Category: エンタメ・ファッション

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超立体の世界が織りなすシュールな光の体験|小川剛個展が銀座で開催

この度ホワイトストーンギャラリー銀座新館(東京都中央区銀座6-4-16)では、小川剛の個展『Surreal Prism―見えない実体』(英タイトル:Surreal Prism―Intangible Entity)を、2022年10月7日(金)〜10月29日(土)の期間において開催いたします。会場では揺れ動く照明によってプリズムが変化する様子や、鑑賞者自身がブラックライトを当てることで通常とは異なる様相を見せる作品を堪能できる鑑賞体験をご用意しております。小川剛の個展をギャラリー会場とオンラインエキシビジョンの両方でお楽しみください。 小川剛《Nebula prism》2022年、H65×W65×D6cm、アクリル・特殊フィルム・木材 展覧会について プリズムによる光の屈折を応用して空間を支配する小川剛の「光の造形」は、視覚体験そのものを刷新する。特殊フィルムや様々なメディウムが、精緻な技巧と入念な制作プロセスを経て発光体と化すさまは、鮮やかな錬金術を見るかのよう。小川の「光」が内包するのは斬新さだけではなく、そこには個人的な記憶、追想的情緒、美術史の歩みなども断片的に交錯する。 今展で小川は、光(像)=記憶、をさらに掘り下げる。脳で知覚した映像はすでに過去の記録にすぎない。三次元体である彫刻的立体概念に時間軸を加えた四次元時空。この時間軸を「光」と捉えて可視化し、多層を成す作品性を構築する。我々が今見えている現象は虚像であり、実像は別の意味を持っているとしたら―その正体は何なのか。超立体の世界が織りなす超現実的 (surreal)な光の体験のなかで、鑑賞者ひとりひとりに、この問いを投げかけてみたい。 皆さまのご来廊を心よりお待ち申し上げます。 光による作品の変化 小川剛がつくり出す「光の造形」は、文字通り光によってその姿を変化させます。どこから光が当たるのか、どこから見るのか。鑑賞する時間、鑑賞の場所によってその姿を変えます。照明には多くの美術館や博物館で使用実績のあるミネベアミツミ株式会社の「SALIOT」を使用。太陽光に限りなく近い色の再現性と変幻自在な光で、作品を美しく照らします。 また、ブラックライトを当てることで全く別の様相を呈する作品も。こちらの作品はメインビジュアル《Nebula prism》を別の角度から撮影したものです。会場にはブラックライトもご用意しておりますので、作品の変化をご自身でお楽しみいただけます。 小川剛《Nebula prism》2022年 小川剛《Nebula prism》2022年 ​​ 出展作品 小川剛《Nebula prism》2022年、H32×W32×D5cm、アクリル・特殊フィルム・木材 小川剛《Nebula prism》2022年、H32×W32×D5cm、アクリル・特殊フィルム・木材 小川剛《Membrane prism》2022年 、H30×W30×D5cm、エポキシ樹脂・特殊フィルム・MDF板 小川剛《Vapor prism》2019年、H13×W103×D33cm、アクリル・特殊フィルム・木材 小川剛《Phantom prism》2022、H16×W20×D20cm、エポキシ樹脂・特殊フィルム・木材 展覧会概要 /...

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【銀座 蔦屋書店】中国でも人気、書籍の装画などを手掛ける画家・イラストレーター、みなはむによる「夏の出口、冬の入り口」展を10月1日(土)より開催

銀座 蔦屋書店(東京都中央区 GINZA SIX 6F)は、画家・イラストレーターとして活躍する、みなはむの描き下ろし作品やグッズを展示販売する「夏の出口、冬の入り口」展を店頭・オンラインにて開催します。会期中は前期の10月1日(土)~10月14日(金)を「夏の出口」、後期の10月15日(土)~10月31日(月)を「冬の入り口」とし、季節の移ろいに合わせてラインナップの入れ替えをいたします。 概要 自然や日常の中に少年少女が佇むエモーショナルな作品から、「ともだち」を始めとするユニークなキャラクターイラストまで、幅広い表現が魅力のみなはむ。2017年の初個展『南の島』以降、毎年個展を開催、2020年に台湾で行われた個展『風と行き先』も好評を得るなど、国内外で人気を集めています。また、『美しいからだよ』水沢なお(思潮社)、Cobalt boy『SANSO』など、商業書籍の装画やアートワークでも活躍中です。 会期中は前期の10月1日(土)~10月14日(金)のテーマを「夏の出口」、後期の10月15日(土)~10月31日(月)を「冬の入り口」と設定。開催に合わせて制作された新作原画や、イラスト集、ステッカーなどのグッズのほか、中国で制作された作品集『画外音』も取り扱いいたします(銀座 蔦屋書店限定購入特典として、前後期で異なる描きおろしポストカード2種付き)。会期中の10月8日(土)、22日(土)には、みなはむが来店、ライブドローイングイベント&即売会を開催します。夏から秋、秋から冬へ移りゆく季節を感じられる、盛りだくさんの内容を用意してご来場をお待ちしております。 ■みなはむからのコメント秋と春は1年の中でもあっという間で、夏と冬の強さがせめぎ合っている季節のようです。秋に開催する本展では、夏の終わりから感じる秋と、冬の入り口を感じるような秋の絵を制作します。 原画作品の販売について  ​銀座 蔦屋書店オンラインストアにて、前期作品は 10月8日(土)19:00より、後期作品は10月24日(月)19:00より販売いたします。 ※原画作品につきましてはオンラインのみの販売とし、店頭販売はいたしません。※原画作品購入は、おひとり様1点までとさせていただきます。※同名義や同住所からの応募は無効となり、注文をキャンセルさせて頂きます。※作品はすべて会期終了後のお渡しとなります。※納期は、会期終了から1週間程度を予定しています。 特集ページ|https://store.tsite.jp/ginza/blog/humanities/28757-1859160906.html 直筆サイン入り作品集『画外音』の購入特典は、前後期で異なる「銀座 蔦屋書店限定ポストカード」2種 中国にて制作したみなはむ作品集『画外音』を、銀座 蔦屋書店店頭・オンラインストアにて、10月1日(土)より販売いたします。事前予約は9月9日(金)より、オンラインストアにて受付いたします。 オンラインストア|https://paypaymall.yahoo.co.jp/store/g-tsutayabooks/item/gitp10761j/ ​作品集『画外音』(直筆サイン入り)●事前受注開始日|9月9日(金)~9月30日(金)23:59  ※オンラインのみの受付といたします。 ※特典として前期のポストカード2種をお付けします。●店頭・オンラインストア販売開始予定日|10月1日(土)10:30 ※売切次第、販売を終了させていただきます。●特典|前後期で異なる銀座 蔦屋書店限定ポストカード2種付き 〈注意事項〉※海外からの輸入商品のため外箱に傷がある場合がございます。予めご了承ください。※海外からの入荷状況により、販売開始日が変更になる可能性がございます。 ■前期購入特典 10月1日(土)~10月14日(金)ポストカード2種「海のおばけ」「焚き火と海」 ■後期購入特典 10月15日(土)~10月31日(月)ポストカード2種「茂み」「夕方のおばけ」 これまでに制作されたイラスト集やグッズも多数取り扱い予定 ​過去に制作されたイラスト集(ZINE)や人気のフィギュア「ともだち」、みなはむが装画を担当した書籍などのほか、新作としてステッカー、3種のアクリルキーホルダーをご用意しました。 ■販売予定のイラスト集(過去作品)『春の星』『お花の絵の本』『夏でした』『くまはむ』『ザリガニ散る』『これまでのあらすじ』『メイド服と海』 ■グッズアクリルキーホルダー各種、ステッカー、フィギュア「ともだち」など 新作キーホルダー3種(画像はイメージです) フィギュア「ともだち」 10月8日(土)、10月22日(土)にはライブドローイングイベントを開催...

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兵馬俑と古代中国 秦漢文明の遺産 開催

名古屋市博物館、中日新聞社、東海テレビ放送、東海ラジオ放送、陝西省文物局、陝西歴史博物館(陝西省文物交流中心)、秦始皇帝陵博物院は日中国交正常化50周年を記念して、「兵馬俑と古代中国 秦漢文明の遺産」を9月10日(土)から11月6日(日)まで名古屋市博物館で開催します。 【開催趣旨】 秦の始皇帝は約550年続いた群雄割拠の春秋戦国時代を終結させ、紀元前221年に史上初めて中国大陸に統一王朝を打ち立てました。秦はわずか十数年で滅亡しましたが、始皇帝の墓に眠る兵馬俑は、その絶大な国力を現代に伝えています。 紀元前202年、劉邦が西楚の項羽を破って中国再統一を果たした漢王朝は、秦の国家制度を引継ぎ、黄金時代を築きました。 戦国時代につくられた小さな騎馬俑は、なぜ始皇帝陵では突然等身大の兵馬俑となり、漢代では再び小さくなったのか?本展では、秦漢王朝の中心地域であった現在の陝西省の出土品を中心に、日本初公開の中国国家一級文物(最高級の貴重品を指す中国独自の区分)を含む約200点から、古代中国史の謎に迫ります。 第1章 統一前夜の秦~西戎から中華へ 第2章 統一王朝の誕生~始皇帝の時代 第3章 漢王朝の繁栄~劉邦から武帝まで 特設展示 春秋戦国時代を描いた人気漫画「キングダム」のパネル展示コーナー 【開催概要】 ◆会場 名古屋市博物館 (名古屋市瑞穂区瑞穂通1-27-1)◆会期 令和4年(2022) 9月10日(土)~11月6日(日)    休館日  毎週月曜日(祝休日の場合は翌平日、9/20は臨時開館)・第4火曜日◆開館時間 9時30分~17時00分 (入場は16時30分まで)◆主催 名古屋市教育委員会・名古屋市博物館、中日新聞社、東海テレビ放送、    東海ラジオ放送、陜西省文物局、陜西歴史博物館(陜西省文物交流中心)、秦始皇帝陵博物院◆後援 外務省、中国大使館、公益社団法人日本中国友好協会、JR東海◆協賛 DNP大日本印刷◆特別協力 駐名古屋中国総領事館、一般社団法人東海日中貿易センター◆協力 一般財団法人日本中国文化交流協会、東海大学情報技術センター、株式会社国際デザインセンター◆観覧料 一般1,800(1,600)円・高大生900(700)円・小中生500(300)円※( )内は前売りおよび20名以上の団体料金。※高大生・中学生は学生証等を提示してください。※障害のある方は手帳の提示、難病患者の方は受給者証の提示により、本人と介護者2名まで当日料金の半額になります。※本展の前売券(販売は7月20日から9月9日(金)まで)当日券および障害者等割引観覧券は、名古屋市博物館、Boo-Woo(ブーウー)チケット、チケットぴあ(Pコード:686-130)、ローソンチケット(Lコード:43505)、セブンチケット、イープラス、中日新聞販売店、ミュージアムチケットなどで販売します 【公式ホームページ】https://heibayou-nagoya.jp 【問い合わせ】名古屋市博物館 〒467-0806名古屋市瑞穂区瑞穂通1-27-1TEL:052-853-2655   FAX:052-853-3636

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【国内最大級の台湾カルチャーフェスティバル】『TAIWAN PLUS(タイワンプラス)2022 台湾吉日』、3年ぶり3回目の開催決定!〜 9月17日(土)、18日(日)@東京上野恩賜公園・噴水広場

台湾のカルチャーシーンをリードする文創(Culture&Creative)ブランドなど約60組、台湾を代表するロックバンド、滅火器 Fire EX.など8組のアーティストが大集結!  中華文化総会(会長:蔡英文)は、最新の台湾カルチャーを発信するフェスティバル、『TAIWAN PLUS(タイワンプラス)』を9月17日(土)、18日(日)、東京上野恩賜公園・噴水広場にて開催いたします。Instagram:https://www.instagram.com/taiwanplus2022/Twitter:https://twitter.com/Taiwan_Plus  本イベントは、中華文化総会が国際交流の一環として2018年に初開催し、翌年には2日間で8万人の賑わいを見せていましたが、2020年以降は新型コロナウイルスの影響で開催を見合わせていました。近年、コロナ禍でありながらも台湾と日本の友好は益々高まりを見せており、3年ぶり3回目の開催を決定しました。今回のテーマは「台湾吉日」。日本の暦でも縁起が良いとされる「大安吉日」の発音に似た「台湾吉日」をテーマに、ともに美しい未来に向かっていくことへの祈りを込め、過去最大規模で再始動します。  気軽に海外旅行に行くことが難しい今だからこそ、訪れた気分で楽しめるような、グルメだけではない、デザインやクリエイティブ、音楽など、ちょっとディープな”今の台湾”を五感で味わっていただける2日間をご用意しています。台湾好きの方だけでなく、まだ台湾をよく知らない方にも、台湾を代表するブランドやカルチャー・トレンドを体感いただき、アフターコロナにおける台湾と日本の新たな交流を目指します。 『TAIWAN PLUS 2022 台湾吉日』について  東京上野恩賜公園・噴水広場を会場に、マーケットと音楽ライブをメインに構成。ヂェン先生の日常着(天然素材の服)、DAYLILY(漢方)、SIDOLI RADIO 小島裡(ラジオとレコード、カフェ等の複合ショップ) x 感傷唱片行(カセットテープ専門店)、TOOLS to LIVEBY 禮拜文房具(ステーショナリー)など過去最多、約60組のブランドなどが出店します。  また、台北出身の写真家・鄭弘敬 teikoukei(テイコウケイ)による、台湾のどこか懐かしい日常のワンシーンを集めたフォトエキシビジョン『台湾来い(恋)♡』、日本で活躍する台湾人クリエイターなどが集結する「上野夜市」ブースも設けます。  両日、無料で行われる音楽ライブでは、2022年のフジロックに出演したロックバンド、滅火器 Fire EX.や、台湾原住民(先住民)族アミ族出身の歌手、舒米恩 Suming(スミン)などのバラエティ豊かな実力派アーティスト8組が来日し、夏の終わりにふさわしい熱いパフォーマンスを繰り広げます。 注目企画①台湾のカルチャーシーンをリードする文創(Culture&Creative)なブランドなど約60組が大集結! <ヂェン先生の日常着>デザイナーの鄭惠中(ヂェン・ホェヂョン)は自分の身体が喜ぶ服を作るため洋服の製作を開始した。生地はUVカットや防シワなどの加工を取り入れず、天然素材の綿と麻のみを使用している。染料を毎回違う配合で混ぜ合わせて染めることで、それぞれ違う色になるところも魅力。台北郊外のアトリエにて 35年前から今も変わらぬ工程で一枚ずつ丁寧に作られた心地の良い洋服たち。 <DAYLILY>DAYLILYは、漢方薬局を営む父を持つ台北出身のEriと北海道出身のMoeの2人がはじめた漢方のライフスタイルブランド。台湾に1号店を構え、和漢素材をブレンドした食べるお茶や、和漢由来のシロップ、コスメ、サプリメント、雑貨までを開発・販売している。現在は、東京に3店舗、大阪に2店舗、福岡に1店舗を構えている。台湾では漢方は薬としてだけでなく、 食事や養生法、運動、鍼灸、生活態度などを含めた広い概念として捉えられており、健康や美容の 「おまもり」として生活に根付いている。 <SIDOLI RADIO 小島裡...

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台湾向け総合ECサイトシステム「w2 Cloud」にて台湾アーバンリサーチECサイトをリニューアル。

決済方法の追加やユーザーの利便性の向上、台湾現地システムとの連携を実現。 w2ソリューション株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:山田 大樹)は、株式会社台湾アーバンリサーチ(本社:台湾台北市、総経理:菱川 直哉)が運営するECサイト「URBAN RESEARCH ONLINE STORE TAIWAN(https://www.urban-research.tw/)」のサイトリニューアルに台湾向け総合ECサイトシステム「w2 Cloud」が採用・導入されたことを発表いたします。今回のリニューアルにより決済方法の追加(LINE Pay)やアパレルEC特有の豊富な検索機能(ブランド・価格帯・カラーなどの指定)や台湾現地の決済/物流等のシステム連携など多種多様な改善を実現しました。台湾のEC市場は2桁成長を維持しており、EC化率は19%と日本のEC化率6%の3倍以上の普及率です。w2ソリューションは進化を続けている台湾ECビジネスのパートナーとして、台湾アーバンリサーチ様にご選定いただきました。 ■ECカートリニューアルの背景について URBAN RESEARCH ONLINE STORE TAIWANは以前より日本国内のカートシステムを利用していました。売上自体は順調であったものの、今後の更なる成長を考えた際、台湾で流行している新しい決済方法追加や物流システム連携やリアル店舗POS連携等のシステムの拡張性に課題を感じていました。また、中国語に長けたエンジニアが日本国内におらず、台湾独自システムとの新規連携の際、なかなかプロジェクトが進められないという問題もありました。このことから、従来のECサイトシステムの機能に満足していましたが、今後の更なる拡張性やコミュニケーションコストの問題を総合的に判断しECサイトシステムのリニューアルを決断しました。 ■台湾向け総合ECサイトシステムにw2 Cloudを選定した理由について w2ソリューションの長年のECサイト構築の実績と経験の豊富さから、URBAN RESEARCH ONLINE STORE TAIWANの課題を解決し、更なる売上拡大に貢献できると考え選定しています。w2ソリューションは台湾にも支社があり、両社で台湾人スタッフとの直接のやり取りが可能、導入後のサポートもw2ソリューション台湾支社のスタッフが対応してくれる点も選定の大きなポイントです。また、アパレルECに重要な細やかなデザイン設定を実現しつつ、台湾の多種多様なシステムとの連携も可能であることから、w2 Cloudを採用しました。 ■ECサイトリニューアルの主なポイント1.LINE Pay決済対応台湾国内での利用率の高い決済方法であるLINE Payが利用可能となり、お客様の利便性が向上しました。 2.サイト内検索機能の充実サイト内検索で、ブランド・価格帯・カラーなどを指定して検索できるようになり、お客様が商品を探しやすくなりました。 3.スタッフコーディネートの自動掲載スタッフコーディネートが自動で商品ページ内にも表示されるようになり、今までかかっていた工数の削減とともにお客様が商品をイメージしやすい環境を叶えました。 4.台湾の各種システム連携の拡大台湾独自の決済サービス・物流サービスや、システムのPOS連携・API連携が可能になりました。特に台湾ではインボイス制度により、「統一発票」と呼ばれる日本のレシートのような請求の書類を商品と一緒に発行することが法律で義務付けられており、従来までは全て手作業で実施をしていました。しかし今回、システムとの連携により「統一発票」の自動発行が可能になったことで大きな業務効率化に繋がりました。■台湾アーバンリサーチ様からのインタビュー記事株式会社台湾アーバンリサーチ 総経理 菱川直哉氏へのインタビュー記事はこちらのURLになります。https://www.w2solution.co.jp/Partner/casestudy/urban_research.html ■台湾のEC市場について 台湾のEC市場は2桁成長を維持しており、EC化率は19%と日本のEC化率6%の3倍以上の普及率となっています。台湾は国土面積やインフラ整備から配送費などが高くなく、だれもが気軽にECを利用できる環境です。昨今では、日本同様にデジタルネイティブ世代が台頭しておりライブコマースを中心としたSNSマーケティングの重要性が高まっています。また、独自のインボイス制度「統一発票」と呼ばれる独自の商習慣ルールもあり対応が必須とされています。まだまだ日本製品に対する信用も高く、今後も台湾市場は日本企業にとって非常に価値の高い市場でもあります。 ■台湾ECサイトシステム「w2 Cloud」について 「w2 Cloud」はw2ソリューションの15年以上のノウハウが詰まったECサイトシステム、いわゆるJapanクオリティの台湾展開が可能になるECサイトシステムです。台湾で普及されているECプラットフォームでは対応できないビジュアル調整や機能のこだわりをw2 Cloudでは実現でき、台湾独自の商習慣に合わせた基幹やPOSシステムとの連携も可能です。日本版同様、最新のSNSマーケティングにも対応しており、きめ細やかなJapanクオリティをECに取り入れたい日本企業様の台湾展開のパートナーとしてご利用頂いています。 ■w2ソリューション 会社概要会社名 w2ソリューション株式会社代表者 山田 大樹所在地 東京都中央区銀座4丁目14番11号 七十七銀座ビル7FURL  https://www.w2solution.co.jp/ ■w2ソリューションについて w2ソリューションは、EC事業の「成功」にこだわる最先端ECプラットフォームを展開するシステム会社です。社員の70%超がエンジニアで、テクノロジーをリードする精鋭企業。開発100%内製に加えて、「営業→導入→開発→カスタマーサクセス」の全ての工程も内製。お客様の事業成功を導く体制/仕組みが整っています。サービスは、D2C定期通販向けECサイトシステム「リピートPLUS」、オムニチャネル対応型総合ECサイトシステム「w2Commerce」を展開。業界トップクラスの「平均売上成長率」を実現しており、グループにも「コンサル」「デザイン制作」「運用代行」「データ分析」が揃い、w2グループとして最大のEC価値創出ができている企業です。また、台湾向け総合ECサイトシステム「w2...

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これ1冊でまるっと理解!【ブランド様向け】中国における最新のEC&SNS市場動向(2022)販売

【先行予約受付】 中国・東南アジア市場向けにEC店舗運営支援を行う、株式会社unbot(本社:東京都品川区、代表取締役社長:中町秀慶 )は、2022年10月に、ブランド様の中国EC担当者、中華圏デジタルマーケティングに携わる方向けに、中国デジタルマーケティングに関する初の有料レポート「中国における最新のEC&SNS市場動向(2022)(仮)」を販売することをお知らせいたします。 本レポートの特徴 天猫、天猫国際公式TPを取得しており、EC運営代理店の中でも最高ランクの5つ星評価の獲得歴がある株式会社unbotが2021年に初回発売いたしました「中国における最新のEC&SNS市場動向(2021)」が好評でしたため、2022年も販売が決定いたしました。2022年バージョンでは、購入者のお声を反映し、中国EC基本知識の紹介アップデート、そして最新のトレンド情報など、基礎から応用までのお楽しみ頂けるような内容となっております。中国ECのご担当者様及び、中華圏マーケティングに携わる方に中国進出をサポートできればと考えております。unbotが独自に10年培ってきた、中国EC運営と中華圏でジタルマーケティングのノウハウを凝縮した一冊となります。 \こんな方におすすめです/ 中国への自社商品展開を考えており、事前に市場概要を把握したい。 中国ECの主要プラットフォームについての、基本情報と活用方法を知りたい。 最近の中国消費者の動向について知りたいが、どこから調べればよいか分からない。 中国最新のマーケティング手法を、日本のマーケットで活かせるかを検討したい。 中国で数十兆円規模になっているライブコマース市場について詳しく理解したい。 会社方針として中国市場に注力することが決定しており、中国のEC&SNSについて理解したい。 ◇レポート名称:「中国における最新のEC&SNS市場動向(2022)(仮)」◇販売価格:15万円(税抜)◇納品データ形式:PDFデータ◇予定レポートページ数:80枚〜 ※現時点でのイメージです。 【先行予約特典】9月6日に本レポートの先行予約を開始いたします。先行予約をされた企業様には、20%割引の12万円(税抜)でご提供いたします。以下の「先行予約フォーム」より必要事項をご記入いただき、お早めにご予約ください。 先行予約応募フォーム 「中国における最新のEC&SNS市場動向(2022)(仮)」と明記してお問い合わせください。https://unbot.co.jp/contact/応募締切日:2022年9月26日◇レポートの主な内容は以下を予定しています。(※内容は予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください。) 第1章 中国EC市場概要と消費傾向 1-1 中国市場環境 1-2 越境EC市場環境 1-3 Z世代(95後)の消費傾向 第2章 中国EC市場について 2-1 世界EC市場全体 2-2 国国内EC市場全体越境EC 2-3 中国越境EC市場全体 2-4 中国国内ECと中国越境ECの税制の違い 第3章 中国デジタルマーケティング事例紹介 3-1 SNSプラットフォームを活用したマーケティング事例 3-2 KOLを活用したマーケティング事例 3-3...

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「Rakuten NFT」、中国発のSF短編小説『流浪地球』のNFTを「Rakuten NFT Art Gallery」にて9月7日(水)17:00より発売決定

– 海外作品初のNFTとして、作品を象徴する名シーンをイメージしたイラストNFTを販売 – 楽天グループ株式会社が運営するNFTマーケットプレイスおよび販売プラットフォーム「Rakuten NFT」は、中国発のSF短編小説『流浪地球』のNFTを、オリジナルNFTアート作品を集めた「Rakuten NFT Art Gallery」にて、9月7日(水)17:00より発売することを決定しました。 「Rakuten NFT」は、スポーツや、音楽・アニメをはじめとするエンターテインメントなど様々な分野におけるNFTを、ユーザーが購入したり、個人間で売買したりすることができるマーケットプレイスと、IPホルダーがワンストップでNFTの発行、および販売サイトの構築が可能な独自のプラットフォームを併せ持つサービスです。このたび、世界中で人気を博した中国発SF小説『三体』の著者である劉 慈欣氏による短編集『流浪地球』の邦訳版発売を記念し、海外作品初のNFTとして、作品の名シーンをイメージしたイラストNFTを「Rakuten NFT Art Gallery」第2弾として販売します。イラストを手掛けたのは、宇宙空間をイメージした作品で知られる中国の若手クリエイターの陳 濱氏です。決済には楽天IDを使用でき、「楽天ポイント」を貯めたり、使ったりすることが可能です。購入したNFTは、「Rakuten NFT」のマイページにコレクションすることができ、さらにマーケットプレイスに出品し、販売することもできます。  販売するパックは、短編集の表題作である短編小説『流浪地球』を象徴する名シーンをイメージして描かれたイラストのモーメント(注)が入ったパック全7種です。それぞれのイラストは、クリエイターの陳 濱氏が手掛ける作品の特徴である、多様なタッチによるアートスタイルと色彩を用いて描かれています。また、パックを購入したユーザー向けの特典として、抽選で劉 慈欣氏の直筆サインが施された短編集『流浪地球』(邦訳版)が入手できるキャンペーンの実施を予定しています。詳細は販売ページにてお知らせします。今後、本作品をはじめ、海外のIPホルダーが保有するNFTの発行およびグローバルを含むマーケットへの展開の推進を目指します。  なお、「Rakuten NFT Art Gallery」第3弾として、映画『ONE PIECE FILM RED』の劇中歌『世界のつづき/Ado』のミュージックビデオに登場するイラスト等、様々な作品を世に送り出しているイラストレーター・すとレ氏と、音楽ユニットYOASOBIのミュージックビデオ『優しい彗星』を担当したアニメーション作家・門脇 康平氏によるデジタルNFTアート作品を9月29日(木)17:00より販売予定です。最新情報は、「Rakuten NFT」公式Twitter(https://twitter.com/RakutenNFT)より随時発信します。  「Rakuten NFT」は、今後も魅力的で新しいエンターテインメント体験の提供とサービスの利便性向上を図り、幅広いユーザーに向けて満足度の高いサービス提供を実現してまいります。 (注)画像や動画など、各NFTコンテンツを指す呼称 ■「Rakuten NFT Art...

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『TSUTAYA BOOKSTORE成都仁恒置地広場店』8月31日(木)OPEN

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(以下、CCC)とその子会社である蔦屋投資(上海)有限公司は、仁恒置地(成都)有限公司とフランチャイズ契約を結び、四川省初の「TSUTAYA BOOKSTORE」として、四川省の省都である成都市に『TSUTAYA BOOKSTORE成都仁恒置地広場店』を2022年8月31日にオープンいたしました。  『TSUTAYA BOOKSTORE成都仁恒置地広場店』をオープンするのは、成都市中心部にあるCBDエリア(Central Business District中心業務地区)に位置する商業施設「仁恒置地広場」の1、2Fです。 「仁恒置地広場」は「高品質なライフスタイルのための目的地」というコンセプトのもと、生活を豊かにするファッションブランド、雑貨、映画館、飲食などのテナントが軒を連ねます。「TSUTAYA BOOKSTORE成都仁恒置地広場店」においても、商業施設のコンセプトに寄り添いながら、「RELAX & LOCAL」を空間コンセプトに、成都市のお客様がより良い生活を楽しめるライフスタイルの提案に溢れた空間を目指してまいります。 今後も、TSUTAYA BOOKSTOREは日本および中国の皆さんの創造性を刺激し、新たな読書スタイルや心躍る体験を提供することで、多くの方に愛される特別な場となることを目指してまいります。 ■『TSUTAYA BOOKSTORE成都仁恒置地広場』の特徴1)書店とカフェが融合した生活提案型のBOOK & CAFE  店内には約45,000冊の書籍と共に約100席のカフェ席を用意しています。店内の柱やカフェテーブルに使用しているのは「塩レンガ」と呼ばれるレンガで、かつて成都で塩の市場として栄えたエリアに出店することもあり、歴史とローカルを感じて頂けるように設計いたしました。コーヒーやお茶を使った特徴的なラテ等、バラエティー豊かなドリンクとともに、書籍や雑誌をお楽しみいただくことも可能です。「居心地」にこだわった「BOOK & CAFE」空間の中で、成都の知的好奇心の高いお客様に向けた書籍や雑貨を揃え、「欲しくなるライフスタイル」を提案いたします。 2)日常を豊かに彩る提案アイテム  日本から輸入した文具雑貨を中心に、日常を豊かに彩るアイテムを取り揃えております。例えば、日本の波佐見焼を現代的にアレンジした食器「HASAMI PORCELAIN」(写真左)や、使うことが楽しくなる美しい文房具「MIDORI」の70周年記念シリーズ(写真中央)、100年以上続く京都の呉服店が手掛けたファッション小物「BUNZABURO」(写真右)など毎日の生活に加わることで日常が楽しく過ごせる商品をご提案いたします。 また、オープンを記念して数量限定のオリジナルトートバッグを販売いたします。成都を意味する「蜀」と書籍を意味する「书」、それぞれの発音「shu」という文字を両面に記載し、古くから書物に利用されてきた巻物をイメージしたパッケージにてお渡しいたします。中国国内での書店数が最も多い成都市だからこそ、様々な本を持ち歩いて読書を楽しんでほしいという願いを込めた大判サイズの2WAYバッグです。 3)親子で楽しめるKIDSエリア  KIDSのエリアでは、対象年齢ごとに分類された児童書や、ギフトにもお使い頂ける商品を多数取り揃えています。また、使って試せる知育玩具のコーナー、絵本が読めるキッズスペース、さらには保護者の方々に読んでほしい家庭内教育のコーナーなどを設置し、親子で楽しんで頂ける空間となっております。また、オープン後は絵本の読み聞かせなどのイベントも実施していく予定です。 4)日本文化の提案   日本文化の提案の一つとして、日本のアニメやマンガ関連のコーナーを設置いたしました。思わず懐かしくなるような往年の名作や今まさに日本で流行している漫画や、作品に関連するグッズ、作家のイラスト集などを取り揃えています。 特に漫画は、より原作に近い形で作品のことを知ってもらいたいという思いから、翻訳された中国語版だけでなく日本語版も多数取り揃えています。 【TSUTAYA BOOKSTORE 成都仁恒置地広場店 概要】■所在地 :四川省成都市锦江区人民南路二段1号仁恒置地购物中心B馆1&2F■店休日  :なし...

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日中国交正常化50周年記念事業! TikTokで「#日中わがまち自慢」動画投稿を11/30まで募集  「いいね」の多い投稿者へは往復航空券などの記念品を贈呈  12月22日豊島区民センターホールで開催の JACCCO主催イベントに招待

一般財団法人 日本アジア共同体文化協力機構(JACCCO「ジャッコ」、東京都港区)は、日中国交正常化50周年を記念して、身近な風景や暮らしを紹介する動画を募集します。TikTokのハッシュタグ「#日中わがまち自慢」で投稿された中から「いいね」の多い作品をJACCCOのイベントやホームページ等で日中の若者に紹介します。 【応募要領】 TikTokを使って、ご自分の住む町のここが素晴らしい、こんなところを伝えたいといった風景やシーンを動画撮影し、ハッシュタグ「#日中わがまち自慢」を付けて投稿すれば応募は完了します。 【締切り・発表】 応募の締切りは、2022年11月30日23時です。 応募の中から「いいね」の多い作品の投稿者へは、JACCCOより別途連絡し12月22日豊島区民センターホールで行われるJACCCO主催のイベントに招待またはリモートで参加していただきます。またイベント協賛各社より提供される往復航空券などの記念品を贈呈し、JACCCOのホームページやSNSを通じて日中の若者に紹介します。 【JACCCOの活動】 JACCCOは、2022年4月より日中国交正常化50周年を記念して、日中若者大交流の様々なイベントを主催・共催・後援・支援協力しており、年末までに日中合わせて35件を超える予定です。 来年は日中平和友好条約締結45周年を迎え、両国の文化交流の更なる活性化を目指し、若者が築く日中文化の交流を支援して参ります。 【JACCCOについて】 JACCCOは、日本とアジアとの幅広い分野における開かれた文化交流、特に若い世代の交流を促進し相互理解を深め、相互信頼と相互尊敬を育み、文化の創造と友好協力の深化をはかることで、伝統的な精神文化を共有するアジアの実現、ひいては世界の平和と発展に貢献したいと願い、2019年10月に発足いたしました。 詳しくはホームページ( http://www.japanasia.or.jp/ )をご覧ください。 【法人概要】 社名  : 一般財団法人 日本アジア共同体文化協力機構 代表  : 福田 康夫、宮本 雄二 所在地 : 東京都港区赤坂1丁目14-5 アークヒルズエグゼクティブタワーN513 設立  : 2019年10月4日 資本金 : 財団法人法に基づく必要十分な基金 業務内容: アジアとの文化交流事業への支援等 URL   : https://japanasia.or.jp 【この事業に関するお問合せ:メール】 一般財団法人...