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【JR西日本】在留外国人のお客様を対象に「JR-WEST Supporters/JR西日本啦啦队」を募集します!

JR西日本は、日本にお住まいの外国人のお客様にJR西日本および西日本エリアの魅力を知って頂き、西日本エリアの観光情報や、JR西日本グループのおトクなきっぷ・施設・商品などの情報発信をサポートいただく「JR-WEST Supporters/JR西日本啦啦队」を募集します。現在、新型コロナウィルス感染症の影響で、海外のお客様が自由に訪日観光をお楽しみいただけない状況が続いていますが、在留外国人のお客様に西日本エリアの魅力をご体験いただき、その魅力を海外のご親族・ご友人にも発信いただくことを目的に、Facebook公式アカウント「JR-WEST Supporters/JR西日本啦啦队」へのご参加を募り、当アカウントにて西日本エリアの観光情報と共におトクなきっぷや、JR西日本グループの商品・体験メニューをご紹介してまいります。 是非とも当Facebookアカウントをフォローいただき、様々な西日本エリアの魅力に触れてください。 サービス概要 Facebook公式アカウント「JR-WEST Supporters/JR西日本啦啦队」※英語、中国語(簡体字)、日本語の3言語併記にて情報発信を行います 募集開始 2022年7月22日(金)にアカウント開設(予定) 募集対象 日本にお住まいの外国籍のお客様(海外から当アカウントを閲覧することはできません) 配信内容 JR西日本グループの商品や、西日本エリアの観光情報・キャンペーン情報を配信(1~2回程度/月) フォロワー向けキャンペーン(予定) 当アカウントのフォロワーを対象に、JR西日本の鉄道ご利用体験やJR西日本グループの観光・グルメを含め、西日本エリアの周遊観光などをおトクにご体験・ご利用いただけるキャンペーンを展開する予定です。詳細は決まり次第、当アカウント内でお知らせいたします。※ キャンペーンは、募集人数の制限や、お申込みにあたっての条件を設定させて頂く場合がございます。ご了承ください。※詳しくは、HP( https://www.westjr.co.jp/ )をご覧ください。

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この10年で中国高速鉄道が人口50万人口以上の都市93%をカバー―中国メッセージ

中国共産党中央宣伝部が10日に開いた「中国のこの10年」シリーズテーマ記者会見で、国家鉄路局の安路生(アン・ルーション)副局長は、「この10年で鉄道ネットワークの規模と質が大幅に拡大し、向上した。2021年末の時点で、中国全土の鉄道の総延長距離は15万キロに達した。そのうち4万キロは高速鉄道となっている。鉄道はすでに中国全土の81%の県をカバーし、高速鉄道は93%の人口50万人以上の都市をカバーしている。配置が合理的で、幅広くカバーされ、レベル分けがはっきりとしていて、安全かつ効率的な鉄道ネットワークがほぼ形成されている」と説明した。 この10年で運輸サービスの質は全面的に向上した。中国の鉄道の旅客輸送量や貨物の輸送量、貨物取扱量、運輸密度はいずれも世界トップになっている。また、鉄道の安全性も安定して向上し、グリーン、低炭素の面の優位性も十分に発揮されている。輸送製品も日に日にバラエティーに富むようになり、チケットのオンライン販売や電子チケット、オンライン座席指定といった新たなサービスが打ち出され、人々が一層便利に、かつ快適に旅ができるようになっており、「チケットが手に入りにくい」という現象は根本的に解決されている。 また、この10年で設備と技術の水準も飛躍的に向上した。鉄道設備はアップグレードとモデルチェンジが進み、高速列車「復興号」シリーズはさまざまな速度レベルをカバーし、各種運営環境に適応している。このスマート型高速列車は世界で初めて時速350キロで自動運転されるようになっている。中国の鉄道の全体的な技術は、世界最先端のレベルに達し、高速、高原、標高が高く寒い地域、重量物積載といった方面における鉄道技術は世界の先頭集団入りを果たし、独自の知的財産権を有する高速鉄道建設と設備製造技術体系を構築している。 さらにこの10年で鉄道改革は新たな歩みを始めた。鉄道管理体制は行政と企業権限の分離を実現し、業界監督管理体系は継続的に整備され、政府の機能転換や行政のスリム化と権限移譲が目に見えた成果を挙げている。国鉄企業は公司制企業への転換を進め、京滬高鉄公司を含む多くの企業は上場し、法治化市場化改革が重要な段階へと達している。 そしてこの10年で海外との協力の新たな局面が切り開かれてきた。「一帯一路」(the Belt and Road)建設にサービスを提供し、中国ラオス鉄道、アディスアベバ・ジブチ鉄道、モンバサ・ナイロビ標準軌鉄道などが相次いで開通した。また、ジャカルタ-バンドン間高速鉄道の代表的なプロジェクトが秩序に基づいて推進されている。さらに、世界の100カ国・地域以上に鉄道技術や設備を輸出し、オール産業チェーンの「海外進出」が実現している。そのほかにも外国語版の中国鉄道技術基準が約150項発表されている。国際定期貨物列車「中欧班列」は欧州23カ国の185都市とつながり、「一帯一路」建設の重要成果と際立った注目ポイントとなっている。(提供/人民網日本版・編集/KN)