Tagged: 日本

0

中日友好交流会議が共同イニシアチブを発表

会場の様子  中国人民対外友好協会、中国日本友好協会、日本中国友好協会が共催する「2022中日友好交流会議」が16日、テレビオンライン形式で中日両国で同時に開催されました。中国の31の省・自治区・直轄市の対外友好協会と日本の32都道府県の日中友好協会および関連団体、組織の主要責任者また代表者約300人がオンラインで出席しました。 オンライン会場の様子  今年は中日国交正常化50周年にあたり、中日関係は半世紀の風雨を経て、長足の発展を遂げ、各分野での交流・協力は実り豊かな成果を得ました。会議で中日双方は「友好の初心を振り返り、未来を共に創ろう」というテーマをめぐって率直かつ友好的な交流を行い、幅広いコンセンサスに至ったため、「共同イニシアチブ」を全会一致で採択しました。 「共同イニシアチブ」の発表  「共同イニシアチブ」は以下の通りです。  第一に、我々は、中日関係の発展において正しい方向を堅持し、平和・友好・協力の道を歩むべきことを改めて示す。  第二に、我々は、中日関係の政治的基礎が固く守られていくべきだと強く主張する。  第三に、我々は、「民間が先行し、民を以て官を促す」という良き伝統を引き続き発揚すべきだと考える。  第四に、我々は、中日両国間各分野における友好交流と互恵協力を引き続き力強く推進していくことを提案する。  第五に、中日友好交流会議は廖承志会長と宇都宮徳馬会長によって創設された。我々は、当会議がおよそ40年にわたり中日関係に寄り添い、風雨を乗り越え、両国関係の改善と発展、そして、両国友好事業の発展において重要な役割を発揮してきたことを全会一致で合意する。 中日友好協会の唐家セン会長のメッセージを代読する中国人民対外友好協会の林松添会長  会議では、中日友好協会の唐家セン会長は書面を通してメッセージを送り、「今年は中日国交正常化50周年にあたり、中日関係は半世紀の風雨を経て、長足の発展を遂げ、各分野での交流・協力は実り豊かな成果を得た。これらの成果は両国人民だけでなく、地域と世界にも利益をもたらしている」と述べたうえで、「皆さんが衆知を集めて有益な意見を広く吸収し、両国の民間友好交流に提言・献策を行い、中日友好関係の長期的な安定に新たな民間の活力を注入することを期待している」と表明しました。 自民党の二階俊博元幹事長のビデオメッセージ  また、自民党の二階俊博元幹事長はビデオメッセージで、「日中友好交流会議は1983年に初めて開催されてから40年間、両国関係がどのような風雨を経験しても、その影響を受けて中断されたことはなく、両国の民間友好を推進するために非常に重要な役割を果たしている」と述べました。 オンライン会場の様子 オンライン会場の様子  今回の会議には中国人民対外友好協会の林松添会長、中日友好協会の程永華常務副会長、日中友好協会の丹羽宇一郎会長、孔鉉佑駐日中国大使、垂秀夫駐中国日本大使がオンラインで出席し、それぞれ発言を行いました。  中日友好交流会議は中日友好協会の廖承志元会長(当時)と日中友好協会の宇都宮徳馬元会長(当時)が提唱して設立されました。1983年以来、16回にわたって開催され、中日両国の民間友好交流の重要なプラットフォームとなっています。(張、星)

0

京都発コーヒー専門店が韓国初出店、開店前から行列の人気ぶり=韓国ネット「日本愛が果てしない」

2022年9月12日、韓国メディア・韓国経済は、京都発のコーヒー専門店「%Arabica Kyoto(アラビカキョウト)」が韓国1号店をオープンさせ、大人気となっている」と伝えた。 記事によると、ソウル市江南(カンナム)区三成(サムソン)洞のスターフィールドCOEXモール内に11日、韓国1号店「%Arabica」がオープンした。東海林克範氏(Kenneth Shoji)が設立した同店は13年に香港で初の店舗をオープンしたのち、京都に本店を移して営業を拡大。アジアをはじめ米国、英国、サウジアラビアなど世界各国に125店舗を構えるという。韓国の若者の間でも「京都や香港などを旅した時は必ず立ち寄るべきラテの聖地」として知られているという。 韓国にはマスターフランチャイズの形で別途、韓国法人を置き進出した。価格はカフェラテ1杯6500ウォン(約672円)と高めながら、11日、12日は開店時間の9時前から行列ができ、1~2時間待ってやっと購入できるという盛況ぶりだった。355ミリリットルのアメリカーノ1杯が、同じ量のスターバックスコーヒーのアメリカーノ(トールサイズ)より1000ウォン高いという。店側は「最上級の豆で1杯のコーヒーを入れるまで少なくとも3人以上のバリスタの手を経る匠(たくみ)の精神を守っていく」と話している。 この記事に、韓国のネットユーザーからは「ノージャパンを叫んでいた人たちはどこへ?」「反日不買運動をしていた人たちも、その列に並んでると思うと笑えるな」「日本というと大騒ぎするのに、こういうものが入ってくると殺到する。『反日反日』と言いながら日本旅行には行く」「コーヒーの味はよく分からないけど、誰よりも早くインスタに載せたいんでしょ」「韓国人の日本愛は果てしないな(笑)」など、不買運動に絡んだコメントが多数寄せられている。 反対に「反日を強要しないで」「国が正常な状態に戻っているようだな。何を着ようが食べようが、個人の自由だからね」「1000~2000ウォンプラスして本当においしいコーヒーが飲めるのなら、飲んでみたい」「モノは日本製のほうがいいよね。国産はコスパが悪くて勧められない」といった声も多く上がっている。 その他、「今年の初めに、『%』の看板を掲げた店がオープンしてたけど、パクリだったのか」「京都で飲んだけど、並ぶほどの味ではなかった。もっといいショップが韓国にはたくさんあるよ」というコメントもあった。(翻訳・編集/麻江)

0

日中両国で大人気の中国人ユーチューバーによる初単著『33地域の暮らしと文化が丸わかり! 中国大陸大全』2022年9月24日(土)発売!

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:夏野剛)は、2022年9月24日(土)に日中両国で人気上昇中のユーチューバー、ヤンチャンによる『33地域の暮らしと文化が丸わかり! 中国大陸大全』を発売します。 著者のヤンチャンは、中国四川省出身の人気ユーチューバー。2019年からYouTubeチャンネル『ヤンチャンCH』にて、日本向けに中国語や中国文化などのコンテンツを配信しています。中国でのSNS、YouTubeのフォロワーは合計30万人超。日本でも15万人以上を獲得し、日中両国で活動の幅を広げています。 初の単著『33地域の暮らしと文化が丸わかり! 中国大陸大全』は、ヤンチャンが様々な省出身のゲストを招き、各地域の魅力を深掘りするYouTubeでの人気シリーズ「各省TALKシリーズ」がルーツとなっています。本書でも、ヤンチャン自身の経験や各地域出身者の「生」の声もふんだんに取り入れ、中国33地域のユニークな食文化やトレンド、人間模様などを楽しい語り口で徹底解説します。日中国交正常化50周年記念を迎える2022年9月末に合わせ、リアルな中国文化を知ることができる一冊です。 ▶1地域の魅力を見開き6ページ前後、2色刷りで、コンパクトに楽しく解説! 著者より「14億人・56種の民族が暮らす中国各地は、歴史・食文化・人間模様も千差万別。この本で、中国の新しい魅力を知ってください!」 【内容について】中国には、大陸だけで33の省、直轄市、自治区、特別行政区があります。首都の北京のように誰もが知る都市ばかりではありません。(中略)香港やマカオ、内モンゴル自治区やチベット自治区……など、観光都市もあれば秘境もあります。知らないままにしておくのはもったいない!中国の魅力をとことん掘り起こしてみたのが、この本です。読者のみなさんが中国についての知識を深め、旅行やビジネス、中国語の学習がさらに楽しめるようになる、そして、中国人の知り合いを増やすことにつながっていけばさらにうれしいです。(本書「はじめに」より) 【書誌情報】書名:33地域の暮らしと文化が丸わかり! 中国大陸大全著者名:ヤンチャン発売日:2022年9月24日(土)定価:1,650円(本体1,500円+税)体裁:四六判・272P発行:株式会社KADOKAWAISBN:978-4-04-605792-1 【KADOKAWAオフィシャル書籍詳細サイト】https://www.kadokawa.co.jp/product/322202000798【KADOKAWAストア】https://store.kadokawa.co.jp/shop/g/g322202000798/【Amazon商品ページ】https://www.amazon.co.jp/dp/4046057920 【著者略歴】ヤンチャン本名は楊小溪。中国四川省出身。2011年交換留学で来日、一橋大学大学院を修了。2017年から中国のSNSで日本の情報を発信し、中国人気ネット番組『東遊食記』、『和飯情報局』のレギュラーMCを担当。2019年からYouTubeで日本向けに中国語や中国文化などのコンテンツを配信。中国のSNSとYouTubeのフォロワーは合計30万人超。日本でも15万人以上を獲得し上昇中。NHK『テレビで中国語』、『漢字ふむふむ』など多数のテレビ番組にも出演。 YouTubeチャンネル『ヤンチャンCH/楊小溪』https://www.youtube.com/channel/UCCQ2mSHWMRiLlHWMQaQmt0w

0

コスパのよさと使いやすさを両立!補助レベリングセンサーも搭載した3Dプリンター「Creality 3D Ender-3 V2 Neo」を発売!(株式会社サンステラ)

コスパと補助レベリングなど使いやすい機能を揃えた「Ender-3 V2 Neo」が発売。上位機と比較してエクストルーダーが簡易なボーデン式ながらも、補助レベリングセンサーの搭載、カラーでモデルプレビュー機能を搭載した操作UI、組み立てが簡単なモジュール式の採用など、3Dプリンターの入門者に最適な3Dプリンターとなっています。9月末まで販売記念セール実施 コンシューマー向けの3Dプリンター・マテリアルの輸入販売を手掛ける、株式会社サンステラ (本社:東京都豊島区、代表取締役:和田 裕介)は、コスパに優れ補助レベリングや簡単モジュール式組立など便利機能を揃えた3Dプリンター「Creality 3D Ender-3 V2 Neo」を2022年9月16日(金)より販売・出荷を行います。 株式会社サンステラでご購入の場合のみ、サンステラ独自で制作した日本語の取扱説明書が添付されます。現在予約販売を受付しております。 「Creality 3D Ender-3 V2 Neo」https://sunstella.co.jp/collections/ender-series/products/ender-3-v2-neo  【Crealityブランドのシリーズ立位置】当製品は【Ender Neoシリーズ】の立ち位置となり、先行して販売しているEnder-3 S1シリーズで採用されるトラブルの少なくTPUの造形の可能なダイレクトエクストルーダーは非搭載ながらも、補助レベリングセンサー搭載やカラーディスプレイ・組立難易度の低いモジュール式の採用など、コストパフォーマンスに優れた価格帯ながら便利で欲しい機能を格安機ながらも揃えたシリーズです。 製品仕様 【CR-Touch 補助レベリングセンサーで精度を向上】Ender-3 V2 Neoでは、水平出しが簡単な補助レベリングセンサーの【CR-Touch】を標準搭載。自動でZ軸高さを検知し、ソフトウェア上で造形時に補正を行います。今までとても面倒だった水平出しレベリング調整が簡単に行うことが出来、印刷精度が向上します。 【造形を迷わないモデルプレビュー機能搭載!初期段階から日本語UIに対応】Crealityの組立機としては初!モデルプレビュー機能を標準搭載! 迷わずプリントできます!また、日本語UIも当初から対応いたします。 組み立て簡単15分!高~中価格帯に採用されてきたモジュール式のキット形式を採用し、3STEPで完成。わずか15分で製品が完成します。フレームはガントリー型の一体で、剛性があり安定した印刷精度を実現します。また、外見面でもより洗練されたデザインとして人気があります。 曲げて造形物を外せるビルドプレートPCマグネットビルドプレートは、モデルとの密着性や定着が高いにもかかわらず、柔軟性があり、シートを曲げることで造形物を外すことが出来ます。なお、より剥離性と定着性を向上したPEIプラットフォームも、弊社では販売しております。 フルメタルのボーデンエクストルーダー搭載Ender-3 V2 Neoでは、送り出し時にトラブルの多かったボーデンエクストルーダーを改良。フルメタルのボーデンエクストルーダーの採用で、押出力が強く、前機種と比較し耐久性に優れています。また、操作性を向上させるためロータリーノブを追加しています。(TPUなどのゴムライク樹脂の造形は上位機をご使用ください) アフターサポート・関連パーツの品ぞろえも安心!拡張性が高く、様々なメーカーのサードパーティパーツをご利用いただく事ができます。定着と剥離性を両立したPEIシートも販売します。 株式会社サンステラでは、アフターサポートも安心。平日10:00~18:00まで相談可能なメールサポート・サンステラ3Dモールでのリアルタイムチャットボットを設けております。また、株式会社サンステラ独自作成の日本語対応の取扱説明書を商品に同梱しております。 【先行予約キャンペーン実施中】通販サイト サンステラ3Dモール・Creality-3d.jpでは、本製品の発売を記念して予約販売を受付いたします。9月30日までの期間限定で、通常価格¥49,500(税込)のところ¥44,500(税込)にて販売。新機種をお安くご購入いただける機会です。ぜひ、ご利用ください。...

0

国連勧告の精神科強制入院132,481人の「声」を演劇で拡げるクラウドファンディングを実施中

安心してかかれる精神医療の実現をめざして活動をおこなっている大阪精神医療人権センター(所在地:大阪市、代表:位田浩・大槻和夫)は、精神科医で劇作家のくるみざわしん脚本「精神病院つばき荘」を大阪で上演。開催に向けたクラウドファンディングhttps://readyfor.jp/projects/open-doors2022では、新型感染症により継続の危機となった演劇業界への支援も含まれている。申し込みは10月5日まで。ゲストに入院経験者、現役病院勤務者が登壇し、精神科病院を取り巻く問題について考える。 日本への勧告は2014年の条約締結後初 障害者権利条約を巡り日本政府に9日、精神科への強制入院廃止を含む政策改善への国連勧告がありました。 当NPO常務理事も日本弁護士会連合会のメンバーとしてスイス・ジュネーブの国連欧州本部へ渡り、委員に対するブリーフィングや政府報告を傍聴してきました。 2021年の630調査によると、日本には精神科病床が30万床あり、263,007名が入院中でそのうち132,481名が強制入院、つまり自分の意思によらない非自発的入院です。さらに1年以上の長期入院者は164,196名。10年、20年に渡り入院しておられる方も珍しくありません。 病院の外とのつながりがいったん切れてしまうと、退院後に住む家や暮らしを支える人との関係もなくなり、さらに退院が難しくなります。このため、長期入院が続くと、死亡することにより退院となるケースが後をたちません 24時間管理のもとにある集団での入院生活は、外出、持ち物、一日のスケジュールなどが決められており、やがて「退院したい」「外出したい」「好きなものを食べたい」などの人間としてあたりまえの欲求をあきらめることで、病棟での不自由さ受け入れます。 自分で決める権利を失い、「私のオモイ」を心の奥底に閉じ込めて、快適ではない療養環境での暮らしが続きます。  大阪精神医療人権センターでは「退院する権利」「私らしく自由に生きる権利」「幸せになること」はどんな人でも保障されている「基本的人権」であることを、病棟の中まで届ける活動を行います。 精神科病院を訪問し、あるいは電話や手紙による相談を通じて入院中の方の「オモイ」を叶える具体的な方法をお伝えしています。 そのためには、自分の思いを「表現」することで扉がひらき始める「空気」を社会に満たしていかなければいけません。  「退院したいなんて、病気が悪化していますね。」「お薬の時間です。ナースステーションに並んでください。」「どこに電話したか教えてもらえるかな?」これらはある精神科であたりまえとされてきた慣習です。 働いている職員も長く入院している人も、これは普通のことだと感じています。 読みたい雑誌を自分で決めることも、手元のお金を管理することも、おやつの時間やお風呂の回数も、「私」が決めることはできません。伝統的にそうなっています。誰が決めたかはわかりません。それが病院の文化として定着してきたのです。 一つの病棟が、1つの病院が、日本中の精神科が全体として共有している文化によって、入院中の方の権利が侵害されていることがあります。 国連が勧告する強制入院を可能にしている法律の廃止を 精神科の治療文化は、社会制度や法制度をはじめとした構造的問題を背景にしています。 この、「おおきなもの」を前にして、大声で存在をアピールしてもかき消されてしまいます。ひとりでは無力感しかありません。ましてや入院中の方や、職員として勤務していると、「声」をあげられない苦しさに押しつぶされてしまいそうだという声も届きます。 私たちの電話相談では、小さな声のひとつひとつに耳を傾け、拾い上げ、社会に発信してきました。入院中の方の家族や精神科で働く職員さんの声も電話相談に届いています。どなたも苦悩の表現を抑えつけられているようでした。 「おおきなもの」に「私」が飲み込まれないように「ここにいること」を主張していく。それに共感する人や参加、応援する人が集合すれば、「カウンターカルチャー」として認識され、渦となっていく。表現活動は「おおきなもの」と戦う時、強力なパワーになるのです。 行動制限により縮小を余儀なくされた「表現活動」もクラウドファンディングで応援してください 表現を原動力に「声」をとりもどす!演劇で精神医療を変えたい―クラウドファンディングプロジェクトhttps://readyfor.jp/projects/open-doors2022 「精神病院つばき荘」は、精神科医くるみざわしん脚本による演劇です。2019年に公演に向けて準備していましたが、新型感染症の流行によって、延期になっています。長期化するコロナ禍によって、演劇や音楽などのエンターテイメントは公演中止や制限ありの稽古といった大きなダメージを受け、精神科病院もまたクラスター発生や面会制限など混乱のさなかにあります。私たちは大阪で精神科病院に入院中の方が権利をつかうことをサポートするNPO法人です。好きな場所で自分らしく生きることは、全ての人に保障されている権利です。思っていること、思想、意見、主張、感情を誰かに伝えることも「表現の自由」として保障されています。歴史的にも「表現活動」は、大きな権力や抑えつけに対抗する強力な手段でした。 私たちは、表現活動を盛り上げることで、精神科病院をとりまく文化や構造的問題に「声」をあげる流れを作りたい。 その第一声として、延期になっている「精神病院つばき荘」を開催し、「声」を大きく集め、カウンターカルチャーとしての表現活動で治療文化を変えていきたいと思います。そのために役者さんの稽古にかかる費用や照明・音響などの舞台裏にかかる費用、作者や演者の声をみなさまに届けるための発信、パンフレットや解説ブックの作成など、開催にかかる費用の一部として120万円をご協力いただけないでしょうか。 ご支援もまた「声」として精神医療を変えていきます。 演劇「精神病院つばき荘」―あらすじ―「注射の上手な看護師から辞めていきますね」診察で医師の問いに患者はそう答えた。ここは精神病院つばき荘。40年の長期入院中の高木は、他の誰よりもこの病院の事情を感じていた。パターナリズム、通信制限、危機管理。山上院長は高木を利用して、院内政治を有利にしようと強引に保護室に隔離する。共感し寄り添うのは、注射が下手な看護師浅田であった。ある日つばき荘を大災害が襲う…。 Tremble = 震える/ Theater = 劇場2018年12月、新宿ゴールデン街劇場にて、くるみざわしん作の「精神病院つばき荘」にて旗揚げ。中心メンバーは元オフィス3◯◯の土屋良太と川口龍。作家を持たない役者集団ですが、表現する価値のあるものを常に生み出していきたいと考えています 北区つかこうへい劇団戯曲作法塾、伊丹想流私塾で劇作を学び、『うどん屋』で2007年テアトロ新人戯曲賞佳作。以後、関西を中心に活動し、『同郷同年』が「日本の劇」戯曲賞2016と第25回OMS戯曲賞大賞、『忠臣蔵・破 エートス/死』が2019年文化庁芸術祭新人賞。近著に『くるみざわしん...

0

空き家の活用 太陽光発電システムを設置する

2012年にはじまった「固定価格買取制度(FIT制度)」によって誰でも手軽に売電が可能となり、日本の太陽光発電導入量は右肩上がりの状況が続いています。太陽光発電は、風力発電などの自然エネルギーを利用する発電方法の一つであり、その発電は、光が当たると電気が生まれるソーラーパネル(太陽電池)と呼ばれる設備を用いて行われます。 1. メリット 設置する家屋の屋根の広さ、向き、築年数等の条件によって、設置が難しい場合がありますが、設置できれば空き家のため発電した電力をほぼ売電に充てられます。空き家に太陽光発電を設置するメリットは、1.空き家に付加価値がつけられる、2.売電での利益を得られる、3.補助金が受けられるケースがある、4.CO2削減や原油の節約が期待でき環境に優しいなどがあげられます。なお、補助金は国によるものは終了してしまいましたが、地方自治体の補助金はまだ受けられるものがあります。 2. デメリット 一方で設置することのデメリットは、1.初期費用が高額、2.空き家の耐用年数を考慮しなければならない、3.設置してしまうと空き家を自由に取り壊せなくなる、4.メンテナンスが必要5.FIT制度の見直しがあげられます。なお、初期費用は高額ですが、10年前には800万円くらいかかっていた設備は、現在では150~250万円(1kw当たり40万円弱くらい)で取り付けができるようになっています。取り付け工事では、屋根が損傷し雨漏りすることもあるようです。見積もりは複数の業者に作成してもらい、信頼のおける業者を見極めましょう。現在、FIT制度が設けられていますが、設置価格が年々低下しており、買取価格の見直しは今後もあり得ます。 3. 設置で見込める収益 2022年のFIT 制度での売電価格は17円/kwとなります。2012年当初の価格・48円/kwから年々減少していますが、一方で初期投資が安価となっており、性能もアップしています。発電量は1kw(ソーラーパネル約4枚)当たり少なく見積もっても、年間1,000kwhです。5kw分のパネルを設置すると、年間5,000kwhとなります。2022年の売電価格は17円ですから、年間 85,000円の売り上げということになります。 初期費用・・・150万円(工事費込み・5kwh ソーラーパネル20枚設置)年間売電額・・・85,000円 (1kw当たり年1,000kw発電×5kw×@17円) 150万円÷85,000円=17.6年 設置後約17年半で元が取れる計算となります。但し、この計算は年間の発電量を少なく見積もった場合であり、実際にはもっと多く発電できるようです。 4. 空き家に太陽光パネルを設置する方法 空き家への太陽光パネル設置の方法には、主に以下の2パターンがあります。 (1)空き家の屋根に載せる屋根の強度が太陽光パネルの重さに耐えられるようであれば、屋根に設置できます。屋根の耐久性は、専門家に依頼してチェックしましょう。耐久性が乏しいと判断された場合、住宅の修繕が考えられますが、修繕費用をかけてまでパネルを置くメリットはないかもしれません。 (2)更地にして設置空き家を解体して更地にすることで、屋根に載せるより太陽光パネル面積を大きくできます。パネルの面積が大きい分、より大きな収益を見込めるので、空き家を解体しても構わないのであればおすすめです。ただし、この方法は空き家の解体費用を準備できるかが問題なので、手元の資金で解体費用+パネルの設置費用がたりるかじっくり考えましょう。 5. 空き家を解体して、太陽光発電を備えた賃貸住宅を建てた事例 中国地方のとある空き家を相続された方は、解体するにも費用がかかり、土地だけになると控除がなくなり、固定資産税も高くなることから、空き家を解体し、大容量の太陽光発電を備えた賃貸住宅を建てています。そうすることで家賃収入が期待でき、万が一、借り手がみつからなくても売電である程度利益を上げられることになります。 6. まとめ 空き家に太陽光パネルを取り付けることは可能ですが、メリット・デメリットがあります。発電による収益は空き家管理費用に充てられるので、手間とお金ばかりかかる家から収益があがるのは大きな魅力となります。見込める収入や初期費用、維持費や空き家の耐久性などをチェックして、太陽光パネル導入にメリットがあるのであれば、空き家活用として前向きに検討してみましょう。 空き家なうでは今後も空き家に関する情報、体験談をアップしていきます。どうぞお楽しみに。 ★詳細はこちら★https://akiya-now.com/?p=8144 【会社概要】■会社名 株式会社ナビット■代表者 代表取締役 福井泰代■設 立 2001年1月■所在地 東京都千代田区九段南1-5-5 九段サウスサイドスクエア8F■TEL 03-5215-5713■FAX 03-5215-5702■URL https://www.navit-j.com/■E-Mail webmaster@navit-j.com 【本リリースの引用・転載時のお願い】・事前に株式会社ナビット 広報担当まで連絡頂けますようお願い申し上げます。・クレジットと出典元のリンクを明記していただきますようお願い申し上げます。 <例>「株式会社ナビット(データ活用なう)が実施した調査結果によると……」<リンク先>https://www.navit-j.com/media/?p=77736

0

人気YouTuberさんもべた褒め!】本物の鳥と見間違えてしまうほどのリアルな動きが自慢の鳥型ドローン『MetaBird』が紹介されました!

【バイオミティクス(生物模倣)技術の凄さを実感】リアルさが売りですが、実際に動画の中でも鳥が寄ってきて鳥好きには堪らない!誰でも組み立て簡単でスマホをリモコンにして気軽に遊べるので是非お試しください! 販売サイト Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/B09MRFHZ4X 楽天市場 :https://item.rakuten.co.jp/sparky/metabird/ ヤフーショッピング: https://store.shopping.yahoo.co.jp/yellowcreate/metabird.html  人気YouTuberの方にガチレビューしていただきました! ▼Mikasu-Channel様https://www.youtube.com/watch?v=jLAJtn4XWrw&t=40s遊びながら上達されています!すごいです! ▼カミヤ先生のDIY!チャンネル様https://www.youtube.com/watch?v=RGn_4wRE9hI&t=80s鳥が寄ってきています…!面白い! MetaBird(メタバード)について スマホで操作することの出来る鳥型ドローンです。自然の生物の機能を模したバイオミティクス(生物模倣)と呼ばれる考え方に基づき開発され、柔軟性のあるプラスチックを使った本体はたった9.5g=100円玉たった2枚分しかありません。約150m範囲で通信可能でアルミラジエーターを備えたメインモーターは、機械的なノイズがほとんど聞こえず飛んでいる姿は本物の鳥と全く同じように見えます。 外でも家の中でも!家族とも友達とも!どこでも誰とでも盛り上がる最新のドローン型玩具です!! 『MetaBird』PV(YouTube) ■約150mもの範囲を自由に飛び回れる!   誰でも簡単にインストールから操作までが可能! スマートフォンに専用アプリ「BIONICBIRD」をインストールして、そのアプリでMetaBirdを操作することができます。iOSとAndroid、どちらにも対応しています。 MetaBirdの特徴 ■軽量かつ丈夫な作りで気軽に持ち運び可能!いつでも飛ばせる! わずか9.5g=100円玉たった2枚分の小型軽量設計で、どこにでも持ち運びしやすくなっています。軽量にもかかわらず、特許権取得のキネマティクスで時速20㎞の飛行速度を実現しています。  ■生物模範技術(バイオミメティクス) MetaBirdは、実に50年以上もの年月を経て研究、開発を行った結果誕生した製品です。実際に飛んでいる姿を見たら、ご納得いただけると思います。 商品概要 保証期間:1年間 お届け日から1年間の保証がついておりますのでご安心ください。保証の対象は初期不良や通常のご利用で故障した場合となります。自然損耗や経年劣化、誤ったご使用による破損などは保証の対象外となります。 ■発売元国 フランス■生産国 中国 <サイズ&仕様>■総重量(梱包時) 約130g■梱包サイズ 20cm×12cm×3cm■本体重量 約9.5g■自律飛行時間 約10分間■充電方法 USB接続■充電時間 約12分間■飛行距離 約150m■飛行スピード 時速5~20kmに調整可能 ・0.8Wのパワフル電力・アルミ製ヒートシンク搭載メカニカル・コアレスモーター・重量0.3gの超軽量超小型、特許取得済ギアボックス(減速比1/36)・ハイブリッドLiPo電池-55mAh 20C(1100mA)重量1.6g  <セット内容> ■MetaBird本体×1■翼×2■尾翼×1■充電用コネクタ付きUSBケーブル×1 【製品に関するお問い合わせはこちら】 ■会社概要会社名: スパーキークリエイト株式会社代表者 : 代表取締役 成田...

0

ファーウェイとアップルがスマホの新機種発表~ファーウェイの巻き返しなるか

華為(ファーウェイ)とアップルが相次いでスマホの新機種を発表した。スマホ市場でシェアを落としているファーウェイがハイエンドの新機種で巻き返しを図れるのか注目されている。 ■ファーウェイは中国版GPS「北斗」に対応、アップルはMini投入なし ファーウェイは9月6日、Mate 50シリーズの「Mate 50 Pro」を発表した。中国版全地球測位システム(GPS)「北斗」に対応した初めての機種。地上でキャリアネットワークに接続できない場合でも、「北斗」を利用して緊急のメッセージなどを送信できる機能を追加した。 続いてアップルは米国時間9月7日にiPhone 14シリーズを発表。今回は、ローエンドのMiniモデルは投入せず、よりハイエンドのiPhone 14 Plusを投入した。また、ファーウェイの「北斗」の衛星通信技術に匹敵する「衛星SOS緊急連絡機能」も備えている。 ■拡大する中国のハイエンドスマホ市場 スマホ全体の販売が落ち込む中国だが、ハイエンド機種(卸売価格が400米ドル以上)に限ってみると、シェアが拡大している。Counterpointのデータによると、中国のスマートフォン市場でのハイエンド機種のシェアは2021年第2四半期の31%から2022年第2四半期には33%に拡大。さらに、ハイエンド機種に限定した価格別のシェアをみると、1,000米ドル以上の機種のシェアは同8%から20%へと大幅に拡大。600米ドルから799米ドルの機種のシェアは23%から29%に拡大している。 ハイエンドスマホ市場で先頭を走っているのはアップルだ。22年第2四半期の中国のハイエンドスマホ市場でのシェアは、トップがアップルで46%を占める。次いで、vivoが13%、ファーウェイが11%、栄耀(Honor)が9%、小米(シャオミ―)が8%と続く。 こうしたハイエンドスマホ市場において、ファーウェイは巻き返しを図ることができるのか。IT専門調査会社・IDC中国のシニアアナリストによると、「Mate 50シリーズ」は人気で予約も好調。ハイエンド市場でのファーウェイのブランド力の高さや、2世代前のMateユーザーの買い替えサイクルに差し掛かっていることは、ファーウェイの販売を押し上げる要因になり得るという。 ■中国のスマホメーカー、ハイエンド化に対応 無論、ファーウェイのみならず、他の中国のスマホメーカーも様々な対応をし、製品の付加価値を高めている。ファーウェイのほか、栄耀(Honor)、vivoは今年に入り最新の折りたたみ式スマホを発売した。また、小米(Xiaomi)は自社開発チップ「澎湃C1/G1/P1」を投入。OPPOは自社開発の画像処理に特化したチップを投入し、チップは「Find X5」シリーズと「Reno 8」シリーズにそれぞれ搭載。大規模な実用化を進めている。 今後、中国のスマホメーカーは製品力の向上だけでなく、サービスや販売チャネルの拡充、ブランド力の強化など総合的な競争力を引き上げてハイエンド化路線を歩むとみられている。ファーウェイのハイエンドスマホ市場での動向とともに、中国のスマホメーカー全体の勢力図がどのように変わるのか、注目される。

0

株式会社ACDが日本文化を発信するbilibiliアカウント「漫応援Mouen」開設から約7ヶ月で10万フォロワーを突破

ANAホールディングスが出資する中国市場開拓支援サービスを提供する株式会社ACD(東京都港区、代表取締役:古居弘道)は、中国の動画プラットフォームbilibiliに開設したアカウント「漫応援」が、チャンネル開設から約7ヶ月でフォロワー10万人を達成しましたのでお知らせします。(漫応援Mouen https://space.bilibili.com/1109089292 )。 特撮ヒーローやアニメなど、日本文化を発信する「漫応援Mouen」 URL:https://space.bilibili.com/1109089292 bilibiliに開設したアカウント「漫応援Mouen」は、bilibili社とも連携しながら、人気俳優を起用した良質なエンターテインメントコンテンツを配信しています。チャンネル開設から約7ヶ月が経過した9月13日現在、登録者数10.3万人、合計再生数636万回、いいね数62.5万を記録しており、bilibili社から公式アカウントとして認定されました。  「漫応援Mouen」では、特撮ヒーローやアニメなどの日本文化にフォーカスした発信を行っています。『ウルトラマンジード』で主人公・朝倉 リク役を演じた濱田龍臣さんや、『ウルトラマンコスモス』で主人公春野 ムサシ役を演じた杉浦太陽さんなどを起用しています。ファンとの双方向コミュニケーションを重視し、フォロワーからの質問回答や、LIVE配信なども実施しています。 日本には、世界に誇るアニメや漫画、特撮、ゲームがあります。今後も、「漫応援Mouen」が、中国のファンと日本の素晴らしいコンテンツ、また、クリエイターや声優、俳優を繋ぐ架け橋になり、その魅力を世界に発信していきます。 再生数上位の人気コンテンツ 俳優・濱田龍臣さん(ウルトラマンジード 主人公・朝倉 リク役)インタビュー前編 再生数:51.2万(2022年8月25日時点)公開日:2022年5月20日 俳優・青柳尊哉さん(ウルトラマンオーブ ジャグラスジャグラー役)端午節にちまきに挑戦 再生数:42.9万(2022年8月25日時点)公開日:2022年6月3日 内容:俳優・濱田龍臣さん(ウルトラマンジード 主人公・朝倉 リク役)インタビュー後編 再生数:42.8万(2022年8月25日時点)公開日:2022年5月27日 青柳尊哉(あおやぎ たかや)プロフィール 1985年2月6日生まれ/佐賀県出身/舘プロ所属。 2016年 特撮テレビドラマ『ウルトラマンオーブ』のジャグラスジャグラー役で人気に火がつく。2021年には、NHK大河ドラマ「晴天を衝け」に出演。bilibiliにて公開されたインタビュー動画は、シリーズ3回で80万人以上が視聴するヒット動画に。 青柳尊哉さんコメント 「漫応援」10万フォロワー達成おめでとうございます。日本の特撮やアニメを、中国をはじめ世界中の人に楽しんで頂けていることを本当に嬉しく思います。今後も、俳優として様々な役を通じて、その魅力を発信していきたいと思います。「漫応援」を通じて、もっともっとたくさんの人に、日本の特撮・アニメカルチャーを身近に感じてもらえたらと思います。敬请期待! 「漫応援Mouen」プロデューサー 土江基行 コメント 〜中国発のゲームが世界的ヒットになるなど、中国のエンタメ市場の成熟が伺える〜 近年、世界的に拡大してきたゲーム、アニメ市場は、いまだその勢いが衰えません。コロナ禍にあっても、制約の中、仲間と時間を共有できるツールとして、その価値がより高まっています。世界のゲーム・アニメカルチャーは、日本発のコンテンツが牽引してきました。一方で、近年、中国で制作されたゲームが世界的にヒットするなど、中国の熱が世界を席巻し始めています。これは海外のゲーム・アニメカルチャーに触れながら、よりクリエイティブで、エンタメ性の高いコンテンツを求める熱い力が中国国内にあったからだろうと思います。「漫応援」は、そんな“熱い”力を持つファンを何よりも大切にしながら、中国と日本をつなぎ、より大きなカルチャーを生み出すチャンネルでありたいと思っています。 「漫応援Mouen」ディレクター 楊...

0

国内最大級のSDGsフェス「GOOD LIFE フェア」に出展「防災用超長期保存食」と「リユースシステム」で持続可能な社会実現に向けて全力前進

防災備蓄用の長期保存飲食品を扱う株式会社グリーンデザイン&コンサルティング(本社:東京都目黒区、代表取締役:笠 浩一郎 以下GDAC)では、朝日新聞社主催の「GOOD LIFE フェア 2022」 に出展します。本展は、9月23日(金・祝)~25日(日)に東京ビッグサイトで初開催され、消費者向けのSDGs関連イベントとしては、国内最大級のフェスティバルです。また本展は、国際的なSDGs週間(Global Goals Week:9/16~25)中に開催される、国内外でも注目のイベントであり、「心地よい豊かな生活」に向けた第一歩を踏み出すための機会の提供を目指しており、弊社といたしましても自社の取り組みのご紹介、発表の場にふさわしいと賛同し出展いたします。                  7年10年保存 防災備蓄用飲食品 展示ブースでは、SDGsの観点からも食品ロスとして問題視される、入れ替え時の防災備蓄品の大量廃棄について、賞味期限は製造から8年6ヶ月という製品性能を活かし、入れ替え時に国内外の生活困難な人々や地域に向け寄付行為を行う「リユースシステム」についてのご案内を中心に、高機能な防災備蓄用超長期保存食、保存水をご紹介させていただきます。  朝日新聞社主催 「GOOD LIFEフェア 2022」期間:9月23日(金・祝)~ 25日(日)会場:東京ビッグサイト 東3ホール 小間番号H‐05時間:10:00~18:00(最終日 17:00まで)入場についてはこちらをご覧ください。 https://goodlife-fair.jp/admission/ ※レトルト保存食を、水だけで熱々に温められる「ファイアレスヒーター」の実演あり                              1日3回(11時14時15時)             GDACの企業理念は 「Think globally, act locally」            これからも地球規模で考え 地域から行動して行きます ■GDACが目指すSDGs6つのゴール目標2:飢餓をゼロに▶日本では防災備蓄食が、賞味期限切れにより有料で廃棄されている事実があります。目標6:安全な水とトイレを世界中に▶日本では防災備蓄保存水、簡易トイレが、期限切れにより有料で廃棄されている事実があります。目標10:人や国の不平等をなくそう▶日本は災害多発国。外国人被災者最大の障壁は、宗教上の戒律や言語の問題があります。目標12:つくる責任 つかう責任▶防災備蓄用保存食、保存水も食品ロス570万トンの中に含まれており、リユース可能な製品が求められています。目標13:気候変動に具体的な対策を▶平均気温の上昇によるヒートアイランド現象。熱波や干ばつ、想定を超えたゲリラ豪雨や台風やハリケーンの襲来など、自然災害への備えは、今や世界中で必須のものと考えます。目標17:パートナーシップで目標を達成しよう▶メーカーとユーザー、リユースに関わる全ての人々がパートナーシップを組み目標達成に進みたいと考えます。 <株式会社グリーンデザイン&コンサルティングについて>災害時に命との関わりが深い保存水や保存食を、安心安全をモットーにご提供しています。食物アレルギーに対応した長期保存食の開発や「ハラル認証」の取得、25ヶ国語の多言語への対応を可能にした製品など、どのような状況で被災しても、すべての人が安全に美味しく食することのできる画期的な防災備蓄用保存食を開発・提供しています。一般社団法人 防災安全協会による「災害食大賞© 2022」のレトルト部門では「最優秀賞」を受賞。東京都や大阪府をはじめ全国240以上の自治体、成田・羽田空港、新国立競技場等の大型施設、企業、学校、病院に多数採用。国内外4社の自動車メーカーに車載備蓄用として採用される他、アジアへの輸出も始まっています。 <会社概要>社名:株式会社グリーンデザイン&コンサルティング代表:代表取締役 笠 浩一郎所在地: 目黒区青葉台3-12-16 TEL:03-5787-6954設立:2019年4月 資本金:2000万円従業員数:15名(パートを含む)事業内容:防災備蓄用製品の企画及び販売、入替の際に防災備蓄品の引取りの手配ホームページ:http://www.nextdekade.jp/ <本件に関するお問い合わせ>株式会社グリーンデザイン&コンサルティング担当:笠(リュウ) 辛島TEL:03-5787-6954Mail:info@gdac.tokyo