マカオ政府観光局 大阪・関西万博 中国館にて「マカオウィーク」華やかに開幕
マカオ政府観光局(中華人民共和国マカオ特別行政区、局長:マリア・ヘレナ・デ・セナ・フェルナンデス)が主催する「大阪・関西万博 中国館におけるマカオウィーク」(以下「マカオウィーク」)が、2025年10月2日に開幕し、3日には中国館で公式開幕式が行われました。
「南のシルクロード」とも称される茶馬古道は、交易路として約1300年の歴史を持ち、中国四川省を起点に、雲南省(古代南詔国・大理国)とチベットを経て、インドや東南アジアへと延びています。この道は、近代になって自動車道が貫通するまで、平均標高2500mを超える険しい山岳地帯にも、茶葉や馬などの生活必需品を運び、地域間の文化・宗教・芸術の交わる舞台として重要な役割を果たしてきました。
洋画専門チャンネル ザ・シネマ(AXN株式会社、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 大園天樹)が手掛ける、ミニシアターに特化した動画配信ストリーミングサービス【ザ・シネマメンバーズ】では、絢爛な映像美と壮大なスケールで人間ドラマを描き出す、中国映画界を代表する巨匠チャン・イーモウ監督を特集
この度、2024年、アニメ配信四周年を記念して中国・上海にて開催された大型展示イベントが日本上陸決定!アニメシリーズの原画や設定など貴重な資料の数々に加え、本展のために新たに描き下ろされた日本開催記念ビジュアルや、日本初公開となる新作ショートムービー(日本語吹替版)上映も実施。「天官賜福」の壮大な物語とアニメーションの美しさと魅力を存分に感じていただける展覧会となります。描き下ろしイラストを使用したイベント限定グッズも多数ラインナップ予定です。
2025年の秋、日中友好会館美術館では、茶馬古道が通る雲南省の大理やシャングリラなどの周辺地域に伝わる無形文化遺産に注目した『茶馬古道ろまん ―― 中国雲南省無形文化遺産の世界』展を開催いたします。本展は当館と中国雲南省文化和旅游庁の共催により、茶馬古道沿線に息づく雲南省の無形文化遺産をご紹介するもので、前・後期にわたり、この地域に伝わる工芸技術や作品、制作道具など、約150点を展示いたします。
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