日本唯一 プロの”書道家”に作成してもらえる「オリジナルサイン」『速筆サイン』利用者数3,000人突破!
株式会社速筆サイン(本社:東京都港区)が2021年11月20日に開始したサービスである『速室サイン』は、利用者数が半年で3,000人を突破いたしましたのでお知らせいたします。
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⼤分県別府市にて、ベルリンを拠点に国際的に活躍するアーティスト・塩⽥千春の展覧会を8月5日(金)~10月16日(日)まで開催します。塩⽥千春は、2015年に国際美術展『ヴェネチア・ビエンナーレ』(イタリア)の日本館代表に選出、2019年に森美術館 (東京) で開催された個展には、同館歴代2位の記録となる約66万人が来場するなど、現在最も注目されているアーティストの1人です。 本展は『東アジア文化都市2022大分県』のコア事業の1つとして開催。別府駅周辺の2つの場所が、ダイナミックで繊細な作品空間へと⽣まれ変わります。また、より深くその世界観を体験していただけるよう、サテライト会場での資料展⽰や⼩冊⼦の発⾏(会期中盤より販売予定)もおこないます。⽣と死、存在、記憶など⼈間の根源的な問いをテーマにした塩⽥千春の作品は、その圧倒的な作品体験とともに私たちの感情を強く揺さぶります。この展覧会が、多くの⽅にとって⽣きることの意味に向き合い、未来への希望を⾒つめる機会となることを願っています。 【開催概要】名称:塩⽥千春展『巡る記憶』会期:2022年8⽉5⽇(⾦)〜10⽉16⽇(⽇) 休み:火曜日、水曜日時間:11:00〜18:00(最終入場 17:30) 料金:無料会場:大分県別府市中心市街地公式サイト:www.beppuproject.com/shiotachiharu主催:混浴温泉世界実⾏委員会、東アジア⽂化都市2022⼤分県実⾏委員会総合プロデューサー:⼭出淳也(Yamaide Art Office 株式会社 代表取締役)『ベップ・アート・マンス 2022』参加事業 【アーティスト】塩⽥千春 / Chiharu Shiota 1972年、⼤阪府⽣まれ。ベルリン在住。⽣と死という⼈間の根源的な問題に向き合い、「⽣きることとは何か」「存在とは何か」を探求しつつ、その場所やものに宿る記憶といった不在の中の存在を⽷で紡ぐ⼤規模なインスタレーションを中⼼に、⽴体、写真、映像など多様な⼿法を⽤いた作品を制作。2008年、芸術選奨⽂部科学⼤⾂新⼈賞受賞。2015年には、第56回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展⽇本館代表に選ばれる。2019年、森美術館にて過去最⼤規模の個展『魂がふるえる』を開催。また、エスポー現代美術館(2021年)、ニュージーランド国⽴博物館テ・パパ・トンガレワ(2020年)、南オーストラリア美術館(2018年)、ヨークシャー彫刻公園(2018年)、⾼知県⽴美術館(2013年)、国⽴国際美術館(2008年) を含む世界各地の個展のほか、国際展などのグループ展にも多数参加。〈過去の作品〉 【コンセプト】巡る記憶⼈間中⼼の⽣活から離れよう、と⼤地から湧き出る湯気を⾒て不意にそう思った。神社や教会など⼈々の祈りの場所も、戦争が起こる場所も、地球の引⼒や宇宙の⼤きなエネルギーによって作らされているだけなのかもしれない。別府の⼤地は、ものすごい⽣命⼒に溢れていた。卸問屋だった場所では、まるで⼤地からの湯気が部屋の中まで湧き上がっているかのように⽩い⽷で空間が覆われている。その⽷をつたい、ポタポタと⽔が落ちては波紋ができて、⽔⾯は円を描いてだんだん影響されていく。流れる涙も、落ちる⽔道の⽔も、肩に降る冷たい⾬も、いつも⽣きている証拠だった。元中華料理屋では、⾚い⽷が店内を覆う。もう使われていないテーブルや椅⼦からは当時の店の様⼦がうかがえる。⽷が記憶を紡ぎ、不在となった部屋の記憶を呼び起こす。どちらの空間も、誰もいないのについさっきまで誰かがいたかのように不在の中の存在がある。この場所では⼈々の記憶が⽣きたまま湯気のように循環し続ける。 【会場および作品プラン】BEP.Lab (別府市北浜1-2-28 草本ビル2・3階) 小麦粉や砂糖などの食品を扱う卸問屋だった場所で、空間に編み込まれた⽩い⽷とそこから滴る⽔によって構成された、「循環」がテーマのインスタレーションを発表します。また、本展のために制作されたドローイングや⾳を⽤いた作品なども展⽰します。 新中華園ビル1階 (別府市元町5-7) ⼤規模な宴会場を有する中華料理屋だった場所で、円卓やイスなど、かつての記憶を宿す「モノ」と⾚いロープを⽤いたインスタレーションを発表します。 【本展をより深く体験するための試み】サテライト会場platform05 (別府市中央町9-3)塩⽥千春が過去に参加した展覧会の制作⾵景を収めた映像や、図録をご覧いただけます。 小冊子の発行本展展⽰作品などの写真を掲載した⼩冊⼦を発⾏します。会期中盤より販売開始予定です。 【関連イベント】ベップ・アート・マンス...
2022年7月15日 ̶ グッチは、2022年7月16日から9月4日に浅間山の麓、長野県の御代田町で開催される「浅間国際フォトフェスティバル2022 PHOTO MIYOTA」のメインスポンサーを務めます。この写真展は、第一線で活躍する現代アーティストをたたえ、グッチのストーリーと深く結びついたテーマを探求するとともに、ブランドのコアバリューであるクリエイティビティとイマジネーションを表現するものです。 3年ぶりの本格開催となる2022年の「浅間国際フォトフェスティバルPHOTO MIYOTA」は、リアルとバーチャルの2つの会場で展開されます。リアルな体験をもたらす「PHOTO MIYOTA」のメイン会場となるのが、浅間山麓の豊かな自然の中に位置する複合施設MMoP(モップ)です。同施設内に本フォトフェスティバルの幕開けと同時にオープンする御代田写真美術館で、アートフォト専門誌『IMA』のキュレーションにより、国際的に注目を集める7名の日本人写真家とグッチをまとった男性たちのコラボレーションよる作品が展示されます。 このコラボレーションでは、木村和平、小林健太、沢渡朔、野村佐紀子、細倉真弓、水谷吉法、森山大道ら7名の写真家が、グッチのグローバル ブランドアンバサダーを務める志尊淳(俳優)をはじめ、井浦新(俳優)、石上純也(建築家)、金子ノブアキ(ミュージシャン/俳優)、久住有生(左官職人)、森岡督行(森岡書店代表)、吉田修一(作家)といったさまざまな分野で活躍する7名のジェントルマンを被写体に作品を撮り下ろしました。それらの作品は、浮遊するように、あるいは視界を覆い尽くすような圧倒的な臨場感とともに空間に配置され、鑑賞という枠を超えた没入体験を通して、現代日本における新たなマスキュリニティや自由な自己表現に基づく男性たちの在り方を問いかけます。またそこには、浅間国際フォトフェスティバルが掲げる今年度のテーマ「Mirrors & Windows(鏡と窓)」のもと、先行きが不確実で不透明であると言われるこの時代に、自身を見つめ、また社会を覗く手段としての写真の意味と役割、そしてその力について、あらためて捉えてみようという思いも映し出されています。 この展示を記念して、本フォトフェスティバルで発表された作品を収録した限定版写真集『NEW GENTLEMEN』がエディションナンバー付き300冊限定で、IMA photobooksから刊行されます。詳しくはIMA online(https://store.imaonline.jp/)をご覧ください。また、グッチ六本木 メンズショップにて2022年7月28日から9月4日まで、参加アーティストである写真家 森山大道が志尊淳を被写体に撮り下ろした作品をフィーチャーした写真展「NEW GENTLEMEN by Daido Moriyama featuring Jun Shison」を開催します。 さらに、2022年8月23日から8月28日まで、写真家 細倉真弓の作品で被写体として登場する森岡督行が代表を務める森岡書店の銀座店にて、限定版写真集『NEW GENTLEMEN』を販売します。世界中から注目を集める「一冊の本からインスパイアされる展覧会を行う書店」をコンセプトにする本書店は、訪れる人々を作品とのより親密で深い対話へと導き、本写真集に込められたメッセージをお伝えできる場となるでしょう。グッチの取り組みについて、詳しくはこちら(https://www.gucci.com/jp/ja/st/stories/article/asama-photo-festival)をご覧ください。 浅間国際フォトフェスティバル2022 PHOTO MIYOTAhttps://asamaphotofes.jp/miyota/会 期 : 2022年7月16日(土)–...
株式会社ジーン(本社:東京、代表取締役社長:林田洋明、以下当社)は、現代アート作品を取り扱うギャラリー「YUGEN Gallery」(https://yugen-gallery.com/ )の公式サイトにて墨絵アーティスト・西元祐貴の公式墨絵ジークレー作品を販売開始いたします。 YUGEN Galleryにて2022年5月11日(水)〜2022年5月16日(月)の期間に開催され、大盛況のうちに終了した西元祐貴の展覧会“飛墨 HISUMI”。 そこで展示された作品のほか、期間中にVIP限定で開催されたライブペイントで描かれた墨絵作品「無限龍」など、新たに描き下ろした新作を含む全12点の墨絵ジークレー作品を、2022年7月6日(水)よりYUGEN Gallery公式サイトにて販売を開始しました。 今回販売される墨絵ジークレー作品(アーティスト公式認定)は、YUGEN Galleryでの独占販売となります。展覧会開催期間中にお越し頂いた方やお越し頂けなかった方、全ての方がオンラインギャラリー上で作品を鑑賞・購入して頂くことが可能です。 現代の墨絵アーティスト・西元祐貴の作品がついに販売開始 これまで美術館や展覧会でしか鑑賞することができなかった、西元祐貴の墨絵作品を今回、YUGEN Galleryにてアーティスト公認のジークレー作品として数量限定で販売開始いたします。 西元祐貴自身が監修・署名した、最高級素材によるミュージアムクオリティの作品を所有することができるようになりました。ぜひ、この機会に、ご自宅やオフィス、公共施設などの身近な場所で西元祐貴作品の持つエネルギーを感じてください。 本物の”存在感”を忠実に再現したジークレー作品 今回、販売される作品は「ジークレー(Giclee)」と呼ばれる最新の複製技術で制作されています。作品原本のデジタルデータを最高品質の和紙に高精細かつ広色域で再現。本物の墨絵が持つ深い陰影・濃淡を余すことなく感じることができます。また保存性の高さも特長で、良好な環境であれば100年以上に渡り品質を維持することができます。アーティスト自身が監修を行い、プリント技術者と共同で作品として仕上げた逸品です。 美麗な額装とマルチサイズでのご提供 ※ 左から時計回りに「大」「中」「小」「中・アブストラクト」※身長160cm(女性)、身長175cm(男性)販売するジークレー作品は、それぞれ格調高い額装を施した形でご提供いたします。熟練のクラフトマンが1点ずつ手作業で仕上げ、裏面には西元祐貴自身による直筆の署名が入ります。サイズは最大で3つのバリエーションから選ぶことができます。飾るシチュエーションに最適なサイズをお選びください。 ※ 左から「大」フレーム、「中・小」フレーム、「中・アブストラクト」フレーム、西元祐貴・直筆署名<墨絵作品サイズ>大サイズ 縦168.5 cm x 横113.5cm/約12.8kg中サイズ 縦84.1cm × 横59.4cm/約9.7kg小サイズ 縦42cm × 横29.7cm/約3.8kg <墨絵作品サイズ・アブストラクト作品>中サイズ 縦84.1cm × 横59.4cm/3.7kg ※上記サイズは墨絵部分のサイズです。※上記サイズは縦長の作品の場合です。横長の作品の場合、縦横のサイズが入れ替わります。※作品ごとに選べるサイズが異なりますのでご注意ください。 販売作品ハイライト ■ MUSASHI(2022)...
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