Author: 伊藤

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秋鮭を使った特製の雲吞(ワンタン)!秋の旬の食材を、一品香の秋季限定メニューで

株式会社一品香(いっぴんこう、本社:神奈川県横浜市 代表取締役社長:鳥生恒平)が運営する昭和30年創業の横濱たんめん発祥の店「横濱一品香」は、2022年9月9日(金)より、今年の秋季限定メニュー「濃厚黒醤油の秋鮭雲呑(あきさけワンタン)たんめん」と「十種具材の餡かけチャーハン」を期間限定販売いたします。  「秋鮭雲呑」は、旬の食材を職人こだわりの「手包み雲吞」でお届けしたいという想いから開発した逸品です。魚を具に使用した雲呑は一般的ではないものの、仕込みやつなぎの配合を工夫し、旬を迎えた秋鮭の風味や食感を生かして仕上げました。一品香ならではの職人技でお届けする秋の味覚を、ぜひご賞味ください。 ■商品概要 濃厚黒醤油の秋鮭雲呑たんめん(税込980円)秋鮭の身を、ほどよくのった脂とともにじっくりと混ぜた餡を、滑らかな自家製の皮で包んだのが一品香特製「秋鮭雲吞」。「秋鮭雲吞」を秋野菜たっぷりのたんめんにあわせ、黒醤油で仕上げたスープと、秋鮭の風味が絶妙に調和した一品です。 十種具材の餡かけチャーハン(税込980円)かぼちゃ、レンコン、茄子などの秋野菜や、ごろっと大きな海老や鶏肉など十種の具材を、中国料理の高級調味料であるXO醤で餡に仕上げ、パラッと炒めたチャーハンにあわせました。具材の豊かな食感が楽しめる餡かけチャーハンです。 ◆販売期間:2022年9月9日(金)~11月下旬(予定)◆販売店舗:保土ヶ谷店、若葉台店、港南台バーズ店、相鉄ジョイナス店、小田急マルシェ町田店、ららぽーと横浜店、上大岡ミオカ店※青葉台店では販売いたしません。 ■「横濱一品香」とは1955年創業。横浜の野毛にて、わずか3坪、カウンター9席の小さなお店でスタートしました。創業の精神である「一品一品に真心を込めて最高の味に徹しよう」の下、名物「元祖絶品たんめん」は、横浜で半世紀以上愛されてきた逸品です。この伝統と味を守り続けると共に、「+&」の発想で、これからもお客様から愛される料理と食シーンを提供しつづけてまいります。

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中国の8月のNEV納車台数、哪吒と零跑が躍進~理想と小鵬は苦戦

中国の新興自動車メーカーによる8月の新エネルギー自動車(NEV)の納車実績が発表された。7月に続いて哪吒汽車(Neta)と零跑汽車(Leap Motor)の躍進が目立った。一方で、「蔚小理」と呼ばれる蔚来汽車(NIO)、小鵬汽車(Xpeng Motors)、理想汽車(Li Auto)の3社のうちNIOが納車台数で第3位。一方、小鵬汽車と理想汽車は前月比で減少し、中でも理想汽車は最大の落ち込みを示した。 ■哪吒がトップ、2位は零跑 8月の納車台数トップは哪吒汽車で、前年同月比142.2%増の16,017台。前月比では14.1%増となっている。2位は零跑汽車で、前年同月比180%増の12,525台。前月比では4.0%増だった。3位のNIOは前年同月比81.6%増の10,677台。前月比では6.22%増だった。4位は華為(ファーウェイ)と商用車メーカーの小康工業が共同で立ち上げたスマートEVのAITOの門界で8月の納車台数は10,045台だった(前年実績なし)。 ■小鵬5位、理想は7位 5位は小鵬汽車で、前年同月比33%増の9,578台。前月比では7月の1万1524台から16.8%減となっている。 理想汽車は前年同月比51.54%減の4,571台。前月比では56.14%減で、前月比の減少率は7月の19.97%減から大幅に拡大した。順位は7位で、6位の吉利汽車のNEVブランドである極氪(ZEEKR)の納車台数(7,166台)を下回った。 理想汽車は第3四半期(7~9月期)に2万7,000~2万9,000万台の納車を見込んでいるが、7~8月の納車台数は計1万4,993台にとどまる。目標達成には9月は、7~8月の2か月分の納車実績に匹敵する納車台数が必要になる計算で、厳しい情勢にある。 ■哪吒汽車と零跑汽車の躍進の背景 ブランド力では、NIO、小鵬汽車、理想汽車には依然として及ばない哪吒汽車と零跑汽車だが、足元の躍進の背景には、そのコストパフォーマンスの高さにあり、NIO、小鵬汽車、理想汽車とは異なる低価格帯で攻勢を強めている。 例えば、哪吒の8月の納車台数の60%以上を占めたのが哪吒Vモデル(同モデルの電動 SUVの8月の納車台数は10,236台)の価格帯は7万9,900~12万3,800元。同様の車種で同じ価格帯の競合品は今のところない。 零跑汽車は、1~7月の納車台数(38,520台)のうち、「零跑T03」が約60%を占めた。「零跑T03」は小型NEVで、価格帯は7万9,500~9万6,500元。小型NEVでこの価格帯の車種は存在せず、独占場となっている。 零跑は、低価格帯のみに照準を絞っているわけではない。価格帯が17万9,800~23万9,800元の「零走C11」は今年5月以降、納車台数が4,000台超となっている。納車台数こそまだ少ないが、NIO、小鵬汽車、理想汽車の市場に食い込む姿勢を示している。 中国のNEV市場は依然として発展途上で成熟期に入っておらず、「納車台数」という実績は依然として消費者のブランドを見極める一つの指標となっている。販売台数を伸ばすための各社の価格設定をはじめとする戦略から目が離せない。

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【ランチ500円などオープン記念】JR東京駅「日式台湾食堂 WUMEI(ウーメイ)」9月8日からお得な5日間がスタート

2022年9月8日(木)、JR東京駅構内八重洲北口改札外グランスタ八重北1階「八重北食堂」に「日式台湾食堂 WUMEI(ウーメイ)」が開店します。オープン記念キャンペーンとして、開店日2日前の9月6日(火)から同月12日(月)の間にWUMEIのLINE公式アカウントを友だち追加いただきますと、税込1,300円相当のレギュラーセットをランチ帯限定でワンコイン税込500円にてご提供いたします。また開店日の9月8日(木)から同月12日(月)までの5日間において、17時以降のディナー帯でご利用いただける1,000円分のお食事券(税込2,200円以上のお会計からご利用可)をお配りいたします。 「日式台湾食堂 WUMEI」は当社、株式会社メイフーズ(本社:愛知県一宮市、代表取締役社長:永田 昌孝)が運営いたします創業53 年の中国料理店「名鉄菜館」の新業態として、「日式台湾」をテーマに、店名の語源となった「物美價廉(読み:ウーメイジィァリエン、意味:品質が良く値段が安い)」の精神に則り、日本人好みにアレンジした台湾料理をお手頃価格でご提供いたします。9月8日(木)のオープンを記念したキャンペーンとして、お得な特典をご用意いたしましたので、ぜひご利用ください。  日式台湾食堂 WUMEI(ウーメイ)オープン記念キャンペーンについて LINE友だち追加でランチが500円 1. 特典内容:下記の方法で取得されたクーポンをご注文時にご提示いただきますと、税込1,300円相当のレギュラーセットをランチ帯(11:00〜15:00)限定でワンコイン税込500円にてご提供いたします。2. クーポン取得方法:WUMEIのLINE公式アカウントID(@wumei_tokyo)を友だち追加ください。今回のクーポンを追加いただいたアカウントに配信いたします。 WUMEI LINE公式アカウント https://lin.ee/OfMDIzC3. 配信期間:2022年9月6日(火)9:30~同月12日(月)23:59まで4. ご利用期間:2022年9月8日(木)~同月30日(金)の11:00~15:00のランチ帯5. その他:・クーポンの取得およびご利用はお一人様1回のみとさせていただきます。・食材の仕込み状況により対象メニューが売切れとなった場合は、他のメニューをご用意させていただきますので、予めご了承ください。 【左】飯・麺セット 税込1,320円(選べる飯・麺線・小鉢2) ※白飯大盛 税込165円セットメニューの飯は下記よりお選びいただけます。・魯肉飯 ・烏魚子(からすみ)炒飯(3g) 【右】麺セット 税込1,265円(選べる麺・水餃子・小鉢2) ※麺大盛 税込165円 ※一口白飯 税込165円セットメニューの麺は下記よりお選びいただけます。・坦仔麺 ・担々麺 ・烏魚子(からすみ)まぜそば(3g) WUMEI LINE 公式アカウント  ディナー1,000円割引券配布 1. 特典内容:17時以降のディナー帯で税込2,200円以上のお会計時にご利用金額から1,000円を割引いたします。2. 割引券の取得方法:下記の配布期間において、店内でお食事をされた方全員にお配りいたします。3. 配布期間:2022年9月8日(木)~同月12日(月)4. ご利用期間:2022年9月8日(木)~同年10月31日(月)の17:00~23:00のディナー帯5. その他:・お一人様1枚限り、お二人様以上でご利用の場合はお会計金額が2,200円(税込)ごとに人数分のご利用が頂けます。・他のクーポン、商品券との併用は出来ません。・本券は現金との引き換えは出来ません。 日式台湾食堂 WUMEI(ウーメイ)1. 出店施設名称:グランスタ八重北(地下1階「黒塀横丁」、1階「八重北食堂」 、2階「北町酒場」)※グランスタ八重北H.P.:https://www.gransta.jp/mall/gransta_yaekita/2. 所在地:東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅構内 八重洲北口改札外 1階「八重北食堂」内3. 営業時間:11:00〜23:00(ラストオーダー 22:30)4. 客席数:43席5. Instagram:https://www.instagram.com/wumei_jpn/ その他店舗の詳細については、下記のプレスリリース(PR TIMES 8/9発表)をご参照くださいhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000105280.html

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中国から見たゴルバチョフの功罪

――鄧小平の冷徹な知見―― 凌星光 ゴルバチョフが91歳で亡くなったが、彼に対する評価が大きく二つに分かれている。ロシアと中国では否定的、西側諸国では肯定的である。筆者はここに、鄧小平及び歴代中国指導部の冷徹且つ理性的対応を振り返ってみたい。当面の国際情勢を分析する上で有益と思うからである。  1991年12月、ソ連が崩壊した。その時、鄧小平が発した有名な16字方針がある。「冷静観察、沈着対応、韜光養晦、決不当頭」(冷静に観察し、沈着に対応、爪を隠して力を蓄え、決して先頭に立たない)。何と的を射た名言であるか、当時の国際情勢を顧みながら解説してみよう。 1 中国の改革開放政策成功へのソ連の危機感(1980年代)  ゴルバチョフがペレストロイカ(改革)とグラスノスチ(情報公開)に乗り出したのは、もちろん、ソ連内部の経済停滞及び閉塞感によるものだが、1980年代に展開された中国の改革開放政策の成功が大きく影響している。秘かに調査員を深圳に派遣したとも言われる。また極東地域の科学アカデミーが調査報告をモスクワに提出し中国の発展振りを讃えたようだ。米国や日本は対ソ連戦略という角度から、中国の改革開放政策を大歓迎し、経済ばかりでなく軍事的にも中国に協力的であった。米中連携による対ソ圧力強化に、ソ連は大きな危機感を抱き、ゴルバチョフは全面的デタント、即ち対米対中関係の改善に乗り出したのである。  中国は当初、ソ連の変化、ゴルバチョフのペレストロイカを好意的に見ていたが、ベルリンの壁崩壊、東欧の離脱には警戒心を抱いていたものの、まさかソ連崩壊につながるとは夢にも思っていなかった。ソ連の崩壊は社会主義の崩壊であり、共産党の崩壊でもある。社会主義を堅持する中国共産党は大きなショックを受け、アジア社会主義国への影響を懸念する。この肝心な時期に臨んで、鄧小平は16字方針を提示し、中国独自の基本的姿勢を固め、国際情勢のその後の変化に柔軟に対応することができたのである。 2  中ロ関係改善と良好な中米関係の維持(1990,2000年代)  中国はソ連崩壊の原因を徹底的に究明し、国内統治の強化策を講じた。それは、如何に人民の意見を吸収し、大衆から遊離しないこと、及び西側諸国による「和平演変」(平和的に変質させる)を防ぐかの両面がある。他方、中ロ関係の改善に努めた。ロシアのエリツイン大統領は欧米寄りで、市場経済を一気に取り入れるショック療法を実行して失敗した。が、彼は同時に、ゴルバチョフの切り開いた中国との関係改善を継承した。中露間の領土問題が解決され、上海協力機構が発足した。プーチン大統領も当初はヨーロッパを重視し、その仲間入りを試みたが拒絶され、結局、ますます中国寄りとなっていった。  他方、米国は常に仮想敵国を必要としており、ソ連が崩壊した後は必然的に中国がそれに代わった。米国の対中姿勢は徐々に強硬となり、米中間のもめ事は絶えなかった。しかし、中国は鄧小平の16字方針に従って、辛抱強く柔軟に対応し、江沢民、胡錦涛時代の20年間は総じて良好な米中関係が維持された。中国は中米、中ロ、中欧,中日など全方位の良好関係の下、経済は大きな発展を見、世界第二の経済大国となった。軍事及び科学技術の面でも大きな発展を遂げた。ハードの実力は2008年のリーマンブラザーズの危機の時に十分示され、脚光を浴びた。 3 米中対立と中ロ準同盟関係(2010年代)  米国では前世紀末から、中国は米国を追い越す、米国の覇権が危ういという意見が出始めていた。それが2010年代において徐々に勢力を得て、世論の主流を占めるようになった。「中国が米国に追いつく前に抑え込め、残された時間は余りない!」という危機感がアメリカ社会を覆うようになった。それは2017年にトランプ政権が発足して露骨に現れるようになった。その背景には、習近平政権が不正腐敗退治に成功し、米国の在中国情報源が打撃を受けたこともある。中国の「和平演変」は不可能、関与政策による中国政治の変質は不可能と認識するに至る。そして、三つの米中共同コミュニケを無視した対中挑発が仕掛けられるようになった。  バイデン政権はトランプの対中強硬策を継承し、更に同盟国と共に対中圧力、「対中抑止力」を強化する政策をとる。中国を唯一の戦略的競争ライバルと位置づけ、ロシアとも連携して中国を孤立させようとした。が、ロシアのウクライナ進攻でその思惑は破綻した。今や米国は欧州とアジアの二正面作戦を迫られている。米国の国力は相対的に低下し、今や単独では中国を抑え込むことができず、日欧印を仲間にして抑え込もうとする。しかし、アメリカ国内の分断がますます進み、EUもまた分断が進んでいる。それに対し、中国の習近平体制はますます強固になっており、諸分野の発展振りは目を見張るものがある。ロシアは難局を突破しようとして中国にすり寄る。ウクライナ戦争はつまるところ米ロ戦争であり、解決のカギを握るのは中国であるという見方が少なくない。 4 米国の覇権放棄とウクライナ戦争の終結(2020年代?)  アメリカは覇権を維持しようとし、中国は覇権なき「人類運命共同体」の構築を目指している。ロシアのラブロフ外相とプーチン大統領はウクライナに対する特殊軍事作戦は米国の覇権主義打破のためと言っており、中国の人類運命共同体論に賛同している。米国は覇権維持困難を自覚しており、オバマの時から「世界の憲兵にはならない」と言明した。しかし、覇権放棄はし難く、民主主義vs権威主義という対立軸を提示して、中国とロシアを悪魔化し、米国の覇権力を維持しようとしている。現在、日欧がそれに乗ったような形になっているが、多分、長続きはしないであろう。中国の社会主義民主政治が効果的に機能しており、その真実がますます知れ渡るようになるからである。  習近平体制は第20回党大会を10月に終えた後、米欧日先進国に平和攻勢を展開する可能性が高い。今西側諸国において、中国がアメリカに代わって覇権を握ろうとしているという見方が支配的である。中国は自らの言動によってその是正に努めるであろう。時間はかかるであろうが、米国が覇権を放棄する方向に進まざるを得なくなる可能性が十分にある。アメリカ国民は生活改善を望んでおり、国民を犠牲にする覇権維持には興味がないからだ。その暁には、国連を中心とした有力国によって、ロシアとウクライナの両方が受け入れられる和平案が提示される環境が整ってくる。 結び  理想主義者ゴルバチョフは、欧米にすり寄れば歓迎され、ロシアの窮地を救えると考えた。それが片思いに過ぎないことが分からなかった。ワルシャワ条約を解消したが、NATOは解消せず、東方拡大を進めた。ソ連、ロシアは完全に騙されたのである。ゴルバチョフは政治家としては大失敗者となった。ウクライナ戦争はその付けが回ってきたものとも言える。この全てを見抜いていて、冷静に対応してきた、そして対応しているのが中国だ。ロシアのグルジア侵攻、クリミヤ併合、ウクライナ進攻を認めてはいない。が、ロシアがNATOの東方拡大に危機感を抱くことには理解を示す。中国のこのような姿勢は、ロシアからもウクライナからも評価され、仲裁への期待が寄せられる。問題は米国とロシアの態度である。米国が自らの限界を悟り、決心した時が、中国の出番となるであろう。ゴルバチョフの実現できなかった理想は、中国によって実現されたと、後世の歴史家が書き残すかもしれない。              2022年9月1日

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東京都「5G技術活用型開発等促進事業」採択アクセラレータープログラム「GO BEYOND DIMENSIONS TOKYO」成果発表会

東京都が推進する「5G技術活用型開発等促進事業」において、ReGACY Innovation Group株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:成瀬 功一、以下「当社」)は、2021年8月よりスタートアップを支援する開発プロモーターとして採択されており、2021年度から最長3ヵ年度にわたり5Gイノベーションを街中実装・事業化を推進するアクセラレータープログラム「GO BEYOND DIMENSIONS TOKYO」(以下「本プログラム」)を実施しております。この度、本プログラムに採択されている各スタートアップが2022年4月より行っている実証実験の成果について報告する、「GO BEYOND DIMENSIONS TOKYO」成果発表会を8月31日(水)に開催いたしました。   今回行った各社の実証実験では、5Gによる社会変革の兆しが見えてきました。 例えば株式会社LOMBY社では、5G通信を活用し、遠隔操作による自動配送ロボットでの初の公道走行や大阪から遠隔操作にて東京の機体走行、遠隔操作と自律制御の組み合わせ走行等のフードデリバリーを実施。さらに大学キャンパス内での実証では、予約が常に埋まっている状態が続くなど、多くの反響を得ることができました。現在取り組んでいる、遠隔操作と自律走行を組み合わせた自動配送ロボットが世の中に実装された場合、配送ラストマイルにおいて、いつでもどこでも配送の仕事ができる世界を創りだすことができ、新たな配送員の雇用を始めとする人手不足の問題解決が期待できます。  また、聴覚に特化したMRプラットフォームで注目を集めるスタートアップ企業、株式会社GATARIの本プログラムへの追加採択が決定いたしました。街中実装パートナーと共に本プログラムにおいて実証実験を実施いたします。  さらに成果発表会では、5Gイノベーションが社会をアップデートする期待感や高揚感を共に発信いただくプログラムメッセンジャーの、シンガーソングライター/プロデューサー/DJとしてグローバルに活動をするマイカ・ルブテさんにイメージソングを製作いただき、新楽曲としてお披露目。実際に実証実験に参加した様子を、その楽曲にのせたプログラムPVを公開いたしました。 採択スタートアップの成果発表概要 各社の実証実験の成果概要、今後の注目ポイントは下記の通りです。 採択スタートアップのプロジェクト概要 LOMBY株式会社 <代表者>代表取締役  内山 智晴 ・事業内容:物流ラストマイルの課題解決のため、再配達をなくす置き配バッグOKIPPAを開発、サービスを提供。現在、自動化・省人化による配送の効率化を目指す自動配送ロボットLOMBY*¹を開発中・実証概要:①自動配送ロボットを使い、集合住宅/大学構内におけるフードデリバリーのニーズ/技術検証      ②自動配送ロボットが屋外から屋内に移動する際の技術検証※以下参考▼プロジェクト「5G遠隔操作・監視でどこからでも配達員になれる自律走行ロボット」◎協力街中実装パートナー:株式会社ジェイアール東日本都市開発、東京都立大学、三菱地所株式会社5G環境下で遠隔操作される自動配送ロボットLOMBYによる完全非対面配送を活用し、人的労働力と物理的な制約を超えた効率的なラストマイル配送サービスの事業化を目指します。今回街中実装パートナー3社が抱えるアセットにおいて、飲食店から集合住宅へのフードデリバリー、大学構内での宅配物配送、商業ビル内でエレベーター活用した館内配送という3種類の異なるシーンにおいて、地方からの遠隔監視による自律走行または遠隔操作で実証実験を行います。高信頼・低遅延な5G技術を活用することで、遠隔監視・操作時も鮮明な画像配信とリアルタイムでクイックな操作を実現し、人材不足に苦しむラストマイル課題の解決に挑戦します。*¹:自動配送ロボットLOMBY  https://lomby.jp/実証実験プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000099287.html            https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000099287.html サイトセンシング株式会社 <代表者>代表取締役  平林 隆 ・事業内容:非GPS環境下における移動体(人、車両、ドローン等)向け測位技術である自律航法(PDR)をベースとした「位置情報事業」、及び、撮影画像から3Dデジタルモデルを作成する「三次元モデル事業」を展開・実証概要:ローカル5G環境において、自律飛行ドローンに搭載したカメラによる4K映像リアルタイム配信の実証を実施。※以下参考▼プロジェクト「ドローンの自動飛行/撮影による被災状況リアルタイム把握」◎協力街中実装パートナー:東京都立大学 災害発生時に刻々と変わる状況を自律航行ドローンで可視化することで、警察・消防・インフラ企業等の迅速な減災初期対応に役立てるリアルタイムな被災状況把握サービスを目指します。 サイトセンシング独自のSLAM*²レスなドローン飛行制御システムにより、災害時にドローン操縦者を緊急招集・配置することなく、昼夜問わず高速移動で広範囲に状況把握可能な自律飛行ドローンを各地で一斉に飛行させることができます。これに高速大容量・高信頼・低遅延な5G技術を組み合わせて4K/8K映像をリアルタイム配信することで、誰でも・どこでも・簡単にリアルタイムな被災状況を把握できる防災・減災社会の実現にチャレンジします。*²:SLAM:Simultaneous Localization and Mappingの略(自ら周囲地図を作成し、自己位置を推定する技術) 株式会社シナスタジア <代表者>代表取締役  有年 亮博 ・事業内容:自動運転車内でのエンタメサービス開発、VR/ARコンテンツ制作・技術開発、自動運転向け高精度3次元地図の技術開発・実証概要:キャリア5G環境において、5G通信技術とクラウドレンダリング技術を活用したシンクライアント型XR技術の実証。※以下参考▼プロジェクト「5Gによる大量普及型XR顧客体験価値向上サービス」 最先端のXR技術を用いた現実拡張体験により、観光における移動中の顧客体験価値の向上を目指します。 高速大容量・低遅延の5G通信技術とクラウドレンダリング技術を最大限活用したシンクライアント化開発を行うことで、顧客へのデバイス起因の負担を軽減し快適性を向上させ、さらにコンテンツ配信の柔軟性強化とコスト構造最適化も狙います。屋外・屋内を歩きながら体験できるクラウドAR観光のWalkVision、乗り物そのものを走るテーマパーク化させ移動に連動した新感覚XR観光体験のRideVisionの実現を目指し、将来的にはシナスタジアのシステムで、どこでも屋外周遊型XRテーマパークを構築できるよう、XR次世代観光サービスの普及に向けた技術・サービス基盤の実装にチャレンジしていきます。...

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BYD、上期の純利益は3倍~バフェット氏は保有株売却に動く

中国の自動車メーカー・比亜迪(BYD)が8月29日に発表した2022年1~6月期決算は売上高が前年同期比65.7%増の1,506億7万元、純利益が同206.35%増の35億9,500万元と、大幅な増益を達成した。新エネルギー車(NEV)の販売好調により自動車事業が好調だった。好決算を発表したBYDだが、8月31日付の香港メディアによると、著名投資家のウォーレン・バフェット氏がBYDの保有株の一部を売却したことが明らかになった。 ■自動車事業の売上構成比は大幅に拡大 業績を事業別にみると、自動車・自動車関連製品事業の売上高は130.31%増の1,092億6,700万元に増加。売上構成比は前年同期の52.2%から72.55%へと大幅に拡大した。 1~6月期のBYDのNEV累計販売台数は314.9%増の64万台超。うち、DMプラグイン・ハイブリッドモデルが454.22%増の約31万5,000台を占めた。また、「漢」シリーズの累計販売台数は25万台を超え、中国ブランドのモデルとしては初めて平均価格、販売台数ともに「25万」を突破した。 販売増を受け、BYDの中国のNEV市場でのシェアも拡大。中国汽車工業協会によると、上半期のBYDのシェアは24.7%で、2021年に比べて7.5ポイント上昇した。 BYDの年間販売台数については、200万台に達するとの予想が出ている。 ■携帯電話事業は低迷も今後は多角化推進 自動車事業が好調だった半面、携帯電話部品・組立・その他製品事業は低迷。同事業の売上高は前年同期比4.78%減の410億7,000万元。売上構成比は前年同期の47.46%から27.27%に低下した。 携帯電話事業の落ち込みについて、BYDは「上半期のサプライチェーンの停滞や物流の制限による携帯電話業界に与える影響が予想を超えた」と指摘。同時に、「消費需要も景気の下振れによって抑制され、世界のスマートフォン出荷台数が減少している」と説明した。 低迷する携帯電話事業だが、今後は研究開発の強化を通じて製品の多角化を進める考え。実際、1~6月期は、新プロジェクトの研究開発に力を入れ、研究開発費は前年同期比46.63%増の64億7,000万元に膨らんでいる。 現在、BYDの製品は、スマートフォン、ウェアラブルデバイス、パソコン、モノのインターネット(IoT)、スマートホーム、ゲームのハード機器、ロボット、ドローン、NEV用自動車スマートシステム、医療・健康設備などに及んでいるが、研究開発の強化により、より製品の多角化を進め、事業基盤を強化する考えだ。 ■バフェット氏が保有株売却 好決算を発表したBYDだが、冒頭で触れた通り、ウォーレン・バフェット氏がBYDの株式を一部売却したことが明らかになった。 バフェット氏は傘下の投資会社バークシャー・ハザウェイを通じて2008年にBYD株を購入。当時のBYDの株価は8香港ドルだった。香港取引所の開示情報によると、バークシャー・ハザウェイは先週、1株当たり平均277.1香港ドルで133万1,000株を売却。売却により保有株比率は20.04%から19.92%に低下している。今回のバフェット氏のBYD株売却は今後も続く可能性があるとみられており、BYDの今後の株価の動向については、「当面は上値が抑えられる」との見方

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コスメサブスクモール「コスミー」人気ブランドが続々出店!

日本最大級のサブスクモール「サブミー」を運営する株式会社submee(本社:東京都文京区、代表取締役:梅澤快行)は、サブミー内にコスメ専門モール「コスミー」のサービスを開始。 cosmee (コスミー)」はオーガニックコスメを中心に人や環境に配慮した『毎日続けたくなる商品』が揃うコスメサブスクモール。8月新規出店のブランドを一部ご紹介します。【cosmee】https://submee.jp/pages/cosmee 【コスミー8月出店ブランド一例】■DoMeCare-ディープクレンジングマスク- 美容大国台湾・中国で年間累計約600万本を売り上げる大人気商品。天然竹炭パウダーの力で蓄積した汚れを徹底吸着ケアhttps://submee.jp/collections/domecare/products/domecare-3 -まつ毛美容液- まつ毛専門サロンへの導入増加中。プロも選ぶ大注目の美容液。https://submee.jp/collections/domecare/products/domecare-5 ■Deardot– ダンユジャクレンジングシート- 環境のことを考えて作ったシート状のクレンジング。やさしくしっかりメイクをオフ。美容成分を多く含むダンユジャを保湿成分として配合し、洗い上がりもしっとり。https://submee.jp/collections/deardot/products/kitao-1 ■KITAO MATCHA-毛穴スッキリ&集中保湿デイリーケアセット- オーガニック認証を受けた350年以上の歴史のある京都宇治茶のオーガニック抹茶を贅沢に使用。抹茶にはカテキン。β-カロテン、ビタミンCなどたくさんの美容成分が含まれいていると言われています。※コスミー限定特別セット。https://submee.jp/collections/kitao-matcha/products/kitao-2 ■「submee」に関するお問い合わせ出店希望の企業様はこちらhttps://submee.co.jp/partners/ 担当者:田中瑞穂メール:m.tanaka@submee.co.jp電話:03(6902)0873 その他のお問い合わせメール:info@submee.co.jp – – – – – – – – – – – – – – –株式会社submee東京都文京区千石三丁目17番13号代表取締役 梅澤快行設立:2020年8月21日 サービストサイト:https://submee.jpコーポレートサイト:https://submee.co.jp メール:info@submee.co.jp電話:03(6902)0873– –...

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【中国人気キャラクター×NFT】SNSで話題『長草くん』のNFTコレクションを販売

株式会社フォーイットと資本業務提携を締結したメディアエクイティ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役 椛島 誠一郎、以下「メディアエクイティ社」)は、クリエイター・コンテンツホルダー等のさまざまなステークホルダーとの共創によるNFTの普及と発展を目的に、中国で人気のキャラアクター『長草くん』のNFTコレクションを2022年9月1日(木)21:00~2022年9月8日(木)23:59まで実施いたします。 今回発売される『長草くん』のNFTコレクション【はじめましてシリーズ】は合計で10個となります。なお、当シリーズは最大100個の長草くんの販売が予定されているとのことです。 NFTを用いてデジタルデータに1点物のオリジナルとして所有権を付与することができるようになりました。NFTは、保管場所やメンテナンスなど一切不要で、世界中のだれとでもいつでも売買することができます。 転売によって販売価格が上がれば、ロイヤリティという形で作者にも還元できる仕組みとなっています。当社はこれまで、YouTubeやInstagram、TikTokなどのインターネットを舞台にクリエイティブ活動をおこなう「クリエイターエコノミー」を普及・促進させ、クリエイターエコノミーの活性化を実現するために多数の企業と協業してまいりました。 本取り組みは、インフルエンサーの収益化サポートはもちろん、NFT技術により、ファンにとってもインフルエンサーに対する応援が資産形成に繋がります。また、購入者は任意のニックネームとTwitterリンクを保有者欄に設定することで所有権証明ができるため、ファン同士のコミュニケーション活性化にも繋げることができると考えています。今後も当社は、プラットフォームに左右されないweb3.0時代を視野に、クリエイターとファンが直接的な繋がりを持つことで生まれる新たな経済圏を拡大させてまいります。 本サービスの詳細についてご興味のあるクリエイター様、飲食店様、ネットショップ運営社様は、下記よりご連絡ください。問い合わせ先:afb_partnersupport@for-it.co.jp担当:矢内 『長草くん』NFTコレクション【はじめましてシリーズ】について 販売形式:先着順販売価格(税込):各1,000円販売されるNFT: <長草くん NAGAKUSAKUN ART COLLECTION> 【はじめましてシリーズ】#1:パン食い競争<長草くん NAGAKUSAKUN ART COLLECTION>【はじめましてシリーズ】#2:友達とランチ<長草くん NAGAKUSAKUN ART COLLECTION>【はじめましてシリーズ】#3:湿気すごいね<長草くん NAGAKUSAKUN ART COLLECTION>【はじめましてシリーズ】#4:夢でも推す<長草くん NAGAKUSAKUN ART COLLECTION>【はじめましてシリーズ】#5:おしゃれメガネだもん<長草くん NAGAKUSAKUN ART COLLECTION>【はじめましてシリーズ】#6:キラキラフィルター<長草くん NAGAKUSAKUN ART COLLECTION>【はじめましてシリーズ】#7:てづくりのメダル<長草くん NAGAKUSAKUN ART...

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パーフェクト株式会社、HRアジア(HR Asia)が発表した「HRアジア・アワード2022(HR Asia Awards 2022)」で、「最も働きがいのある会社」として賞を受賞*

台湾・台北(2022年8月30日)、AIおよびAR技術を活用したソリューションサービスを提供し、美容業界とファッション業界でデジタルトランスフォーメーション(DX)を奨励するパーフェクト株式会社(以下、パーフェクト)は、HRアジア(HR Asia)が発表した「HRアジア・アワード2022(HR Asia Awards 2022)」で、「最も働きがいのある会社」として賞を受賞*したことを発表致します。*台湾での受賞 働きやすい職場づくりへのこだわりを見抜く「HRアジア・アワード2022(HR Asia Awards 2022)」による今回の賞は、アジアで最も働きがいのある会社として従業員に認められた組織を表彰し、各国での働きがいのある会社を紹介するためのプログラムです。この賞は、職場環境における従業員のエンゲージメントが高く、優れた職場環境を整えている各社人事部の業績を評価して表彰されるものです。 職場におけるインクルーシビティと団結力が高く評価される  パーフェクト社は、創造性を育み、情熱を持ち、全社員が歓迎され、感謝され、最高の自分自身になるための力を与えられるような職場を作ることを誇りにしています。このような、アプローチは、社員への揺るぎない責任感の強さに対する感謝の気持ちから生まれているのです。 パーフェクト社:ダイバーシティとインクルージョンの場PERFECT Corp. 最高経営責任者 (CEO) アリス・チャン (Alice H. Chang)は、以下のようにコメントしています。「このような団結したチームを築き、感謝と向上心を育むため日々力を貸してくれている、素晴らしい社員ひとりひとりに感謝したいと思います。皆さんがいなければ、ここまで来ることはできませんでした。これからも、すべての社員の皆が最高の自分に成長できるような、力を与えられるよう環境をつくり、維持するために、力を合わせていきたいと思います。」 ■ パーフェクト株式会社についてパーフェクト株式会社は現在、台湾(本社)、日本、アメリカ、ヨーロッパ、中国、インドに拠点を構え、ARビューティアプリ「YouCam メイク」を筆頭に、累計9億ダウンロードを超えるビューティーアプリシリーズの開発と、コスメブランドやファッションブランド、小売店向けに高度な顔認証技術とAI技術を利用して開発したメイクやアクセサリーのバーチャル体験をサービスとして提供する企業です。ビューティーとテクノロジー、ファッションとテクノロジーを融合させ、今までにない形で消費者とブランドを繋ぐプラットフォームを構築しています。現在410以上のコスメブランド等をパートナーとして迎え、10万を超えるコスメ商品を60か国以上で展開。お客様に寄り添った形でよりストレスが少なく、快適な購買体験をお楽しみ頂ける環境提供のサポートをして参ります。 ■ 本ニュースリリースについて本ニュースリリースに記載されている内容および製品情報については、市場動向、社会状況、経営方針の変更等により将来的に変わる可能性があります。本ニュースリリースに記載されている記載内容に関する永続的な整合性をパーフェクト株式会社が保証するものではありません。

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少年ジャンプ+編集部が株式会社MediBangと協業し、海外のクリエイターに向けたマンガ投稿・公開プラットフォーム「MANGA Plus Creators by SHUEISHA」をサービス開始!

少年ジャンプ+編集部は、株式会社MediBangと協業し、海外のクリエイター向けのマンガ投稿・公開プラットフォーム「MANGA Plus Creators by SHUEISHA」(以下、MPC)を8月30日よりスタートします。英語とスペイン語に対応しており、世界中の漫画を描くクリエイターが自身の作品を自由に投稿・公開でき、世界中の読者に読んでもらうことができるサービスです(英語とスペイン語で描かれた作品の投稿のみを受付けます)。日本からは、WEBサイトで世界中のクリエイターが投稿した作品を閲覧でき、英語とスペイン語で描いた作品の投稿・公開が可能です。  【MANGA Plus Creators by SHUEISHA」】 https://medibang.com/mpc/    少年ジャンプ+編集部は2019年より、「週刊少年ジャンプ」や「少年ジャンプ+」などジャンプグループの作品最新話を、日本での発売・配信と同時に最大7言語に翻訳、全世界(日本、中国、韓国は除く)で公開するマンガ誌アプリ・WEBサービス「MANGA Plus by SHUEISHA」を運営しており、「MPC」はその連携サービスとなります。この度、「MANGA Plus by SHUEISHA」のアプリからも「MPC」の閲覧ができる仕様になります。 「MPC」サービスTOP画面 「MANGA Plus by SHUEISHA」アプリからの連携画面 また、「MPC」では「Monthly Awards」と称して、少年ジャンプ+編集部が審査する漫画賞も毎月開催します。金賞作品は賞金100万円授与に加え、「MANGA Plus by SHUEISHA」と「少年ジャンプ+」(編集部で日本語に翻訳)に掲載されます。 「MPC」は、海外のクリエイターによる作品を日本を含む全世界のマンガファンに発信する挑戦です。日本国内では、マンガ投稿・公開プラットフォーム「ジャンプルーキー!」を2014年より運営、月に4000話以上の投稿が集まり、成果として、すでに70名以上の「少年ジャンプ+」連載作家を輩出、『タコピーの原罪』のタイザン5氏もその一人です。同じように、将来、「MPC」から「ジャンプ」や「MANGA Plus by SHUEISHA」の連載作家が誕生することに期待を寄せています。 「MPC」は、式会社MediBang によるイラスト・マンガ投稿・公開プラットフォーム「ART street」のマンガコーナー(英語・スペイン語)をリニューアルする形で、少年ジャンプ+編集部と株式会社MediBangとで共同で開発をいたしました。サービスの提供は少年ジャンプ+編集部が協力をしながら、引き続き株式会社MediBangが担当します。 「株式会社MediBangとは」...