多元ニュース -ビジネスと観光、生活に役立つ最新情報
2025年6月に全てのパンダが中国へ帰国した今、その歩みと想いを次世代へつなぐ新たな取り組みとして、パンダエデュテイナー(飼育スタッフ)とファンが一緒に創るクラブ活動『PANDA LOVE CLUB』をスタートします。テーマは、パンダでつながり、広がる『ありがとう』と『大好き』。今月(8月)からは、トークイベントやブリーディングセンターの屋外運動場に入ることができるガイドツアーを開催いたします。
中華人民共和国駐札幌総領事館、チャイナフェスティバル2025実行委員会は、2025年8月23日(土)・24日(日)の2日間、札幌市北3条広場(札幌市中央区)で「チャイナフェスティバル2025札幌」を開催いたします。
中国語コーチングサービスを提供する株式会社Rungar(本社:東京都新宿区、代表取締役:冨江 恭直)は、LINE上でChatGPTを活用した中国語学習サポートサービス『AI中国語コーチPAO(パオ)』のβ版提供(無料)を2025年7月17日より開始しました。
7月30日、2025年大阪万博中国館山東活動週間・「ジナンデー」の開幕式およびジナン—大阪産業協力交流会が日本の大阪で開催されました。
日販アイ・ピー・エス株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:佐藤弘志、https://www.nippan-ips.co.jp/ )は、2025年6月18日(水)~22日(日)に中国・北京で開催された「第31回 北京国際図書博覧会(BIBF 2025)」に初出展しました。
中華圏向けマーケティング・販売支援を行うノーツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:近藤岳裕)の中国現地法人である上海诺词商务咨询有限公司(本社:中国上海市、董事長:近藤岳裕、以下「上海ノーツ」)は、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長兼CEO:髙橋誉則、以下「CCC」)の中国現地法人である蔦屋投資(上海)有限公司(本社:中国上海市、董事長:橋本龍之介、以下「蔦屋投資」)と、2025年7月28日付でパートナーシップ契約を締結いたしました。
文化・科学
2025年8月4日
by
sugi
· Published 2025年8月4日
香港貿易発展局(HKTDC)が主催した香港最大規模のBtoCイベント、第35回「香港ブックフェア」、同時開催の第8回「香港スポーツ&レジャーエキスポ」、第5回「ワールド・オブ・スナック」は、盛況のうちに閉幕しました。
東京都港区赤坂の「多元文化会館」にて、『東西文明比較互鑑』(潘岳著)の出版3周年を記念した「東西文明対話学術シンポジウム in 東京」が盛大に開催されました。本シンポジウムは、同書の学術的および社会的な影響を検証し、新時代における東西文明対話のさらなる深化、ならびに学術思想と文化交流の発展を目的として行われました。
日本で観られる中国時代劇、ドラマ&映画200本を厳選紹介する『中国時代劇歴史⼤全2026年度版』を、扶桑社から7月22日(火)に発売いたします。
新疆と世界をつなぐ「黄金の架け橋」として、今回の新疆ウィークでは多彩な催しが行われ、見どころも満載でした。新疆テーマ展示エリアでは、アルティン山の生態モニタリング映像や、ソーラー発電を活用した砂漠緑化の立体模型が展示され、新疆の生態保護とグリーン開発の目覚ましい成果がダイナミックに紹介されました。開幕式で放映された『天山の麓の新たな風景』では、伝統と現代が交錯する新疆の姿が一幅の絵巻のように描かれました。ウイグル族の木彫りやカザフ族のフェルト刺繍などの工芸品は多くの観客を魅了。特に「クチャの赤ちゃん」などの文化的要素を取り入れたオリジナルグッズが注目を集め、新疆の豊かな文化的背景と創造力を存分に示しています。長蛇の列ができたインタラクティブ体験エリアでは、新疆の各民族が育んだ知恵の結晶や、中華文化特有の多様性・一体性の魅力を存分に体感できました。