unbot 、中国人富裕層350名に対して訪日旅行に関するアンケート調査を実施

中国現地（上海/北京）に運営拠点を持ち、中華圏に特化したデジタルマーケティング事業を展開する株式会社 unbot（代表取締役社⻑：中町秀慶）は、地方自治体のインバウンド集客に向けた情報発信や調査支援等を行っています。この度、公益社団法人香川県観光協会と連携して、中国の富裕層を対象にした香川県の認知やイメージ調査を実施しました。

• 本調査実施の背景及び目的

2025年に行われる大阪・関西万博および瀬戸内国際芸術祭に向けて、香川県では観光業のさらなる活性化を推進しております。今般、インバウンド分野において重要なターゲットである中国人観光客のうち、特に富裕層を対象に、香川県に対する認知状況やイメージを把握することで、香川県における中国人観光客の体験価値向上に繋がる材料を獲得し、今後の観光コンテンツ造成や各種プロモーション施策に活用するために本調査を実施いたしました。

• 調査概要

対象：中国在住、20～49歳の中国人富裕層男女350名

条件：

・20代：世帯年収35万元以上、30代以上：世帯年収50万元以上

・日本に興味があり、これから3年以内に日本旅行に行きたいと考えている

調査期間：2024年1月30日～2月5日

調査地域：一級都市（上海、北京、広州、深セン）

方法：インターネット調査（スクリーニング調査＋本調査）

今回の調査を通じて、香川県が中国の富裕層に与える印象や期待について貴重な洞察を得ることができました。今後は、本調査結果を基に、より良い訪日体験を提供するための施策の実施が期待されます。

訪日中国人観光客向けのインバウンド対策をご検討中の自治体様及び企業様は、お気軽にお問い合わせくださいませ。

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株式会社unbot
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梅里 umezato@unbot.co.jp