Author: 伊藤

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中国の協働ロボットメーカーの日本拠点「Elite Robot Japan株式会社」10月開催の展示会「Japan Robot Week 2022」に出展

中国の協働ロボットメーカーである蘇州艾利特机器人有限公司の日本法人「Elite Robot Japan株式会社」は、2022年6月に日本法人立ち上げ、同月中部地方にて展示会出展。その後、7月に愛知県名古屋市中区栄に拠点を移し本格始動し、多くのお客様からお声がけをいただくことができました。そして、その勢いを得たまま、この10月、東京ビッグサイトでの展示会「Japan Robot Week 2022」に出展させていただくこととなりました。【Webページ】https://biz.nikkan.co.jp/eve/s-robot/ 私たちは自社で製造開発している人とともに働くことができる“協働ロボット”を提供し、国内の製造業や飲食業、サービス業の現場の「自動化」、「省人化」を図り、現場が抱える深刻な人手不足の問題を解決するために日本進出いたしました。  まずは多くの方に協働ロボットがどんなものなのかを知っていただきたいと思っております。百聞は一見に如かず、「協働ロボットとは何だろう?何ができるんだろう?」という“疑問”、これを、「これが協働ロボットか。こんなことができるんだ。」という“認知”へ、そして「ひょっとしてこんなことはできないかな?」という“興味”にしていただきたいです。そして、もしお客様が悩みや課題を抱えられているのであれば、一緒に向き合い、協働ロボットが秘めている可能性を引き出し、解決したいと考えております。 今回は、製造現場を想定した作業を中心に6セットのロボット応用事例を展示させていただいております。皆様のお悩みを解決する糸口となれば幸いです。是非ともご来場ください。 【展示会の見どころ】 ①「AMR(自動搬送車)とロボットの複合システム」複数の箇所での作業や移動を伴う組立など、広い分野への応用が可能なAMR(自動搬送車)とロボットを組み合わせたシステム。 ②「画像認識によるばら積みピッキングシステム」3Dカメラを利用してワークの姿勢と位置を認識し、ばら積みピッキングを行うシステムです。コンベアと組み合わせることでラインの自動化を図ることが見込めます。 ③「画像認識による仕分けピッキングシステム」2Dカメラを利用して、物体識別、姿勢及び位置データを検知し、協働ロボットにて仕分けを行うシステムです。 ④「ねじ締めシステム」繰り返し精度が高いロボットの動きで正確なねじの位置、ねじ穴の位置を捉え、トルクセンサー付きドライバーを組み合わせることで、適正な締め付け力を自動計算し、適切にねじを締めることができます。 ⑤「力覚センサーを利用した研磨システム」ワーク位置のティーチングと力覚センサーを利用したワークの形状認識を組み合わせて、研磨するシステムです。 ⑥「シーリングシステム」ティーチングした軌道を高い精度で再現することで可能になる作業です。カメラと組み合わせてワーク位置を認識し、ズレを補正することで更に高精度となります。 【新製品紹介】 製品名:CSシリーズ六軸協働ロボットCS66 新製品の六軸多関節ロボットCSシリーズです。新しい設計思想を基盤に、操作インターフェースやプログラミング方法などのソフトウェアを刷新し、ダイレクトな操作が可能なタッチスクリーンに対応した、軽量でワイドタイプのティーチペンダントを採用することで直感的な操作を実現しました。 安全性:速度、位置、力、モーメントなど18種類の安全機能(ISO10218、ISO13849‐1 Cat3 PLd、ISO/TS15066に準拠) と、見どころ満載です。エリートロボットは協働ロボットを中心に、機器メーカー、SIerなどと協業し、お客様のためにカスタマイズした製品を提供いたします。 皆さまと会場でお会いできることを楽しみにしております。 展示会URL:https://biz.nikkan.co.jp/eve/s-robot/ ブース番号:J-05 【会社概要】 社名:Elite Robot Japan株式会社 所在地: 愛知県名古屋市中区栄2-4-3 TOSHIN広小路本町ビル1階 代表取締役:曹 宇男 事業内容:ロボット及びソフトウェアの販売、販売促進、メンテナンス業務 設立: 2022年6月 電話番号:052-291-4426...

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スタッフの心の健康状態を見える化 – 5秒の会話でメンタルヘルスチェックをする実証実験を開始

リスク計測テクノロジーズ株式会社(本社:横浜市中区、代表取締役:岡崎貫治、以下「Rimtech」)とPLEN Robotics株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:赤澤 夏郎、以下「PLEN Robotics」)は、小田原市鴨宮ケアセンターでメンタルヘルスチェックの実証実験を実施します。この実証実験では、神奈川県新型コロナウイルス感染症対策ロボット開発支援事業の一貫として、昨今のコロナ禍において高ストレスに晒されている介護スタッフの心の健康状態をチェックするものです。実証実験は、PLEN Roboticsが開発したAIアシスタントPLEN CubeにRimtechが開発した音声解析エンジンMotivelを搭載し、PLEN Cubeが取得した音声データから声帯の震えを抽出、分析を行うことで、従来のアンケート調査や問診では得られなかった客観データに基づくメンタルヘルスチェックという課題の解決を目指します。 ■背景昨今の新型コロナウイルス感染拡大に伴い、医療機関、介護施設などで働くいわゆるエッセンシャルワーカーは日々高いストレスに晒されています。そんなエッセンシャルワーカーの心の健康を保ち、社会を支えるインフラ施設が安定的にサービスを提供できるようにするための実用性のあるヘルスケアサービスが求められます。 RimtechとPLEN Roboticsは昨年以来Motivel搭載PLEN Cubeの開発を進め、神奈川県新型コロナウィルス感染症対策ロボット実装事業湘南鎌倉総合病院にてMotivel搭載型PLEN Cubeによる医療従事者向けのサービスプロトタイプの概念実証を行いました。今回は正式な商品化へ向けて、アップデート版のMotivel搭載型PLEN Cubeの機能性の実証を行います。 実証実験概要場所:小田原市鴨宮ケアセンター(神奈川県小田原市南鴨宮2丁目27-8)期間:2022年10月3日より課題:介護施設スタッフのメンタルヘルスチェック内容:PLEN Cubeが取得した音声データをRimtechサーバーに送信し、Motivelによる分析結果をPLEN Cubeが音声により実験参加者へフィードバックする。 ■アップデート版のMotivel搭載型PLEN Cubeの特徴1.音声データの有効率向上昨年の実証実験で使用していた全指向性マイクに替えて、今回新たに単一指向性マイクをPLEN Cubeに搭載しました。これにより環境騒音を排除し、対象者の音声データの有効性を向上させることが可能となります。 2.演算処理機能の向上ハード面では高性能CPUとこれを安定的に稼働させるためのバッテリマネジメント用集積回路等を搭載した電子回路基板を開発し、ソフト面では小型化・高速化されたソフトウェアに更新しました。 これらのアップデートにより、PLEN Cube端末内で取得した音声データをデジタル化し、Motivelサーバーに送信するまでの大量の処理を短時間で行えるようになります。 ■声だけ5秒でモチベーションを可視化する「Motivel」 言語フリーで簡単にモチベーションを可視化することができ、活動意欲、集中力・注意力の低下可能性、ヒヤリハットの発生可能性を計測します。約5秒の音声データから声帯の震えを分析し、メンタルヘルス状態のフィードバックをします。 ■AIアシスタントPLEN CubePLEN Cubeは7.4cmの立方体端末内にデジタルビデオ・カメラと顔認識、顔認証、音声認識、会話合成機能を搭載し、入退室管理や商品レコメンド、健康チェックなどを行います。クラウドを介さず端末内で人工知能処理を行うため、通信に伴う遅延が少なく、顔認証の定額使い放題等を実現しました。  ■リスク計測テクノロジーズ株式会社 https://rimtech.co.jp/リスク管理とデータ分析を通じて、社会・企業の持続的発展に貢献することを目指します。現在、人に関するリスクに対応するため、声だけ5秒でモチベーションを可視化するMotivelを開発・提供しています。 人材リスクによる収益機会の逸失や関連コストの増大を回避し、業務リスク(インシデント等)を回避することで安心・安全な職場環境の実現や関連コストの削減を支援します。 ■PLEN Robotics株式会社 http://www.plenrobotics.com/PLEN Robotics株式会社は、2017年7月にロボティクス、通信、人口知能技術を実用的なアシスタントサービス/IoTデバイス化するために設立されました。AIアシスタントPLEN Cubeを通じてサービス業の現場を効率化し、接客業務の自動化・データ化により、人手不足の悩みを抱える企業の経営改善に貢献します。 <本件に関するお問い合わせ先>リスク計測テクノロジーズ株式会社  岡崎貫治 ...

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<卓球>伊藤美誠、中国アニメにハマる=「来るたびに面白い作品が増えてる」

卓球の伊藤美誠がある中国のアニメをよく見ていることを現地メディアのインタビューで明かした。中国メディアの中国新聞網などが3日付で伝えた。 記事によると、伊藤は2日のポーランド戦後のインタビューで、最近は中国のアニメ「豚豚侠(GGボンド)」をよく見ているとし、「主人公たちが悪者をやっつけるのが好き」と語ったほか、「中国に来るたびに面白いアニメが増えている。お母さんの部屋で見ている」とも明かしたという。 記事は、「伊藤美誠は中国アニメが大好きだ」とし、過去に中国・威海で開かれたワールドカップの隔離期間中に人気アニメ「喜羊羊与灰太狼」を見ていたと報じられたことを紹介した。 「喜羊羊与灰太狼」 伊藤はインタビューで「(豚豚侠は)子ども向けのアニメだけど好き。私の中身が子どもだからかもしれない」とも語ったという。 中国では東京五輪での騒動からいまだに伊藤への風当たりが強いが、ネットユーザーからは「伊藤はかわいいね」「彼女は普通の女の子だよ」「実は、彼女の話をよく理解すると、なかなかかわいい人だということが分かる」「彼女は福原愛と同じように中国人から好かれるチャンスもあると思う」といった声が寄せられた。 このほか、「アニメはあまり考えずにリラックスして見られるからね。私も好き!」「いつも頭を使っている人は、時には頭を使わずリラックスすることも必要」との声や、「日本にはあんなに面白いアニメがたくさんあるのに、なぜわざわざ中国アニメを?」との声が寄せられている。(翻訳・編集/北田)

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eスポーツ国際大会「IEF 2022 International Esports Festival」が韓国で開催!日本代表選手を集う!

2022年国際大会「IEF 2022 International Esports Festival」の開催を発表します。12月2日(金)から12月4日(日)にかけて開催されるグローバルなオフライントーナメントで、世界中からアマチュアプレイヤーが賞金約400万円(28,000USD)と名誉をかけて競い合います。 【背景】新大久保の「e-sports cafe(ESC)」を運営しているe-SPORTSCAFE株式会社では、2016年度よりIEF(International Exchange Foundation)に選手・チームを派遣しております。2021年までは学生を対象としたEsports Festivalとして大会が開催されていましたが、2022年からは15~29歳のアマチュア選手を対象に規模を拡大いたしました。つきまして、日本代表選手の募集を発表いたしますので、お知らせいたします。2022年度の選手の募集及びサポートを引き続きe-SPORTSCAFE株式会社で担当させていただきます。 <過去にIEFに派遣した2018年韓国Jeju(左)と2019年中国武漢(右)の様子> 【大会日程と構成】「IEF 2022 International Esports Festival」は12月2日(金)か12月4日(日)まで開催され、日本、韓国、中国などアジア合計10か国が競い合います。で。大会は韓国の全北国立大学(Jeonbuk National University International Convention Center)で開催され、Twitchなどで生配信される予定です。開催タイトルは「League of Legends」「Hearthstone」「FIFA Online 4」「Eternal Return」の合計4タイトルです。 <会場となる韓国の全北国立大学> 【賞金総額】「IEF 2022 International Esports Festival」の賞金総額は約400万円(28,000USD)で、タイトル毎の順位によって分配されます。 ■League of...

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【10月は食品ロス削減月間】Oisix×Z世代 未来の食プロジェクト 中学生が開発したアップサイクル商品「地球よろこーんぶそうめん」ら3商品が販売開始(10/6~)

食品のサブスクリプションサービスを提供するオイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島 宏平)は、2022年10月6日(木)より、青稜中学校(本部所在地:東京都品川区、校長:青田 泰明)の2年生と3年生の有志が参加するSDGsゼミナールが開発したアップサイクル商品※の販売を開始します。

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世界有数・アジア最⼤級の国際舞台芸術プラットフォーム「横浜国際舞台芸術ミーティング2022」(YPAM2022)12⽉に開催!

YPAMとは?
YPAM(横浜国際舞台芸術ミーティング)は、演劇、ダンス、パフォーマンスなどの実演型芸術に取り組み、その創造、普及、国際交流に従事する人々が集まるプラットフォームです。1995年に「TPAM」として東京で開始、2011年から横浜で開催。世界有数の舞台芸術プラットフォームとして、国際的認知を確立しています。

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ゲーム感覚ゴミ拾いイベント「清走中」、長崎県長崎市で開催決定!

株式会社Gab(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山内萌斗)は、2022年10月30日に長崎県長崎市にて開催予定のゲーム感覚ゴミ拾いイベント「清走中」に企画協力として参画することをお知らせいたします。 ■イベント詳細開催日:2022年10月30日(日)受付開始:13:45 ゲーム開始予定:14:30 ゲーム終了予定:16:30受付場所:長崎のもざき恐竜パーク参加費:無料主催:冒険する長崎プロジェクト実行委員会共催:長崎のもざき恐竜パーク企画・協力:株式会社Gab※ご友人やご家族とチームを結成してイベントを楽しむことができます。1チーム最大4名までご一緒にお申込みいただくことができます。(1人での参加も可能です)※代表者の方がチームの人数分のチケットをまとめてご購入ください。※天候不順や感染症の爆発的感染拡大等によってイベント延期となる場合がございます。ご了承ください この事業は日本財団「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で実施しています。  ▼ご参加を希望される場合は、下記リンクよりお申込みください。https://t.livepocket.jp/e/seisouchu-nagasaki ■清走中とは?清走中は、ゴミ拾いにゲーミフィケーション(※1)を融合したゲーム感覚ゴミ拾いイベントです。チームで協力して拾ったゴミの種類や重量、スマートフォンで通達されるミッションの達成度などがポイント換算され、上位チームには豪華景品が贈呈されます。ポイ捨てされたゴミがアイテムに変わり、街全体がゲームエリアとなるような世界観を演出することで「楽しさ」を入口にゴミ問題について考える機会を提供できる近未来の環境教育コンテンツです。 ※1 ゲーミフィケーション (Gamification)は、ゲームデザイン要素やゲームの原則をゲーム以外の物事に応用することを言う。ゲーム感覚で楽しみながら、ストレスを感じさせない学習や行動に効用がある事で近年研究が進んでいる。 昨年度は長野県内で10回のイベントを実施しましたが、イベント開催の度に寄せられる大きな反響に加え、2月11日~3月31日の期間で実施したクラウドファンディングにおいて目標金額を大きく上回る342万円をご支援いただくことができたため、2022年度はイベントを日本全国で開催しています。 ▼クラウドファンディングページはこちらhttps://camp-fire.jp/projects/view/546335 今年度は東京都渋谷区、広島県大崎上島町、東京都板橋区、山梨県甲府市、新潟県上越市の全国5箇所で開催し、全イベントで参加チケットが即完売となる等大盛況となっています。 ■長崎市で開催を決定した背景今回長崎市で開催する契機となったのは、長崎県内で海ごみ問題に対する活動を行っている「冒険する長崎プロジェクト実行委員会」様との出会いがきっかけでした。観光地としても賑わい、豊富な海洋資源を有する長崎市ですが、海岸には中国・韓国から大量のゴミが漂着し、見るも無残な姿になってしまっています。 そこで弊社は、冒険する長崎プロジェクト実行委員会様、共催としてご参画いただく長崎のもざき恐竜パーク様と連携し、清走中長崎編を開催いたします。10月29日、30日は恐竜パークの開業1周年を飾る記念すべき日とも重なるため、地元住民の皆様が楽しみながらゴミ拾いをした結果、海岸もきれいになり、恐竜パークを中心とした地域コミュニティが賑わうきっかけを創出します。 ■冒険する長崎プロジェクトについて子育て世代にとって、「今度の週末はどこに行こう」というのは大きな悩み。長崎県には、成長期の子どもの多様性や課題解決能力を育む、地元ならではの貴重な体験資源が無数にある。長崎県全体を「冒険マップ」と見立て、埋もれていた文化・自然体験を“冒険アクティビティ”として顕在化。“ワクワクを探しに出かけよう”を合言葉に、子どもたちの豊かな原体験づくりを、長崎県全体で連帯し、創造していくプロジェクトを推進しています。 ■長崎のもざき恐竜パークについて ▼公式HPhttps://nd-park.jp/ ■新型コロナウイルス感染症への感染防止対策本イベントでは、ご来場者の皆様が安心して楽しんでいただける環境を整備します。また、本イベントは以下により感染リスクが低いイベントです。・市中をエリアとする屋外イベントである (十分な身体的距離を保つことができる)・大声や歓声を上げるイベントではない (飛沫リスクが低い)・入場者数をコントロールできる (事前申込制) ■参加者の皆様には以下の感染対策にご協力をお願いします。・マスク着用・検温・手指消毒・ソーシャルディスタンスの確保・大声での会話の禁止・軍手・トングの使用の徹底 また、下記の事項に当てはまる場合、ご参加をご遠慮いただきます。・体調がすぐれない場合(例:発熱・咳・咽頭痛などの症状がある場合)・同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合・過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合 ■万が一感染者が確認された場合保健所等から当該イベント参加者からの陽性者判明の連絡を受けた場合は、速やかに関係各所への報告を行うとともに、都道府県及び保健所等に協力して速やかに必要な対応を行います。 ■運営会社について会社名:株式会社Gab所在地:東京都渋谷区渋谷3-5-16渋谷3丁目スクエアビル2階代表者:山内萌斗会社概要:「社会課題解決の敷居を極限まで下げる。」をミッションに掲げた創業3期目のスタートアップ企業。メンバー全員が10代、20代の学生から構成されており、ゲーム感覚ゴミ拾いイベント「清走中」や社会課題解決につながる暮らしのヒントを発信するインスタアカウント「エシカルな暮らし」、お買い物を楽しむだけで社会課題解決につながる「エシカルな暮らしオンラインストア」、有楽町マルイ6Fでの常設店舗運営、各地でのPOPUP開催など持続可能な社会の実現に寄与する事業を手掛ける。HP:https://www.gab.tokyo/  ■お問い合わせ(取材依頼等お気軽にお問い合わせください。)冒険する長崎プロジェクト実行委員会MAIL:jigyou@mx.ktn.co.jpTEL:095-827-3400(平日9:30~17:30)担当者氏名:西山将太※原則お問い合わせいただいてから1週間以内にはご返答させていただきます。 イベントのご取材をご希望の方は、下記よりお申し込み下さい。

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複数の世界一!中国が世界最大の物品貿易大国に―中国メディア

中国の物品貿易輸出入量はこの10年、過去最高を更新し続け、中国はすでに世界最大の物品貿易大国となっている。港の処理能力は、港の輸送能力を測る重要な指標だ。2021年、山東省港口集団の貨物処理能力は15億トンを超え、世界上位に入った。 この10年、中国の物品貿易輸出入総額は、2012年の24兆4000億元から2021年の39兆1000億元にまで拡大した。貿易量が増加の一途をたどると、港の各部分にはより高い運営効率が求められることになる。山東省港口集団は現在、輸入コンテナの荷渡し指図書及び機器受け渡し証の電子化が実現し、通関からコンテナ引き渡しまでの全ての手続きをオンラインで済ませることができるようになっている。 山東省港口集団の処理能力は年間15億トン以上、コンテナ数は3400万TEU(20フィート標準コンテナ換算)以上に達している。航路は320路線以上あり、中国北方地域の港では首位をキープし、北東アジアの国際船舶輸送ターミナルの地位をさらに固めている。 この10年、急速に成長した山東省港口集団は、中国が推進する港の質の高い発展の縮図となっている。この10年、中国の港の規模は拡大の一途をたどった。2021年末の時点で、中国には作業埠頭の係留施設が計2万867カ所あり、1万トン級以上の係留施設が2659カ所に達している。水運のインフラ規模は世界一をキープし、中国は100カ国・地域以上の主な港と海運路線で繋がっており、世界で海上輸送の接続が最もよい国だ。2021年、中国の港の貨物処理能力、コンテナ処理能力はいずれも世界一だった。(提供/ 人民網日本版 ・編集/KN)

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中国の「パンダ外交」、唐の時代に日本へ贈呈説、サッカーW杯開催国カタールへも―仏メディア

仏紙ラ・クロワ(電子版)はこのほど、「唐の時代からカタールワールドカップまでの中国の『 パンダ外交 』」とする記事を掲載した。中国メディアの参考消息が1日、その内容を要約して次のように伝えている。 中国は2012年に2頭のジャイアントパンダ「円仔(ユアンザイ)」と「歓歓(フアンフアン)」をフランスに貸し出した。この豪華な贈り物は「パンダ外交」と呼ばれるほど、中国では一般的な慣行だ。 中国は先月27日、11月から12月にかけてカタールで開催されるサッカーのワールドカップを祝うため、2頭のジャイアントパンダが間もなくカタールに到着すると発表した。カタールはパンダ外交の新たな受益者となる。 セント・メアリーズ・カレッジ・オブ・カリフォルニアのエレナ・ソングスター教授は、著書「The Nation of the Panda」で、パンダ外交について、ソフトパワーにおける中国の最大の「成功」の一つと指摘している。中国は、パンダ外交を通じて20世紀に世界の舞台の中心に戻り、より親しげな「新たな顔」を見せた。 この手法は古くからあるようで、唐の時代に女帝の武則天(624~705)が日本に2頭のジャイアントパンダを贈呈したという説がある。 新中国成立後には、1957年から1982年までに23頭のジャイアントパンダが9つの異なる国に贈呈されたが、そのピークは1972年のニクソン米大統領の訪中だ。「玲玲(リンリン)」と「興興(シンシン)」がワシントン動物園に贈られ、米国はその返礼としてジャコウウシのつがいを贈った。 米国の大衆を狙った中国のパンダ外交は大成功を収めた。ワシントン動物園には公開初日に約2万人が駆けつけ、翌年には100万人を超えた。 中国政府は1984年にジャイアントパンダの贈呈政策を中止し、その代わりに長期間の貸し出しを始めた。 研究者が述べているように、中国政府が外国とのパートナーシップを拡大しようとしている時、パンダ外交には「明るい未来がある」ことをすべてが示唆している。(翻訳・編集/柳川)

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日本と台湾の架け橋となる若者を育成 「第19回日台文化交流 青少年スカラシップ」作品募集

産経新聞社は、日本と台湾の青少年による文化交流促進を目指す「第19回日台文化交流 青少年スカラシップ」を実施します。作文とスピーチの2部門で作品を募集。大賞および優秀賞の入賞者には、台湾旅行をプレゼントします。また、オンライン交流会を開催し、日本と台湾の相互理解と交流を深めます。 応募項目は、作文部門(言語:日本語)とスピーチ部門(言語:中国語、台湾語)で、テーマはいずれも台湾に関すること。スピーチ部門は、論文審査を経て本審査を行います。審査委員長の渡辺利夫氏(拓殖大学顧問)らが、作品の選考にあたります。各賞に賞品を用意し、作品応募者には台湾関連グッズの参加賞と、抽選でJTBオンラインイベント「願いを天とうに書いて大空に上げる」にご招待します。詳細・応募は、公式HP( https://adv.sankei.com/scholarship/ )をご覧ください。 【各賞】大賞:2名(作品部門1名、スピーチ部門1名)/ 賞状と台湾旅行券(10万円分)、オンライン交流会ご招待優秀賞:10~12名程度 / 賞状と台湾旅行券(5万円分)、オンライン交流会ご招待奨励賞:20名程度 / 賞状と台湾関連グッズ佳作:数名程度(優秀賞以下、両部門から選出)/ 賞状と台湾関連グッズ※作品応募者には、参加賞と抽選でJTBオンラインイベントご招待 【締め切り】2023年1月13日(金)必着【発表】2023年3月、産経新聞ほか公式サイトで発表【交流会】2023年3月下旬、オンラインで実施予定 【主催】産経新聞社【共催】台北駐日経済文化代表処【協賛】JR東海、三井物産、台湾新聞社 【お問い合わせ】日台スカラシップ事務局(産経新聞社メディア営業局内)電話:03-3275-8675(平日10時~18時)メール: scholarship@sankei.co.jp