戦時下の張家口から命がけで脱出した家族の物語 『蒼天からの十六通の手紙』(前田郁子・著/河野初江・編集)を 静人舎より刊行
太平洋戦争終結から79年が経ち当時の様子を語れる人が少なくなっているなか、自分史編集者である河野初江(らしくラボ)は、敗戦時に中国にいた家族がソ蒙軍から逃れて引揚列車で張家口を脱出する経緯を再現した本『蒼天からの十六通の手紙 戦時下の張家口を生き抜いた家族の物語』(前田郁子 著)を編集し、2024年8月15日、静人舎より刊行しました。
太平洋戦争終結から79年が経ち当時の様子を語れる人が少なくなっているなか、自分史編集者である河野初江(らしくラボ)は、敗戦時に中国にいた家族がソ蒙軍から逃れて引揚列車で張家口を脱出する経緯を再現した本『蒼天からの十六通の手紙 戦時下の張家口を生き抜いた家族の物語』(前田郁子 著)を編集し、2024年8月15日、静人舎より刊行しました。