「魅力ジナン、泉が世界博を映す」2025年大阪万博中国館山東活動週間「ジナンデー」開幕
7月30日、2025年大阪万博中国館山東活動週間・「ジナンデー」の開幕式およびジナン—大阪産業協力交流会が日本の大阪で開催されました。
中華圏向けマーケティング・販売支援を行うノーツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:近藤岳裕)の中国現地法人である上海诺词商务咨询有限公司(本社:中国上海市、董事長:近藤岳裕、以下「上海ノーツ」)は、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長兼CEO:髙橋誉則、以下「CCC」)の中国現地法人である蔦屋投資(上海)有限公司(本社:中国上海市、董事長:橋本龍之介、以下「蔦屋投資」)と、2025年7月28日付でパートナーシップ契約を締結いたしました。
香港貿易発展局(HKTDC)が主催した香港最大規模のBtoCイベント、第35回「香港ブックフェア」、同時開催の第8回「香港スポーツ&レジャーエキスポ」、第5回「ワールド・オブ・スナック」は、盛況のうちに閉幕しました。
新疆と世界をつなぐ「黄金の架け橋」として、今回の新疆ウィークでは多彩な催しが行われ、見どころも満載でした。新疆テーマ展示エリアでは、アルティン山の生態モニタリング映像や、ソーラー発電を活用した砂漠緑化の立体模型が展示され、新疆の生態保護とグリーン開発の目覚ましい成果がダイナミックに紹介されました。開幕式で放映された『天山の麓の新たな風景』では、伝統と現代が交錯する新疆の姿が一幅の絵巻のように描かれました。ウイグル族の木彫りやカザフ族のフェルト刺繍などの工芸品は多くの観客を魅了。特に「クチャの赤ちゃん」などの文化的要素を取り入れたオリジナルグッズが注目を集め、新疆の豊かな文化的背景と創造力を存分に示しています。長蛇の列ができたインタラクティブ体験エリアでは、新疆の各民族が育んだ知恵の結晶や、中華文化特有の多様性・一体性の魅力を存分に体感できました。
CGTNは、2025年7月5日に大阪・関西万博の中国パビリオンで、CGTN中国芸術推進プログラム シリーズ第3弾『大唐営造』を公開しました。この大唐営造は唐代の木造建築の美しさを中心に、デジタルインタラクティブを駆使して建築に込められた唐代の美学を紹介するもので、世界中の来場者に向けて、中国の伝統的な芸術文化を理解する新たな入口となることを目指しています。
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