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中国のコーヒー豆ってどんな味?「中国 雲南 天空農園 マイクロロット ナチュラル ダブルファーメンテーション」を、JOE TALK COFFEEにて2022年9月16日(金)より予約販売開始!

CLASSIC INC.(代表取締役 : 萱場俊克 /本社 : 東京都渋谷区)が運営する恵比寿のコーヒースタンド・菓子工房「JOE TALK COFFEE(ジョートークコーヒー)」は、中国の希少なコーヒー豆『中国 雲南 天空農園 マイクロロット ナチュラル ダブルファーメンテーション』を、2022年9月16日(金)より、公式オンラインストアにて数量限定で予約販売することをお知らせ致します。オンラインストアURL : https://joetalk.official.ec/ 「JOE TALK COFFEE」は、2022年3月に恵比寿にオープンしたコーヒースタンドです。「“日常”のコーヒーをもっと美味しく、より多くの人が楽しめる世界に。」という想いの元、自家焙煎コーヒーを提供しています。店内には菓子工房も併設し、”コーヒーと合うお菓子”をテーマに焼き立てのお菓子も販売しています。 この度、「日常のコーヒーをもっと美味しく」というコンセプトの元、希少性の高いコーヒー豆『中国 雲南 天空農園 マイクロロット ナチュラル ダブルファーメンテーション』を数量限定で入荷、「JOE TALK COFFEE」の公式オンラインストアにて予約販売致します。 天空農園は、お茶の生産地として世界的に有名な中国雲南省の、山奥標高2,000m付近に位置し、高品質かつ環境負荷の小さい農業の実践を目指す農園です。今回、その天空農園からマイクロロットの希少なコーヒー豆を入荷しました。マイクロロットとは、精製、品種、区画 (エリア)、標高などで混ぜることなく丁寧に管理されたコーヒーのことで、農園の中でも限られた豆のみが該当する希少性の高いものです。 天空農園の様子今回入荷した『中国 雲南 天空農園 マイクロロット ナチュラル ダブルファーメンテーション』は、酵母菌と乳酸菌を使用して1次発酵が行われることで、通常生産されている同農園のコーヒーよりもさらに芳醇な味わいと香りが広がるのが特徴です。さらに農園の曾(ソウ)氏がプーアル茶の製法からヒントを得て、70種類以上もの実験ののちに完成させた二次発酵のナチュラルプロセスを採用したことから「ダブルファーメンテーション」と呼ばれる精製を行っています。これにより梅酒やブランデーといったお酒を思わせるフレーバーが誕生しました。...

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「日中国交正常化50周年記念慶典」記者発表会のご案内

日中国交正常化 50 周年記念慶典組織委員会(実行委員⻑:蒋暁松)は、2022 年9月29日に日中国交正常化 50周年を記念し、昼・午後・夜と3部に分けて、9月29日当日を祝う祭典を開催いたします。9月29日は、1972年に田中角栄・周恩来両国首相が日中共同声明に署名した日です。 この「日中国交正常化 50 周年記念慶典」事業の詳細内容や当日のスケジュールについてメディアの皆様にお知らせし、質問をお受けする機会として、記者発表会を、下記のとおり開催したいと存じます。 ご多忙の折とは存じますが、ご参加・ご取材を賜りたくご案内申し上げます。 日時 2022 年 9 月 16 日(金)14:00〜15:00(受付開始 13:30) 会場 ​日本記者クラブ会見場(日本プレスセンタービル9階・千代田区内幸町2-2-1) 方式 ハイブリッド ご出席いただける場合は、お名前・媒体名・メールアドレス・対面又はオンラインかをご記入の上、下記宛、9 月 15 日(木)12 時までにお送りください。 オンライン参加をご希望の皆様には、9月16日(金)当日に「Zoom」参加ご招待メールをお送りい たします。 ○発表者・蒋暁松 日中国交正常化50周年記念慶典組織委員会 実行委員⻑・早川泰雄 日中国交正常化50周年記念慶典組織委員会 事務局⻑ ○ゲスト・チャンヒナ 二胡演奏家 「日中国交正常化50周年記念慶典」概要 ○主旨 2022年は、1972年9月29日、田中角栄、周恩来両国首相が日中共同声明に署名し、日中の国交が正常化してから 50周年の記念すべき年に当たります。その中で、9月29日当日に日中国交正常化50周年を祝う「日中国交正常化...

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~医療機器・ヘルスケア、流通産業分野に関する商談会を開催~ 7か国の海外企業と日本の中小企業との「海外CEO商談会(オンライン)」参加企業募集

独立行政法人中小企業基盤整備機構(略称:中小機構、理事長:豊永 厚志、所在地:東京都港区)は、令和4年11月28日(月曜)~12月9日(金曜)に、インドネシア、シンガポール、タイ、台湾、フィリピン、ベトナム、マレーシアの企業等56社(予定)と、海外販路開拓、海外展開を目指す中小企業との「医療機器CEO商談会」「流通産業CEO商談会」をオンラインで開催します。本日から、中小機構が運営するビジネスマッチングサイト(ジェグテック)で日本企業の募集を開始します。 ■円安の環境の中の輸出拡大、海外企業との連携強化を目指した商談会東南アジア地域は、人口やGDPが拡大しており、国民所得の向上などもあり、高度な医療を求めるニーズ、先端的な日本の製品や技術を求めるニーズが高まっています。円安の環境の中、日本企業にとっては、輸出拡大のチャンスであり、同地域の大手企業や上場企業も参加する医療機器、流通産業分野の商談会は、日本企業にとってビジネス拡大の絶好の機会といえます。 こうした背景を踏まえ、日本にいながら海外政府機関等から推薦を受けた海外企業経営者等との商談機会を提供することにより、輸出拡大や海外企業との連携による新製品開発など、日本の中小企業の売上拡大、付加価値向上を目指す支援を実施します。 医療機器CEO商談会では、医療機器・ヘルスケア、介護分野での取引を希望する大手企業、商社等36社に加え、病床数2,000床超、年間300万人の患者を受け入れるタイのシリラート病院など、日本企業との臨床試験等を希望する海外5病院が商談会に参加します。また、流通産業CEO商談会では、港湾などインフラ関連や物流分野の企業等15社が商談会に参加します。 ■医療機器CEO商談会、流通産業CEO商談会の開催及び募集期間・開催日程:令和4年11月28日(月曜)~12月9日(金曜)・実施方法:オンライン(自社等からWeb会議システムで参加)・募集期間:令和4年9月12日(月曜)~ 10月14日(金曜)・募集対象:海外販路開拓、海外展開を目指す中小企業・参加費用:1商談につき5,500円(税込、通訳費含む)※商談がセットできた場合・詳細、申し込み方法:以下のサイトより申し込み〔医療機器CEO商談会〕https://jgoodtech.smrj.go.jp/pub/ja/lp_ceo/ceomedical/〔流通産業CEO商談会〕https://jgoodtech.smrj.go.jp/pub/ja/lp_ceo/ceologistics/・主催:独立行政法人中小企業基盤整備機構・後援(予定を含む):経済産業省、中小企業庁、独立行政法人日本貿易振興機構、独立行政法人国際協力機構、株式会社日本政策金融公庫、株式会社商工組合中央金庫、日本商工会議所、公益財団法人東京都中小企業振興公社、東南アジア諸国連合貿易投資観光促進センター ■「海外CEO商談会」の特徴と参加メリット(1)海外企業経営者(CEO等)と直接商談することでスピーディーな意思決定が可能(2)海外政府機関等から推薦を受けた海外企業が参加(3)日本企業からの購入、代理店契約・日本製品の販売、合弁会社の設立、共同開発・技術提携、日本企業への生産委託等を希望する海外企業が参加(4)全商談に英語又は現地語の通訳が同席するため日本語での商談が可能(5)海外展開の専門家が商談ノウハウをアドバイス (参考図:商談の実施手法) <海外CEO商談会(CEO Network Enhancing Project)について>中小機構では、日本企業との連携を希望する海外企業経営者(CEO等)と海外展開を目指す日本の中小企業者とのマッチングを2012年度から実施しています。経営者同士で直接商談できることが最大の特徴で、通訳を配置し、国内にいながら、信頼のおける海外ローカルパートナー企業※と出会うことができる機会を提供します。※海外政府機関等の推薦企業だけが参加します。 <独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)>中小機構は、事業の自律的発展や継続を目指す中小・小規模事業者・ベンチャー企業のイノベーションや地域経済の活性化を促進し、我が国経済の発展に貢献することを目的とする政策実施機関です。経営環境の変化に対応し持続的成長を目指す中小企業等の経営課題の解決に向け、直接的な伴走型支援、人材の育成、共済制度の運営、資金面での各種支援やビジネスチャンスの提供を行うとともに、関係する中小企業支援機関の支援力の向上に協力します。

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日中国交正常化50周年記念事業

2022年9月8日 釧路市で日中国交正常化50周年記念講演会が、 主催 釧路日中友好協会 会場 ANAクラウンプラザホテル釧路を会場に開催された。 会場では用意した座席を超える、東京の大学生はじめ、釧路の政財界人、マスコミ関係者で約60名が集い盛況となった。 講師 には(公財)日中友好会館 中国常任理事 黄星原氏によるメインテーマ『日本と中国 国際中継港「釧路」の役割』と、㈱SCG 代表取締役 柏倉柳一郎氏による国土交通省の政策である「スーパーシティ構想」の釧路版『釧路 持続可能な世界最先端モデル都市の可能性』の提言を行った。 開会直後、1972年の日中国交正常化交渉の記録映像が流され、当時の「添了麻煩」事件について言及し、幾多の困難を超えて日中間の国交正常化が実現したことを改めて公表した。 柏倉氏は「釧路市は『日本で最も”美しく涼しい”都市』として、日本で最も『美しい。涼しい。美味しい。楽しい。の4つのSEA(しい)がある』、今後 軽井沢に代わるアジアの避暑地に発展すること」を示唆した。 黄星原氏は「釧路は地政学において、北米航路、北極海航路における欧米と北東アジアの海上物流の中継拠点『南のシンガポール、北の釧路』として、『新興国際都市』に発展する可能性」を述べた。 北海道議会議長 小畑保則氏は「日中間には様々な課題はあるが、中国経済の成長の波を利用し、釧路港湾を国際バルク戦略港湾から、国際ハブ港湾に発展させることは、日本の国益に適う。国策の「国土強靭化計画」をもって、国際コンテナ専用ふ頭の整備、鉄道高架、釧路駅周辺の再開発を合わせて推進したい。」とメッセージを寄せた。 さらに黄星原氏は「釧路は、保税エリアの創設によって、米中関係における複雑な課題を緩和する中国産業界の中継製造拠点になる」と新たな提案を述べた。 「民をもって官を促す。経済をもって政治を促す。地方をもって中央を促す。」今回の釧路市での日中国交正常化50周年イベントは、今後の日中関係の在り方を示唆し、日本経済の明るい未来を創造する釧路の新たな展望を示すかたちになった話題に、会場は参加者の大きな拍手で幕をとじた。 本と中国 国際中継港「釧路」の役割 日中友好会館中国代表 黄星原 本日は日中国交正常化50周年記念事業の講演会にお招きいただき、心より感謝いたしますと共に、日中友好会館を代表して、お祝いを申し上げます。  北海道に来るたびにまるで自分の故郷、中国の黒龍江省に戻ったような感じがします。広い土地、はっきりとした季節と温度の差。とくに両方とも国の穀倉と呼ばれ、とうもろこしや大豆、またはジャガイモの産地として知られています。 先月、沖縄で開催された「東アジアの平和ネットワーク形成をめざす国際シンポジウム」に出席していた時、初めてジャガイモは中国から日本に伝わってきたということを教わりました。中国と日本の縁が本当に深いものだなと思いました。 実は「日本と中国国際中継港『釧路』の役割」という講演テーマを受け取ったとき、私はちょっと後ずさりしていました。正直に言いますと、それは私の日本語があんまりよくないからだけではなく、釧路に初めて来た素人の私がとやかく言っても、釧路の実情に合うかどうか分からないという心配があったからです。  それでも、日本の友人として、私個人の考えを皆様に分かち合いたいと思います。25年前、つまり1997年のことを思い出しました。当時、アジア金融危機のせいで、韓国はとても困った状態に落ち込んでいました。ちょうどその時、改革開放から20年くらい経って、中国の人々の海外旅行のニーズが急に増えて、ブームになりました。そこで中国政府は国民の要望に応じて、「中国人外国旅行目的地」という指導文書を出そうとしました。これが良いチャンスだと思った韓国政府は、すぐ中国側にぜひ報道関係者代表団を韓国に派遣し、訪問していただきたいと打診をしてきました。それに応える形で私は団長として、二十数名の記者を率いて、初めての韓国訪問をしました。 とても印象深かったのは、「済州島」を「中国人外国旅行目的地」の最初のリストに入れてもらうために韓国政府は、その島に様々な特別待遇政策を与えてくれました。ビザ免除と免税策をも打ち出しました。私たちの代表団と会見した金大中元韓国大統領の話は今でも忘れられません。「二十一世紀の世界はアジアの世界だと言われますが、中国はアジアの将来と希望としての存在です。韓国は今の困難を乗り越えようとすれば、中国と仲良くしていかなければなりません」とおっしゃいました。 ご存知のように、今年は中国と韓国の国交樹立30周年でもあります。長期に安定した中韓関係は、中国から数十倍の観光客を増やした結果をもたらしただけでなく、両国の貿易額も3600億米ドルに達しました。この数字は日本と中国の間の貿易額とほぼ同じぐらいの規模になっています。一国の外交政策と選択はその国の経済と貿易にどれほど重要なのかは以上の例を見ればお分かりいただけるかと思います。 さて、「日本と中国国際中継港『釧路』の役割」というテーマに戻りましょう。私の直感で言えば、今の釧路は「万事倶(とも)に備(そな)われど、ただ東風を欠(か)く」状態にあると思います。「万事倶(とも)に備(そな)わる」とは釧路は地理的優位が整っているほか、幅広い奥地によって支えられており、日本の穀倉である北海道をバックにして、国際バルク戦略港湾に指定されてからちょうど10年が経ちました。その上に西には米国からの穀物飼料の荷揚げがあり、東は中国の多目的船の寄港などの実績も着実に積みあがってまいりました。もし北のロシアの資源までも見込み客として利用できればと思います。 「東風」と言うのはやっぱり複雑な国際情勢と不安定な日中関係を指しています。ウクライナ戦争が何時終わるかは分かりませんが、秋が来たら冬も近づきます。この戦争の犠牲者は無論ウクライナです。しかしドイツなども被害者であります。外交政策、とくに安全保障政策の誤りによって、ヨーロッパは再び戦争に巻き込まれました。完成されたガスパイプも利用できません。いくら良いプランがあっても実行できなければだめです。 この様な悲惨な状況が絶対にアジアで起こらないようにするためには我々はぜひヨーロッパの教訓から反省しなければなりません。 だから、私のアドバイスと言えば、釧路の国際中継港の役割をうまく発揮させるにはまず平和な国際環境と安定した日中関係が必要です。そのために、まさに青木会長が言われたとおり、「民をもって官を促す」必要があると思います。同じく「経済をもって政治を促す」と「地方をもって中央を促す」と言う言葉もあります。中国の元指導者の鄧小平さんには「発展こそが根本的道理」という名言がありますが、中国にとっても日本にとってもまったくその通りです。日中関係を安定させ、経済と貿易交流が盛んに発展していけば、日本と中国にとっては「百利あって一害なし」のことで、お互いの国家利益につながると思います。 その環境を整えるプロジェクトは民や経済界や地方などに留まらせてはいけません。政治家たちも、マスコミも直ちに行動しなければならないと思います。幸いなことに、先月、日中両国の安全対話が順調に行われ、双方とも両国関係のさらなる悪化の阻止に努力しようというメッセージを出しました。 もう一つ重要な情報を皆さんに共有したいと思います。中国の最高指導者の習近平国家主席が先月、北海道の姉妹都市である遼寧省を視察し、東北再振興戦略を強調されました。これは釧路港の未来である国際的な物流拠点造り、「南のシンガポール、北の釧路」との戦略とは、ちょうど合致しているのではないかと思います。この二つの戦略をどのように結びつけるかは今後の課題として考えていただければと思います。 私は長い間マスコミと付き合ってきたので、ここでもう一つのアドバイスをさせて頂きたいと思います。つまり釧路はこれからもっと自己アピールするといいと思います。私のように日本に十年以上住んだにもかかわらず、釧路に来たことがない人も少なくないと思います。私が働いている日中友好会館より20歳年上の釧路日中友好協会さんは日中国交正常化10年前にもう活躍されており、間違いなく釧路と中国をつなぐ中核的な存在です。今回、釧路日中友好協会さんのお招きで釧路に来なければ釧路に関する基本的な知識も、釧路の素晴らしさも分からないままだったと思います。改めて、お誘いに感謝申し上げます。 最後になりましたが、日本にはこれからアメリカと中国の関係を円滑にさせる架け橋としての役割を期待するとともに、釧路が中国東北振興戦略とのドッキング、また北極海航路の国際物流におけるさらなる役割を果たすことをお祈りして、私の本日の講演会を終わらせて頂きます。 ご清聴ありがとうございました。

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超立体の世界が織りなすシュールな光の体験|小川剛個展が銀座で開催

この度ホワイトストーンギャラリー銀座新館(東京都中央区銀座6-4-16)では、小川剛の個展『Surreal Prism―見えない実体』(英タイトル:Surreal Prism―Intangible Entity)を、2022年10月7日(金)〜10月29日(土)の期間において開催いたします。会場では揺れ動く照明によってプリズムが変化する様子や、鑑賞者自身がブラックライトを当てることで通常とは異なる様相を見せる作品を堪能できる鑑賞体験をご用意しております。小川剛の個展をギャラリー会場とオンラインエキシビジョンの両方でお楽しみください。 小川剛《Nebula prism》2022年、H65×W65×D6cm、アクリル・特殊フィルム・木材 展覧会について プリズムによる光の屈折を応用して空間を支配する小川剛の「光の造形」は、視覚体験そのものを刷新する。特殊フィルムや様々なメディウムが、精緻な技巧と入念な制作プロセスを経て発光体と化すさまは、鮮やかな錬金術を見るかのよう。小川の「光」が内包するのは斬新さだけではなく、そこには個人的な記憶、追想的情緒、美術史の歩みなども断片的に交錯する。 今展で小川は、光(像)=記憶、をさらに掘り下げる。脳で知覚した映像はすでに過去の記録にすぎない。三次元体である彫刻的立体概念に時間軸を加えた四次元時空。この時間軸を「光」と捉えて可視化し、多層を成す作品性を構築する。我々が今見えている現象は虚像であり、実像は別の意味を持っているとしたら―その正体は何なのか。超立体の世界が織りなす超現実的 (surreal)な光の体験のなかで、鑑賞者ひとりひとりに、この問いを投げかけてみたい。 皆さまのご来廊を心よりお待ち申し上げます。 光による作品の変化 小川剛がつくり出す「光の造形」は、文字通り光によってその姿を変化させます。どこから光が当たるのか、どこから見るのか。鑑賞する時間、鑑賞の場所によってその姿を変えます。照明には多くの美術館や博物館で使用実績のあるミネベアミツミ株式会社の「SALIOT」を使用。太陽光に限りなく近い色の再現性と変幻自在な光で、作品を美しく照らします。 また、ブラックライトを当てることで全く別の様相を呈する作品も。こちらの作品はメインビジュアル《Nebula prism》を別の角度から撮影したものです。会場にはブラックライトもご用意しておりますので、作品の変化をご自身でお楽しみいただけます。 小川剛《Nebula prism》2022年 小川剛《Nebula prism》2022年 ​​ 出展作品 小川剛《Nebula prism》2022年、H32×W32×D5cm、アクリル・特殊フィルム・木材 小川剛《Nebula prism》2022年、H32×W32×D5cm、アクリル・特殊フィルム・木材 小川剛《Membrane prism》2022年 、H30×W30×D5cm、エポキシ樹脂・特殊フィルム・MDF板 小川剛《Vapor prism》2019年、H13×W103×D33cm、アクリル・特殊フィルム・木材 小川剛《Phantom prism》2022、H16×W20×D20cm、エポキシ樹脂・特殊フィルム・木材 展覧会概要 /...

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電池交換なしで50,000回以上の自動開閉が可能!無駄を捨て、超省エネ仕様の自動開閉ゴミ箱発売

家具・インテリア×EC事業を展開するタンスのゲン株式会社(以下、タンスのゲン、本社:福岡県大川市、代表取締役:橋爪福寿)は、電力消費を独自技術で軽減した超省エネ仕様の自動開閉ゴミ箱を発売することをお知らせします。 自動開閉ゴミ箱とは 一般的なフタ付きのゴミ箱には、手でフタを開き、ゴミを捨てた後もフタを手で閉める「手動式」や、足でペダルを踏むとフタが開き、ペダルから足を離すとフタが閉まる「ペダル式」などがあります。 最近人気を博している自動開閉ゴミ箱は、フタの部分にセンサーが搭載されており、手をかざすなどしてセンサーが検知すると、自動でフタをオープンし、数秒後に自動的に閉まる仕組みになっています。 非接触でフタの開閉を行うことから、キッチンに置けば、料理などで両手がふさがっている場合でも、手を伸ばすだけで簡単に生ゴミを捨てることができてとても便利です。また、ゴミ箱に手を触れずにゴミを捨てることができるので衛生的です。赤ちゃんのおむつやペットのゴミを捨てる時にも重宝されます。このように便利かつ衛生的な自動ゴミ箱ですが、もちろん使用には乾電池などの電源が必要になります。        ↑フタの上に手をかざすとセンサーが感知します。  ↑両手がふさがっていても、ゴミ捨てが可能です。 ムダを無くす独自技術『TG.THREELESS』 これまでの自動開閉ゴミ箱は、フタの開閉方法に無駄が多く、電池の消耗が早いことがデメリットでした。またフタの開閉に掛かる動作音の大きさ、開閉の衝撃の強さなど、自動開閉装置の制御向上が課題とされていました。「タンスのゲン」では独自技術『TG.THREELESS』 を採用し、静音性に優れたDCモーターに制御ばねを搭載することで開閉時の無駄な消費電力を軽減しました。さらに衝撃吸収クッションを内蔵することで、開閉時の振動緩和を実現しております。 ①〔超省エネ〕電池交換なしに50000回以上の自動開閉新品の単3電池×4本をセットし50000回以上の自動開閉を電池交換無しに実証しております。1日の使用頻度や乾電池の種類、電池の自然放電などの関係で一概に言えませんが、平均1日20回のフタ開閉を行う計算で、新品の乾電池で9~18カ月の使用が見込まれます。    ↑単3電池×4本、温度30度、湿度40度の条件下で実験しています。 ②〔静音〕開閉音も気にならない超静音ソフトクローズモーターの動作音(駆動音)が静かなDCモーターを採用しており、静かにフタが開け閉めされます。また安全面からゆっくり閉まるようソフトクローズ仕様になっております。 ③〔衝撃吸収〕衝撃吸収クッション内臓これまでの自動開閉ゴミ箱は、フタが勢いよく自動開閉されることで強い衝撃が掛かっていました。自動開閉装置にクッションを内蔵することで、開閉時の衝撃を緩和し、衝撃で発生していた電力消費をカットする効果を生んでいます。 横を通っても開かない高性能センサー 自動開閉ゴミ箱の前を通っただけで開くのは、衛生面や電力消費の面で問題があります。本製品は、高精度のセンサーを搭載し、フタが手に当たりにくい感知距離の設定や、センサー感知中は開いた状態をキープするなど誤開閉を防ぐ仕様になっています。無駄な開閉を極力排除することで、消費電力の浪費を抑える効果も得られています。   ↑横を通り過ぎても、フタは開きません。     ↑フタが手に当たりにくい感知距離に設定しています。 更にタッチ操作で開閉することも可能な仕様になっており、最大10分間開いた状態をキープできることから、ゴミ箱を開いたままの作業などにも適応しております。    ↑タッチ操作でもフタを開閉することが出来ます。↑最大10分間フタを開き続けることができます。 水・汚れに強いステンレス製&IPX4(生活防水) 本製品は、水や汚れに強いステンレス製の為、拭くなどの簡単なお手入れで維持可能です。また電気機器の防水の保護構造を表す等級IPX4(生活防水)をクリアしており、キッチンなどの水の飛沫に耐える防水設計となってます。 サイズ・容量 本製品のサイズは、幅39×奥行29.5×高さ65cmで、開口部のサイズは、縦最大18cm×横最大33cmと50Lの大容量サイズで、ご自宅のメインのゴミ箱として使用することができます。    ↑開口部が33cmとゆとりがあります。     ↑自治体指定のゴミ袋に対応しています。 販売情報 本製品は、ダークグレーとホワイトの2色を展開しており、現在「タンスのゲン本店」、「タンスのゲン楽天市場店」の他、タンスのゲン運営のネットショップにてお取り扱いを開始しております。    ↑ダークグレーモデル    ↑ホワイトモデル 製品情報 [製品名]...

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東京都「5G技術活用型開発等促進事業」採択アクセラレータープログラム「GO BEYOND DIMENSIONS TOKYO」成果発表会

東京都が推進する「5G技術活用型開発等促進事業」において、ReGACY Innovation Group株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:成瀬 功一、以下「当社」)は、2021年8月よりスタートアップを支援する開発プロモーターとして採択されており、2021年度から最長3ヵ年度にわたり5Gイノベーションを街中実装・事業化を推進するアクセラレータープログラム「GO BEYOND DIMENSIONS TOKYO」(以下「本プログラム」)を実施しております。この度、本プログラムに採択されている各スタートアップが2022年4月より行っている実証実験の成果について報告する、「GO BEYOND DIMENSIONS TOKYO」成果発表会を8月31日(水)に開催いたしました。   今回行った各社の実証実験では、5Gによる社会変革の兆しが見えてきました。 例えば株式会社LOMBY社では、5G通信を活用し、遠隔操作による自動配送ロボットでの初の公道走行や大阪から遠隔操作にて東京の機体走行、遠隔操作と自律制御の組み合わせ走行等のフードデリバリーを実施。さらに大学キャンパス内での実証では、予約が常に埋まっている状態が続くなど、多くの反響を得ることができました。現在取り組んでいる、遠隔操作と自律走行を組み合わせた自動配送ロボットが世の中に実装された場合、配送ラストマイルにおいて、いつでもどこでも配送の仕事ができる世界を創りだすことができ、新たな配送員の雇用を始めとする人手不足の問題解決が期待できます。  また、聴覚に特化したMRプラットフォームで注目を集めるスタートアップ企業、株式会社GATARIの本プログラムへの追加採択が決定いたしました。街中実装パートナーと共に本プログラムにおいて実証実験を実施いたします。  さらに成果発表会では、5Gイノベーションが社会をアップデートする期待感や高揚感を共に発信いただくプログラムメッセンジャーの、シンガーソングライター/プロデューサー/DJとしてグローバルに活動をするマイカ・ルブテさんにイメージソングを製作いただき、新楽曲としてお披露目。実際に実証実験に参加した様子を、その楽曲にのせたプログラムPVを公開いたしました。 採択スタートアップの成果発表概要 各社の実証実験の成果概要、今後の注目ポイントは下記の通りです。 採択スタートアップのプロジェクト概要 LOMBY株式会社 <代表者>代表取締役  内山 智晴 ・事業内容:物流ラストマイルの課題解決のため、再配達をなくす置き配バッグOKIPPAを開発、サービスを提供。現在、自動化・省人化による配送の効率化を目指す自動配送ロボットLOMBY*¹を開発中・実証概要:①自動配送ロボットを使い、集合住宅/大学構内におけるフードデリバリーのニーズ/技術検証      ②自動配送ロボットが屋外から屋内に移動する際の技術検証※以下参考▼プロジェクト「5G遠隔操作・監視でどこからでも配達員になれる自律走行ロボット」◎協力街中実装パートナー:株式会社ジェイアール東日本都市開発、東京都立大学、三菱地所株式会社5G環境下で遠隔操作される自動配送ロボットLOMBYによる完全非対面配送を活用し、人的労働力と物理的な制約を超えた効率的なラストマイル配送サービスの事業化を目指します。今回街中実装パートナー3社が抱えるアセットにおいて、飲食店から集合住宅へのフードデリバリー、大学構内での宅配物配送、商業ビル内でエレベーター活用した館内配送という3種類の異なるシーンにおいて、地方からの遠隔監視による自律走行または遠隔操作で実証実験を行います。高信頼・低遅延な5G技術を活用することで、遠隔監視・操作時も鮮明な画像配信とリアルタイムでクイックな操作を実現し、人材不足に苦しむラストマイル課題の解決に挑戦します。*¹:自動配送ロボットLOMBY  https://lomby.jp/実証実験プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000099287.html            https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000099287.html サイトセンシング株式会社 <代表者>代表取締役  平林 隆 ・事業内容:非GPS環境下における移動体(人、車両、ドローン等)向け測位技術である自律航法(PDR)をベースとした「位置情報事業」、及び、撮影画像から3Dデジタルモデルを作成する「三次元モデル事業」を展開・実証概要:ローカル5G環境において、自律飛行ドローンに搭載したカメラによる4K映像リアルタイム配信の実証を実施。※以下参考▼プロジェクト「ドローンの自動飛行/撮影による被災状況リアルタイム把握」◎協力街中実装パートナー:東京都立大学 災害発生時に刻々と変わる状況を自律航行ドローンで可視化することで、警察・消防・インフラ企業等の迅速な減災初期対応に役立てるリアルタイムな被災状況把握サービスを目指します。 サイトセンシング独自のSLAM*²レスなドローン飛行制御システムにより、災害時にドローン操縦者を緊急招集・配置することなく、昼夜問わず高速移動で広範囲に状況把握可能な自律飛行ドローンを各地で一斉に飛行させることができます。これに高速大容量・高信頼・低遅延な5G技術を組み合わせて4K/8K映像をリアルタイム配信することで、誰でも・どこでも・簡単にリアルタイムな被災状況を把握できる防災・減災社会の実現にチャレンジします。*²:SLAM:Simultaneous Localization and Mappingの略(自ら周囲地図を作成し、自己位置を推定する技術) 株式会社シナスタジア <代表者>代表取締役  有年 亮博 ・事業内容:自動運転車内でのエンタメサービス開発、VR/ARコンテンツ制作・技術開発、自動運転向け高精度3次元地図の技術開発・実証概要:キャリア5G環境において、5G通信技術とクラウドレンダリング技術を活用したシンクライアント型XR技術の実証。※以下参考▼プロジェクト「5Gによる大量普及型XR顧客体験価値向上サービス」 最先端のXR技術を用いた現実拡張体験により、観光における移動中の顧客体験価値の向上を目指します。 高速大容量・低遅延の5G通信技術とクラウドレンダリング技術を最大限活用したシンクライアント化開発を行うことで、顧客へのデバイス起因の負担を軽減し快適性を向上させ、さらにコンテンツ配信の柔軟性強化とコスト構造最適化も狙います。屋外・屋内を歩きながら体験できるクラウドAR観光のWalkVision、乗り物そのものを走るテーマパーク化させ移動に連動した新感覚XR観光体験のRideVisionの実現を目指し、将来的にはシナスタジアのシステムで、どこでも屋外周遊型XRテーマパークを構築できるよう、XR次世代観光サービスの普及に向けた技術・サービス基盤の実装にチャレンジしていきます。...

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コスメサブスクモール「コスミー」人気ブランドが続々出店!

日本最大級のサブスクモール「サブミー」を運営する株式会社submee(本社:東京都文京区、代表取締役:梅澤快行)は、サブミー内にコスメ専門モール「コスミー」のサービスを開始。 cosmee (コスミー)」はオーガニックコスメを中心に人や環境に配慮した『毎日続けたくなる商品』が揃うコスメサブスクモール。8月新規出店のブランドを一部ご紹介します。【cosmee】https://submee.jp/pages/cosmee 【コスミー8月出店ブランド一例】■DoMeCare-ディープクレンジングマスク- 美容大国台湾・中国で年間累計約600万本を売り上げる大人気商品。天然竹炭パウダーの力で蓄積した汚れを徹底吸着ケアhttps://submee.jp/collections/domecare/products/domecare-3 -まつ毛美容液- まつ毛専門サロンへの導入増加中。プロも選ぶ大注目の美容液。https://submee.jp/collections/domecare/products/domecare-5 ■Deardot– ダンユジャクレンジングシート- 環境のことを考えて作ったシート状のクレンジング。やさしくしっかりメイクをオフ。美容成分を多く含むダンユジャを保湿成分として配合し、洗い上がりもしっとり。https://submee.jp/collections/deardot/products/kitao-1 ■KITAO MATCHA-毛穴スッキリ&集中保湿デイリーケアセット- オーガニック認証を受けた350年以上の歴史のある京都宇治茶のオーガニック抹茶を贅沢に使用。抹茶にはカテキン。β-カロテン、ビタミンCなどたくさんの美容成分が含まれいていると言われています。※コスミー限定特別セット。https://submee.jp/collections/kitao-matcha/products/kitao-2 ■「submee」に関するお問い合わせ出店希望の企業様はこちらhttps://submee.co.jp/partners/ 担当者:田中瑞穂メール:m.tanaka@submee.co.jp電話:03(6902)0873 その他のお問い合わせメール:info@submee.co.jp – – – – – – – – – – – – – – –株式会社submee東京都文京区千石三丁目17番13号代表取締役 梅澤快行設立:2020年8月21日 サービストサイト:https://submee.jpコーポレートサイト:https://submee.co.jp メール:info@submee.co.jp電話:03(6902)0873– –...