Category: 日中民間交流

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2022年馬頭琴コンサート

モンゴ儿族若手馬頭琴奏者が池袋に集い馬頭琴の名曲を奏でます。まるでモンゴルの大草原を馬に乘って駆け回っているような感覚になること間違いなし。馬頭琴の音色を聴きながら、素敵な週末を共に過ごしましょう。 【会場】:としま区民センター 多目的ホール【日程】:2022/4/1(金)開場: 18:30 / 開演: 19:00【入場料】:3000円

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<日中100人 生の声>再び懇親会を開催できるその日を願って―泉川友樹 日中交流団体職員

「2月1日の春節懇親会は中止します」。私のコロナ禍はこの連絡から始まった。 1年で最も月が丸い「中秋節(中秋の名月)」と全く月がない「春節(旧正月)」。中国人にとっては帰郷して一家が集い、絆を確かめあう大切な日だ。何かの理由で中国に戻れず日本で中秋節や春節を過ごす中国の友人のために、中国に興味のある方々と一緒に楽しんでもらおうと懇親会を企画してもう10年以上続けている。参加者は私がこれまでに出会った中国人や中国に興味のある人達。国籍、年齢、性自認、職業、思想・信条、信仰、中国語のレベルなどは関係ない。ひたすら食べ、飲み、語り、楽しむ会だ。始めた頃は10名程度の参加だったが、フェイスブックや微信などで交流の輪が広がったこともあり、この数年は毎回30~40人が集う大イベントになっている。 2020年もこれまで通り春節懇親会を企画していた。そのような中、突如襲ってきたのが2019年末から武漢で流行し始めていた新型コロナウイルス「Covid-19」。中国はこの未知のウイルスの脅威を認識してからは非常に強い行動制限措置を取り、1月23日には感染が拡大していた湖北省武漢市を封鎖した。日本では1月14日に国内初の感染者が確認されたがその数はわずかだったため、私は当初コロナを「対岸の火事」だと思っていた。しかし、感染者が徐々に増え始め、WHOが1月30日に緊急事態を宣言したことから不要不急のイベントは控えるべきと判断し、春節懇親会を急遽中止することにした。感染拡大は今も続いており、残念ながら1年半経っても開催できていない。ただ、今思えばリスクコントロールのために下した当時の決断は間違っていなかったと思う。 武漢封鎖後、中国は他の地域でも同様の厳しい措置を講じ、春節休暇も重なったことから工場が全面的に稼働を停止してマスクなどの医療物資不足が深刻化した。ほどなくして、日本在住の中国人から「マスクを中国に送りたいが、入手可能か」との問い合わせが職場に相次いだ。幸い、職場は新型インフルエンザ対策のために早くからマスクの調達ルートを確保していたため、彼らの要望に迅速に応えることができた。私が事務局長を務める「琉球経済戦略研究会」からは2月10日に子ども用マスク6000枚と医療用手袋1万枚を沖縄県の友好省である福建省へ寄贈した。琉球国の時代から続いてきた福建省との長い友好往来を表す「守禮之邦 源遠流長(礼を守る国の往来は悠久の歴史を刻む)」をメッセージとして添えた。福建省への支援物資 その後、中国は3カ月程度で感染拡大の封じ込めに成功し、4月8日には武漢の封鎖も解除された。しかし、この頃には新型コロナウイルスが世界的に流行し、日本でも感染が拡がっていた。4月7日には第1回目の緊急事態宣言が発令され、自粛要請を中心とした各種制限措置が採られた。今度は日本でマスクが手に入らなくなった。 「一方有難 八方支援(困ったときはお互い様)」。この時期には「中国が厳しかった時に助けてもらったお返しに、今度は中国から日本にマスクを送りたい」との連絡が続々と寄せられた。中国国際貿易促進委員会福建省委員会、中国国際貿易促進委員会大連市分会、在日中国企業協会、深セン易聯技術有限公司などから合計で10万枚以上のマスクの寄贈があり、その内、約7万枚が私の故郷の沖縄県及び那覇市に贈呈された。大連からの支援物資には「たとえ遠く離れていても心は共にある」という王融の詩「寸心無遠近 日月共為照」が添えられていた。その心遣いが非常に有難く、嬉しかった。また、私自身には日本政府から10万円の特別給付金があったので、同窓生の中国の友人2名と一緒にマスク3000枚を購入し、母校の沖縄国際大学に寄贈した。現在、日本も中国もマスクの生産体制が整い供給不足問題は解消されたが、このように困難な時期に互いに励まし合い、助け合った経験は今後に活かされると確信している。 コロナ禍に見舞われた私の2020年はこのようにして過ぎ去った。2006年から今の職場に勤めているが、1度も中国に行かなかった年はこれが初めてだった。この間、以前と変わったことといえば、中国に対する理解を深めようと中国関連の書籍を読み返したことだ。友人にも『文化苦旅』、『敦煌』、『花甲録』などを読むように勧めた。 昨今はコロナ禍で人的往来や直接交流が滞った結果、多くの人が中国の状況を知るのに間接情報のみに頼らざるを得なくなり、誤解に基づく理解や極端な中国観が広がってきたように思う。個人的には中国ほど複雑で多様性に富んだ国はないと思っており「これが中国だ」という一面的な見方が社会を覆ってしまうのに若干の不安を感じている。そこで、最近は個人的に新聞や雑誌に投稿したり、知人のラジオ番組やYou Tubeに出演したりして、中国に対する私なりの見方を紹介するようになった。等身大の中国を立体的に捉えるための一助になればと考えている。知人のラジオ番組に出演 現在、中国も日本もワクチン接種が進んでいる。新型コロナウイルスのリスクを大きく低減できれば、日本も中国も早晩交流が全面再開されるだろう。来年9月には日中国交正常化50周年を迎える。そのころまでには社会活動がコロナ前の水準に戻ってほしい。そして、その時には中止していた中秋節や春節の懇親会を開催し、中国の友人と国交正常化50周年を大いに祝いたい。 ※本記事は、『和華』第31号「日中100人 生の声」から転載したものです。また掲載内容は発刊当時のものとなります。 ■筆者プロフィール:泉川友樹(いずみかわゆうき) 日中交流団体職員。1979年沖縄県生まれ。2003年北京外国語大学に留学。その後、通訳者養成学校インタースクールで「中国語通訳コース本科Ⅱ」修了。中国語講師等を経て、日中経済交流促進団体に就職し現在に至る。要人会談(習近平、李克強、温家宝等)を含め通訳実績多数。中国語検定1級、旧HSK11級(高等A級)、全国版中国語通訳案内士。

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メガタウン池袋の東西に連綿と伝わる民俗芸能の現在を追ったドキュメンタリー映像作品『音、鳴りやまぬ。』公開

少子高齢化、コロナ禍…時の流れに直面する3つのまつり。都会に息づく民俗芸能の知られざる姿を記録したドキュメンタリー映像作品の試写会&トークを開催します。 公益財団法人としま未来文化財団(所在地:東京都豊島区、理事長:高野之夫)は、豊島区指定無形民俗文化財「長崎獅子舞」「冨士元囃子」「雑司ヶ谷鬼子母神御会式万灯練供養」の現在を追ったドキュメンタリー映像作品『音、鳴りやまぬ。』を制作しました。2022年3月6日(日)に、としま区民センター多目的ホール(住所:豊島区東池袋1-20-10)にて試写会&トークを開催、本編を初公開します。 『 音、鳴りやまぬ。』は、豊島区に連綿と伝わる「長崎獅子舞」「冨士元囃子」「雑司ヶ谷鬼子母神御会式万灯練供養」の現在を追ったドキュメンタリー映像作品です。コロナ禍でお祭りや地域行事の中止が相次ぎ、豊島区でも毎年開催している民俗芸能公演が2021年は中止を余儀なくされました。そしてこの事がきっかけとなり、地域の民俗芸能を記録する本プロジェクトがスタートしました。なぜ「まつり」は変わりゆく時代の中でも人々を魅了し続けるのでしょうか。秋から冬3か月に渡り、長崎獅子連、冨士元囃子連中、御会式連合会の方々を中心にインタビュー取材を重ね、それぞれの視点で語られる想いを映像に収めていきました。都会に息づく民俗芸能の知られざる姿を記録したドキュメンタリーを、たくさんの方にご覧いただけたらと思っています。 ドキュメンタリー映像作品『 音、鳴りやまぬ。』 作品概要 メガタウン池袋の東西に今も残る3つの「まつり」。少子高齢化、コロナ禍 …時の流れに直面しながら、それでも「音」は鳴り続ける。 出演:長崎獅子連、冨士元囃子連中、雑司ヶ谷鬼子母神御会式連合会 ほか監督:長岡 参製作: EVOLUTION企画制作:公益財団法人としま未来文化財団2022年/日本/60分(予定) [公式WEBサイト]https://otonari.toshima-pjt.jp▼予告編https://vimeo.com/679054244 監督 プロフィール 長岡 参(ながおか まいる)映画作家。株式会社エヴォリューション取締役。1979年、千葉県四街道市生まれ。フリーランスとして東京で様々なクリエイティブの仕事に従事した後、より本質的な暮らしとは何か?を考え、それを映像化するべく2010年に拠点を徳島に移し、民俗学的/文化人類学的視座と、一生活者としてのリアルな感覚の間に立ちながら作品制作を開始。代表作に全国の限界集落を探訪したドキュメンタリー映画『産土』や、6年間に渡り1人の老美容師を追い続けた『神山アローン』等がある。  試写会&トーク 日時:2022年3月6日(日)13:00~15:00(開場12:30)会場:としま区民センター 8F 多目的ホール(〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-20-10) プログラム:13:00~13:05 挨拶13:05~14:05 本編上映 *60分予定14:10~15:00 トーク *50分予定※所要時間は変更となる場合があります。 トーク登壇:・長岡 参氏(監督)・福田裕美氏(東京音楽大学 音楽教育専攻准教授)・小岩秀太郎氏(公益社団法人 全日本郷土芸能協会理事)※トーク登壇者は予告なく変更となる場合があります。 参加費:無料※要事前申込 定員:180名(申込先着順)※3歳未満入場不可、全席自由...

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雑誌『PECHE 004』本日発売!明日花キララ版・レギュラーモデル集合版、甘くて可愛い桃源郷がテーマの中華ファンタジー2種類表紙♡

Amazon予約初回限定版が発売即完売となったPECHE004、ついに本日発売です♡ 『甘くて可愛いオトナのSecret Beauty Bible♡』 をテーマとするPECHE(ペシェ)。PECHE=フランス語で「桃」のように、お洋服を脱いでも甘くて可愛いオトナの女性になるための濃密な美の情報をぎゅっと搾ってお届けします。 ♡中華ファンタジーで桃源郷へいざなう2種類表紙♡表紙はチャイナをテーマにしたスイートな背景の明日花キララ版と、全員ピンクで合わせた衣装が華やかなレギュラーモデル集合版の2種類。今号からPECHEレギュラーモデルとして活躍する、明日花キララ、Rちゃん、菅野結以、さおりん、タナカガ、中村里砂の特集ページでは、テーマカラーの衣装に身を包んだモデルたちを、桃の花に囲まれた中華ファンタジーの世界で撮影。それぞれのモデルに聞いた「私を作る10のこと」では、日々のスキンケアやメイク、意外な趣味、人生に欠かせないものについて聞いてみました。麗しいモデルたちの美の秘密をお見せします。 ♡誰でもチャイボーグになれる変身メイクレシピを、タナカガ、Rちゃん、さおりんがご紹介!中華ファンタジーがテーマのPECHE004。いま大注目の「チャイボーグメイク」で、タナカガ、Rちゃん、さおりんに大変身してもらいました♡誌面では、誰でもチャイボーグに変身できるメイクレシピのほか、日常にこっそり取り入れられる変身ポイント、中国韓国のトレンド比較、美容情報も特集しています。 ♡中村里砂が仙女をテーマに幻想的な世界へと誘うPHOTO STORY巻頭特集では、「仙女」をテーマにしたPHOTO STORYを展開。まるで映画のようなリリカルな世界観をモデル中村里砂×カメラマン倉本 GORIで表現した物語は必見です。 ♡中町綾 meets PECHE大人気YouTuber、中町綾がPECHEに初登場。PECHEの世界観を詰め込んだドリーミーな衣装で撮り下ろし撮影に挑戦。YouTuberになってからのことや、自身がプロデュースするブランドのことなどについても語ってくれました。 ♡休井美郷がファッション誌初登場!恋愛リアリティーショーをきっかけに人気が急上昇した休井美郷がPECHEでファッション誌デビュー!同性からも好かれる、ただのぶりっ子ではない「あざとかわいい」についてインタビュー。その他毎日に欠かせないビューティーグッズや、好きなブランドなど、休井美郷のかわいさを掘り下げています。 ♡ハイブランドに身を包んだ森咲智美が魅せるオトナの一面シャネル、ヴィトン、ディオール……自身が愛する私物とともに、ブランドへの愛を語ってくれました。「ハイブランドは私にとってお化粧。そして日常」とコメントした森咲智美。誌面カットでは、私物のルブタンのハイヒールを履いてスラリとのびる美脚を披露。 【特別付録つき】付録として、18+1種のランダムトレカが1冊に1枚がついています。PECHEレギュラーモデルたちの甘くて可愛い世界を切り取った18種の通常トレカに加え、1種は全員集合のキラキラホログラムレアカード♡ PECHEオリジナルハンドクリーム(2本/1セット)が特典となった1500円(税込)の特別版も販売!通常価格1550円(税込)のハンドクリームがお得にゲットできるスペシャルセットです。大好評のピオニーの香りと、ジューシーフルーティーの2種類の香りをお楽しみください。 【TSUTAYA大型店舗とAmazonにてご購入いただけます】[東京都]SHIBUYA TSUTAYA代官山 蔦屋書店[愛知県]草叢BOOKS 新守山店[大阪府]TSUTAYA EBISUBASHI梅田 蔦屋書店枚方 蔦屋書店[福岡県]六本松 蔦屋書店 Amazonの購入リンクはこちら明日花キララ版表紙https://www.amazon.co.jp/dp/B09S3HGDV4?ref=myi_title_dpレギュラーモデル版表紙https://www.amazon.co.jp/dp/B09S3ZY7F1?ref=myi_title_dp明日花キララ版表紙(ハンドクリームつき特別版)https://www.amazon.co.jp/dp/B09S3L7JG6?ref=myi_title_dpレギュラーモデル版表紙(ハンドクリームつき特別版)https://www.amazon.co.jp/dp/B09S3H76C2?ref=myi_title_dp 【出演モデル】明日花キララ、Rちゃん、菅野結以、さおりん、タナカガ(パパラピーズ)、中村里砂、AMO、舟山久美子、益若つばさ、勇也、瑛茉ジャスミン、休井美郷、中町綾、織田奈那、斎藤みらい、椎名美月、yukira、五彩緋夏、KEIKO、みずき、福岡みなみ、西野まゆ、東井晴信、森咲智美 、益田ありさ、渚りお、伊藤桃々、ひよん、Julie、加藤美南、青羽里奈、美容整形ちゃん、ゆうめろ、中尾百希、わらし、KouyA、宮崎七海 【SNSでもPECHEの世界を発信中!】・YouTube ( https://www.youtube.com/channel/UCCQWi0YwhuZl9zVFf3cMLPA )・Instagram ( https://www.instagram.com/peche_magazine )・Twitter ( http://twitter.com/PECHEMAGAZINE )・TikTok ( https://www.tiktok.com/discover/peche_magazine?lang=ja-JP )・Webサイト ( https://peche-co.jp ) ◆概要PECHE 004発売:株式会社PECHE発売日:2022年2月25日(金)定価[通常版]1,000円(税込)[ハンドクリームつき特別付録版]1,500円(税込) ◆運営会社社名:株式会社PECHE代表者:小玉 輝所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-20-8 寿パークビル7階事業内容:雑誌、雑誌広告、Web広告枠の販売...

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『和華』32号出版記念セミナー

テーマ日中これまでの歩みと今後の展望 第1部特別講演中国研究所会長 田中哲二 氏講演テーマ「日中文化・経済交流の歩みと今後の展望」 日中協会理事長 瀬野清水 氏講演テーマ「日中民間団体と国交正常化の歩み」 第2部ディスカッション青少年代表と共に語るテーマ「今後の日中関係の展望」、「青少年が担う役割について」 主催日中文化交流雑誌『和華』 後援(一社)日中協会、(一社)中国研究所、(特非)東京都日本中国友好協会青年委員会 日時2022年3月5日(土)14:00~16:00 ※入場開始 13:30 開催場所オフライン 多元文化会館(東京都港区赤坂6-19-46 TBKビル)オンライン Youtube、ZOOM等を予定 参加者数オフライン(対面)30名オンライン 無制限 参加費無料 対象者日本・中国に興味、関心のある人 使用言語日本語 問い合わせ先日中文化交流雑誌『和華』編集部 井上Tel:03-6228-5659E-mail:masayuki.inoue@gimmeboot.com 申し込みはこちら

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【東方紅魔郷二十周年記念】大・東方Project展が東京アニメセンターで開催決定!

企画展情報は適時公式Twitter(https://twitter.com/dai_touhouten)で発信いたします。 株式会社ブシロード(本社:東京都中野区、代表取締役社長:橋本義賢)のグループ会社にあたる株式会社ブシロードムーブ(本社:東京都中野区、代表取締役社長:中尾祐子)は、大日本印刷株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:北島 義斉)が運営する東京アニメセンター in DNP PLAZA SHIBUYA(以下、東京アニメセンター)にて、4月2日(土)から開催する【東方紅魔郷二十周年記念】大・東方Project展の開催概要と見どころを公開いたします。東京アニメセンター は、Windows版東方Project第一作『東方紅魔郷』の二十周年を記念する「大・東方Project展」を2022年4月2日(土)から開催いたします。 ▼東京アニメセンター「大・東方Project展」ページはこちらhttps://tokyoanimecenter.jp/event/dai_touhouten/ ▼「大・東方Project展」Twitterはこちらhttps://twitter.com/dai_touhouten もっと、東方が好きになる。 2022年8月、東方Projectの第六弾「東方紅魔郷」が発売されてから、20年の月日が経とうとしています。その間、上海アリス幻樂団は休むことなく創作活動を続け、2021年5月に発売された最新作「東方虹龍洞」に至るまで18作品を発表し、弾幕系シューティングゲームというジャンルを確立しました。ゲームに留まらず、音楽、書籍と活動の場を広げてきた東方Project。その原作から派生した二次創作はあらゆる世代に拡がり、日々私たちを楽しませてくれています。本企画展は東方Project公認イベントとして、全ての原作作品と、百花繚乱な二次創作の世界に触れられる、これまでにない体験をファンの皆様に提供いたします。 ※キービジュアル第一弾となります。3月後半をめどに第二弾を公開いたします。※第一弾キービジュアルの背景画像は、東方ダンマクカグラで使用している画像をアンノウンXの協力のもと使用しています。©アンノウンX/AQUASTYLE・DeNA・xeen  inspired by 東方Project ■会期2022年4月2日(土)~2022年5月22日(日) ■開催場所東京アニメセンター in DNP PLAZA SHIBUYA東京都渋谷区神南1丁目21-3 渋谷MODI 2F ■休館日年中無休(年末年始 / 施設点検日 / 展示入替日などで休館の場合あり) ■開催時間11:00~20:00(展示最終入場19:30) 主催:大日本印刷協賛:グッドスマイルカンパニー特別協力:アンノウンX、一迅社、 KADOKAWA、 タイトー監修協力:上海アリス幻樂団 ©上海アリス幻樂団支援:博麗神社崇敬会広報:ブシロードムーブ...

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日中共同制作・新型コロナとの戦いの歌『小さな祈り』

日本語版新型コロナとの戦いの歌「小さな祈り」 中国語版新型コロナとの戦いの歌「定能挺過去」 英語版新型コロナとの戦いの歌「Love Will Win Again」 https://www.youtube.com/watch?v=z3OXww6b4AY「小さな祈り」伴奏音频:00:00/04:26 『小さな祈り』は日中両国の民間人によって共同製作された、コロナに打ち勝つことを願う歌である。遠藤英湖氏は曲の監修者であり、その文章『海を越えて届け合う『小さな祈り』 ~コロナ禍における微信時代の日中交流』は『日本帰僑聯誼会二十年暦程(2001-2021)』に収録されている。 遠藤英湖氏は日本慶應義塾大学を卒業し、北京語言大学への留学を経て、中国語に精通し、現在は『東方時報』、『東方新報』などの記者を勤めている。『小さな祈り』の製作過程に於いては多くの仕事をこなし、上記の文章においては曲を世に出すにあたって、その前後の経過を細かく記している。同じ音楽であっても、中国語版の歌《定能挺過去》は写実に重きを置き、コロナ対策における具体的な事柄が表現された。一方で、『小さな祈り』は趣を大切にし、含みと美意識を持たせた描き方がなされている。遠藤氏のこの観点を私は度々講座の中で紹介してきた。 『小さな祈り』は日中の民間人が非常時において困難に打ち勝ち、共同で制作した芸術作品であり、また、日中の文化の差異を表す具体的な教材でもある。より多くの日本の読者、あるいは日本語を理解する中国の読者がこの文章を一読することを期待する。 遠藤英湖(えんどう えいこ) 海を越えて届け合う『小さな祈り』~コロナ禍における微信時代の日中交流 遠藤英湖 「創造的な活動によって、人は自分自身に新しい命を授ける」とはポーランドの音楽家・パデレフスキーの言葉である。生命を燃焼しながら生まれたそのような作品は、同時に人々の心を潤し、勇気づけるものであると信ずる。 それは、昨年2月、一本の電話から始まった。 「遠藤さん、今『小さな祈り』という日本語の新曲をやっているところですけど、発音を直して頂けませんか?」 十数年来の友人、日中両国で活躍する歌手のユウ燕(潘幽燕)さんからのお願いだった。 「もちろん、いいですよ。喜んで!」 気軽に引き受けたが、その後、いつの間にかどっぷりと浸かってしまったのである。 『小さな祈り』はコロナウイルスが中国で猛威を振るう中、西安交通大学日本語科教授の金中さんが作詞、同大学の人文学院博士課程で音楽哲学を研究する張珊さんが作曲し、音楽プロデューサーの蕭晨さんが編曲した『定能挺過去』(「きっと乗り越えられる」の意)がもととなっている。中国国民が新型コロナと戦う決意を歌ったこの歌は、発表後、中国教育テレビの特別番組にもなる等、国内外で高い評価を受けた。 この歌に深く共鳴した日本の著名な作詞家・青山紳一郎さんは同じメロディを用い、元の歌詞の「心」を汲み取り、日本人の感覚で新しく創作。そして生まれたのが日本語歌詞の『小さな祈り(中国語訳:小小的祈祷)』である。 現在上海で教鞭を執っているユウ燕さんは当時ニューヨークに滞在しており、英語版の歌い手・楊飛飛さんの協力を得て、深い思いを込め『小さな祈り』を録音。ユウ燕さんの友人たち――プロの写真家の丁信誠さんは北海道の風景を用いた音楽ビデオを制作、音響の専門家である張琦さんは調音処理、そして私は主に日本語の面からお手伝いをした。 上海に戻ったユウ燕さんは2週間の隔離を経てスタジオで正式に録音し、西安唐煌文化芸術創作有限公司の社長・厳河さんが日中両国の人々や風景を織り交ぜた新版の音楽ビデオを制作。このようにして、西安、上海、東京、ニューヨーク間で海を越え、毎日微信(WeChat)でのやりとりをしながら進めてきた日中両国芸術家の共同作品がついに完成。西安交通大学と中日詩歌研究所が出品する「日本語版・新型コロナとの戦いの歌『小さな祈り』」の音楽ビデオとして世に出たのである。このシリーズは中国語、日本語、英語、ロシア語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、スペイン語(コロンビア)、ヒンディー語、タイ語、ウズベク語の12言語版として完結した。 私は初版のビデオでは主に発音や字幕、新版では発音その他音響関係の監修に関わった。直接会えないため、ユウ燕さんから微信で送られてきた録音を聴き、微信の電話で口の形や日本語のリズム、イントネーションなどを説明しながら発音を直し、また録音するという作業を繰り返した。特に苦労したのは新版。コロナ禍の中、使えるスタジオは限られており、やっと借りることができた設備は古く、なぜか録音の度に直していない箇所がおかしくなってしまう。音程がずれたり、リズムが変わったり、雑音が入ったりで、モグラたたきのよう。一つ一つ根気よく修正していった。そのような事情で音源を600回以上聴き、数十回録音を重ねることとなったのである。テレサ・テンの遠縁であるユウ燕さんの柔らかな美声は人々の心を癒し大きな安心感を与える。日本人とわずかに違う発音のゆらぎが大きな魅力でもあるので、あえて100パーセントは直さないよう心がけた。 皆ボランティアで強い使命感から制作に携わったが、私自身、寝ても覚めても『小さな祈り』。いつ次の連絡が来てもすぐ作業にかかれるよう、片時もスマホを手放せない。微信でのやりとりのリレーをしながら四六時中メロディが頭の中でグルグルしていた。自分自身が感動してはじめて、人の心を動かすことができる。歌が度々心の琴線に触れ、時には涙しながら深夜に作業することもあった。歌唱部分の録音ができ、伴奏をつけ、映像を合わせ、最後に字幕などを入れて完成するという作業を目の当たりにするのは人生で初めて。まるで洋服を着重ねていくような感覚にワクワクした。日本語版の音楽ビデオが完成してしばらくは、安堵と達成感から燃え尽き症候群になった。ひと時でも、身近に迫ってくるコロナの不安を忘れられるほど没頭し、形に残るプロジェクトに参加できたこと――。思い出す度に感謝の気持ちで胸がいっぱいになる。 今回、日中両国の感覚の違いを発見できたことも大きな収穫だった。たとえば、中国語版の方は「国民が一致団結して国難を皆で乗り越えていこう」という中華民族の強い意志を感じさせるもので、歌詞には「春節」「軍衣」「祖国」など中国らしさを感ずる言葉も多々あった。映像も、軍隊の出動、感染者数のデータ、火神山・雷神山医院を10日間で建設する様子、防護服の医療スタッフが患者さんを懸命に治療する姿など、コロナと直接関係のある具体的なものがほとんどだった。後世にこのビデオを見た人がコロナ禍の中国人の心情を中国人の立場から理解できる貴重な資料にもなるのではないだろうか。 一方で、日本語版の柔らかい歌詞は行間が多く、東洋画の余白のように自由に個人の想像や心情を重ね合わせることができる。たとえば、私の脳裏に浮かんできたのは、病気や仕事上の困難と闘う人、新しいことにチャレンジする人、そのような人を温かく応援する人、また、異なる国に住む友人たちの友情、日中友好、世界平和等等。コロナの時期に限定されない普遍性を感じた。さらに、自然は克服したり挑戦したりするものではなく「共生するもの」であるという日本人の自然観、災害や困難の状況を具体的には表現せず、しかし「言わなくても心の中ではわかっている」という日本文化の特質も感ずることができた。思えば、東日本大震災後につくられた『花は咲く』にも、地震や津波といった言葉はまったく出てこない。わざわざ言わなくても日本人は皆わかっているのである。 この日本的「察し」の文化について、金中さんと微信で深く意見交換し合ったことも印象深い思い出である。中国語版の映像は皆が頑張っている姿を最大限に映しており、それは事実ではあるが、日本人が見たらせっかくの歌も最後まで聴いてもらえないのではないだろうか。医療スタッフの命がけの姿は日々のニュースで知っているので、ビデオでさらに見せられたら辛くなり、それこそ「もういいです」となってしまうのではないか、ということである。実際私が初めて見た時、途中からしんどくなり、最後まで見るのがやっとだった。私の感想を聞いた金中さんは「中国人はこういう写実的な映像にこそ感動するんですよ」と驚き、それを聞いた私はまた逆にびっくりしてしまったのである。 完成した新版の『小さな祈り』ビデオには、軍人も病院も防護服も登場しない。横たわって病院の廊下を移動している患者さんの目線から、看護師さんの手と点滴バッグ、そして、動いて見える天井のライトが数秒間だけ映っていた。たったこれだけで、懸命に治療する姿が十分伝わり、静かな感動が沸いてくる。それ以外は、桜や海を渡る鳥、日中の長い交流の歴史を思い起こさせる空海記念碑やコロナ禍で話題となった「山川異域、風月同天(山河は違えど、同じ風が吹き、同じ月を見る)」の書、少女が祈りを捧げる映像など。日本人好みのビデオに仕上がっていたのである。 「日本語版の映像は遠藤さんの意見を反映してできたんですよ」 金中さんが私の提案を厳河さんに一生懸命伝えて下さったことを後から知った。日本人の感覚をしっかりと汲み取り、丁寧に真摯に具体化して下さったお二人の心がとても嬉しかった。 同じ曲でも、環境や国情が異なると、視聴者が感動する歌詞や映像はこれほど異なる。しかし、それぞれの文化に合う音楽ビデオの異なる特性は、互いを補完しあい、その素晴らしさを引き立て合っている。これは国と国との関係にも言えることではないだろうか。 このような私とのやりとりのエピソードを、比較文化の観点から金中さんが大学の授業や書店での市民講座で毎回話して下さっているとのこと。日中相互理解のヒントの一つとなったら幸いである。 文化や表現の仕方が異なっても、人を思う心、平穏を取り戻したい心は誰もが同じである。金中さんは「新型コロナが世界に蔓延する中、同じメロディによる多国語の歌声を通して世界の人々が一つになる…。この歌が人々を勇気づけ、心の癒しと希望になることを願っています」と語る。 青山さんも「いま世界中で多くの人達が、自分の身を守るのと同じように、側にいる人を想い、隣人を想い、遠くにいる大切な人を想っているに違いありません。このような強い想いはつながりあい、大きな力となり、やがて目に見えない敵を追いやると信じています」とコメントした。 「コロナが終わったら」とあいさつし合い、人との交流や活動が制限される中にあっても、微信という文明の利器を最大限に生かし、新しいやり方で創造的な作品と国境を越えた友情を生み出すことができた。人生の宝の思い出が、また一つ増えた。 私は常日頃「友情とは染める度に少しずつ色が深まっていく藍染めのようだ」と思っている。...

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中国、日本の若手作者30人による写真展「いつかの君へ」~日本写真芸術専門学校 総合写真研究ゼミ展~を開催します。

日本写真芸術専門学校 Ⅰ部(昼間部)写真科 3年制 2年 総合写真研究ゼミに所属する学生たちが、写真展を開催します。 中国、日本の若手作者30人による写真展「いつかの君へ」 ~日本写真芸術専門学校 総合写真研究ゼミ展 ◯会 期:2021年2月23日(水)~2月27日(日) ◯時 間:10:00~18:00(入館は17:30まで。最終日15:00まで) ◯会 場:目黒区美術館区民ギャラリー〒153-0063 東京都目黒区目黒2-4-36目黒駅より徒歩約10分・中目黒駅より徒歩約20分 ◯講評会:2月26日(土)15:00〜(予定) 社会情勢によって変更が生じた場合には随時お知らせ致します。 中国、日本と生まれ育った国も環境も違う若手作者30人は、日本写真芸術専門学校総合写真研究ゼミで学んでいます。その学生による写真展を開催します。 コロナ禍で様々なことが制限され、写真を撮るために旅に出ることも許されず、外出することすらままならない日々もありました。街にはマスクに覆われ表情の見えない人々ばかりで、私達の将来への不安をはますます大きくなっています。さらに、AIやロボット技術の発展により、今後、現在の職業は半分まで減ると言われています。そして、デジタルデバイスや動画再生技術の普及により、写真の需要も減りつつあるとのことです。 今、私達が写真を撮る意味とは何か。写真を通して何を伝えられるのか。私達はまだ答えを導き出せていませんが、日々誰かを想い、誰かを信じて、今は自分のための写真を撮り続けています。いつかの私が、いつかの君が、前を向いていますように。今の私や今の君の努力が、1年後、10年後、報われますように。 そんな社会になりますように、私達は祈り続けています。この展覧会を通して、私たちの覚悟をお見せしたいと思います。

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日中国交正常化50周年を迎える2022年の春節に、東京タワーに「未来」の2文字が点灯! 開催間近の北京冬季五輪へ日本からのエールを送る

〜東京タワー レッドライトアップ 2022〜【1月31日 イベントレポート】 民間団体・企業の複合体である東京タワーレッドライトアップ実行委員会は、新型コロナウイルス感染症の早期終息を祈るとともに更なる日中友好関係の促進を目指し、さらに2月4日に開催される北京冬季五輪への日本からのエールとして、中国における旧暦の大晦日にあたる1月31日に「東京タワー レッドライトアップ」を実施いたしました。  日中国交正常化50周年を迎える本年の点灯式は、日中両国向けに生配信を行いました。点灯式のオープニングでは、元卓球選手の福原愛さんによる東京上空からのヘリレポートを行い「今日は中国の大晦日。春節をお祝いして、この後日本のシンボルでもある東京タワーが中国の赤にライトアップされます! その瞬間を空から見られるなんて、とても嬉しく思い、この興奮を皆さんにぜひ伝えたいと思います。」と開会の挨拶をしました。  また、増上寺や「東アジア文化都市」にも選ばれた大分県とも中継を繋ぎ、各地との連携を行って配信を行う例年とは異なる点灯式となりました。カウントダウンの演出はボディアーティストのビックスモールンが鳩時計でカウントダウンを執り行いました。  各界からたくさんの祝辞も寄せられ、小池百合子都知事からは「『東京タワーレッドライトアップ点灯式』の開催、お慶び申し上げます。日中国交正常化50周年、そして北京市は東京都にとって、40年以上にわたる友好都市です。北京市で、間もなく冬季オリンピック・パラリンピック大会が開幕します。昨年夏の東京2020大会では、アスリートの熱戦が繰り広げられ、世界中に勇気と感動を届けることができました。私たちがビジョンに掲げた「多様性と調和」、そのレガシーを持続可能な都市の実現につなげ、国際社会にも貢献していきたいと思います。北京大会の熱戦が、コロナ禍の世界に、未来へのさらなる希望を与えてくれることを期待します。新年が日中両国にとって素晴らしい年となりますことを祈念いたします」とお祝いの言葉で結ばれたお手紙が紹介されました。また、岸田文雄内閣総理大臣の春節を祝う全ての人々へ向けた祝辞が紹介されました。  中国旧暦新年の東京タワーライトアップは2021年に続き4回目の実施となり、今回は展望台メインデッキの窓にLEDで「未来」の2文字が投影されました。「未来」には、より一層の日中友好、新型コロナウイルス感染症の早期終息の意味を込めています。なお、展望台メインデッキの窓に漢字2文字以上が投影されるのは、昨年の東京タワーレッドライトアップで「希望」を投影して以来、東京タワー開業以来2回目の試みとなりました。  ・タイトル:東京タワー レッドライトアップ 2022・主催:東京タワー レッドライトアップ実行委員会・共催:佐賀県、大分県、TOKYO MX TV(東京メトロポリタンテレビジョン)・後援:外務省、東京都、中華人民共和国駐日本国大使館・特別協力:株式会社TOKYO TOWER・協力:中国新闻网、央視頻、CGTN、中国国際文化交流中心、中国康復技術転化及発展促進会、・協力:中華文化交流興合作促進会,黄檗文化促進会、西蔵経済文化交流協会、日本華文教育協会、日中文化教育事業協会、「⼀帶⼀路」⽂化伝播合作中⼼、「人民日報海外版」日本月刊、萬福寺(京都市)・ライトアップ時間:2022年1月31日(月)18:30点灯 〜 24:00消灯・点灯式時間:2022年1月31日(月)18:00 〜 19:00・点灯式会場:東京タワー南側 特設ステージ     (〒105-0011 東京都港区芝公園4-2-8)・企画意図:新型コロナウイルス感染症「終息宣言」への期待とともに、2022年「日中国交正常化」50周年記念の年。この50年を再認識し、より一層の日中友好を築くために企画。・祝辞:楊宇 中華人民共和国駐日本国大使館代理大使潘岳 中国国務院僑務室主任小池百合子 東京都知事藤木卓一郎 佐賀県議長広瀬勝貞 大分県知事・出演者:ビックスモールン、DRUM TAO、Limeism、MeiMei、日本華文教育協会少年少女合唱団、牡丹合唱団、日本華僑華人国際ダンス連盟・大分県中県:ヴァイオリン:朝来桂一、フルート:小野未希、ピアノ:小町美佳・ヘリレポーター:福原愛 (元卓球日本代表)・司会:松田亜有子(日本)・ 奥薩卓瑪(中国) ・点灯式の模様アーカイブ動画:https://youtu.be/pkQmxBuL2a8 <点灯式の様子> 点灯カウントダウンの演出を行ったビックスモールン 点灯の瞬間に子供たちの手から鳩が放たれた