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今年2月実施!大人気写真展が6月12日に待望の書籍化『毎日パンダの1010日シャンシャン写真集』松坂屋上野店限定!特典付先行予約受付を実施

松坂屋上野店で今年2月に実施した、“毎日パンダ”こと高氏貴博さんによる「920日シャンシャン写真展」が『毎日パンダの1010日シャンシャン写真集』としてついに書籍化!6/12(月)からの全国発売に先駆け、5/9(火)~21(日)、写真展にて使用した920日分のパネルのうちどれか1枚を特典としてお付けした写真集920冊の先行予約受付を松坂屋上野店ホームページにて実施いたします。

世界第二の経済大国・中国の劇的な変化を記録した「写真で比べる中国大都市の近現代」シリーズ 0

世界第二の経済大国・中国の劇的な変化を記録した「写真で比べる中国大都市の近現代」シリーズが遂に完結。

株式会社創元社(所在地:大阪府大阪市、代表取締役社長:矢部敬一)は、『香港今昔』を2023年2月22日(水)に発売いたしました。「写真で比べる中国大都市の近現代シリーズ」は『香港今昔』の刊行をもって完結となります。  本シリーズは、2016年から2017年にイギリスで出版された、「Then and Now」シリーズ中国編の日本語版。 都市景観を写した主に20世紀前半の古写真と、同じ場所で撮り下ろしたごく最近の写真を比較することで、世界第二の経済大国・中国の劇的な変化を記録した、見て読んで楽しめる、史料としても貴重な大判写真図説シリーズです。  『上海今昔』 東洋のパリとうたわれた英米仏租界の昔と今  1978年より鄧小平主導の改革開放政策で市場経済への移行が図られ、2010年には日本を抜いて世界第2位の経済大国となった中国。その経済発展の中心のひとつが上海です。英米仏の植民地都市として租界が形成され、「東洋のパリ」とも呼ばれた上海は、後の日本の侵略、共産党支配、文化大革命と激しい歴史の波に洗われてきました。『上海今昔』は、その建築物や都市景観を写した主に20世紀前半の古写真と、同じ場所で撮り下ろしたごく最近の写真を比較することで、中国現代史を象徴する劇的な都市の変化を視覚的に検証し鑑賞できる、大判写真資料です。  『上海今昔』P28-29 ブロードウェイマンション 『上海今昔』P138-139 浦東を一望する 『北京今昔』 世界の首都へと発展する大都市の昔と今の姿   1978年より鄧小平主導の改革開放政策で市場経済への移行が図られ、2010年には日本を抜いて世界第2位の経済大国となった中国。その首都である北京は、今や世界政治の中心としても急速に発展しつつある一方で、明清帝国時代の都市計画や建築が今でも数多く残されている歴史都市でもあります。北京の建築物や都市景観を写した主にごく初期の写真を含む19世紀後半から20世紀前半の古写真と、同じ場所で撮り下ろしたごく最近の写真を比較することで、都市の爆発的な拡大の中でも、変わるものと変わらぬものがあることが理解できます。  『北京今昔』P70-71 鼓楼 『北京今昔』P86-87 崇文門からの外城の眺め ​ 『香港今昔』 貿易・金融拠点として繁栄する都市の今と昔  19世紀後半にイギリスに割譲され、その後アジアと欧州をつなぐ貿易・金融拠点として、特異な発展を遂げ、1997年ついに中国に主権が返還されたのちは、一国二制度の歴史を刻んできた香港。独自のコロニアルな景観を形成した香港・マカオの建築物や都市景観を写した古写真と、同じ場所で撮り下ろしたごく最近の写真を比較することで、その変遷を知ることができます。  『香港今昔』P10-11 香港中環 『香港今昔』P74-75 ヴィクトリアピークから見おろす九龍と新界 シリーズ情報 シリーズ名:写真で比べる中国大都市の近現代シリーズ各巻判型:B4判変型(縦24.4×横27.9cm)各巻頁数:144頁各巻定価:6,050円(税込)発行所:株式会社創元社シリーズ詳細ページ:https://www.sogensha.co.jp/special/chuugokudaitoshishi/  創元社 1892年創業。大阪は御堂筋の近く、本町と淀屋橋の間にある出版社。東京支店は神保町。C・G・ユングや河合隼雄などの心理学書、自己啓発書の原点と言われるD・カーネギー『人を動かす』、マニアック図鑑の先駆けである『世界で一番美しい元素図鑑』、世界一ユニークな単語集『翻訳できない世界のことば』など、人文書から自然科学系まで幅広いジャンルで出版活動を行う。   会社概要 商号:株式会社創元社創立:1925年(大正14年)代表者:代表取締役社長 矢部敬一資本金:1,800万円事業内容:出版事業、セミナー事業、学会事務局運営、書籍販売所在地:〈本社〉〒541-0047 大阪市中央区淡路町4丁目3-6〈東京支店〉〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-2 田辺ビル URL:https://www.sogensha.co.jp/

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1988年中国生まれの夢無子、待望の初作品集を刊行。コロナ前とコロナ禍の2つの世界を対照的に描いた、400ページ超の写真集は現在予約受付中!

株式会社玄光社(本社:東京都千代田区)は、次世代の写真界を担う大型新人・夢無子の初作品集『DREAMLESS 夢無子写真集』を、2022年4月18日に発売します。 著者の夢無子(むむこ)は、キヤノンマーケティングジャパン主催の写真家オーディション「SHINES」において、2名の選考委員から選出された期待の新人作家で、本書が初の写真集となります。 夢無子は、自由でいるため、国も家も捨て、スーツケース1つで生きています。写真集の前半は2015年から2019年にかけて、世界50カ国以上をめぐる放浪の旅で出会った人々や風景。夢無子はこの旅を通して多様な文化を吸収し、国境や文化を超えていくボーダレスな作家となりました。 しかし2020年、新型コロナウイルスで世界は一変します。人々はふれ合うことも、国境を越えることもできなくなりました。やむなく夢無子は、緊急事態宣言の合間を縫って、北海道から九州まで日本中を放浪する旅に出ます。写真集前半の夢のような世界とはうってかわって、後半はコロナ禍の重苦しい空気が垂れ込めます。 旅の終着点は、太古から続く大自然に包まれた屋久島。そこで夢無子は屋久杉と出逢い、その生命力に圧倒されます。樹齢千年を超える屋久杉と対峙することで、コロナの時代をどう生き抜くのか、写真家はその答えをついに見出します。 ・通常の倍以上となる400ページ超のボリュームで、生きることの根源を問いかける 本書のページ数は、通常の写真集の倍以上のボリュームとなる416ページ。コロナの前と後でそれぞれ写真集1冊分に匹敵する物量の写真を掲載することで、われわれがコロナで失ったものに対する惜別の情と、コロナを乗り越えて生きようとする前向きの意志、その両方をこの1冊に凝縮しました。 パンデミックや戦争で世界の政治・経済が大混乱に陥っている現在、すべての人に生きることの根源を問いかける写真集の登場です。 本書の特長 ・横225×縦140mmの横長サイズは、デジタルシネマのアスペクト比と同じ16:10・PUR製本によって、400ページを超えても軽量で持ちやすく開きやすいデザインを実現・装幀と序文は造本家の町口覚氏・巻末の解説はアーティストのアオイヤマダ氏と伊藤雅史氏・序文・解説は日本語・英語・中国語(簡体字)のトリリンガル版 著者について 夢無子(むむこ)1988年中国生まれ、現日本国籍。大学卒業後、映像制作会社に入社。2015年に退職しアーティストを志す。アルゼンチンをふり出しに、南米・北米・欧州・アジアなど50ヵ国以上を放浪しながら写真撮影を続ける。2019年キヤノンマーケティングジャパンの写真家オーディション「SHINES」で入選(江川賀奈予選・川本康選)。その最終選考会でプレゼンテーションした世界各地の写真、および2020年から2021年にかけてコロナ禍の日本で撮影した写真で、初の作品集「DREAMLESS 夢無子写真集」を出版。 公式サイト    https://www.mumuko.comInstagram    https://www.instagram.com/mumuko_artist/SHINES        https://canon.jp/shines/ 受賞歴2016年 ロンドンEWAACアート展写真部門グランプリ受賞2019年 第21回「写真1_WALL」 審査員奨励賞受賞(姫野希美選)2019年 キヤノンマーケティングジャパン 第2回「SHINES」受賞(江川賀奈予選・川本康選)2021年 「ZOOMS JAPAN 2021」 エディター賞受賞(審査員6名の満票) 写真展2016年 「Surviving」 全30点中国国立民族美術館に永久所蔵/中国2017年 「待ち伏せ・Under Siege」 New York...