がコロナ前の水準に戻ってほしい。そして、その時には中止していた中秋節や春節の懇親会を開催し、中国の友人と国交正常化50周年を大いに祝いたい。 ※本記事は、『和華』第31号「日中100人 生の声」から転載したものです。また掲載内容は発刊当時のものとなります。 ■筆者プロフィール:泉川友樹(いずみかわゆうき) 日中交流団体職員。1979年沖縄県生まれ。2003年北京外国語大学に留学。その後、通訳者養成学校インタースクールで「中国語通訳コース本科Ⅱ」修了。中国語講師等を経て、日中経済交流促進団体に就職し現在に至る。要人会談(習近平、李克強、温家宝等)を含め通訳実績多数。中国語検定1級、旧HSK11級(高等A級)、全国版中国語通訳案内士。

0

月刊中国ニュース 最新号:2022年4月号が2月26日に発売 特集は「躍進する中国ブランド」

外資系ブランドとの熾烈な競争を経て世界で覇を競うまでになった国産スポーツブランドを特集します。他にも中国ネット産業に広がるリスト… ※定期購読のイメージ画像 雑誌:月刊中国ニュース 出版社:日中通信社 発行間隔:月刊 発売日:毎月26日 参考価格:[紙版]693円 [デジタル版]611円 雑誌 デジタル版 22%OFF ★★★★☆ 4.33/3件 月刊中国ニュース 送料無料でお届けします! 最新号の試し読み 雑誌の詳細を見る おすすめの定期購読 定期購読なら最大22%OFF543円/冊お申込みはこちら 定期購読のお申込み・予約 今すぐ使える500円割引 ? STEP1 雑誌の形式 紙版620円〜(税込)/冊最大11%OFFデジタル版543円〜(税込)/冊最大22%OFF買い物かごに入れる 月刊中国ニュース 最新号:2022年4月号 (発売日2022年02月26日) の目次 『月刊中国ニュース』2022年4月号の特集は「躍進する中国ブランド」。外資系ブランドとの熾烈な競争を経て世界で覇を競うまでになった国産スポーツブランドを特集します。他にも中国ネット産業に広がるリストラやスマート化で生まれ変わるデジタル政府など中国ならではの話題、鮮やかな写真に目を奪われる、新疆の日常を切り取るカメラマンの軌跡など、バラエティー豊かな記事が満載です。『月刊中国ニュース』4月号をぜひご一読ください! CHINANEWS PHOTOSHOTnews in CHINA 特集躍進する中国ブランド国民的ブランドがブレイクする日ANTA ブランド力向上のロジック オピニオン新疆のありふれた日常に見えるファッション日中交流風土記―...

0

「成長」した中国は外部の圧力にどう対応すべきか 中国中央銀行調査統計司元司長盛松成氏に聞く

 北京23日発中国新聞社電は、「『成長』した中国は外部の圧力にどう対応すべきか」と題する次のような記事を配信した。  2021年の中国のマクロ経済は穏健に幕を閉じ、2022年の全国両会」〈全国人民代表大会と中国人民政治協商会議〉で新しい発展目標が定められる見込みだ。中国経済の総量が100兆元〈1元=約18円〉から前進し、経済の変革も十字路に差し掛かる中、中国の経済的奇跡を支えた「中国モデル」は今後も持続可能なのだろうか。「中国モデル」はどのようにして改革を調整し、どのようにして「成長」プロセスの中で外部の打撃と試練に対応するべきなのだろうか。  中欧国際工商学院教授・中国中央銀行調査統計司〈局〉元司長の盛松成氏はこのほど中国新聞社の「東西問」コーナーのインタビューに答え、外部からの一部の圧力による中国経済に対する影響は短期的で限定的で、今後の発展のカギは依然として自分のことをしっかりやることであり、現在の中国の発展段階の特徴と海外の環境と情勢の変化を結び付けると、長期的に有效な仕組みを構築し、革新を奨励し、消費を促進することが当面の急務であるというべきだと述べた。  インタビューの要旨以下の通り。  問:外界では中国のGDP〈国内総生産〉がいつ米国を超えるのかが注目の的になっている。このプロセスの中で、中国の経済発展はどのようにして自身の道をしっかり進むべきか。また絶え間ない「成長」のプロセスにおいて外部からの一部の圧力にどう対応するべきか。  答:中国経済はすでに40年余りの高速成長を経てきた。中国のGDPはあと10年ぐらい前後で米国を超え、世界最大の経済体になると一般に予想されている。現在、米国は経済・科学技術・軍事などの方面でトップの地位に変わりはないが、その他の国との間の相対的な差は縮小しており、特に中国の急速な発展は米国から一種の脅威であると認識されている。  外部からの一部の圧力の中国経済に対する影響は短期的で限定的であり、長期的に見て、中国の将来の発展を決定する要因は依然として国内にあり、今後の発展のカギは依然として自身のことをしっかりやることである。われわれは現段階における世界経済の中での中国の地位、弱い部分、発展の方向を冷静に見極めなければならない。また、まだ差があることをしっかり認識し、改革開放を堅持し、構造調整を推進し、革新能力を引き上げ、中国の経済発展により多くの制度的ボーナスをもたらされなければならない。中国の改革革新と産業高度化が実現するのに伴い、経済成長率も新しい段階に入ると信じている。  現在、世界経済は低迷し、アンチグローバル化思想が台頭しているが、これはグローバル化がボトルネック期に陥ったことを意味しているわけではない。中国の着実な台頭に伴い、多元的な国際秩序も着実に構築されている。中国と西側は情報化・インテリジェント化した世界の中で新しい協力体制を形成し、双方のさらなるウィンウィンを実現するだろう。  問:1970年代末から中国は近代化の歩みを開始し、人類史上まれに見る経済成長の奇跡を達成した。中国は何が正しかったのか。  答:タイミング良く、なおかつ深いレベルの体制改革が中国の経済発展のコアとなる原動力であり、一般的に言われるような投資けん引型の経済成長だけではない。改革開放以降、中国は一連の制度改革と対外開放措置を実施し、これが長期的な生産率に深遠な影響をもたらした。  これらの制度改革は供給サイド改革と需要サイド改革に大きく分けられ、前者には要素サイドと生産サイドの改革、後者には消費・投資・輸出体制改革などが含まれる。制度改革は中国に対し必然的に大きな影響をもたらすとともに経済成長を促進・後押しする。  改革開放以降、中国の対外貿易規模は顕著に拡大し、資本勘定が徐々に開放された。対外開放の進捗は2001年の世界貿易機関〈WTO〉加盟後に明らかに加速し、これが中国に新たな高速成長段階をもたらした。対外開放により中国は世界経済の分業と協力に参加し、これは中国経済の比較優位性を発揮するのに有益だった。  この他に、「後発優位性」を利用することで、われわれは比較的低いコストと比較的小さなリスクで技術の進步と産業の高度化を実現し、先進国よりも速い経済成長を成し遂げた。これは改革開放後の中国経済の高速成長の最も重要な理由の一でもある。  制度改革と対外開放のほかに、中国は情勢の変化に基づいて短期的なマクロコントロール政策を調整してきた。最近では経済の下振れ圧力に対応するため、積極的な財政政策の実施が加速し、稳健な金融政策が安定の中で緩和に向かっている。これらはいずれも中国経済が成長安定とリスク予防、短期的目標と長期的目標の間のバランスの中で発展してきたことを示している。  歴史的に見て、大型の経済体がこれほど急速に成長するのはまれであり、政策によるリードと体制改革はずっと中国経済の案内役・護衛となり、市場の絶え間ない試行錯誤のプロセスを短縮してきた。経済発展が比較的「成熟」するのに伴い、中国は先進国と対等に付き合うことができるようになり、資源配置における市場の役割がますます大きくなっている。  問:こうしたプロセスの中で世界のその他の国とは異なる「中国モデル」が形成されたのだろうか。こうしたモデルと西側などのその他の国の発展モデルとの違いは主にどのような面があるのか。  答:われわれの歴史と文化ならびに直面している国際環境はいずれも西側諸国とまるっきり異なっており、初期条件が異なれば選択する道も変わってくる。いわゆる「中国モデル」とは実際には、われわれが猿真似をせず、西側のモデルを完全に手本にするのではなく、自身の歩みにそって進化、発展させてきたものだ。  私が良く知る金融政策を例に挙げると、中国はこれまでずっと金融の実体経済に対する資金支援、経済の弱い部分に対する資金支援を強調し、金融の根本的任務が実体経済に奉仕することであると強調してきた。社会融資規模指標から、中国の金融体系の実体経済支援の状况、資金の緩和と引き締めの程度、多チャンネルの融資構造を見ることができる。社会融資規模指標の創設・作成・統計・整備は私にとって人民銀行調査統計司長在任期間中、最も重要で、最も時間がかかり、最も印象的だった仕事の一つだ。社会融資規模指標の理論的基礎は西側諸国が提起したものだが、海外に根を下ろしたことはなく、中国が初めて創設した唯一無二の指標となった。  中国と西側などのその他の国の発展モデルの異なる点は、主に三つの方面に体現されている。  第一に、政府による後押し。中国の各レベルの政府は経済活動に対する関与の範囲が広く、その程度が深いため、経済活動全体の中で極めて重要な指揮・管理と監督の職能を果たしている。これは欧米諸国がかねてから尊んできた「大きな経済」と「小さな政府」、いわゆる「見えざる手」といった伝統とははっきりと対照的である。  中国の社会主義市場経済は絶えず進化するアクティブなシステムであり、制度の変遷、経済の転換、財政・金融政策の方向性と強度の変化、金融仲介の発展などはいずれも伝統的な経済モデルでは簡単に推し量れない経済效率の変化をもたらしてきた。  第二に、非公有制と公有制経済の共生。私有企業は利潤の追求とその最大化を目標としており、過度の市場化と自由化は多くの低利潤の基礎製造業を押し出し、産業の空洞化をもたらす。  中国には短期的な利益を優先しない国有企業が大量に存在しており、インフラ・物流・通信などの分野に強力に投資している。われわれはみな消費の限界効用が逓減することを知っているが、こうした基礎が薄弱な地域に対する見返りを求めない投資は将来的により多くの消費と富をもたらし、創造する。  第三に、特殊な歴史・文化などの要因。例えば、中国の貯蓄率は一般的に35%から40%に達し、平均20%足らずの欧米諸国のレベルを大きく上回っている。改革開放後の30年近くの間、中国は基本的に「高い貯蓄率―さらに高い投資率―高い経済成長率―高い貯蓄率」という循環の中にあった。  他にも、例えば中国は相対的に豊富な労働力と低廉な価格という比較優位性を利用して、輸出を奨励し、積極的に国際市場の競争に参加してきた。このたびの新型コロナの流行は世界経済に深刻な打撃を与えたが、中国の輸出は逆に強じんな成長を遂げた。これは中国政府が新型コロナを抑制できたことのボーナスであるとみなすことができる。  問:「中国モデル」は世界のその他の国にどのような参照をもたらすのか。  答:ある国が発展するにはやはりそれぞれの国情から出発しなければならない。中国政府は諸々の方針と政策を統一し、全国の財力・物力を集中し、産業、地域、さらには国家の経済を短期内に急速に発展させた。これは相対的に経済が遅れている発展途上国にとって、時間を節約できる有效な発展手段だ。  政府後押し型の経済発展においては、政府と経済にさまざまなつながりがあるため、腐敗が発生しやすいが、中国は適時問題を発見するとともに改善を進めてきた。しかし同時に、経済発展に伴い、政府の経済に対する関与の度合いも下がっている。言い方を変えれば市場化の度合いが高まっている。政府が過度に企業に関与すれば、企業は過度に政府に依存するようになり、ミクロ主体が活力、主体性、競争力を失い、永遠に成長できない「子ども」になってしまう。  そのため、政府の後押しは経済の法則にも合致している必要があり、特に投資パフォーマンスを重視するとともに監督と制約の仕組みを整えなければならない。「中国モデル」は過激な道を行くのではなく、多元化・多様化・混合化を実行し、改革・発展・安定の関係を正しく処理してきた。  問:将来を見据え、「中国モデル」はどのようにさらなる改革を進めるべきか。当面の急務は何か。  答:近年、中国は経済成長率が明らかに減速し、労働年齢人口がピークアウトし、資本産出效率が弱まると同時に、国際環境の不確実性が高まっている。これらはいずれも長期的に有效な仕組みを構築して革新を奨励し、消費を促進することが当面の急務であることを意味している。  中国は市場化改革を一段と深化させ、資源配置を最適化する必要がある。財産権制度は重要なインセンティブ手段の一つだが、同時に知的財産権がもたらす反独占問題にも注意し、後から来る者の革新を妨害しないようにしなければならない。  制度構築と改革はある程度の先見性が必要であり、短期と長期の利益をバランシングし、持続可能な革新を実現しなければならない。このほかに、市場化の革新では消費者の選好と傾向を理解し、供給によって消費の新たな成長点を創造し、これをレベルアップさせる必要があると同時に、消費高度化をけん引役として供給を革新し、ハイレベルなプラスの循環と需給のバランシングを実現しなければならない。  目下国内外情勢は变化が比較的大きく、中国経済は下振れ圧力に直面しており、改革と発展の関係、短期と長期の関係、成長安定と構造調整・リスク予防の関係をうまく処理しなければならない。単純に長期的改革措置によって短期的な経済下振れ圧力に対応してはならない。短期的な経済の安定と発展がなければ、長期的な構造改革を行うことができないからだ。...

0

雑誌『PECHE 004』本日発売!明日花キララ版・レギュラーモデル集合版、甘くて可愛い桃源郷がテーマの中華ファンタジー2種類表紙♡

Amazon予約初回限定版が発売即完売となったPECHE004、ついに本日発売です♡ 『甘くて可愛いオトナのSecret Beauty Bible♡』 をテーマとするPECHE(ペシェ)。PECHE=フランス語で「桃」のように、お洋服を脱いでも甘くて可愛いオトナの女性になるための濃密な美の情報をぎゅっと搾ってお届けします。 ♡中華ファンタジーで桃源郷へいざなう2種類表紙♡表紙はチャイナをテーマにしたスイートな背景の明日花キララ版と、全員ピンクで合わせた衣装が華やかなレギュラーモデル集合版の2種類。今号からPECHEレギュラーモデルとして活躍する、明日花キララ、Rちゃん、菅野結以、さおりん、タナカガ、中村里砂の特集ページでは、テーマカラーの衣装に身を包んだモデルたちを、桃の花に囲まれた中華ファンタジーの世界で撮影。それぞれのモデルに聞いた「私を作る10のこと」では、日々のスキンケアやメイク、意外な趣味、人生に欠かせないものについて聞いてみました。麗しいモデルたちの美の秘密をお見せします。 ♡誰でもチャイボーグになれる変身メイクレシピを、タナカガ、Rちゃん、さおりんがご紹介!中華ファンタジーがテーマのPECHE004。いま大注目の「チャイボーグメイク」で、タナカガ、Rちゃん、さおりんに大変身してもらいました♡誌面では、誰でもチャイボーグに変身できるメイクレシピのほか、日常にこっそり取り入れられる変身ポイント、中国韓国のトレンド比較、美容情報も特集しています。 ♡中村里砂が仙女をテーマに幻想的な世界へと誘うPHOTO STORY巻頭特集では、「仙女」をテーマにしたPHOTO STORYを展開。まるで映画のようなリリカルな世界観をモデル中村里砂×カメラマン倉本 GORIで表現した物語は必見です。 ♡中町綾 meets PECHE大人気YouTuber、中町綾がPECHEに初登場。PECHEの世界観を詰め込んだドリーミーな衣装で撮り下ろし撮影に挑戦。YouTuberになってからのことや、自身がプロデュースするブランドのことなどについても語ってくれました。 ♡休井美郷がファッション誌初登場!恋愛リアリティーショーをきっかけに人気が急上昇した休井美郷がPECHEでファッション誌デビュー!同性からも好かれる、ただのぶりっ子ではない「あざとかわいい」についてインタビュー。その他毎日に欠かせないビューティーグッズや、好きなブランドなど、休井美郷のかわいさを掘り下げています。 ♡ハイブランドに身を包んだ森咲智美が魅せるオトナの一面シャネル、ヴィトン、ディオール……自身が愛する私物とともに、ブランドへの愛を語ってくれました。「ハイブランドは私にとってお化粧。そして日常」とコメントした森咲智美。誌面カットでは、私物のルブタンのハイヒールを履いてスラリとのびる美脚を披露。 【特別付録つき】付録として、18+1種のランダムトレカが1冊に1枚がついています。PECHEレギュラーモデルたちの甘くて可愛い世界を切り取った18種の通常トレカに加え、1種は全員集合のキラキラホログラムレアカード♡ PECHEオリジナルハンドクリーム(2本/1セット)が特典となった1500円(税込)の特別版も販売!通常価格1550円(税込)のハンドクリームがお得にゲットできるスペシャルセットです。大好評のピオニーの香りと、ジューシーフルーティーの2種類の香りをお楽しみください。 【TSUTAYA大型店舗とAmazonにてご購入いただけます】[東京都]SHIBUYA TSUTAYA代官山 蔦屋書店[愛知県]草叢BOOKS 新守山店[大阪府]TSUTAYA EBISUBASHI梅田 蔦屋書店枚方 蔦屋書店[福岡県]六本松 蔦屋書店 Amazonの購入リンクはこちら明日花キララ版表紙https://www.amazon.co.jp/dp/B09S3HGDV4?ref=myi_title_dpレギュラーモデル版表紙https://www.amazon.co.jp/dp/B09S3ZY7F1?ref=myi_title_dp明日花キララ版表紙(ハンドクリームつき特別版)https://www.amazon.co.jp/dp/B09S3L7JG6?ref=myi_title_dpレギュラーモデル版表紙(ハンドクリームつき特別版)https://www.amazon.co.jp/dp/B09S3H76C2?ref=myi_title_dp 【出演モデル】明日花キララ、Rちゃん、菅野結以、さおりん、タナカガ(パパラピーズ)、中村里砂、AMO、舟山久美子、益若つばさ、勇也、瑛茉ジャスミン、休井美郷、中町綾、織田奈那、斎藤みらい、椎名美月、yukira、五彩緋夏、KEIKO、みずき、福岡みなみ、西野まゆ、東井晴信、森咲智美 、益田ありさ、渚りお、伊藤桃々、ひよん、Julie、加藤美南、青羽里奈、美容整形ちゃん、ゆうめろ、中尾百希、わらし、KouyA、宮崎七海 【SNSでもPECHEの世界を発信中!】・YouTube ( https://www.youtube.com/channel/UCCQWi0YwhuZl9zVFf3cMLPA )・Instagram ( https://www.instagram.com/peche_magazine )・Twitter ( http://twitter.com/PECHEMAGAZINE )・TikTok ( https://www.tiktok.com/discover/peche_magazine?lang=ja-JP )・Webサイト ( https://peche-co.jp ) ◆概要PECHE 004発売:株式会社PECHE発売日:2022年2月25日(金)定価[通常版]1,000円(税込)[ハンドクリームつき特別付録版]1,500円(税込) ◆運営会社社名:株式会社PECHE代表者:小玉 輝所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-20-8 寿パークビル7階事業内容:雑誌、雑誌広告、Web広告枠の販売...

0

「文明の衝突」を唱えるのは愚かなことだ―インド人哲学者が鋭く喝破

「文明の衝突」という言い方がある。米国人政治学者のハンティントン氏が提唱した言葉で、現在の世界にとっての最大の脅威は「さまざまな文明の衝突」と主張する説だ。全インド哲学連合会会長などを務めるS.R.バット氏は、「文明の衝突」式の世界観を「理知が欠落」などと鋭く批判する。バット氏はこのほど中国メディアの中国新聞社の取材を受け、自らの主張を披露した。以下はバット氏の言葉に若干の説明内容を追加するなどで再構成したものだ。 【その他の写真】 ■世界の多様な文化には相違点もあれば類似点もある 人類の思考は無から生じるものではなく、特定の文化に根差すものだ。従って世界各地でさまざまな思想体系が発達したことは、時代と文化環境の違いによる必然の結果だ。しかし、それぞれの思想体系が普遍性を持たないということではない。なぜなら人が抱く願いとは、おおむね同じだからだ。だから、人類の思想は地域性を持つと同時に世界性を有し、個別であると同時に普遍的だ。人はそれぞれが多様な現実体験を持ち、そのことについての多様な表現方式を持つ。従って我々の思考方式や生活方式を一方的に統一すべきではない。 真の思想は必ず、地元文化の制約を受けた具体的な生活の経験から出現する。従って「思想の民主」を方針にせねばならない。創造力を持つ人でも、意見が一致するとは限らない。従って弁論や交流、対話の余地を保たねばならない。そのことによって、真理を得ることができる。 ■現実は「一」でもあり「多」でもあるという哲学的考察 現実は極めて豊富で複雑なので「あれかこれか」という排他的な態度では理解できない。二分法や排他的な方法では、多様性や動的変化、開放性、さらには無限の展開性を理解することが難しくなる。 現実の本質とは統一だ。現実は一方で、多様的という現れ方をする。「一」は「多」の中に存在し、「多」は「一」の中に存在する。まさに華厳経が説く「一即一切、多即一(小さな「一」が宇宙全体と同等の存在)」ということだ。 「一」は本質の面でも存在の面でも「多」に先行する。まずは「一」が存在してこそ「多」が成立するからだ。しかしそのことは、「一」の価値の方が「多」より上ということを意味しない。「一」と「多」は現実の両面であり、「一」と「多」は互いに補いあう。 世界に存在する文化は驚くほど多様だ。しかし異なるだけでなく、共通点や類似点もある。だからこそ私たちは互いに理解し平和に共存し、互いを強め合うことができる。それぞれの文化の内部でも、いくつかの異なる思潮が発展してきた。同時に新たな思想がそれぞれの文化に外部から流入した。こうして、それぞれの文化が統一性を保つと同時に多様性が加わることになった。 人類文明とはオーケストラのようなものだ。それぞれの楽器が奏でる音が、感動的な音楽をつくる。もちろん、時折は調子を外した音が鳴らされる場合もある。しかしそのような現象を「常態」と見なしてはならない。あくまでも「不正常」なのだ。 ■排他的発想が基本にある「文明の衝突」観は理知が欠落している 人類はすでに多元文化主義を手にしている。文化を共有することはそれぞれの文化にとって有益だ。だから私は「文明の衝突」の考え方には理知が欠落していると主張する。全ての文化文明には同等の価値と効能があり、互いに補う性質がある。今の時代に必要なのは文化の対話と親睦と調和だ。文化の優越や文化の覇権争いを主張すれば必ず、平和共存と全世界の調和を損ねることになる。 多元文化主義は平等や博愛、正義、非暴力を提唱する崇高な理想だ。その寛容と共存、一致、調和の哲学は、今の時代が強く必要とする柔軟な適応の実現や対立を解消して和解に至る道をもたらすために有効だ。 「科学の奇跡」により、人類の苦痛や労苦が軽減され、生活の質が向上していく時代が到来した。しかし現代は一方で、恐怖と暴力、さらに低級な衝動が全世界範囲で勢いづき、理性的な思考による対応が難しくなりつつある時代でもある。従って人類文化をより深くより高く探求し、さまざまな方式で文明を前進させていかねばならない。 グローバル化が進み高速交通網が発達した現代において、世界はぐっと小さくなった。移住や移民という現象は、人類文化が始まって以来、常に存在したが、現在はその流れが加速している。そのために、異なる文化を持つ人が互いに隣人になるという現象も飛躍的に増加した。複数の文化が共存する世界を、より健全に発達させねばならない。そんな状況にあって、真に歓迎すべきことは「文明の衝突」を論じることではい。多元文化主義こそが、人類の文明全体をさらに豊かにする力なのだ。(構成/ レコードチャイナ 如月隼人)

0

【東方紅魔郷二十周年記念】大・東方Project展が東京アニメセンターで開催決定!

企画展情報は適時公式Twitter(https://twitter.com/dai_touhouten)で発信いたします。 株式会社ブシロード(本社:東京都中野区、代表取締役社長:橋本義賢)のグループ会社にあたる株式会社ブシロードムーブ(本社:東京都中野区、代表取締役社長:中尾祐子)は、大日本印刷株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:北島 義斉)が運営する東京アニメセンター in DNP PLAZA SHIBUYA(以下、東京アニメセンター)にて、4月2日(土)から開催する【東方紅魔郷二十周年記念】大・東方Project展の開催概要と見どころを公開いたします。東京アニメセンター は、Windows版東方Project第一作『東方紅魔郷』の二十周年を記念する「大・東方Project展」を2022年4月2日(土)から開催いたします。 ▼東京アニメセンター「大・東方Project展」ページはこちらhttps://tokyoanimecenter.jp/event/dai_touhouten/ ▼「大・東方Project展」Twitterはこちらhttps://twitter.com/dai_touhouten もっと、東方が好きになる。 2022年8月、東方Projectの第六弾「東方紅魔郷」が発売されてから、20年の月日が経とうとしています。その間、上海アリス幻樂団は休むことなく創作活動を続け、2021年5月に発売された最新作「東方虹龍洞」に至るまで18作品を発表し、弾幕系シューティングゲームというジャンルを確立しました。ゲームに留まらず、音楽、書籍と活動の場を広げてきた東方Project。その原作から派生した二次創作はあらゆる世代に拡がり、日々私たちを楽しませてくれています。本企画展は東方Project公認イベントとして、全ての原作作品と、百花繚乱な二次創作の世界に触れられる、これまでにない体験をファンの皆様に提供いたします。 ※キービジュアル第一弾となります。3月後半をめどに第二弾を公開いたします。※第一弾キービジュアルの背景画像は、東方ダンマクカグラで使用している画像をアンノウンXの協力のもと使用しています。©アンノウンX/AQUASTYLE・DeNA・xeen  inspired by 東方Project ■会期2022年4月2日(土)~2022年5月22日(日) ■開催場所東京アニメセンター in DNP PLAZA SHIBUYA東京都渋谷区神南1丁目21-3 渋谷MODI 2F ■休館日年中無休(年末年始 / 施設点検日 / 展示入替日などで休館の場合あり) ■開催時間11:00~20:00(展示最終入場19:30) 主催:大日本印刷協賛:グッドスマイルカンパニー特別協力:アンノウンX、一迅社、 KADOKAWA、 タイトー監修協力:上海アリス幻樂団 ©上海アリス幻樂団支援:博麗神社崇敬会広報:ブシロードムーブ...

0

Look!不思議な老舗 西泠印社から東京印社へ

新年早々、イノベーションに満ち溢れている老舗ドキュメンタリー動画「不思議な老舗」がネット上で放映され、若者たちの心を掴みました。このドキュメンタリーでは、若者が地域文化に根ざしている老舗店舗の伝統工芸の継承を描いたエピソードを通して、過去と現在の世界を結びけます。 このような伝統ブランドのイノベーションと発展モデルは、中国のみならず国際的な舞台でも広く注目を集めています。今回は全日本篆刻連盟の評議員を務める篆刻家、韓孝伯さんと日本で画家として活躍されている山川王芳さんをお招きし、このドキュメンタリーを鑑賞して頂きました。 作品には、100年以上の歴史を持つ西泠印社が昔からの初心を守り、金石を保存し、篆刻と書画を研究する様子が映し出されています。また、現代社会に適合するため、「西泠文化イノベーション」という若々しく文化と娯楽が合体した生活様式を確立し、現代的なライフスタイルに発展していく様子も描かれています。本作品を鑑賞した2名の芸術家の感想としては、伝統工芸と匠の精神を1つの作品内でアピールし、時代のイノベーションの中で継承・発展させていくために、このような作品がもっと世に出てくることを期待すると語られた。