Category: 観光・生活

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中国の春節旅行に構造的な変化~文化観光にも新たな動き

中国で春節連休の観光関連統計が相次いで発表されている。かつて春節といえば大都市から田舎に帰省するのが主流だった。しかし最近は春節の移動手段として自動車が増えているほか、文化観光にも降雪地域への観光客が増えるなど新たな変化が出ている。

東京タワーレットライトアップ 0

辰年の春節に、東京タワーに「祝福龍年」の4文字が点灯!〜東京タワー レッドライトアップ 2024〜

民間団体・企業の複合体である中国旧暦新年東京タワーレッドライトアップ実行委員会は、日中友好関係の促進を目指し、中国における旧暦の大晦日にあたる2024年2月9日(金)に、「春節東京タワーレッドライトアップ2024」を実施しました。中国旧暦新年の東京タワーライトアップは2023年に続き6回目の実施となり、東京タワーのインフィニティ・ダイヤモンドヴェールを使用し、通常時とは異なる赤色に点灯する限定のライトアップイベントです。

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春節に向けた「中華圏に人気のインバウンド観光スポットランキング」を発表

国内最大級のインバウンド総合メディア「訪日ラボ」及び 口コミサイトを”もっと”売上に変える店舗支援SaaS「口コミコム」を運営する株式会社mov(代表取締役:渡邊 誠、本社:東京都渋谷区、以下mov)は、全国の観光スポットに寄せられた最新の口コミデータから、独自の『中華圏に人気の観光スポットランキング』を発表しました。

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【無料WEBセミナー】マーケティング施策に使えるSNSのトレンドがわかる!「中国6大SNS解説セミナー」を2月22日(木)に開催

 企業のマーケティングDXを支援するアライドアーキテクツ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:中村壮秀、証券コード:6081)で中国・香港・台湾向けインバウンド・越境ECプロモーション事業を展開するクロスボーダーカンパニー(プレジデント:番匠達也)は、日本企業の中華圏向けマーケティング施策において活用される、中国発の主要SNSに関する最新トレンドや効果的なマーケティング活用法を紹介する「中国6大SNS解説セミナー」を2月22日(木)に開催いたします。

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新疆のバザール文化と伝統工芸品の魅力

中国最北西の都市である新疆ウイグル自治区。この広大な土地には豊かで多彩な文化の宝が育まれている。そのなかでも、バザール文化は新疆の独特な市場文化として伝統的な商業と社交の重要な役割を担っている。バザールとはウイグル語で市場を意味し、都市や村の中心エリアでよく見られ、商品の取引や交流の重要な場となっている

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パンダの海外「セレブ生活」(その2)

「歓歓」はケージ内で仰向けになり、おとなしくボーヴァル動物園の獣医による超音波検査を受けている。いい子にしていたご褒美は、大好きなリンゴだ。「双子ですね」。胎児の影を見つけた獣医は、感動を隠せなかった。

春の祭典2024年「春之声・金梦想」ダッカ公演 0

春を共に迎えよう、云南省から来た春の祭典「春之声・金梦想」がバングラデシュで開催

春の祭典2024年「春之声・金梦想」のために訪れた演技チームが、ダッカ市内のバングラデシュ芸術院に到着し、地元の芸術家たちと共に、赤色と金色で融合させて表現した幻想的な中国風舞台パフォーマンスを披露した。

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パンダの海外「セレブ生活」(その1)

生後100日目におこなわれた命名式で、ブリジット・マクロン仏大統領夫人と初対面したとき、「圓夢(ユエンモン)」はまだ灰色の巻き毛の、子犬ほどの大きさの赤ちゃんだった。「圓夢」が癇癪を起こしたように吠え続けたため、名付け親のブリジット夫人は驚いて、撫でようと伸ばした手を引っ込めてしまった。

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私たちはなぜパンダを愛してやまないのか?(その3)

雅雅は2年前、いつでもパンダに会えるようにと成都に移り住んだ。いまは週に2~3回のペースで、四川省各地にある「パンダの家」〔繁殖研究基地〕や、全国各地の動物園を巡り、パンダの姿を写真に収めている。雅雅は大学卒業後、数年間香港で働いており、香港オーシャンパークの4頭のパンダとの日々は忘れられない思い出だ。

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私たちはなぜパンダを愛してやまないのか?(その2)

パンダはずっと前から文化現象の1つになっている。パンダをモチーフにしたマスコット、アニメ、デザインや、アーティスト・趙半狄の十数年にわたるパンダ縛りのパフォーマンスアート、それにパンダの要素を取り入れた創作物、関連商品などなど。繁殖基地や動物園の「国宝」が人気を博せば、必ずこうした「パンダもの」が派生し、同様に人気を集めるのが常になっている。