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茶馬古道ろまん 0

日中友好会館美術館 2025年特別企画展「茶馬古道(ちゃばこどう)ろまん ―― 中国雲南省無形文化遺産の世界」が間もなく開催

「南のシルクロード」とも称される茶馬古道は、交易路として約1300年の歴史を持ち、中国四川省を起点に、雲南省(古代南詔国・大理国)とチベットを経て、インドや東南アジアへと延びています。この道は、近代になって自動車道が貫通するまで、平均標高2500mを超える険しい山岳地帯にも、茶葉や馬などの生活必需品を運び、地域間の文化・宗教・芸術の交わる舞台として重要な役割を果たしてきました。

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2023 遼寧文化と観光海外プロモーション開催

本年は、中日平和友好条約締結45周年にあたり、中外文化交流センター、遼寧省文化と観光庁、中国駐東京観光代表処、東京中国文化センターは、遼寧省の文化・観光資源を日本の皆様にPRし、交流するために、2023年10月21日(土)から31日(火)まで、オンラインとオフラインを組み合わせ、日本で「2023遼寧文化と観光海外プロモーション」を開催いたします。

「平和の心:時空を越えた友情」 町田忠昭コレクション版画展開催 0

「平和の心:時空を越えた友情」町田忠昭コレクション版画展4月2日に東京多元文化会館で開催

 これは普通の版画展ではなく、95歳の真摯な日本人男性「町田忠昭」の中国に対する平和と友情の心を表した特別な版画展である。
町田忠昭は長期に渡り版画収集に携わり、上野誠、劉峴、呉凡などの中国や日本の版画有名人と深い友情を育み、また花岡事件の犠牲者のためにも援助活動を行ってきた。今回は、世界が関心を寄せる「平和」をテーマに、また日中平和友好条約締結45周年を記念として、版画を通じて築かれた中国人と日本人の友情を表現した48点の作品と関連品を展示する版画展を企画した。