花王、中国で「キュレル アンチリンクルフェイスクリーム」を発売
Z世代に向けた中国専用エイジングケアプレミアムラインとして本格育成
花王株式会社は、は2022年7月27日、中国において、乾燥性敏感肌を持つ若者の肌悩みを解決する 「キュレル アンチリンクルフェイスクリーム」を発売します。
本商品は、中国の若年層(Z世代)の乾燥性敏感肌の方々のニーズに合わせ、花王グループ独自の肌研究技術を応用し、日中研究開発チームが共同開発。中国消費者に向けたキュレルで初めてのエイジングケア商品であり、また初めて中国で生産する商品となります。
「キュレル アンチリンクルフェイスクリーム」の発売を皮切りに、今後ラインナップを拡張。「中国専用エイジングケアプレミアムライン」として本格育成し、中国市場における花王化粧品のプレゼンスを強化していきます。
■中国Z世代特有の肌悩みに対応
中国の若年層(Z世代)は、生活スタイルの変化(徹夜でのドラマ鑑賞や深夜残業など)や、季節の変わり目の肌トラブルなどにより、若いうちから、小ジワや乾燥ジワを気にし始める人が多くなっています。
花王の研究によると、肌の乾燥ジワや小ジワなどの主要原因は、肌の中のエラスチン繊維が分解されることであり、それが若い肌においても小ジワを発生させていることを発見しています。そこで花王の日中共同研究開発チームが実験を繰り返した結果、キュレル特有の「セラミド機能成分」は、「ショウキョウ(生姜)エキス」と共に作用することにより、保湿バリアを守ると同時に、エラスチン繊維を分解するエラスターゼの産出の抑制を助けることで、シワの形成を有効的に予防し、肌弾力を保つことが分かりました。
「キュレル」は、花王の長年の皮膚科学研究により乾燥性敏感肌の原因に着目し、乾燥性敏感肌の方々の潜在的な肌悩みを改善してきました。中国においても、常に消費者のニーズ変化に対応し、独自の価値を持つ商品を提供しています。
「キュレル アンチリンクルフェイスクリーム」は「セラミド機能成分」と「ショウキョウ(生姜)エキス」を配合。これらが共に作用することより、肌の「バリア力」と「潤いと弾力」を同時にケアします。「攻め」と「守り」両方の効果で、Z世代の乾燥性敏感肌を守り、「初めての小ジワ」の発生を遅らせる効果を発揮。乾燥性敏感肌のエイジングケアという悩みにダイレクトに対応し、エイジングケアの「新体験」を提供します。
– 商品名
キュレル アンチリンクルフェイスクリーム
Curél珂润轻龄弹润抗皱乳霜
– 内容量
40g
– 価格
238元
– 商品特長
18歳からはじめる、乾燥性敏感肌の新エイジングケア。
「姜」で攻めて「神酰」で守る。※
敏感肌対策もエイジングケアも、どちらもあきらめない!
肌のバリア機能を改善し、敏感肌悩みを解消
エイジング悩みの代表、小ジワやハリの予防・改善
乾燥性敏感肌を考えた低刺激設計
■セラミド機能物質配合(肌バリア機能改善)
■ショウキョウ(生姜)エキス配合(シワ・ハリ改善)
※「姜」はショウキョウ(生姜)エキス(シワ・ハリ改善)、「神酰」はセラミド機能物質(肌バリア機能改善)を表現しています。
発売日/取り扱い店
2022年7月27日/ Tmallキュレル公式旗艦店
その他ECチャネル・店舗にて順次発売予定
本資料は、2022年7月21日に花王(中国)より発表した内容です。
■PDF
https://prtimes.jp/a/?f=d70897-20220726-0f11f7d2467b87458f49e7a00f18953c.pdf
■URL
https://www.kao.com/jp/corporate/news/products/2022/20220727-002/
■ブランドサイト
https://www.kao.co.jp/curel/