国内最大級のSDGsフェス「GOOD LIFE フェア」に出展「防災用超長期保存食」と「リユースシステム」で持続可能な社会実現に向けて全力前進
防災備蓄用の長期保存飲食品を扱う株式会社グリーンデザイン&コンサルティング(本社:東京都目黒区、代表取締役:笠 浩一郎 以下GDAC)では、朝日新聞社主催の「GOOD LIFE フェア 2022」 に出展します。本展は、9月23日(金・祝)~25日(日)に東京ビッグサイトで初開催され、消費者向けのSDGs関連イベントとしては、国内最大級のフェスティバルです。また本展は、国際的なSDGs週間(Global Goals Week:9/16~25)中に開催される、国内外でも注目のイベントであり、「心地よい豊かな生活」に向けた第一歩を踏み出すための機会の提供を目指しており、弊社といたしましても自社の取り組みのご紹介、発表の場にふさわしいと賛同し出展いたします。 7年10年保存 防災備蓄用飲食品 展示ブースでは、SDGsの観点からも食品ロスとして問題視される、入れ替え時の防災備蓄品の大量廃棄について、賞味期限は製造から8年6ヶ月という製品性能を活かし、入れ替え時に国内外の生活困難な人々や地域に向け寄付行為を行う「リユースシステム」についてのご案内を中心に、高機能な防災備蓄用超長期保存食、保存水をご紹介させていただきます。 朝日新聞社主催 「GOOD LIFEフェア 2022」期間:9月23日(金・祝)~ 25日(日)会場:東京ビッグサイト 東3ホール 小間番号H‐05時間:10:00~18:00(最終日 17:00まで)入場についてはこちらをご覧ください。 https://goodlife-fair.jp/admission/ ※レトルト保存食を、水だけで熱々に温められる「ファイアレスヒーター」の実演あり 1日3回(11時14時15時) GDACの企業理念は 「Think globally, act locally」 これからも地球規模で考え 地域から行動して行きます ■GDACが目指すSDGs6つのゴール目標2:飢餓をゼロに▶日本では防災備蓄食が、賞味期限切れにより有料で廃棄されている事実があります。目標6:安全な水とトイレを世界中に▶日本では防災備蓄保存水、簡易トイレが、期限切れにより有料で廃棄されている事実があります。目標10:人や国の不平等をなくそう▶日本は災害多発国。外国人被災者最大の障壁は、宗教上の戒律や言語の問題があります。目標12:つくる責任 つかう責任▶防災備蓄用保存食、保存水も食品ロス570万トンの中に含まれており、リユース可能な製品が求められています。目標13:気候変動に具体的な対策を▶平均気温の上昇によるヒートアイランド現象。熱波や干ばつ、想定を超えたゲリラ豪雨や台風やハリケーンの襲来など、自然災害への備えは、今や世界中で必須のものと考えます。目標17:パートナーシップで目標を達成しよう▶メーカーとユーザー、リユースに関わる全ての人々がパートナーシップを組み目標達成に進みたいと考えます。 <株式会社グリーンデザイン&コンサルティングについて>災害時に命との関わりが深い保存水や保存食を、安心安全をモットーにご提供しています。食物アレルギーに対応した長期保存食の開発や「ハラル認証」の取得、25ヶ国語の多言語への対応を可能にした製品など、どのような状況で被災しても、すべての人が安全に美味しく食することのできる画期的な防災備蓄用保存食を開発・提供しています。一般社団法人 防災安全協会による「災害食大賞© 2022」のレトルト部門では「最優秀賞」を受賞。東京都や大阪府をはじめ全国240以上の自治体、成田・羽田空港、新国立競技場等の大型施設、企業、学校、病院に多数採用。国内外4社の自動車メーカーに車載備蓄用として採用される他、アジアへの輸出も始まっています。 <会社概要>社名:株式会社グリーンデザイン&コンサルティング代表:代表取締役 笠 浩一郎所在地: 目黒区青葉台3-12-16 TEL:03-5787-6954設立:2019年4月 資本金:2000万円従業員数:15名(パートを含む)事業内容:防災備蓄用製品の企画及び販売、入替の際に防災備蓄品の引取りの手配ホームページ:http://www.nextdekade.jp/ <本件に関するお問い合わせ>株式会社グリーンデザイン&コンサルティング担当:笠(リュウ) 辛島TEL:03-5787-6954Mail:info@gdac.tokyo