Tagged: 音楽

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共鳴する旋律、友和の響きを奏でる舞台へ。中国音楽による文化交流イベント「第23回中国音楽コンクール」が神戸で盛況の内に閉幕しました!そして、次年度コンクールの予告を発表!

2023 年 6 月 11 日、NPO 法人国際音楽協会が主催する『第 23 回中国音楽コンクール』が神戸中華会舘 7 階東亜ホールで盛大に開催されました。数ヶ月に及ぶ準備と予選を経て、合計34組が決勝に出場し、それぞれの実力を発揮し、華やかで非常に高度な演奏が並ぶコンクールとなりました。本大会の模様は、「日本頭条」と 「YouTube」のライブ配信機能を通じて世界中に配信され、合計2,800 人以上の視聴者が注目しました。
参加者の年齢層は幼児から年配の方まで幅広く網羅、楽器は中国民族楽器から西洋楽器まで、歌唱では独唱から合唱までと、多岐多彩な演奏が披露されました。コンクールの雰囲気は非常にエキサイティングでした。どの演奏も魅力的で聴衆をひきつけ、演奏者が描く「中国音楽」の世界が広がりました。心を響いた古筝ソロ「高山流水」や情熱的な二胡のソロ「戦馬奔騰」、メロディアスなバイオリンソロ、深く故郷への愛情を込めた「思郷曲」、中国西北部の素朴な民俗文化を感じさせる「半个月亮爬上来」の合唱パフォーマンスなど、出場者は中国音楽への愛と日中両国の永遠の平和と友情のビジョンを、演奏と歌声で表現しました。

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6.11 ライブ配信予告|第23回「中国音楽コンクール」決勝戦 勝者はあなたの手で生まれる!

音楽と芸術の祭典が始まる!
中国音楽+日中交流+音楽ホールとステージ
第23回中国音楽コンクール!

圧巻の演奏がここにある
エキサイティングな演奏の競演
決勝戦のライブ中継が決定しました!
QRコードをスキャンして生中継を予約し、音楽の友に会いましょう!

国音楽の素晴らしい旅をお楽しみください!

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ホリプログループ“HT Entertainment”と10億人のユーザーを持つ中国大手音楽プラットフォーム“QQMUSIC”による日中合同グローバルオーディション開催決定!

ホリプログループ“HT Entertainment”と中国に10億人のユーザーを持つ音楽プラットフォーム”QQ MUSIC”が日中合同グローバルオーディション【QQ Music 2023 YOUNG MUSIC Campus Trend Music Competition】を開催!
日本代表として選出された方は、中国で行われるファイナルステージに出演、更に“HT Entertainment”とのグローバル契約を締結、国内外の音楽活動をバックアップさせて頂きます。

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音楽に国境はない 共に素敵な音楽を奏でよう 第 23 回中国音楽コンクール 参加者募集のお知らせ

毎年関西地区で開催されている中国音楽コンクールは今年で23回目を迎えます! 中国の伝統音楽が好きな方音楽の才能を発揮したい方是非とも中国音楽コンクールに申し込んでください〜 第23回コンクールの募集締め切りは4月15日(土)になります。 エントリー方法は下記のファイルをダウンロードして頂くか、下記の概要と申し込み方法をご参照ください。 概要: 予選申込期間:2023年3月1日(水)-4月15日(土) 選考動画提出締切:2023年4月25日(火) 本選ノミネート発表:2023年5月11日(木) 最終審査日程:2023年6月11日(日) 会場:中華会舘7階 東亜ホール ※本選後表彰式・受賞者記念コンサート開催予定 ※「表彰」特等賞・金賞・銀賞・銅賞(トロフィー、賞状、賞金) 参加条件: 国籍不問、年令制限なし。 中国の作曲家による中国音楽に限る。(ポピュラー不可) 演奏形態は独唱・独奏・重唱・重奏・合唱・合奏のいずれでも可。 楽器の種類(東洋・西洋)は問わない。声楽・ピアノは暗譜で演奏すること。 伴奏はアコースティック楽器に限る(CD・電子楽器不可)。 予選、本選は同じ曲目を演奏すること。 楽譜は各自で準備。本会協会にて購入可能なものについては、下記へ問い合わせること。 予選参加費: 専門の部 在学生(独奏・独唱) 8,000円 卒業生(独奏・独唱) 10,000円 重唱・重奏・合唱・合奏 12,000円 一般の部 未就学生(独奏・独唱) 5,000円 初 級(独奏・独唱) 6,000円 中 級(独奏・独唱) 7,000円 上 級(独奏・独唱) 8,000円 重唱・重奏・合唱・合奏...

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音楽配信代行サービス「narasu(ナラス)」、中国のデジタル音楽市場をリードするTencent Music Entertainment Groupに楽曲配信が可能に!

株式会社ローディアム(東京都渋谷区・CEO 松坂祐弥)が提供する、音楽配信代行サービス「narasu(ナラス)」は、新たに配信ストアを追加しました。日本における正規代理店であるEarnest株式会社(東京都渋谷区・代表取締役社長 王敏治) を通じ、中国のデジタル音楽をリードするTencent Music Entertainment Group (テンセントミュージックエンタテインメントグループ/TME、中国深圳市・常務取締役 彭迦信)傘下の4ストアへの楽曲配信が可能となりました。 Tencent Music Entertainment Groupについて Tencent Music Entertainment Group(テンセントミュージックエンタテインメントグループ/TME)は、中国のオンライン音楽・エンターテインメントサービスの先駆者かつリーダーとして、音楽・エンターテイメント業界のデジタル変革を積極的に受け入れています。 TMEは、膨大で多様なユーザーの「発見する、聴く、歌う、観る、表現する、そして交流」のオールシーンでの音楽・エンターテインメントの体験をカバーするサービスと一体化したマーケティングエコシステムに基づき、パートナー様と共に、グローバルな視点で戦略的パートナーシップを深化させ、中国の音楽産業の発展を推し進め、より多元的なグローバル音楽コンテンツをユーザーの皆様に届けています。 Earnest株式会社について 日中間の音楽、エンターテインメント関連事業を展開する日本の会社で、中国への日本音楽の配信を含む音楽ライセンス代理業務をメインとして、日本のレーベルの多くの楽曲を管理しています。日中間の各種イベントの運営、コンテンツ制作、マネージメント等の業務も行っており、本年7月には、中国本土およびアジアでの事業展開を目的として、Tencent Music Entertainment Groupおよび株式会社ホリプロ・グループ・ホールディングスと戦略的に提携し、株式会社 HT Entertainment を始動しました。日本のアーティストが中国市場を含めたアジア市場で活躍する機会を得るとともに、華流アーティストが日本で活躍するといった、日中の文化的交流にも尽力しています。 株式会社ローディアムとは、音楽配信についての戦略的提携に合意。日中の音楽市場の更なる発展を目指し、強力なパートナー構築を行います。 配信可能となったストアの詳細 ・QQ Music(キューキューミュージック) https://y.qq.com/ サービス:ストリーミング 主な配信国:中国 本拠地:中国 概要:QQ Musicはテンセント・ミュージック傘下の音楽ストリーミングサービスです。 ユーザー年齢層は20代以下が中心で、ポピュラー音楽の人気が高いです。 コンテンツの正規化に早くから取り組み、アプリ経由で音楽ライブを中継するなど、音楽配信だけに 留まらない総合音楽プラットフォームとしての地位を築いてきました。  ・Kugou Music(クゴウミュージック) https://www.kugou.com/ サービス:ストリーミング 主な配信国:中国 本拠地:中国 概要:Kugou Musicはテンセント・ミュージック傘下の音楽ストリーミングサービスです。 ユーザー年齢層は均一的で、インディペンデントなアーティストの人気が高いです。 配信楽曲数は4,000万曲を超え、そのうち150万曲は日本語楽曲です。 ・Kuwo...

第22回「中国音楽コンクール」が6月12日に円満に閉幕、中国音楽の芸術を通して日中交流の架け橋を 0

第22回「中国音楽コンクール」が6月12日に円満に閉幕、中国音楽の芸術を通して日中交流の架け橋を

2022年6月12日、NPO法人国際音楽協会が主催する第22回「中国音楽コンクール」が神戸中華会舘7階東亜ホールで開催された。新型コロナウイルスの蔓延により、オンラインでの観覧形式となった。日本トップニュース・ライブルームとYouTubeによって全世界に向けてオンラインによる生配信を行い、延べ3500人が視聴した。4歳から90歳以上の幅広い年齢層に及ぶ33組のファイナリストが同じ舞台で決勝戦を競い合い、華々しいオンライン音楽コンクールを展開した。 会場は緊張感あふれる熱気に包まれ、出場者の表現スタイルも多種多様。内容はさらに個性的で観る人を驚かせた。深い情に満ちた合唱や歌、ピアノの演奏から中国音楽の伝統的特色に満ちた古筝、馬頭琴、二胡、琵琶など民族楽器の演奏が披露され、それぞれ情熱的な『金蛇狂舞』の合奏、美しくのびやかな『茉莉花』の合唱、異国情緒あふれる『阿美族舞曲』の二胡演奏など、出場者は一つ一つの音符に中国音楽への愛と美しい未来をたくし、ハイレベルで格調高く、質の高い中国音楽の宴を作り出していた。それは、審査員やオンライン視聴者を魅了し、コンクールをしだいにクライマックスへと導いた。 ファイナリストの演奏が終わると、専門家の審査員6名――張文乃氏(NPO法人国際音楽協会理事長、審査委員長)、川岸勝子氏(NPO法人国際音楽協会副理事長、元大阪音楽大学ピアノ科講師)、文暁鈴氏(NPO法人国際音楽協会副理事長)、永井和子氏(大阪音楽大学名誉教授)、張述洲氏(NPO法人国際音楽協会副理事長、神戸中華同文学校名誉校長、)、葉衛陽氏(日本中華文学芸術家連合会会長)――が公平公正かつ厳正な採点により審査を行った。 熾烈な戦いを経て、最終的な受賞者は以下の通り。 コンクール終了後、入賞者発表を経て、受賞者演奏会が上演され、事前に申し込みをした観客が来場し、会場は満席になった。演奏会の開幕に伴い、演奏者の緩急のこもった演奏は、それぞれの賞を受けるにふさわしい実力と非凡な才能を存分に示し、観客に感動を与えた。 最後に観客の期待を集めながら授与式の幕が上がり、受賞者は次々と授与と審査員との記念撮影にのぞんだ。輝きと熱気に包まれて第22回「中国音楽コンクール」は円満に幕を閉じた。 在日華僑音楽家の張文乃氏が理事長となり創設されたNPO法人国際音楽協会(前身は在日華僑音楽家協会)が主催する「中国音楽コンクール」は、1999年に初めて開催された。コンクールの目的は中国音楽を通じて隣人である日本と中国の友好関係を築き、世界各国の中国音楽愛好家に音楽交流と音楽鑑賞、音楽演奏という貴重な機会を提供することであり、20年余りにわたり中国音楽によって世界平和への願いと国や民族を超えた相互理解を目的として、活動を続けている。 NPO法人国際音楽協会が主催する第22回「中国音楽コンクール」は、国籍も年齢も様々な中国音楽の愛好家33組が集結。演奏者は美しく心を動かす旋律で観客に最大限の音楽体験をもたらし、中国音楽の独特な魅力を伝えるとともに、全世界の中国音楽愛好家を結び付け、日中文化交流に堅固な橋を架けた。コロナ禍の暗雲が垂れ込めるなかでも音楽は人の心を癒すと実証された。 最後にコンクール生配信の再放送QRコードを添付。スキャンして再放送をご覧いただき、比類なきオンライン音楽の宴を共に楽しめる環境を提供。 主催 NPO法人国際音楽協会 後援 中華人民共和国駐大阪総領事館 兵庫県 神戸市  兵庫県教育委員会 神戸市教育委員会 (公財)兵庫県国際交流協会 (公財)神戸国際コミュニティセンター (公財)兵庫県芸術文化協会 (公財)神戸市民文化振興財団 神戸華僑総会 (一財)三江会館 朝日新聞神戸総局 毎日新聞神戸支局 読売新聞神戸総局 産経新聞神戸総局 神戸新聞社 NHK 神戸放送局 サンテレビジョン (株)アジア太平洋観光社 感謝 神戸博愛病院 カセイ物産株式会社 中国歌曲講座 源清田商事株式会社  兵庫県広東同郷会

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中国音楽コンクール ファイナリスト進出者が決定!中国音楽の宴に参加しませんか

第22回「中国音楽コンクール」の熾烈な予選を勝ち抜いた33組のファイナリストがついに決定しました! ファイナリストの名簿にあなたの名前があるか確認してみてください! ファイナリストの皆さん、本当におめでとうございます!決勝の舞台でお会いしましょう! そして中国音楽を愛するあなたに朗報です! 本コンクールのファイナリストと入賞者の演奏会をオンラインでLIVE配信することが決定しました! 優れた演奏パフォーマンスを見たいあなた 中国音楽界で輝く未来のスターを見たいあなた プロレベルの日中音楽交流会を見たいあなた 6月12日「第22回中国音楽コンクール」のLIVE配信でお会いしましょう! イベント詳細 一、日時   1.「中国音楽コンクール」決勝 前半 日本時間10:00~  中国時間9:00~ 後半 日本時間13:00~  中国時間12:00~ 2.入賞者演奏会 日本時間17:00-18:00  中国時間16:00-17:00 3.表彰式 日本時間18:00-18:30  中国時間17:00-17:30 二、入賞者演奏会   1.チケット価格 前売り1000円、当日1200円 2.チケット購入先 神戸中華会舘6F NPO法人国際音楽協会 TEL: 078-392-2711  FAX: 078-392-2811 (チケット事前予約はこちらから)...

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<日中100人 生の声>芸術の力で人々の心を結ぶ―何慧群 東京華楽坊芸術学校校長

私たち東京華楽坊芸術学校は、主に音楽や絵画の教室運営・イベント運営を行っています。東京近郊にある7つの教室でレッスンを行っていますが、これは華僑華人の生徒さんにとっては、ルーツである中国の文化を勉強する学び舎であり、日本人の方にとっても中国文化を知る場となっています。ただ、教室の全ては、人と人が対面してこそ成り立つもので、コロナ禍は、「波乱万丈」そのものでした。 2020年1月の児童春節イべントを終えて、2月になるとコロナの問題が日本でも深刻になってきたため、3月から5月はやむを得ずレッスンを全面休講としました。レッスン料は無条件で全額返金して、教室に来られない生徒さんや、レッスンに興味を持っている方達のために、無料オンライン授業を全90回実施しました。この期間は授業収入がない状態で、教室の家賃だけが発生しており、事務スタッフの給料も支払わなければなりませんでした。困窮の末に、もともと2フロアだった大久保教室を1フロア減らすほど…。この引越し作業は全て自分たちで行いました。手狭にはなってしまいましたが、スタッフたちが本当によく頑張ってくれたことに加えて、日本政府による補助金が利用できたことに救われました。 さて、既存教室を縮小するのは非常に苦しかったのですが、私たちはこのピンチの中でチャンスを見出そうとしました。コロナ禍の流れに「逆行」するようですが、6、7月に西川口・船橋で新しい教室を開こうと考えたのです。というのも、以前から物件を探していた場所で、普段では考えられないような費用で手に入れることができたため、1箇所縮小した分で、違うエリアでの認知度向上を図れると考え「運命に負けるな」と自分に言い聞かせ、この賭けに出ました。 同時期に全教室でレッスンが再開すると、やはりオンラインより対面で空気感や細かい部分が伝わる対面レッスンが好まれ、検温、手指消毒、全員マスク着用を徹底してレッスンを続けることになりました。 コロナ禍で最も異例だったのは中国中央音楽院の音楽検定試験の開催でした。その名の通り、中国・西洋楽器の学習者のレベルアップを図るもので、合格者は中央音楽院への入学が有利になる制度もあります。この日本地区の検定を年1回、私たち東京華楽坊芸術学校で運営しています。今年で第3回目でしたが、例年なら教授が審査のために来日して、直接受験者を見ていたところ、今年はそれが叶わず、試験会場の様子をオンライン中継して審査するというハイブリット形式になりました。そのため私たちは通常の会場運営に加え、手探りで感染対策、中国への配信を実施したのです。初めての形式に備え、事前にオンライン説明会を行ったため、なんとか成功させることができました。福岡会場は参加者1人のために、私ともう1人のスタッフが赴いて開催しました。約束を守ることによって、信頼感を得ることができ、いずれ必ず参加者が増えることを信じています。 また、2021年1月30日には、日本初の華僑華人系オーケストラ「多元交響楽団」の新年音楽会を実施しました。これはコロナ問題が現れる前から準備を進めていました。どんなに苦しい時期でも諦めず、言葉がなくても心に伝わる音楽のちからで、みんなが明るくなれるようなことをしたかったからです。メンバーは、華楽坊の講師を含む20数名の中国人と、日本人30名、韓国系の方もいて非常に多国籍なオーケストラとなりました。 オンライン配信も行いましたが、会場では集客よりも来てくれた方の安全を優先し、感染対策として、まだ普及していなかった自動検温機を入口用に2台購入しました。本番ではクラシックの定番曲や中国の曲を演奏しました。会場席数に対し来場者は半分ほどでしたが、中には日本人の方も多く、終演後には、コロナ禍で開催したことを労い、大勢のお客様の中から賛助会員として支援したいという方が現れ、とてもありがたかったです。イベント会場で徹底した感染防止対策を実施 その後は、音楽発表会、ダンス発表会も開催しました。こちらも会場は人数制限を行う代わりに、オンライン配信を行いました。ギリギリまで開催できるかわからなかった中、スタッフ一丸となって準備を進め、子どもたちの1年の練習の成果を披露して成長を実感する時間を作ることができました。子ども時代の1年は大人以上に長く感じられるものです。この逆境の中、どうにか健やかに育ってほしいと願っています。 それからコロナ禍での新しい取り組みとして、子ども向けの新聞をスタートしました。ネットが主流となった時代ですが、「温度感があるものを伝えたい」という思いから、印刷して紙面を作成することにしました。日本の主要な新聞には殆ど子ども向け版が存在しますが、華人華僑向けのものは他に例がなく、月1回発行で16ページにわたり、ニュース・自然・動物・芸術・子どもたちによる文章や絵・受験・保護者向けの情報など、私たちならではの内容を掲載しています。 ただ、やはり開催できなかったイベントも多く、特に国と国を行き来しての交流はやはり難しかったため、いくつも中止に追い込まれました。コロナ後には必ずまたこれらに取り組み、併せて講師たちの交流会も実施したいと考えています。 コロナに限らず辛いことも沢山ありますが、生徒や保護者の皆さん、スタッフや講師、応援してくださる方のことを思えば踏ん張ることができます。「笑っても笑わなくても人生、ならば笑って過ごしたい」と常に思って、これからもどんな困難があっても経営者としての責任を持って乗り越えてゆきます。 ※本記事は、『和華』第31号「日中100人 生の声」から転載したものです。また掲載内容は発刊当時のものとなります。 ■筆者プロフィール:何慧群(かえいぐん) 東京華楽坊芸術学校校長、チャイナリニア株式会社代表取締役。中国江西省九江市出身、2006年日本に留学し、早稲田大学大学院スポーツ研究科健康スポーツ専攻修士を卒業。2013 年にチャイナリニア株式会社を発足し、中国楽器や華僑児童向けの東京華楽坊芸術学校を設立。児童向けの新聞『少年華僑報』 社長、江西省日本商工会議所副会長、日中文化旅行促進協会会長、東京多元交響楽団運営総監督等を兼任。「華僑が心を寄せ、芸で知恵を合わせ、徳で人を育てる」という理念のもと、両国の文化活動に取り組んでいる。

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締切まであと10日!第22回「中国音楽コンクール」ご応募受付中!

締切まであと10日!第22回「中国音楽コンクール」ご応募受付中! 中国音楽を演奏、歌唱することで、日中音楽の新しい交流の場を作り出しましょう! 中国音楽コンクールに参加して頂いた方限定!√ 才能を発揮できるオープンで多様なプラットフォーム!√ プロの審査員と間近に交流できるチャンス!√入賞証書、トロフィー、賞品、記念演奏会を開催!年齢、国籍関係なく、中国音楽好きな方大歓迎です!応募締切まであと10日です!興味のある方は、ぜひお見逃しなく!ご応募お待ちしております! 一、募集要項 申込期間 :2022.4.15締切 応募方法 :Step1. A申込み用紙に必要事項を記入の上、郵送またはFAXで送る。当協会のホームページからもダウンロード可能。 (国際音楽 協会で検索できます) B申込用紙は(一社)中華會舘にても配布。〒650-0011神户市中央区下山手通2-13-9C:下記のQRコードを読み取り、応募用紙もダウンロード可能。 Step2. 申込と同時に予選費用を郵便局から振込む。※《郵便振込先》 口座番号00930-8-122704加入者名特定非営利活動法人国際音楽協会Step3. 演奏を録画しメールで送ること。メールアドレス:npokokusaiongakukyoukai@gmail.com(予選動画 2022年4月25日(月)必着) 二、開催要項1趣旨:【主催特定非営利活動法人国際音楽協会,中国音楽の普及をめざす。入賞者は中国に於いて交流演奏会に参加でき、親睦を図る。】 1999年、日本在住の中国人音楽家、張文乃が設立した旅日華僑音楽家協会が、第1回中国音楽コンクールを開催しました。 このコンクールは、音楽の普及高揚を図るとともに、音楽を通した国際友好交流に寄与することを目的としており、20年以上にわたり、中国音楽は国際協力のために活躍し、日本の音楽シーンに深く、計り知れない影響を残しているのです。 2.期 日(1)予選 :2022.3.5~4.25ビデオ(動画)による審査(2)本選 :2022.6.12 ンサート形式及び生映像による審査(3)表彰:2022.6.12 入賞者表彰式及び記念演奏会3.参赛类别、费用及演奏·唱时间部門・参加費及び演奏時間:部 門 費用(予選) 費用(本選) 演奏時間 専門の部 在学生(独奏・独唱)...