Category: 国際・日中関係

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中国民間説唱芸術の「生きた文化」に心動かされて―大阪音楽大学教授・井口淳子氏インタビュー

中国と諸外国との交流のなかでは、経済・社会の全面的な発展が人々の幅広い関心を呼ぶのみならず、豊かで多元的な中華の伝統文化もますます注目を集めている。日本の民族音楽学者・大阪音楽大学教授の井口淳子氏は、中国の民間説唱芸術に長期にわたって関心を注いでいる外国人研究者である。 記者:中国の民間説唱〔語り物〕芸術という「ニッチ」な分野に、どんなきっかけで興味を持ったのですか? 井口:1987年、大阪大学の民族音楽学専攻の大学院生だったとき、中国には300種以上の地方大衆演芸のジャンルがあるのに、日本ではたった数種類の古典説唱芸術しかないことを知りました。こうした多くのジャンルはどのように発展してきたのか? それぞれどんな特徴と共通点があるのか? 私はたちまち多くの疑問を持ちました。  中国の民間説唱芸術の研究のため、1988~95年の間に中国で通算5回のフィールドワークをおこないました。河北省の楽亭県・灤南県に伝わる「楽亭大鼓」〔「大鼓」は演者がカスタネットと小太鼓を打ち、三弦の演奏に合わせて歌う演芸〕という説唱ジャンルを研究対象とし、説唱を含む農村の口承文化を探求しました。1993~94年にかけては、北京を本拠地として9カ月の文献資料調査をおこないました。  私は『中国北方農村の口承文化 ―― 語り物の書・テキスト・パフォーマンス』〔日本語版は1999年、風響社〕のなかで、楽亭大鼓の長篇歌詞「淌水」に詳細な分析をおこないました。「生きた芸術」という点でいえば、この「淌水」とよばれる、演唱者の自由なアレンジを取り入れたテキストには、固定的な部分と流動的な部分の区別が明確にあります。 記者:中国の民間説唱文化の「生きた」面とはどういったことを指すのでしょうか? 井口:上演の場は都会的な雰囲気のある演芸場か農村の広場か、公演は1日限りか何日も続くのか、聴衆はどのような人々か、現場の反応はどうか。こういった様々な要素に応じて、語り手の最終的な表現が大きく変わる、という部分です。 記者:長年の中国でのフィールドワークを通して、もっとも心に残ったのはどんなことですか? 井口:中国の農村には、生活経験が豊富で極めて才能や情感が豊かな「作家」が数多くいて、それぞれの人の経歴が力強い表現をもたらします。たとえば私がフィールドワークの期間に出会った張建国(ジャン・ジエングオ)さん(1939~2018年)は、楽亭県の影絵芝居・大鼓・評劇〔華北や東北地方で行われる地方劇〕という3つの民間芸術に精通するのみならず、自ら脚本を創作していました。  また、中国農村で調査研究をはじめた当初は修士課程の大学院生だったため、手元にあまり資金がなく、取材先の人々に対して何か具体的な謝礼をするというまでには至りませんでした。ところが現地の農民の皆さんは、私たちのために一切を整えて下さったのです。日本に戻ってから、自分が当時調査をした河北省東部地域は、戦争中に日本からの深刻な被害を受けたことを知りました。 記者:中国と日本の民間口承文化には、どんな違いがありますか。 井口:日本の口承文化と比べて、中国各地には方言によって様々な大衆演芸のジャンルがあり、言葉と音楽が強く結びついています。中国の民間説唱の題目も常に新しく創作されています。日本では古典作品を尊重しすぎる雰囲気が社会にあるため、新たな脚本が生まれにくいのです。 記者:歴史上の中日両国の音楽交流と、それが文化の往来に与えた影響をどう評価されますか。 井口:中日間の文化交流は、まず中華文化が日本に伝わり、日本では影響を受けると同時に本土化が進みました。古琴の楽譜を例に取ると、日本はまるで中国文物の保管倉庫のようなものです。古い楽譜や正倉院の楽器などをいまでも見ることができ、伝統音楽の交流は両国の往来の重要な一部となっています。今後、より多くの中国人が日本の音楽を、より多くの日本人が中国の音楽を研究することを心から期待しています。 記者:2022年は、中日国交正常化50周年です。 ご自身の研究を出発点として、両国の民間文化交流について感じておられることをお話いただけますか? 井口:民間交流レベルで、「等身大」の相手を知ることがとても重要だと思います。私の新刊『送別の餃子――中国・都市と農村の肖像画』(2021年、京都・灯光舎)では、中国での30年にわたる フィールドワークで出会った忘れがたい人々のことを書き、河北・寧波・厦門・湖南など各地の人々との出会いと別れについて綴りました。 民間交流の強化、相互理解の深化を続けていくことは、両国が人と人との友情を深め、より良い未来に向かう助けになると考えています。 【プロフィール】 井口淳子(いぐちじゅんこ)大阪音楽大学音楽学部教授(音楽学・民族音楽学 )、文学博士、大阪大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得退学。主な研究テーマに「中国音楽・芸能研究」「近代アジア洋楽史」がある。主要著作:『中国北方農村の口承文化――語り物の書・テキスト・パフォーマン ス 』(1999年 、 風響社)、『上海租界与蘭心大戯院――東西芸術融合交匯的劇場空間』(2015年、上海人民出版社)『亡命者たちの上海楽 団――租界の音楽とバレエ』(2019年、音楽之友社)、『送別の餃子――中国・都市と農村の肖像画』(2021年、京都・灯光舎)。 中国新聞社・記者/高凱 翻訳/舩山明音

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台湾キノコ由来成分が、米国FDA臨床試験で有効性証明  新型コロナウイルス感染者の治療薬として緊急使用許可申請  日本においても機能性表示食品として販売中

台湾を拠点に、医薬品、健康食品の製造販売をしているGOLDEN BIOTECH(國鼎生物科技股份有限公司、本社:台湾台北、代表取締役社長:劉勝勇)は、米国FDA(アメリカ食品医薬品局)に対し、当社原料アントロキノノール(Antroquinonol、製品名 Hocena(R))を新型コロナウイルス感染症(Covid-19)の治療薬として緊急使用許可を申請する予定であることを発表します。 詳細URL: https://onl.bz/pYHjM92 これは当社が、米国FDA(アメリカ食品医薬品局)から許可を得て、2020年10月から実施していた軽度から中等度の新型コロナウイルスの入院患者に対するアントロキノノールの第二相臨床試験において、プラセボ(偽薬)と比較して、回復率、ICU治療期間短縮、入院期間短縮などの有効性を示した結果が2022年1月に発表されたため、緊急使用許可の申請を準備しています。アントロキノノールは、すでに、米国FDAから膵臓がん、肝臓がん、急性骨髄性白血病の治療において、希少疾病用医薬品の指定を受けており、安全性は確認されています。 2019年末に中国の武漢で発生した新型コロナウイルスは、2年以上経過した現在でも、世界の人々の健康上のリスクとなっており、ワクチン接種だけでは、感染、重症化、後遺症を制御できないことが、徐々に分かってきました。 承認が下りれば、健康食品としても長年の食経験があり、副作用の少ないアントロキノノールの服用により、新型コロナウイルス感染後の重症化予防、死亡予防、無症状化に役立つと考えています。 アントロキノノールの原料は、台湾古来の固有植物であるベニクスノキタケ(学名:Antrodia camphorata、アントロディア カンフォラタ)と呼ばれる、台湾に古来から生息するクスノキに寄生する紅色のキノコです。ベニクスノキタケは、肝機能の改善、免疫力の維持機能があるとして、台湾の人々に食されていました。 日本においても、アントロキノノールを含む健康食品は、高めのLDL(悪玉)コレステロール値を下げる機能があるとして、2019年6月に機能性表示食品として消費者庁に届出、受理されており、健康食品として有効性、安全性が確認されています。 また、肝機能改善、アルコール代謝能の改善の機能性表示食品としても届出をしており、現在審査中です。 機能性表示食品「コレステ新習慣」(E190): https://db.plusaid.jp/foods/E190 【アントロキノノールの動物実験結果】 ・C型肝炎ウイルス(HCV)のRNAを減少させる抗ウイルス効果がある ・抗酸化指標(Nrf2)を2倍に増やし、炎症マーカー(NF-κB)を36%下げる機能がある ・肺の繊維化因子(TGF-β1)も抑制する機能がある これらは、アントロキノノールが、ウイルスタンパク質合成とウイルス核酸複製の両方を減少させるからであると考えられます。 また、アントロキノノールは、新型コロナウイルスの変異殊ベータ、デルタ、オミクロンに対して、均等にウイルス活性を抑制する結果を確認しました。 以上の実験結果を踏まえ、当社では、アントロキノノールには、新型コロナウイルスに対する、抗ウイルス、抗炎症、抗繊維化の機能があると考え、第二相ヒト臨床試験を米国FDAに申請し、2020年10月から実施していました。 そして、2022年1月6日に発表された臨床試験結果は、以下のようなものです。 https://clinicaltrials.gov/ct2/show/NCT04523181?cond=NCT04523181&draw=2&rank=1 試験名  :軽度から中等度の新型コロナウイルス入院患者における       アントロキノノールの安全性と有効性を評価するための       二重盲検試験 実施期間 :2020年10月~2021年12月 実施国  :アメリカ、ペルー、アルゼンチン 被験者条件:新型コロナウイルスの入院患者の軽度から中等度の患者 被験者数 :124人 試験方法 :無作為化プラセボ対照二重盲検       新型コロナウイルスによる肺炎症状の患者124人を2群に無作為に       分け、1日にアントロキノノール(100mg)×2回、または、       プラセボ×2回を14日間摂取させる。 【結果】...

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Xiaomiのエコチェーンブランド「YESOUL」のスマートスピンバイクが日本に正式上陸!専用フィットネスアプリとの連携でホームフィットネスは次ステージへ

ステディジャパン株式会社は世界トップクラスのスマートフォンメーカー「Xiaomi」のエコチェーンブランドである「YESOUL」と事業提携し、第1弾製品「YESOUL スマートスピンバイク」の予約販売を2022年6月26日(日)より開始。中国の大手ECプラットフォームにて1位を獲得した人気製品で、専用アプリとの接続により蓄積データから最適な運動コンテンツが提案されるため、より効率的なトレーニングが実現できます。 2018年のブランド展開開始から、SNSやカスタマーサポートで既存製品に対するお客様の声を拾い上げ、日本人の体格や考え方、住環境、ライフスタイルに配慮したホームフィットネス、ストレッチ製品を提案し、日本を中心にトップクラスのEC販売実績を誇るステディジャパン株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役CEO:森由樹、以下 ステディジャパン)はこの度、世界トップクラスのスマートフォンメーカー「Xiaomi(シャオミ)」のエコチェーンブランドである「YESOUL(イェソウル)」と事業提携し、「YESOUL スマートスピンバイク」の予約販売を2022年6月26日(日)よりSTEADY公式サイトにて開始します。なお、本製品は、YESOULにとって日本への正式上陸【第1弾製品】となります。 YESOULは2015年の設立以来、中国本国を主要市場として欧米や韓国などでも展開を拡大しています。家庭用のフィットネス機器をオンラインのコンテンツと合わせて提供するスマートフィットネス分野に特化しており、なかでも本製品は中国の大手ECプラットフォームのフィットネスバイク関連カテゴリで1位を獲得した注目の人気製品です。 本製品の最大の特徴は、専用アプリの「YESOUL FITNESS APP」との連携。従来のスピンバイクはモニターが付いていても運動の管理自体は自身で行う必要がありますが、本製品はプロフィール情報や運動の目的、蓄積される運動データ、体験したクラスの履歴などのデータに基づき、おすすめの運動コンテンツが提案されるため、トレーニング初心者でも最適な運動を効率的に行うことができます。またアプリがダウンロードされたデバイスと本製品をBluetooth接続すると、プロのコーチによる最大60分のトレーニング動画の視聴ができるため、ジムで行うような本格的なトレーニングを自宅でマイペースに楽しめます。コンテンツは随時追加され、ペダル回転数や走行距離、ランキングなどの運動データがリアルタイムにデバイスに反映されるため、自身の成長を実感しながら飽きることなくエクササイズを習慣化できます。 現在は様々な分野でテック化が進んでいますが、日本のホームフィットネス分野においてはまだ製品の展開が少なく、加えて自宅に導入するには通常の製品と比べて価格が高いというハードルがありました。ステディジャパンは日本のホームフィットネス市場のステージを1段階上げるべく、通常日本で販売されているスピンバイクと大きく変わらない価格ながら、ですでに世界で「質の高いトレーニングが体験できる」と高い評価を得ている「YESOUL スマートスピンバイク」の展開を皮切りにスマートフィットネス事業を推進して参ります。 Fujian Yesoul Health Technology Co., Ltd. 副社長 洪文滨のコメント:この度、日本のホームフィットネスのトップクラスの企業であるステディジャパン様と手を組み、さらに多くの皆様にYESOUL製品をお届けできることが大変嬉しいです。一緒に日本のスマートフィットネス市場を盛り上げていきたいと思います。 ステディジャパン株式会社 代表取締役 森由樹のコメント:スマートフィットネス分野への進出は弊社としての新たな挑戦です。世界で高い評価を受けているYESOUL様と実現できたことに大変感銘を受けております。日本のホームフィットネス市場を変えるきっかけになると確信しております。本製品はもちろん、今後の展開にもご期待ください。 YESOUL スマートスピンバイク(製品概要) ■ 製品の特徴‐ YESOULの日本正式上陸【第1弾製品】:世界トップクラスのスマートフォンメーカー「Xiaomi」のエコチェーンブランドであり、スマートフィットネス分野を牽引する「YESOUL」が日本市場に正式上陸。第1弾製品となる本製品は、中国の大手ECプラットフォームのフィットネスバイク関連カテゴリにて1位を獲得した注目の人気製品です。 ‐ 専用アプリ連携でホームフィットネスは次ステージへ:専用アプリ「YESOUL FITNESS APP」と連携すると、プロフィール情報や運動目的、蓄積される運動データ、体験したクラス履歴などを基におすすめの運動コンテンツが提案されます。モニター付きでも運動の種類は自ら選ぶ必要があった従来のスピンバイクとは異なり、トレーニング初心者でも最適な運動を効率的に行うことができます。 ‐ 自宅にいながら本格的なスタジオトレーニング体験:専用アプリがダウンロードされたデバイスとBluetooth接続することで、プロのコーチによる最大60分のトレーニング動画が視聴可能。コンテンツが随時追加されるだけでなく、ペダル回転数や走行距離、ランキングなどの運動データがリアルタイムに反映されトレーニングにおける成長が可視化されているため、飽きることなくエクササイズを習慣化できます。 – 静音Magnetic System採用:最先端テクノロジー搭載のマグネット負荷システムが摩擦のない調整を実現。図書館よりも静かな稼働音(40db以下)で快適なライディング体験を提供します。 ‐ 100段階の負荷調節で豊富なトレーニングが可能:バイクの負荷調整はレバーをひねるだけ。段階調整は100段階と幅広いため、トレーニング初心者からアスリートまで幅広い方にご使用いただけます。有酸素運動やHIIT(高強度インターバルトレーニング)、筋力トレーニングなど、目的やお好みの運動強度に合わせて自在に負荷の調整ができます。...

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アリババ、新たな消費トレンドを捉え、今年のネット通販セール「天猫618」でも売上拡大を達成

アリババは、出店ブランドやマーチャントと協力し新たな消費トレンドを捉えることで、今年の天猫618ショッピングフェスティバルのGMV(流通取引総額)を前年比で拡大させた。本記事では、618で見られた中国での6つの消費トレンドを紹介する。 アリババはブランドやマーチャントと協力し、天猫618ショッピングフェスティバル(以下、618)を成功裏に終了しました。今年の618には、26万を超えるブランドが参加しました。多くのブランドが好調な売上高を記録しており、特に人気商品に関しては、売上高が1億元(約20億円)超の商品が100点近く、1,000万元(約2億円)超の商品が2,300点近く、100万元(約2,000万円)超の商品が3万点以上ありました。また、この3年以内にTmallやTmall GlobalなどのアリババのECプラットフォームに参入した400以上の新ブランドの618期間中のGMV(流通取引総額)成長率は、前年比で100%を超えました。  アリババグループの中国Eコマース事業のプレジデントである戴珊(ダイサン)は下記のように述べています。「今年の618のGMVは、引き続き前年比で拡大することができました。618を成功に導いてくれたすべてのマーチャントのコミットメントに深く感謝しています」  厳しい事業環境に対応するため、タオバオ(淘宝)、Tmall(天猫)、ツァイニャオ・ネットワーク(菜鳥網絡)などのアリババグループの各事業は、それぞれのプラットフォーム上で大規模なマーチャント支援策を展開し、マーチャントから好評を博しました。例えば、日本のコスメブランドBb LABORATORIES(以下、Bbラボ)はこの支援策により、フルフィルメントの課題が解決されたとしています。「香港や上海で新型コロナウイルスが流行した際、アリババグループのツァイニャオ・ネットワークがサプライチェーンの混乱を防いでくれたおかげで、消費者にタイムリーに商品を届けることができました」と、Bbラボの中国事業を行うGOLONG社マーケティング担当バイスプレジデント谷争氏は述べています。  今年の618でも多くの新たな消費トレンドが生まれ、ブランドやマーチャントにとって良い成長機会となりました。「今回の618では、キャンプ、健康、レジャーなどの新たな消費トレンドが生まれ、関連した新ブランドや新商品が脚光を浴びました」と戴珊は述べています。注目すべき、中国での新たな消費トレンドは以下の通りです。 ・トレンド1:中国の若い消費者のキャンプと釣り人気 中国の若い消費者の間で、釣りが新たな趣味として人気を集めています。2022年6月までの12カ月間で、1995年以降生まれの300万人もの消費者がタオバオとTmallで釣り具を購入しました。今年の618第1弾(5月31日20時~6月3日23時59分)で、釣り具の売上は前年同期比で50%近く増加しました。 高級ルアー釣り具は88VIP会員に好まれる商品で、このカテゴリーの多くのリールも飛ぶように売れました。日本の高級釣り具ブランドDAIWAの新製品2022 EXIST LTリールは5,000元(約10万円)以上しますが、発売と同時に売り切れました。 一方、釣りと一緒に楽しめるキャンプも若い消費者の間で人気となっています。618第1弾(5月31日20時~6月3日23時59分)で、Tmallではキャンプ関連商品の売上が前年同期比3倍になりました。多くの消費者はテント、天蓋、折りたたみテーブル、折りたたみ椅子、防湿マット、キャンプカートなどキャンプ用品一式を購入しました。また、防風コンロなどのアウトドア用キッチン器具や様々なアウトドア用家電も大人気でした。 ・トレンド2:スケートボードがマイナースポーツから成長性の高いアウトドアスポーツに成長 618第1弾(5月31日20時~6月3日23時59分)の期間中、Tmallのスケートボード関連の売上は前年同期比290%増となりました。 輸入スケートボードの需要も増加しました。年初から6月中旬までの、越境ECプラットフォーム「Tmall Global」における輸入スケートボードの販売台数は前年同期比で100%以上の伸びを記録しました。 ・トレンド3:男性用パーソナルケア商品の人気上昇 日焼け止めやスキンケアは、もはや女性だけのものではありません。618第1弾(5月31日20時~6月3日23時59分)期間中の男性のグルーミングとシェービング関連の売上は、前年同期比20倍以上でした。また、男性用のスタイリング剤、プライマー、ファンデーションも多くの消費者に支持されています。 同期間中、男性用UVカットウェアの売上も大幅に増加し、取引件数は前年同期比50%増となり、アウトドアアパレルの中で最も人気のある商品となりました。 ・トレンド4:ペット用スマートデバイスとペット用衣類の需要拡大 618第1弾(5月31日20時~6月3日23時59分)期間中、ペット用のスマートデバイスの売上が前年同期比150%近く増加しました。特に、スマートコンパニオンロボット、自動給餌器、猫用スマートトイレなどが人気でした。また、同期間中のペット用スマート・トイの売上は前年同期比約130倍、屋外用ペットトイの売上は前年同期比40%増でした。 また、ペット用衣類も人気です。同期間中、流行のペット用ベビーカーの売上は前年同期比80%増、猫や犬の夏服の検索ボリュームは前年同期比40%近く増、ペット用ヘルメットの検索ボリュームは前年同期比3倍以上となりました。 ・トレンド5:カテゴリー横断的でマルチな使用用途を持つ商品の人気 消費者需要の多様化により、カテゴリー横断的でマルチな使用用途を持つ商品がより多く生み出され、マーチャントやブランドにとって新たな成長エンジンとなっています。新商品開発をサポートするTmallイノベーションセンター(TMIC)は様々なマーチャントと協力し、カテゴリー横断的でマルチな使用用途を持つ商品を生み出し、618期間中に市場投入しました。 BreoとTMICの協力の一例:リラクゼーショングッズを販売するグローバルメーカーBreoは、消費者のアイケア商品に対する需要の高まりに対応すべく、目のケアに加えて目の周りのスキンケアもできる商品をTMICと共同開発し、618期間中に発売しました。 ・トレンド6:Tmallラグジュアリー・パビリオン(天猫奢品)で高級ブランドの新商品の販売が好調 今年の618には、LVMH、ケリング、シャネル、エルメス、リシュモンなど200以上の高級ブランドが参加し、合計2万点以上の新商品を発売しました。特に、春夏シーズンの新商品に対する需要の高まりが顕著でした。先行予約販売初日(5月26日)には300点以上の新商品が販売されました。今年は、イタリアのファッションブランド、マックスマーラが618に初参加し、2分間で100万元(約2,000万円)を超える売上を記録したほか、プラダの最初の1時間の売上は、前年同期比で100%以上の増加でした。  ※6月20日の為替レートにより、1元=20円で計算

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アフターコロナ時代の中国富裕層ビジネスのインサイト

中国富裕層マーケティング・プロモーション支援を展開する、株式会社行楽ジャパン(本社:東京都中央区、代表取締役 袁静、https://kouraku-japan.jp/ 以下行楽)は、2022年6月に中国のプチ富裕層・訪日リピーター6名にオンラインインタビューを実施しました。 新型コロナウイルスの影響により日中間の人の往来がストップし2年以上が経過しました。その間、中国での訪日旅行や日本食・日本文化に対する興味・関心は、衰えるどころか益々高まっていると感じます。日本では外国人観光客の受け入れが再開され、中国でも約2ヶ月に及んだ上海のロックダウン(都市封鎖)が解除されるなど、インバウンド業界を取り巻く環境が今まさに大きく動き出そうとしているこの局面で、中国の富裕層事情を熟知する行楽ならではのインサイト、そしてビジネスストラテジーのヒントになる有益な中国マーケティング最新情報を緊急レポートします。(行楽現場 レポートNo.1 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000058429.html ) 【緊急企画:中国プチ富裕層・訪日リピーターのオンラインインタビュー〜アフターコロナに訪日中国観光客が求めるニーズとインサイト(上海ロックダウン後の最新意識調査)】 <プチ富裕層へのインタビュー>行楽では日本に行けない中でもリアルな日本の情報を知りたい・体験したいというニーズに応え、2021年4月、日本のグルメ・ライフスタイルをテーマにしたブランド『JG(Japanese Gourmet)食酒研究社』を立ち上げ、新しいコミュニティマーケティングを開始しました。具体的には“WeChat公式アカウント×ミニプログラム×視頻号”に基づく会員コミュニティで、2022年6月現在会員数約52,000人、KOC(Key Opinion Consumer)約500人の規模となっています。(JG最近の取り組み紹介動画 https://youtu.be/L29sjsPYwWM)JG・KOCの主なメンバーは、メディア・金融・不動産・アートなどの各業界で活躍し、保有資産は約2億円以上、9割以上は訪日経験があり、滞在期間中の消費金額(航空券・宿泊費除く)の平均は43万円で、日本を身近に感じている中国人プチ富裕層です。今回、この中から下記の6名にオンラインインタビューを行いました。 参加者(順不同):史さん(女性) 保険会社幹部 30代前半 訪日回数:10回以上 2人家族Chrisさん(女性) 投資会社幹部 30代後半 訪日回数:15回以上 3人家族Juliaさん(女性) 飲食グループオーナー 40代前半 訪日回数:20回以上 4人家族陳さん(男性) 金融系メディア経営 40代前半 訪日回数:20回以上 3人家族Jimmyさん(男性)日系金融会社幹部 40代後半 訪日回数:100回以上 4人家族Fayさん(男性) 酒類取扱会社役員 30代前半 訪日回数:50回以上 3人家族進行: 行楽代表 袁静、 行楽上海 マネージャー 汪暁陽  Theme1:訪日旅行について『アフターコロナに行きたい海外旅行は日本が断トツNo.1』 史さん・会社の営業インセンティブ旅行の目的地として、バリ島、タイ、日本の3カ所で8000人の社員投票を行ったところ、圧倒的に日本に行きたい人が多かったのですが、帰国後の14日間の隔離措置が続いているので、最終的に国内旅行に変更になりとても残念でした。 Juliaさん・今すぐにでも日本に行きたいですが、明確な目的地があるかと言われれば、実はありません。日本の魅力は海でも畑でも都会でも京都の街並みでも、どこに行っても情緒的で美しい風景を見ることができることです。言い換えれば、行き先はどこでも良くて、日本の空気感が好きです。・数名で旅行する場合、それぞれ旅行に行く目的や、旅行中のニーズが異なっていても、日本なら大体全員の要望を満たすことができると思います。 Jimmyさん・日本の旅行で求めたいものは、欧米のような壮大な自然景色より、日本特有の文化的な雰囲気だと思います。商売っ気が強すぎないところが、中国の観光地との大きな違いだと思います。例えば京都の百年以上続く豆腐屋、染物屋といった老舗は一見の価値があると思います。・日本の温泉のトップ10に全てに行ったことがあります。私が感じたのは、日本語がわからなくても楽しく旅行することができるということです。むしろ日本語が分からない方が、日本の“おもてなし”が体感できると思ったほどです。日本のホテルスタッフや、運転手さんはとても親切で心の温かみを感じることができ、日本の地方温泉旅館にも少なくとも英語の地図は用意されています。 Chrisさん・コロナ前からずっと日本に行きたいという意欲は変わっていませんが、長い間海外に行けず、特に上海のロックダウンもあって、その反動で行きたいという気持ちが強くなりました。・日本に行く際、最初は都会のほうが多かったが、徐々にディープな体験を好むようになりました。最近は観光客が少ないニッチなところに行って、隠れ家的な場所を探したり、比較的ゆっくりとした旅を楽しんだりしています。・最後の日本旅行は2019年の青森と和歌山。この思い出を振り返ることがこの2年間で最大の楽しみです。・日本のコロナ事情については、情報が透明で全く心配していません。・中国国内の状況(特に帰国後の隔離)が緩和されれば、すぐに日本に行きたい。 Theme2:日本食と日本のお酒について『行けないからこそ“日本の雰囲気を味わう”』 Juliaさん・コロナ禍が始まってから日本に行けないため、中国国内の日本料理店が大繁盛しています。私は日本式の焼肉屋と焼鳥屋を経営していますが、お客様は料理そのものだけでなく、日本の雰囲気、日本で体験した楽しさを求めているのではないかと思います。・最近は特に焼鳥屋が人気です。焼鳥は種類が豊富で満足感を得やすいのと、日本らしい雰囲気があり、日本酒を軽く飲んでリラックスすると、まるで日本にいるような気分になります。・上海は東京に似てきて、若者は特に仕事が終わったらすぐに家に帰るのではなく、焼鳥屋や居酒屋で一杯飲みたいという人が増えています。 Fayさん・ここ数年ほどで、日本酒が知られるようになってきたが、多くの人は有名な獺祭や十四代以外はあまり知らないと思う。・日本酒はニッチなブランドが多く、酒造それぞれに歴史があります。地酒は生産量が少なく現地限定のものも多く、中国市場に進出していない銘柄も多いです。・輸入制限がある地域もあり、日本に行かないと飲めないお酒がたくさんあります。ニッチだが実は美味しい酒造を探して、特色のある日本酒とその土地の美食を味わう旅がしたい。 Jimmyさん・中国にも日本料理店が増えているので、日本に行ったら、なかなか予約の取れない店に行くなど、中国では味わえない体験を追求したい。・日本酒や焼酎以外で、日本のウイスキーにも興味がある。有名ウイスキーの工場見学や他のニッチなウイスキー酒造を巡る旅行をしてみたいです。 Theme3:アウトドア・自然体験『コロナで注目のアウトドア・自然体験は“スキー”に期待』 陳さん・日本の自然風景そのものは、欧米や中国ほど壮麗で多彩ではないかもしれないが、日本の行き届いた管理による自然環境の美しさは世界に誇れるものだと思います。・自然の中に歴史や文化、ストーリーがあって単なる景色以上の奥深さを感じます。・日本のスキー市場は成熟していて、初心者も上級者も­老若男女が楽しめる環境が整っています。 Chrisさん・以前に青森の奥入瀬に行ったが、景色がとても綺麗で、宿泊した星野リゾートもとても魅力的でした。・欧米人の同僚が富士山に登ったことがあり、私も行ってみたいです。・中国でもコロナの影響でアウトドアが人気。日本でもきっと満足できるコースがあると思う。日本でアウトドアを楽しむなら、さらに日本らしい温泉や宗教の探求も合わせて体験したい。ただし、中国国内の経験からアウトドアを楽しむには、良いキャンプリーダーや専門知識を持ったガイドが必要だと感じています。・スキーは(北京オリンピックの影響もあり)中国も力を入れていて、富裕層を中心に人気が広がっていると思う。日本のスキー場は雪質が良く、以前会社の同僚と行った北海道のパウダースノーは素晴らしかった。交通が便利で、周辺施設も整っていて、食べ物も豊富なのでスキーをするなら日本に行きたいです。 Fayさん・日本に行って一番体験したいのはスキーです。日本のスキー場周辺にはたくさんの温泉があってサービスもいいです。市街地からアクセスもよく、東京周辺には1時間程度で行けるスキー場も多くてよい。 Jimmyさん・日本のスキー場はコスパが良い。中国東北のスキー場のハード面は良いですが、値段が高い。春節なら、吉林省の白頭山は一泊2万元(約4万円)ぐらいです。...

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バーチャルアイドルが中国の配信サイト「bilibili」にアカウントを開設!

JIKEI COMグループの東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校(TSM)高等課程から誕生したバーチャルアイドルプロジェクト「SO.ON project LaV(ソーオンプロジェクト ラブイ)」が、中華人民共和国の動画共有サイト「bilibili(ビリビリ/中国語:哔哩哔哩)」にアカウントを開設。2022年7月2日(土)にデビュー曲『SYNC LYNK LIVE‼︎』を配信いたします。 「SO.ON project LaV(https://www.so-on-project.jp/lav/)」は、JIKEI COMグループの全国高等課程・高等専修学校に通うリアル女子高生たちによるアイドルユニット​「SO.ON project」から誕生した、新しい時代の新しいアイドルの形を最新テクノロジーで表現していくバーチャルアイドルユニットです。2021年8月にプロジェクトが始動して以来、楽曲配信やVTuber専門情報誌への掲載、メタバース空間での総合音楽イベントへの参加などインターネットを中心に活動しています。 「bilibili」は、アニメ・漫画・ゲーム関連の動画から音楽・ドラマ・エンタメ動画などの総合的コンテンツ、さらにはライブ放送にも対応した動画共有サイトで2009年にサービスを開始。中国の若い世代から高い支持を得ています。 そんな多様化された動画プラットフォームと言えるbilibiliにアカウントを開設し、中国での活動をスタートさせます。2022年7月2日(土)にデビュー曲『SYNC LYNK LIVE‼︎』を中国語字幕付で初投稿、その後も簡単な中国語を覚えながら日本語で収録したショート動画に中国語字幕を入れた編集版を週に一回ペースで配信していく予定です。 将来的にはバーチャル業界や人工知能で世界トップレベルにある中国のテクノロジー系企業とのコラボレーションや、上海でのライブハウスでバーチャルライブ開催を目指していきます。 「SO.ON project LaV」bilibili アカウントhttps://b23.tv/15WqbdH 東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校 高等課程https://www.tsm-koutoukatei.jp/course/virtual-performer/ ■JIKEI COMグループ 東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校 概要 東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校1987年の開校以来、音楽&エンターテインメント業界とともに「即戦力」となる人材を育成し、輩出している音楽&エンターテインメントの総合専門学校です。業界が求める力を持った人材を育成するために、第一線の企業やプロフェッショナルとともに行う実践授業「企業プロジェクト」を通じて、コンサート制作、楽曲制作、バックダンサー出演、テレビ・ラジオ・舞台出演など、リアルな仕事の現場でスキルを磨きます。また、業界の第一線で活躍しているプロフェッショナルが講師を務めているので、常に業界の最先端が学べる環境が整っています。

第22回「中国音楽コンクール」が6月12日に円満に閉幕、中国音楽の芸術を通して日中交流の架け橋を 0

第22回「中国音楽コンクール」が6月12日に円満に閉幕、中国音楽の芸術を通して日中交流の架け橋を

2022年6月12日、NPO法人国際音楽協会が主催する第22回「中国音楽コンクール」が神戸中華会舘7階東亜ホールで開催された。新型コロナウイルスの蔓延により、オンラインでの観覧形式となった。日本トップニュース・ライブルームとYouTubeによって全世界に向けてオンラインによる生配信を行い、延べ3500人が視聴した。4歳から90歳以上の幅広い年齢層に及ぶ33組のファイナリストが同じ舞台で決勝戦を競い合い、華々しいオンライン音楽コンクールを展開した。 会場は緊張感あふれる熱気に包まれ、出場者の表現スタイルも多種多様。内容はさらに個性的で観る人を驚かせた。深い情に満ちた合唱や歌、ピアノの演奏から中国音楽の伝統的特色に満ちた古筝、馬頭琴、二胡、琵琶など民族楽器の演奏が披露され、それぞれ情熱的な『金蛇狂舞』の合奏、美しくのびやかな『茉莉花』の合唱、異国情緒あふれる『阿美族舞曲』の二胡演奏など、出場者は一つ一つの音符に中国音楽への愛と美しい未来をたくし、ハイレベルで格調高く、質の高い中国音楽の宴を作り出していた。それは、審査員やオンライン視聴者を魅了し、コンクールをしだいにクライマックスへと導いた。 ファイナリストの演奏が終わると、専門家の審査員6名――張文乃氏(NPO法人国際音楽協会理事長、審査委員長)、川岸勝子氏(NPO法人国際音楽協会副理事長、元大阪音楽大学ピアノ科講師)、文暁鈴氏(NPO法人国際音楽協会副理事長)、永井和子氏(大阪音楽大学名誉教授)、張述洲氏(NPO法人国際音楽協会副理事長、神戸中華同文学校名誉校長、)、葉衛陽氏(日本中華文学芸術家連合会会長)――が公平公正かつ厳正な採点により審査を行った。 熾烈な戦いを経て、最終的な受賞者は以下の通り。 コンクール終了後、入賞者発表を経て、受賞者演奏会が上演され、事前に申し込みをした観客が来場し、会場は満席になった。演奏会の開幕に伴い、演奏者の緩急のこもった演奏は、それぞれの賞を受けるにふさわしい実力と非凡な才能を存分に示し、観客に感動を与えた。 最後に観客の期待を集めながら授与式の幕が上がり、受賞者は次々と授与と審査員との記念撮影にのぞんだ。輝きと熱気に包まれて第22回「中国音楽コンクール」は円満に幕を閉じた。 在日華僑音楽家の張文乃氏が理事長となり創設されたNPO法人国際音楽協会(前身は在日華僑音楽家協会)が主催する「中国音楽コンクール」は、1999年に初めて開催された。コンクールの目的は中国音楽を通じて隣人である日本と中国の友好関係を築き、世界各国の中国音楽愛好家に音楽交流と音楽鑑賞、音楽演奏という貴重な機会を提供することであり、20年余りにわたり中国音楽によって世界平和への願いと国や民族を超えた相互理解を目的として、活動を続けている。 NPO法人国際音楽協会が主催する第22回「中国音楽コンクール」は、国籍も年齢も様々な中国音楽の愛好家33組が集結。演奏者は美しく心を動かす旋律で観客に最大限の音楽体験をもたらし、中国音楽の独特な魅力を伝えるとともに、全世界の中国音楽愛好家を結び付け、日中文化交流に堅固な橋を架けた。コロナ禍の暗雲が垂れ込めるなかでも音楽は人の心を癒すと実証された。 最後にコンクール生配信の再放送QRコードを添付。スキャンして再放送をご覧いただき、比類なきオンライン音楽の宴を共に楽しめる環境を提供。 主催 NPO法人国際音楽協会 後援 中華人民共和国駐大阪総領事館 兵庫県 神戸市  兵庫県教育委員会 神戸市教育委員会 (公財)兵庫県国際交流協会 (公財)神戸国際コミュニティセンター (公財)兵庫県芸術文化協会 (公財)神戸市民文化振興財団 神戸華僑総会 (一財)三江会館 朝日新聞神戸総局 毎日新聞神戸支局 読売新聞神戸総局 産経新聞神戸総局 神戸新聞社 NHK 神戸放送局 サンテレビジョン (株)アジア太平洋観光社 感謝 神戸博愛病院 カセイ物産株式会社 中国歌曲講座 源清田商事株式会社  兵庫県広東同郷会

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一般社団法人ChefooDoが中国に現地法人を設立、日本と中国の食産業の交流がスタート

一般社団法人ChefooDoは2022年7月、「中国上海に上海食福得実業発展有限公司」を設立し、「日本の本物の食」をキーワードに、日本と中国の食産業に携わる料理人や企業の交流を図る為に、「ChefooDo Member’s Club」を一般社団法人ChefooDo内に発足し、「日中食産業の交流及び新たなビジネスの創出」ならびに「食育の啓蒙」、「正しい日本食文化の伝承」を目的に活動します。 3年間の準備期間を経て、「日中食産業の交流及び新たなビジネスの創出」ならびに「食育の啓蒙」、「正しい日本食文化の伝承」を目的に、2022年7月より「上海食福得(シェフード)実業発展有限公司」として活動をスタートします。 ・中国進出の背景 中国では、日式(日本流)と呼ばれるレストランが上海だけで約4000店、中国全体では数万店と年々増加しており、日本人の料理人や有名店、繁盛店のノウハウやライセンス、ブランド化された食品などへの需要は増加しており、日本(食)からの輸入量も右肩上がりとなっています。中国の“経済レベルと国民の生活レベルの向上”が、「日本(食)に対する関心」の高まりに繋がり、「中国人の日本(食)に対する本物志向」への強い要求へ進化しています。そして「本物志向への要求」は、「食材、食品」に留まらず、今では、日本の「技術」や「おもてなし」等への「要求」にまで及んでいます。しかし、日本の食に関する情報の散乱や整わない環境(技術習得する場所、日本の文化を理解する場所、専門の教育機関の少なさや、そこからくる手法の限界等)から、「優れたもの」と「劣っているもの」が混在しているのが現状です。この状況は長期的に考えた時、日本(日本の食)の正しい発展、発信に影響を与えるのではないかと危惧されています。こうした背景から、まずは日本の本物に慣れ親しんでいる上海エリア(人口1/3にあたる約1000万人が本物志向と言われている)の食産業に携わる料理人や企業と「日本の本物の食」をキーワードに交流を図り、日中の食産業における新たなビジネスの創出を目指します。  ・ChefooDo Member’s Clubとは 日本と中国の食産業に携わる料理人や企業の交流を図る為に一般社団法人ChefooDo内に発足する会員制交流倶楽部です。会員イメージ日中の料理人、外食産業、食品小売・卸産業(店舗、通販等)、ホテル産業、介護産業、教育産業、製造産業、農水産業、その他の個人・企業ChefooDo Member’s Club HPhttps://cn.chefoodo.jp/ ・中国進出における強み 1.現地法人上海食福得(シェフード)実業発展有限公司を設立し、日中ビジネスに慣れた常駐スタッフが通念にわたって現地にしっかりと根をおろした活動をすることで、継続性のある事業構築を目指します。2.ネットワーク国営企業・大手民間企業等との強靭なネットワークによる信頼性を活かした事業推進を目指します。3.会員組織(ChefooDo Member’s Club) 信頼性の高い日中の食産業の会員間において、共通の課題や目的を共有し交流を図ることで、定量的な情報収集にも繋がりビジネスの効率化を目指します。(情報の拡散、収集/正確性)  ・中国における事業内容 〇日中食産業の情報メデイアの構築「料理・飲食店」「食材・食品」「ノウハウ・教育」「設備・テクノロジー」、成功事例、トレンド、リクルート情報等を中心に配信します。〇中国における販路開拓常駐スタッフが営業~問合せまでの業務を推進します。〇中国における市場調査~プロモーションChefooDo Member’s Clubの会員や現地パートナー企業と連携しBtoB、BtoCに向けて推進します。〇商談会の開催バイヤーとメーカーを繋ぐ商談会をオンライン・オフラインで開催します。〇中国市場向け商品開発料理人監修商品等によるブランド化や現地市場調査を重視した開発を推進します。〇イベントの開催日本の食フェスや、物産展、日本の一流料理人を招聘したデイナーショー等を中国で開催します。〇人材の交流および紹介(派遣)リクルート情報の配信や現地就労者の現地サポートをします。〇教育(指導~研修)料理技術、加工食品の開発技術、農水産技術等の視察、研修等による交流や一過性ではない中長期的な育成プログラムの開発を推進します。〇出店サポート中国に出店希望の飲食店、小売店をサポートします。〇飲食店プロデユースメニュー開発~店舗全体のプロデュースをします。〇ライセンスの販売および管理有名飲食店、小売店等のライセンスの販売~管理迄の全てをサポートします。〇貿易実務サポート輸出入における実務業務の全てをサポートします。 【一般社団法人ChefooDo/シェフード】 Chef「料理人が」Food「食で」Do「行動する」という想いを団体名に込め、プロの料理人だからこそ、「食を通じてできること」「やるべきこと」があると設立されました。 1:みんなの笑顔を食で応援 (軸となるDo:食育の推進)基本的な食知識と食に対する「豊かな感性」を育むきっかけ作りを行い、食事を心から「楽しみ」「感謝」できるような取り組みを行います。2:地域の食材、伝統的な食文化を応援 (地域でのDo:地域社会との連携)世界からも注目される日本の食文化の継承や、地域ならではの食材・伝統的な食材を守るために、地域産業や自治体等と連携して取り組みを行います。3:励ましと絆作り (被災地でのDo:被災地の応援)「食の力」を通じて、災害を受けた地域・人たちの元気と笑顔を増やしていく取り組みを行い、日本全国に「笑顔」の絆ができるような活動を行います。また、産業の復興を目指す取り組みを行います。 要職者紹介 会長:片岡 護リストランテ・アルポルト オーナーシェフ一般社団法人日本イタリア料理協会 会長 副会長:野﨑 洋光分とく山 総料理長 副会長:脇屋 友詞Wakiya 一笑美茶樓 オーナーシェフ 副会長:日髙 良実リストランテ・ACQUA...

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【トランスコスモスオンラインセミナー】2022年上半期における中国EC業界の最新トピックスを6/24(金)に開催

トランスコスモス株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長兼COO:奥田昌孝)は、オンラインセミナー2022年上半期における中国EC業界の最新トピックスを6月24日(金)に開催します。 激しい競争の中、企業が販売を更に突破するには、異なる消費者ニーズ及び消費トレンドの変化を把握し、それに応える商品を提供しなければなりません。新商品イノベーション能力は企業発展の原動力であり、競争優位性を拡大することができる。また、現在、人気話題を利用してマーケティング戦略を実施することにより、ブランドの露出や影響力を高め、売上を伸ばすことに繋がります。今回のセミナーでは消費者側データからの新商品イノベーション開発方法や「メタバース」を活用したマーケティングを紹介します。 ●セミナー概要日時:                   2022年6月24日(金)15:00~16:30 ※日本時間会場:                   オンライン開催(zoom)                            ※本セミナーはオンライン配信のみ(会場開催なし)で実施いたします。                                    ※お申込みいただいた後、開催1時間前までに視聴用URLとパスワードをお送りします。参加費:                無料(事前登録制)お申し込みURL:    https://www.trans-cosmos.co.jp/seminar/220624.html ※本セミナーは法人のお客様対象のセミナーとなっております。個人のお客様からのお申し込みは受け付けておりません。※お申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。※ご登壇企業様および弊社と同様のサービスを提供されている企業の関係者からのお申し込みは、ご遠慮いただいております。 ●プログラム15:05~15:20 <第一部>今年の618における最新トピックス、各プラットフォームの概況など                            トランスコスモス株式会社 トランスコスモスチャイナ EC事業副責任者 林 高弘15:20~15:50   <第二部>消費者データを基いた新製品開発方式-TMICのご紹介                            トランスコスモス株式会社 トランスコスモスチャイナ TMIC部門担当者 Lawrence Lin15:50~16:20   <第三部>メタバースの発展概況、メタバースを活用した運用事例                            トランスコスモス株式会社 トランスコスモスチャイナ MKT部門マネージャー Vidya Zhao16:20~16:30     質疑応答/アンケート記入※セミナー内容は予告なしに一部変更する場合がございますので予めご了承ください。 ※トランスコスモスは、トランスコスモス株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です※その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です (トランスコスモス株式会社について)トランスコスモスは1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。現在では、お客様企業のビジネスプロセスをコスト最適化と売上拡大の両面から支援するサービスを、アジアを中心に世界28の国と地域・170の拠点で、オペレーショナル・エクセレンスを追求し、提供しています。また、世界規模でのEC市場の拡大にあわせ、お客様企業の優良な商品・サービスを世界46の国と地域の消費者にお届けするグローバルECワンストップサービスを提供しています。トランスコスモスは事業環境の変化に対応し、デジタル技術の活用でお客様企業の変革を支援する「Global Digital Transformation Partner」を目指しています。(...

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中国が開発に注力するハイブリッドイネとはどのようなものか―国際的普及についても解説

2021年5月に他界した袁隆平氏は、中国で極めて尊敬されている農学者だ。袁氏が中国や世界の食糧問題を解決するために開発と普及に心血を注いだハイブリッドイネとは、どのようなものだろうか。