【7月30日開催】越境ECのカギ、「商品」から「体験」の新時代へ〜中国の越境ビジネスを改めて認識するセミナー
中国の越境ECは、政府のインフラ整備や優遇政策、巨大な消費財市場、消費のアップグレードを追い風に、驚異的なペースで成長しています。しかし、これほど巨大で複雑な消費市場を理解するのは簡単なことではありません。
中国の越境ECは、政府のインフラ整備や優遇政策、巨大な消費財市場、消費のアップグレードを追い風に、驚異的なペースで成長しています。しかし、これほど巨大で複雑な消費市場を理解するのは簡単なことではありません。
戦略的な中国進出を支援するマーケティング、ブランディング会社「株式会社THE H」(本社:東京都港区、代表取締役:濱一郎)は、2023年春に開業を予定している中国の越境EC販売施設「万衆雲倉」と戦略提携し、万衆雲倉への出展や運営など全面的なサポートを開始いたします。 【企業サイト】https://www.the-h.co.jp/ 中国の越境EC販売施設「万衆雲倉」について万衆雲倉は、中国(遼寧)の自由貿易試験区核心エリアである大連総保区に位置します。大連総保区は800万人以上の消費者を抱えている地域であり、大窑湾港まで9kmと利便性が高いところが特徴です。建築面積は約2万7500平方メートルと非常に大きく、企業展示エリアや会議交流エリア、保税倉庫を兼ね備えています。万衆雲倉は2019年5月より、越境EC総合サービスプラットフォームの運営を開始しています。既に日本や韓国を始め数カ国の企業や商品に向けてサービスを提供しており、基盤が整っています。万衆雲倉が開業することでセルフ税関などの幅広い機能を持つEC総合サービスプラットフォームと展示販売の2つの販路を確保でき、双方のメリットを活かしながら利益拡大を目指せるようになりました。中国でも越境EC向けの常設施設は珍しく開業前から注目を集めており、先日日経経済新聞にも取り上げられました。 【万衆雲倉に関する日経記事】https://www.nikkei.com/nkd/industry/article/?DisplayType=2&n_m_code=145&ng=DGKKZO68147330S3A200C2FFJ000 「万衆雲倉」に出展をするメリット万衆雲倉に出展する大きなメリットとしては、次の4つがあります。 越境商品が中国に輸入されたときの関税が免除となるうえ、増値税および消費税は70%に設定できる 商品を輸入する際の許可審査や登録、事前申請などの手続きが不要 中国国内に営業部門を設ける必要がなく顧客へのサポートは万衆雲倉が担当する オンラインと商品の展示を組み合わせることで、より効率よく自社商品の中国市場への普及が実現できる 万衆雲倉は2023年内にECサイトでの販売も含めて、1億元(約19億円)の市場を目指しています。中国進出を目指す企業にとっては、大きなチャンスとなります。中国進出のプロフェッショナルである「THE H」は、万衆雲倉への出展や運営などを全面的なサポート致します。お気軽にお問い合わせください。【お問い合わせフォーム】https://www.the-h.co.jp/contact 【「株式会社THE H」について】 Founder & CEO:濱 一郎日本大手メーカー (京セラ、リコー) などでいくつかの新規事業の立ち上げに関わった後、2016 年に独立し中国で日本の数十社ブランドのブランディングに成功。同時に複数社日本企業の越境ECプロジェクトメインメンバーとして参画。日本ブランド数百社誘致成功や日本初の越境ECプラットフォームの立ち上げを成功させる。 【会社概要】会社名:株式会社THE H所在地:東京都港区北青山2丁目7番13号プラセオ青山ビル3階代表者:濱 一郎資本金: 1億円設立:2021年3月URL:https://www.the-h.co.jp/事業内容:商品やサービス、人材などジャンルを問わず中国進出を支援するブランディング、マーケティング事業
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