Category: 日中民間交流

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東西問|李庚香 黄河文明はなぜ唯一無二なのか

2023年2月1日 出典 中国新聞網 執筆者 李庚香氏(中国河南省社会科学界連合会会長、研究員、博士) 黄河は中華民族の母なる川である。新しい形の人類文明の創造という視点に立つと、中国文明が「河図洛書」から「礼楽文明」そして「礼法文明」へ連続性と紆余曲折(転換、移動、変化を含む)というプロセスを経たことを黄河文化、黄河文明から読み取ることができる。 黄河文化から黄河文明への飛躍をどう認識するのか 『漢書・溝洫志』には「中国の河川は数百あるが、四瀆(黄河、済水、淮河、長江)ほど目立つものはなく、その中でも黄河が宗主である」とある。水は生命の源であり、川は文明の母であり、川の特性は文明の特性を形成する。「四大古代文明」である古代メソポタミア文明、古代エジプト文明、古代インダス文明、中国文明は、それぞれチグリス・ユーフラテス川、ナイル川、インダス川、黄河によって生まれはぐくまれた。 文明が始まって以来、夏から北宋に至るまで、多くの王朝が黄河流域に都を築いてきた。古代から現代まで、黄河流域は長い間中華民族の政治、経済および文化の中心地であった。黄河を国運、国家の命脈という観点から見ると、中華民族の命運が黄河の栄枯盛衰と密接に関係しており、過去・現在・未来を完全に理解することによって初めて中華民族にとって黄河が持つ独特で特徴的な意味を深く理解することができるのである。 歴史発展の長い流れの中で、黄河流域において東西の文化が交流、融合し、多民族が長期にわたって融合発展する中華民族を形成しはぐくんだ。それは、「すべての姓は同根、すべての氏族は同源」という民族文化的アイデンティティと、大団結を尊ぶ社会意識の主流を形成し、「和を尊ぶ」「大同を求む」という中華民族独自の精神的アイデンティティを明示するとともに、中華民族の深い文化的遺伝子を蓄積し、中国の子どもたちの文化的自信の現れを示すものである。 2022年4月3日(旧暦3月3日)壬寅年に黄帝の故郷の河南省新鄭市での祖先崇拝の儀式=韓章雲撮影 異なる黄河の文化体系をどう認識するか 中原文化や河洛文化は地域文化であり、黄河文化は流域文化である。しかし、中華民族にとって黄河文化は、流域文化であるばかりでなく、民族文化および国家文化でもある。黄河文化体系については、歴史的進化の次元、地域的調和の次元、地勢的な次元、制度および法的な次元、人文思想の次元という5つの側面から理解する必要がある。 黄河文化体系は、時間的、空間的に生み出された思想、制度、モノであると言える。言うまでもなく、この複雑な文化体系は、複雑な「凝集」と「輻射」というプロセスを経ている。以天為則(天をもって則となす)、以民為本(民をもって本となす)、以史為鑒(史をもって鏡となす)、以文載道(文をもって道を記す)を含む凝集のプロセスは、礼楽文明から礼法文明への価値変遷のプロセスである。輻射のプロセスは、以文化人(文をもって人を化す)、以理服人(理をもって人を服す)、以情動人(情をもって人を動かす)、以美育人(美をもって人を育む)ことであり、中原から中部へ、中部から中華へ、中華から中国へと空間的に展開されるプロセスを体現することである。 黄河文化体系は、羲皇、炎帝、黄帝を起点とし、長安―洛陽―開封を軸とする。その連続性と紆余曲折を経た進化発展の過程には、礎の一万年前、始動の八千年前、加速の六千年前、進出の五千年前、過渡的な四千年前、強化の三千年前、転換の二千年前、移動の千年前、変化の二百年前という段階があるということができる。 山西省永済市の凍った黄河河床の航空写真=宝成撮影 複雑な黄河文明体系をどのように理解するのか 黄河文明は中国文明の骨格であり主体である。早期の中国が集落から国家へ、統一された多民族国家が世界へ、滅亡の危機から再生へ変化する中国、勃興から復興へ革新する中国の全過程を記録したものである。その最大かつ最も本質的な特徴は、「断裂していない」ことであり、世界文明史上において類を見ないことである。 黄河文明は、中国文明の複雑な構造を体現しており、中華民族の動力源である。中国文明の複雑な構造を新たに分析するためには、黄河文明体系を認識し、理解するための思考の枠組みを確立することが必要である。そのためには、文明に対する理解を体系的に系統化し、黄河文明に関する多次元的かつ大規模な体系的研究の強化が必要である。ここでは、黄河文化の「根、源、幹、魂、家」という位置づけを重点的に把握しなければならない。 根には祖先、同族、ルーツが含まれる。源には地球の起源、生物の起源、人類の起源が含まれ、さらに農業の起源、文化の起源、文明の起源および国家の起源が含まれる。中国文明を大樹に例えるなら、根と魂である黄河文化は、主体であり幹である。いわゆる家は、発祥の地、中核地、ハブを指し、精神的な家、心の故郷という意味でもある。 黄河文化は強い結束力と求心力を持つ。特に天下為公(天下をもって公となす)、天人合一(てんじんごういつ)、為政以徳(政をなすには徳をもってする)、民為邦本(民は邦の本をなす)、任人唯賢(任命は唯才覚に由る)、革故鼎新(故きを革め新しきを鼎る)、自強自息(自勉して息まず)、厚徳載物(こうとくさいぶつ)、講信修睦(信を講じ睦を修める)、親仁善隣(仁に親しみ隣に善くする)等の中国文化の十大遺伝子を有している。中華民族の五千年にわたる深遠な思想創造を支えているのは、こうした思想の本質である。 2014年7月、デンマーク、スペイン、ベルギー、米国、カナダなどから「ルーツを探す旅」に参加した100人の中国系の教師と学生が黄河壺口瀑布(陝西省延安市)を訪れた=張遠撮影 黄河文明と世界文明との交流・相互学習をどう理解するのか 新時代、黄河文明と世界文明の交流と相互学習を実現するためには、中華民族共同体の建設と人類運命共同体の建設を一致させ、中華民族の現代文明を築き、和して同ぜず、多文化共生のすばらしい世界を築く必要がある。 大禹の治水以来、中華民族は偉大な河川文明を形成し、四大古代文明の中で重要な位置を占めている。秦・漢から明・清にかけて、黄河流域では農耕文明を主体に、遊牧文明、海洋文明(海あり洋なし)などの地域横断的な多文化共生の状況が形成された。上古の時代から、夏・殷・周の文化と西アジアとの交流、後漢時代以降の中国とインド文化の交流、さらには鄭和の西域訪問など、黄河文明は常に世界の文明と好循環を続けてきたのである。 山西省臨猗県の黄河に架かる橋の建設が本格化=姜華撮影 黄河文明の五千年の歴史と西欧列強が台頭した五百年の歴史を比較すると、「生産の社会化」が黄河文明の新しい発展の基礎とならなければならないことがわかる。そのためには、新時代の黄河文明を新しい発展パターンに統合する必要がある。このため、新時代の黄河学の建設は、核心価値を使って人々の心を一つにし、力を集めるだけでなく、共通価値を使って各国の人々がお互いを知ることを促進し、個人の価値と核心価値、核心価値と共通価値の二重サイクルを実現するために努力することが必要である。同時に、世界文明の多様性を尊重し、文明の交流で文明の壁を越え、文明の相互評価で文明の衝突を越え、文明の共存で文明の優劣を越え、「歴史終結論」「文明衝突論」「普遍的価値論」「西欧優越論」を効果的に分析し、世界の諸問題に取り組み、百年に一度の大きな変化の世紀の中で黄河から始まる世界文明史を書き記す。(完) 執筆者李庚香氏プロフィール 中国河南省社会科学界連合会会長、研究員、博士。主にリーダーシップ、中国式現代化および人類文明の新形態についての研究に従事。 責任編集:黄鈺涵

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東西問|陳梅 華僑・華人が春節文化を海外に広める「セルフメディア」なった理由

2023年1月28日 出典 中国新聞網 米国ニューヨーク華人総会会長陳梅氏独占インタビュー 中新社記者 羅海兵 春聯を書いて、窓に飾る切り絵を作って、提灯を吊るして、花火を打ち上げる。世界各地で暮らす中国系住民である華僑・華人は、中国の伝統的な風習を守り続けている。米国で長い歴史を有する月刊誌『ハーパーズ・マガジン』には、1880年から在米中国系住民が、爆竹を鳴らし、正月用品を買い、色とりどりの提灯をぶら下げて春節を祝っている様子が掲載されている。 華僑・華人は、春節の伝統を受け継ぎながら、春節を中国と海外の文化交流のためのユニークな伝達手段にしているのである。春節民俗文化フェスティバルを5回にわたって開催してきたニューヨーク華人総会の陳梅会長が、中新社の「東西問」の独占インタビューに応じた。華僑・華人は、海外で春節文化を伝えるための「セルフメディア」であり、中国の長い歴史と奥深い中国文化を広め、紹介するだけではなく、次世代の中国系住民にも中国文化を楽しく理解し、知ってもらい、好きになってもらうためのものだと語った。 中新社記者:2023年1月15日に開催される米国ニューヨーク華人総会の「ニューヨーク華僑・華人兎年春節民俗文化フェスティバル」とはどのようなものですか。この日は中国南部地方で「小年」(旧暦12月24日、かまどの神様を祀る日)と呼ばれていますが、なぜこの日にイベントを開催することにしたのですか。 陳梅:「ニューヨーク華僑・華人春節民俗文化フェスティバル」は2015年の初開催以来、5年連続で開催され、華僑・華人や地域の他民族に人気のあるイベントとなっています。その後、コロナウイルス感染拡大のため、2年間中止になりました。今年は対面で春節民俗文化フェスティバルを開催しました。 今年のイベント内容は多彩で、春聯を書く、年画を描く、切り絵など伝統的なものばかりでなく、子どもたちの喜ぶバルーンアート、フェイスペイント、飴細工や子どもたちの漢字理解に役立つ灯篭に書かれた謎解きなどがあります。そのほかに京劇、太極拳、武術、民俗舞踊、子どもたちによる豪華絢爛な民族衣装のファッションショーや米中音楽家協会の有名歌手によるプロの歌唱などの素晴らしい文化公演も行われます。出演者の年齢は9歳から85歳までと幅広く、私たちが提唱している「すべての人が春節を祝い、家中で喜びを分かち合う」というビジョンに沿ったものです。 今年の1月15日は、中国南部で「小年」と呼ばれている日ですが、米国に住む中国系の家族の多くは、多忙なスケジュールと祝日でないことから、「小年」に集まることができません。そこで「小年」当日に「春節民俗文化フェスティバル」を開催することにしました。いわば、海外の華僑・華人や次世代に、中国の伝統的な習慣である「小年」の起源と意味を紹介するとともに、春節民俗文化フェスティバルという形で、忙しい日々を過ごしている人たちが一堂に会するのです。 中新社記者:春節民俗文化フェスティバルを開催するそもそもの理由は何でしょうか。中国系コミュニティはどのように関わっているのですか。なぜ春節イベントに熱心に参加するのでしょうか。 米国ニューヨーク華人・華僑2023年第6回春節民俗文化フェスティバル=陳梅氏提供 陳梅:春節民俗文化フェスティバルは、中国文化を紹介する重要な場となっています。趣旨は各界で春節を祝うことで、中国の民間芸術、各地の風俗習慣や中華料理をテーマとしています。中国の悠久の歴史や奥深い中華民俗文化を、米国とニューヨークの主流社会、各界の人々、一般の人々に紹介するものです。これが春節民俗文化フェスティバルを毎年開催する目的とモチベーションになっており、子どもたちに喜んで知識を学び、中国文化を継承してもらいたいと考えています。2015年の初開催以来、第1回目はわずか10店舗だった出店が、2020年の第5回目には50店舗に拡大し、無料で楽しめる華やかな文化ショーも開催しています。これまで総会が開催してきた春節民俗文化フェスティバルには大勢の人々が来場しました。中国の民俗芸術体験、中華料理を味わう、中国伝統芸術の公演鑑賞だけでなく、春節の飾りとしてさまざまな民芸品を無料で持ち帰り、中国の「お正月の風情」を味わうことができるのです。 華僑・華人は外国にいても、文化的ルーツに対する感情は彼らの心に深く根付いており、伝統的な中国の行事に対する共通の思いを抱いているのです。春節の文化イベントに参加することは、新年の雰囲気を出して、望郷の思いを和らげるだけでなく、中国系の子孫に中国の伝統文化も体験させることができるのです。中国の春節といえば「再会」ですが、春節の文化イベントへの参加も海外の華僑・華人が一緒に新年を祝うシーンの一つなのです。 ニューヨーク華人・華僑春節民俗文化フェスティバルでの書道体験=陳梅氏提供 中新社記者:華僑・華人が守ってきた中国の春節の風習とはどのようなものですか。また、ローカライズされ新しく生み出されたものは何でしょうか。 陳梅:その歴史をたどると、海外で春節を祝うという伝統は、中国からの移民の足跡とともにありました。米国では、1850年代から60年代にかけてのゴールドラッシュと米国横断鉄道の完成を受け、初期の中国人労働者が米国西部から東海岸に移動しました。歴史資料には、1871年2月18日、これらの中国人労働者とその家族が米国東部で最初の春節の祝賀会を開催したことが詳細に記録されています。 春節は「Spring Festival」と訳されることが多いですが、実は海外では「Chinese New Year」と呼ばれる方が一般的です。それが「中国の旧正月」で、私たちが春節と呼んでいるもので、一般的に旧暦1月1日を指します。しかし、中国系の人々は海外でも中国国内と同じように大晦日、元旦、旧正月15日の三つの重要な日を含む形で春節を祝います。そして、春節の伝統をそのままに、春聯を貼り、提灯を掛け、花火を打ち上げます。大晦日の年越し料理には必ず餃子や餅を出し、旧正月15日には必ず元宵団子を食べます。春節の期間中には、親戚や友人同士が互いに訪問しあったり、子どもにお年玉をあげたりします。中国系のコミュニティーのイベントではドラゴンダンスや獅子舞のパフォーマンスなどがあります。 もちろん、春節にも、海外で現地に合わせた工夫がたくさんあります。例えば、米国の一部の大都市にあるチャイナタウンでは、旧正月のパレードなど、さまざまな形でお祝いをすることがあります。ヨーロッパの一部の国では、旧正月コンサートなどで祝われます。東南アジアの一部の国の中国系の家庭でも、新しい「お正月の味」として、南国風にアレンジした「正月の餅」が作られています。このように地域に合わせた革新の過程では、異なる文化や文明が融合し相互理解することができます。 米国ニューヨーク市ブライアント公園での獅子舞イベントで子どもたちと交流=廖攀撮影 中新社記者:春節をはじめとする海外で開催される伝統的な中国の行事には、地元の主流社会の参加はありますか。どれくらい参加しますか。 陳梅:実際、海外の春節は、チャイナタウンから徐々に外に出て、地元の主流社会の人々を巻き込んで、さまざまな形で祝われています。例えば、非常に有名なサンフランシスコの旧正月パレードは、初期のチャイナタウンで少数の中国人労働者が春節を祝うという伝統から、多民族で、中米の団体が密接なコラボレーションをして中国の伝統文化を紹介するものへと発展し、世界で最も有名な十大パレードに数えられています。ニューヨークのエンパイアステートビル、イギリスのロンドン・アイ、オーストラリアのシドニーオペラハウスなどのランドマークも、毎年春節を祝って赤くライトアップされます。 国や地域によっては、春節を国や地域の公式な祝日とするところもあります。中国の春節には、多くの国の政治指導者も新年の挨拶をします。 提灯で彩られた米国ニューヨーク市マンハッタンのチャイナタウン=廖攀撮影 中新社記者:華僑が受け継いできた中国の伝統的な行事や文化活動を、中国と海外の文化交流の手段にするにはどうしたらいいのか。 陳梅:ニューヨークには、中国からの移民、学生、労働者が何十万人も住んでいます。 佳節の季節になると家族に思いを馳せるものです。中秋節や旧正月など、いかにも中国らしい伝統的な行事も、現地の米国人の生活に徐々に溶け込んできています。ニューヨーク州では、春節にすべての生徒が家族と一緒に家で過ごすことを認め、欠席扱いにしないという法律が制定されたため、春節が中国の伝統的な祝日として一躍有名になりました。さまざまな大学、中学校、小学校が、学生に餃子の作り方を教えたり、春聯を書いたり、中国の民族舞踊を踊ったり、中国の民族楽器を使ったコンサートを開催したりするなど、春節を祝うイベントを開催します。時の流れとともに、このような祝賀イベントは自然と中米文化交流の媒体となりました。 世界の多文化主義が発展する中で、こうした中国の色鮮やかな行事の伝統は、地元の人々にとっても新鮮で、春節の活気や「お正月らしさ」に惹かれ、ひいては中国文化に興味を持つようになりました。そして、このような生き生きとしたシーンを通して、春節文化の精神的な核心をよりよく感じ取り、中国文化に埋め込まれた家族の概念と世界観、すなわち再会と調和の追求を読み取ることができるのです。 春節ムードにあふれた米国ニューヨーク市マンハッタンのチャイナタウンで上海料理を楽しむ人たち=廖攀撮影 中新社記者:海外の華僑・華人は春節の伝統を守りながら、春節の文化を伝え、広めるためにどのような役割を担っているのでしょうか。 陳梅:海外の華僑・華人自身が中国文化を伝え、春節の文化を海外に広める「セルフメディア」なのです。私たちは、中国の伝統文化を次世代、そして他の民族や社会の主流に継続的に紹介・敷衍することで、五千年の文明の歴史を持つ中国人が平和を望む民族であることを人々に思い出させるのです。何世代にもわたって、中国と米国の人々の友好を願い、世界平和と国家の繁栄のために橋をかけ、道を切り開いてきたのです(完) 陳梅氏プロフィール 米国ニューヨーク華人総会会長。2003年に設立されたニューヨーク華人総会(New...

中国で社会現象となったドラマが遂に日本上陸!孤軍奮闘する女性主人公のリアルな生き様に共感と応援の嵐!笑って泣ける、感動のヒューマンドラマ CS放送「女性チャンネル♪LaLa TV」では、中国で社会現象となり大ヒットを記録した、感動のヒューマンドラマ「それでも、家族~All is Well~ 」を10/27(木)21:00より日本初放送いたします。 0

中国ドラマ「それでも、家族~All is Well~ 」1・2話★無料オンライン先行試写会決定!

中国で社会現象となったドラマが遂に日本上陸!孤軍奮闘する女性主人公のリアルな生き様に共感と応援の嵐!笑って泣ける、感動のヒューマンドラマ

CS放送「女性チャンネル♪LaLa TV」では、中国で社会現象となり大ヒットを記録した、感動のヒューマンドラマ「それでも、家族~All is Well~ 」を10/27(木)21:00より日本初放送いたします。
この度、本放送に先立ち<1・2話無料オンライン試写会>を開催する事が決定いたしました!

蘇州版画の光芒 ―国際都市に華ひらいた民衆芸術―特別展覧会 0

「蘇州版画の光芒―国際都市に華ひらいた民衆芸術」特別展覧会を海の見える杜美術館で開催予定

「蘇州版画の光芒 ―国際都市に華ひらいた民衆芸術」特別展覧会を海の見える杜美術館で開催される予定。
海の見える杜美術館の所蔵する中国版画は、希少な17-18世紀の蘇州版画から現代年画に至るまで、その数3,000点以上に及ぶ世界屈指の質と量のコレクションです。間もなく開催される本展覧会では、館蔵品の中から初公開作品を多数含む優品約300点を選定し、知られざる中国版画の世界をお楽しみいただきます。

世界第二の経済大国・中国の劇的な変化を記録した「写真で比べる中国大都市の近現代」シリーズ 0

世界第二の経済大国・中国の劇的な変化を記録した「写真で比べる中国大都市の近現代」シリーズが遂に完結。

株式会社創元社(所在地:大阪府大阪市、代表取締役社長:矢部敬一)は、『香港今昔』を2023年2月22日(水)に発売いたしました。「写真で比べる中国大都市の近現代シリーズ」は『香港今昔』の刊行をもって完結となります。  本シリーズは、2016年から2017年にイギリスで出版された、「Then and Now」シリーズ中国編の日本語版。 都市景観を写した主に20世紀前半の古写真と、同じ場所で撮り下ろしたごく最近の写真を比較することで、世界第二の経済大国・中国の劇的な変化を記録した、見て読んで楽しめる、史料としても貴重な大判写真図説シリーズです。  『上海今昔』 東洋のパリとうたわれた英米仏租界の昔と今  1978年より鄧小平主導の改革開放政策で市場経済への移行が図られ、2010年には日本を抜いて世界第2位の経済大国となった中国。その経済発展の中心のひとつが上海です。英米仏の植民地都市として租界が形成され、「東洋のパリ」とも呼ばれた上海は、後の日本の侵略、共産党支配、文化大革命と激しい歴史の波に洗われてきました。『上海今昔』は、その建築物や都市景観を写した主に20世紀前半の古写真と、同じ場所で撮り下ろしたごく最近の写真を比較することで、中国現代史を象徴する劇的な都市の変化を視覚的に検証し鑑賞できる、大判写真資料です。  『上海今昔』P28-29 ブロードウェイマンション 『上海今昔』P138-139 浦東を一望する 『北京今昔』 世界の首都へと発展する大都市の昔と今の姿   1978年より鄧小平主導の改革開放政策で市場経済への移行が図られ、2010年には日本を抜いて世界第2位の経済大国となった中国。その首都である北京は、今や世界政治の中心としても急速に発展しつつある一方で、明清帝国時代の都市計画や建築が今でも数多く残されている歴史都市でもあります。北京の建築物や都市景観を写した主にごく初期の写真を含む19世紀後半から20世紀前半の古写真と、同じ場所で撮り下ろしたごく最近の写真を比較することで、都市の爆発的な拡大の中でも、変わるものと変わらぬものがあることが理解できます。  『北京今昔』P70-71 鼓楼 『北京今昔』P86-87 崇文門からの外城の眺め ​ 『香港今昔』 貿易・金融拠点として繁栄する都市の今と昔  19世紀後半にイギリスに割譲され、その後アジアと欧州をつなぐ貿易・金融拠点として、特異な発展を遂げ、1997年ついに中国に主権が返還されたのちは、一国二制度の歴史を刻んできた香港。独自のコロニアルな景観を形成した香港・マカオの建築物や都市景観を写した古写真と、同じ場所で撮り下ろしたごく最近の写真を比較することで、その変遷を知ることができます。  『香港今昔』P10-11 香港中環 『香港今昔』P74-75 ヴィクトリアピークから見おろす九龍と新界 シリーズ情報 シリーズ名:写真で比べる中国大都市の近現代シリーズ各巻判型:B4判変型(縦24.4×横27.9cm)各巻頁数:144頁各巻定価:6,050円(税込)発行所:株式会社創元社シリーズ詳細ページ:https://www.sogensha.co.jp/special/chuugokudaitoshishi/  創元社 1892年創業。大阪は御堂筋の近く、本町と淀屋橋の間にある出版社。東京支店は神保町。C・G・ユングや河合隼雄などの心理学書、自己啓発書の原点と言われるD・カーネギー『人を動かす』、マニアック図鑑の先駆けである『世界で一番美しい元素図鑑』、世界一ユニークな単語集『翻訳できない世界のことば』など、人文書から自然科学系まで幅広いジャンルで出版活動を行う。   会社概要 商号:株式会社創元社創立:1925年(大正14年)代表者:代表取締役社長 矢部敬一資本金:1,800万円事業内容:出版事業、セミナー事業、学会事務局運営、書籍販売所在地:〈本社〉〒541-0047 大阪市中央区淡路町4丁目3-6〈東京支店〉〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-2 田辺ビル URL:https://www.sogensha.co.jp/

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行けるよ台湾!プレゼントキャンペーン ~2月20日(月)より受付開始!~

台湾への渡航については、2022年9月から査証免除措置が全面的に再開となりました。さらに2023年2月7日からは入境当日又は自主防疫1日目の検査、自主防疫期間中に外出する際の陰性確認も不要となりました。

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アジア各国の民族芸能伝承者が集結 黛民族舞踊団『2023アジア民族舞踊交流会』2015年以来20回目の開催 カンフェティでチケット発売

一般財団法人黛民族舞踊文化財団(理事長:三隅治雄)主催、『2023アジア民族舞踊交流会』が2023年3月21日 (火・祝)に国立劇場 小劇場(東京都千代田区隼町4-1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。

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北海道ニセコで香港発の火鍋レストラン「謙記火鍋」NISEKO店が正式オープン!A5和牛・留寿都豚などの高級日本食材を揃えて、本場の贅沢をお届けします。

2/3 グランドオープン!(中国語/英語対応可能・送迎サービス付き) 比羅夫のパウダースノーを体感した後は、栄養満点の謙記火鍋スープで温まりませんか?この度、アンクルセブン株式会社(本社:倶知安町ニセコひらふ、代表取締役:田邊 宏貴、以下:当社)は、2023年2月3日にパウダースノーのパラダイスとして知られる「ニセコ・ヒラフ」エリアに「謙記火鍋NISEKO(​​Him Kee Niseko Hot Pot、以下:当店)」 が日本初出店いたしました。