グッチが「浅間国際フォトフェスティバル2022 PHOTO MIYOTA」のメインスポンサーとしてフェスティバルの開催をサポート
2022年7月15日 ̶ グッチは、2022年7月16日から9月4日に浅間山の麓、長野県の御代田町で開催される「浅間国際フォトフェスティバル2022 PHOTO MIYOTA」のメインスポンサーを務めます。この写真展は、第一線で活躍する現代アーティストをたたえ、グッチのストーリーと深く結びついたテーマを探求するとともに、ブランドのコアバリューであるクリエイティビティとイマジネーションを表現するものです。 3年ぶりの本格開催となる2022年の「浅間国際フォトフェスティバルPHOTO MIYOTA」は、リアルとバーチャルの2つの会場で展開されます。リアルな体験をもたらす「PHOTO MIYOTA」のメイン会場となるのが、浅間山麓の豊かな自然の中に位置する複合施設MMoP(モップ)です。同施設内に本フォトフェスティバルの幕開けと同時にオープンする御代田写真美術館で、アートフォト専門誌『IMA』のキュレーションにより、国際的に注目を集める7名の日本人写真家とグッチをまとった男性たちのコラボレーションよる作品が展示されます。 このコラボレーションでは、木村和平、小林健太、沢渡朔、野村佐紀子、細倉真弓、水谷吉法、森山大道ら7名の写真家が、グッチのグローバル ブランドアンバサダーを務める志尊淳(俳優)をはじめ、井浦新(俳優)、石上純也(建築家)、金子ノブアキ(ミュージシャン/俳優)、久住有生(左官職人)、森岡督行(森岡書店代表)、吉田修一(作家)といったさまざまな分野で活躍する7名のジェントルマンを被写体に作品を撮り下ろしました。それらの作品は、浮遊するように、あるいは視界を覆い尽くすような圧倒的な臨場感とともに空間に配置され、鑑賞という枠を超えた没入体験を通して、現代日本における新たなマスキュリニティや自由な自己表現に基づく男性たちの在り方を問いかけます。またそこには、浅間国際フォトフェスティバルが掲げる今年度のテーマ「Mirrors & Windows(鏡と窓)」のもと、先行きが不確実で不透明であると言われるこの時代に、自身を見つめ、また社会を覗く手段としての写真の意味と役割、そしてその力について、あらためて捉えてみようという思いも映し出されています。 この展示を記念して、本フォトフェスティバルで発表された作品を収録した限定版写真集『NEW GENTLEMEN』がエディションナンバー付き300冊限定で、IMA photobooksから刊行されます。詳しくはIMA online(https://store.imaonline.jp/)をご覧ください。また、グッチ六本木 メンズショップにて2022年7月28日から9月4日まで、参加アーティストである写真家 森山大道が志尊淳を被写体に撮り下ろした作品をフィーチャーした写真展「NEW GENTLEMEN by Daido Moriyama featuring Jun Shison」を開催します。 さらに、2022年8月23日から8月28日まで、写真家 細倉真弓の作品で被写体として登場する森岡督行が代表を務める森岡書店の銀座店にて、限定版写真集『NEW GENTLEMEN』を販売します。世界中から注目を集める「一冊の本からインスパイアされる展覧会を行う書店」をコンセプトにする本書店は、訪れる人々を作品とのより親密で深い対話へと導き、本写真集に込められたメッセージをお伝えできる場となるでしょう。グッチの取り組みについて、詳しくはこちら(https://www.gucci.com/jp/ja/st/stories/article/asama-photo-festival)をご覧ください。 浅間国際フォトフェスティバル2022 PHOTO MIYOTAhttps://asamaphotofes.jp/miyota/会 期 : 2022年7月16日(土)–...