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會津八一記念館開館50周年記念特別展を開催【會津八一とコレクション -博士の愛した中国美術-】

會津八一は、歌人、書家として広く知られていますが、実は東洋美術史学者として長年、早稲田大学の学術研究の発展に寄与してきました。1926(大正15)年に早稲田大学文学部で東洋美術史を担当するようになった頃から、中国の明器、鑑鏡、瓦磚、陶磁器、金石拓本、近世書画など古美術品を数多く購入し、膨大なコレクションが誕生しました。