Tagged: 日中国交正常化50周年

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【ドラマで学ぶ中国語】~見るドラマから、学ぶために観るドラマ~

1回レッスンが1分程で無理なく始められ通勤や通学また睡眠前のプチレッスンに最適。ドラマから厳選された1分程の学習映像を積み重ね120シーンを部分的に見ることにより目と耳から語学を学べます。テキストを見ながら発音タイムも設定。

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西内まりや主演、安寿ミラ特別出演。日中合作 音楽劇「李香蘭-花と華-」をU-NEXTでライブ配信決定!1月13日公演 第1幕のみYouTubeで限定無料生配信

USEN-NEXT GROUPの株式会社U-NEXT(本社:東京都品川区、代表取締役社長:堤 天心)が運営する動画配信サービス「U-NEXT」は、2023年1月13日(金)より開幕の日中合作 音楽劇「李香蘭-花と華-」をライブ配信いたします。ライブ配信の対象となるのは1月13日(金)18:30公演<初日>と1月22日(日)17:30公演<千秋楽>の計2公演です。さらにU-NEXTのYouTube公式チャンネルでは、1月13日(金)18:30公演の第1幕を限定無料生配信いたします。

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日中国交正常化50周年記念事業 「日中新世代対話 Dialogue & Synergy」  豊島区民センターホールにて2022年12月22日(木)19:50~開催  入場無料 参加受付中!

一般財団法人 日本アジア共同体文化協力機構(代表理事・会長:福田 康夫、東京都港区)は日中国交正常化50周年にあたる本年の活動として今回、「日中新世代対話 Dialogue & Synergy」と題した両国若者の対話型イベントを2022年12月22日(木)に開催します。来年の日中平和友好条約締結45周年に向けて、今後の日中交流について更なる交流機会を創出して参りたいと思います。

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李香蘭役に初舞台の西内まりや、山口淑子役に安寿ミラ!伝説の歌姫・李香蘭の半生を描く日中合作 音楽劇「李香蘭-花と華-」が岡本貴也脚本、良知真次演出で2023年1月上演決定!

第二次世界大戦を生き抜いた実在する伝説の歌姫、李香蘭の半生を日中合作の音楽劇で描く。李香蘭役をモデル・女優・アーティストとして活躍する西内まりや、山口淑子役を元宝塚歌劇団花組トップスターの安寿ミラが演じる。振付協力に名倉加代子、総合監修に横内謙介がクレジットされ、豪華キャスト・スタッフ陣で日本人と中国人が合作で作り上げる。

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復星(FOSUN)傘下の舎得酒業 日中国交正常化50周年記念慶典の宴に登場

9月29日、日中国交正常化50周年記念慶典が東京で開催されました。復星国際傘下の有名な中国白酒会社である舎得酒業は、慶典の宴のスポンサーとなり、多くの日本の方に中国の白酒を知っていただく機会として、会場に披露されました。 今回の慶典イベントは、中国政府と日本政府が主催し、日中国交正常化50周年記念慶典組織委員会によって開催されました。慶典のパーティーでは、中国の駐日大使孔鉉佑氏、慶典組織委員会の最高顧問、日本元首相福田康夫氏、自民党元幹事長二階俊博氏など、50年にわたる日中友好交流の歴史を振り返り、友好関係の健全な発展を促進するため、両国の各政財界の方々が列席いたしました。 慶典イベントが終了した後、舎得酒業がスポンサーを務めた「舎得の宴」も行われました。舎得酒業は傘下の製品、コレクション・舎得(10年熟成)、呑之乎、沱牌特級などを振舞い、中国の白酒の独特なスタイルを披露し、深い文化的背景を紹介いたしました。その宴の中で、舎得酒は宴で唯一指定されたお酒として、列席者に振舞われ、そのマイルドな香ばしさとまろやかな口当たりは多くの方々に賞賛していただきました。 復星の国際化プラットフォームの支援により、舎得酒業は今後もブランドの国際化を推進し、海外市場に積極的な展開を進めていく意向です。世界中のご家庭に究極の製品を提供し、中国の伝統文化と白酒の美学を世界に発信し、中国の白酒を世界的に有名な「中国の代名詞」にできるよう取り組んで参ります。

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近年急成長した中国映画がアツい!最新作・話題作を一挙上映  東京国際映画祭提携イベント「中国映画週間」10/18より開催

今年は日本と中国が国交正常化して50年という記念すべき年です。この素晴らしい一年を祝賀し、日中映画交流をより一層盛り上げるべく、NPO法人日中映画祭実行委員会は第35回東京国際映画祭の提携企画として、今年で17回目の開催となる「2022東京・中国映画週間」を10月18日(火)から10月25日(火)まで開催いたします。 オープニング作品にはデレク・クォック(郭子健)監督の最新作、謎が謎を呼ぶサスペンス映画『アンティークゲーム(原題:古董局中局)』を上映いたします。その他、三谷幸喜監督『ザ・マジックアワー』のリメイク作品、『トゥ・クール・トゥ・キル(原題:這個殺手不太冷静)』や、本イベントにて日本初公開、中国で興行収入30億元越えの大ヒットSFコメディ『月で始まるソロライフ(原題:独行月球)』等、計12作品をTOHOシネマズ 日本橋にて上映いたします。 また、最終日の10月25日(火)には、クロージングイベントとして、第7回ゴールドクレイン賞の発表式・授賞式を有楽町朝日ホールにて開催いたします。各賞のプレゼンターとして、日本の映画界を代表する素晴らしい豪華ゲストが登壇する予定です(チケットは10月5日販売開始)。 ◆◆イベント概要◆◆ 1. 一般上映概要 ■上映期間  :2022年10月18日(火)~10月24日(月) ■上映会場  :TOHOシネマズ 日本橋 スクリーン1 ■アクセス  :東京都中央区日本橋室町2-3-1 コレド室町2 3F ■チケット販売:金額 1,500円(税込) 10月5日より販売開始         (販売サイト: https://www.tohotheater.jp/ ) 2. 閉幕式(クロージング上映)&第7回ゴールドクレイン賞授賞式 概要 ■日時    :2022年10月25日(火) 15:00~ ■時間    :15:00~16:30 (開場14:00~、映画上映17:00~)         ※式典により映画の上映開始時間が前後する可能性がございます。 ■会場    :有楽町朝日ホール ■アクセス  :〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11F ■チケット販売:金額 2,000円(税込) 10月5日より販売開始         (販売サイト: https://w.pia.jp/t/cjiff2022/ ) ■ゲスト   :中国映画週間ゲスト・日中映画祭関係者ほか 3. 上映作品 (1)アンティークゲーム(原題:古董局中局) (2)月で始まるソロライフ(原題:独行月球) (3)トゥ・クール・トゥ・キル(原題:這個殺手不太冷静) (4)奇跡の眺め(原題:奇跡・笨小孩) (5)宇宙から来たモーツァルト(原題:外太空的莫扎特)...

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​詩と画の浙江がここに

日本観光振興協会及び日本旅行業協会が主催する「ツーリズムEXPOジャパン 2022」国際旅行博が9月22日から25日までの4日間、東京ビッグサイト(国際展示場)にて開催され、浙江省文化と観光庁の東南アジアプロモーションセンターの代表らが本展覧会に参加しました。

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兵馬俑と古代中国 秦漢文明の遺産 開催

名古屋市博物館、中日新聞社、東海テレビ放送、東海ラジオ放送、陝西省文物局、陝西歴史博物館(陝西省文物交流中心)、秦始皇帝陵博物院は日中国交正常化50周年を記念して、「兵馬俑と古代中国 秦漢文明の遺産」を9月10日(土)から11月6日(日)まで名古屋市博物館で開催します。 【開催趣旨】 秦の始皇帝は約550年続いた群雄割拠の春秋戦国時代を終結させ、紀元前221年に史上初めて中国大陸に統一王朝を打ち立てました。秦はわずか十数年で滅亡しましたが、始皇帝の墓に眠る兵馬俑は、その絶大な国力を現代に伝えています。 紀元前202年、劉邦が西楚の項羽を破って中国再統一を果たした漢王朝は、秦の国家制度を引継ぎ、黄金時代を築きました。 戦国時代につくられた小さな騎馬俑は、なぜ始皇帝陵では突然等身大の兵馬俑となり、漢代では再び小さくなったのか?本展では、秦漢王朝の中心地域であった現在の陝西省の出土品を中心に、日本初公開の中国国家一級文物(最高級の貴重品を指す中国独自の区分)を含む約200点から、古代中国史の謎に迫ります。 第1章 統一前夜の秦~西戎から中華へ 第2章 統一王朝の誕生~始皇帝の時代 第3章 漢王朝の繁栄~劉邦から武帝まで 特設展示 春秋戦国時代を描いた人気漫画「キングダム」のパネル展示コーナー 【開催概要】 ◆会場 名古屋市博物館 (名古屋市瑞穂区瑞穂通1-27-1)◆会期 令和4年(2022) 9月10日(土)~11月6日(日)    休館日  毎週月曜日(祝休日の場合は翌平日、9/20は臨時開館)・第4火曜日◆開館時間 9時30分~17時00分 (入場は16時30分まで)◆主催 名古屋市教育委員会・名古屋市博物館、中日新聞社、東海テレビ放送、    東海ラジオ放送、陜西省文物局、陜西歴史博物館(陜西省文物交流中心)、秦始皇帝陵博物院◆後援 外務省、中国大使館、公益社団法人日本中国友好協会、JR東海◆協賛 DNP大日本印刷◆特別協力 駐名古屋中国総領事館、一般社団法人東海日中貿易センター◆協力 一般財団法人日本中国文化交流協会、東海大学情報技術センター、株式会社国際デザインセンター◆観覧料 一般1,800(1,600)円・高大生900(700)円・小中生500(300)円※( )内は前売りおよび20名以上の団体料金。※高大生・中学生は学生証等を提示してください。※障害のある方は手帳の提示、難病患者の方は受給者証の提示により、本人と介護者2名まで当日料金の半額になります。※本展の前売券(販売は7月20日から9月9日(金)まで)当日券および障害者等割引観覧券は、名古屋市博物館、Boo-Woo(ブーウー)チケット、チケットぴあ(Pコード:686-130)、ローソンチケット(Lコード:43505)、セブンチケット、イープラス、中日新聞販売店、ミュージアムチケットなどで販売します 【公式ホームページ】https://heibayou-nagoya.jp 【問い合わせ】名古屋市博物館 〒467-0806名古屋市瑞穂区瑞穂通1-27-1TEL:052-853-2655   FAX:052-853-3636

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日中国交正常化50周年記念事業! TikTokで「#日中わがまち自慢」動画投稿を11/30まで募集  「いいね」の多い投稿者へは往復航空券などの記念品を贈呈  12月22日豊島区民センターホールで開催の JACCCO主催イベントに招待

一般財団法人 日本アジア共同体文化協力機構(JACCCO「ジャッコ」、東京都港区)は、日中国交正常化50周年を記念して、身近な風景や暮らしを紹介する動画を募集します。TikTokのハッシュタグ「#日中わがまち自慢」で投稿された中から「いいね」の多い作品をJACCCOのイベントやホームページ等で日中の若者に紹介します。 【応募要領】 TikTokを使って、ご自分の住む町のここが素晴らしい、こんなところを伝えたいといった風景やシーンを動画撮影し、ハッシュタグ「#日中わがまち自慢」を付けて投稿すれば応募は完了します。 【締切り・発表】 応募の締切りは、2022年11月30日23時です。 応募の中から「いいね」の多い作品の投稿者へは、JACCCOより別途連絡し12月22日豊島区民センターホールで行われるJACCCO主催のイベントに招待またはリモートで参加していただきます。またイベント協賛各社より提供される往復航空券などの記念品を贈呈し、JACCCOのホームページやSNSを通じて日中の若者に紹介します。 【JACCCOの活動】 JACCCOは、2022年4月より日中国交正常化50周年を記念して、日中若者大交流の様々なイベントを主催・共催・後援・支援協力しており、年末までに日中合わせて35件を超える予定です。 来年は日中平和友好条約締結45周年を迎え、両国の文化交流の更なる活性化を目指し、若者が築く日中文化の交流を支援して参ります。 【JACCCOについて】 JACCCOは、日本とアジアとの幅広い分野における開かれた文化交流、特に若い世代の交流を促進し相互理解を深め、相互信頼と相互尊敬を育み、文化の創造と友好協力の深化をはかることで、伝統的な精神文化を共有するアジアの実現、ひいては世界の平和と発展に貢献したいと願い、2019年10月に発足いたしました。 詳しくはホームページ( http://www.japanasia.or.jp/ )をご覧ください。 【法人概要】 社名  : 一般財団法人 日本アジア共同体文化協力機構 代表  : 福田 康夫、宮本 雄二 所在地 : 東京都港区赤坂1丁目14-5 アークヒルズエグゼクティブタワーN513 設立  : 2019年10月4日 資本金 : 財団法人法に基づく必要十分な基金 業務内容: アジアとの文化交流事業への支援等 URL   : https://japanasia.or.jp 【この事業に関するお問合せ:メール】 一般財団法人...

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世代を超えて日中交流を語り合う 『和華』32号出版記念セミナー実施報告

3月5日、多元文化会館にて『和華』32号出版記念セミナーが開催された。日中文化交流誌『和華』は2013年に一留学生によって創刊された、日本と中国の文化的結びつきを紹介しながら両国の民間交流を促進する雑誌で、毎号ひとつのテーマを掘り下げて日中文化の魅力を再発見する。第32号では国交正常化50周年を記念して「知られざる日中交流の物語」を特集した。本セミナーはその出版記念セミナーとして開催された。 本セミナーは「日中これまでの歩みと今後の展望」をテーマに、第1部が特別講演、第2部がディスカッションの二部構成で、オンライン・オフライン両方で行われた。第1部では日中友好団体、関係団体の取り組みを紹介した32号特集の中でインタビューが掲載された、中国研究所会長・田中哲二氏と日中協会理事長・瀬野清水氏の特別講演が行われた。第2部では日中学生会議第41期委員長の今井美佑さんと一般財団法人日本アジア共同体文化協力機構の磯尚太郎さんが若者代表として登壇し、第1部講演者の田中氏、瀬野氏と共にディスカッションを行った。 田中氏は「日中文化・経済交流の歩みと今後の展望」と題し、日中国交正常化前後からの経済交流の歴史を振り返り、また1956年の京劇俳優・梅蘭芳来日の際に直接公演を見たこと、1972年の上野動物園にパンダ2頭が寄贈されたことなど、自身の記憶もまじえて文化交流の歴史についても紹介した。また周恩来元総理の存在の大きさと「日中関係の未来は深く歴史を学び相手の立場を理解できる若者の数とその双肩に懸かっている」という言葉を紹介し、今後の日中関係にはジェネラリストの育成や日中間の情報を的確に客観化できる能力の育成がよりいっそう求められること、日中交流を志す者は同時に真正の国際人でなければならないと、会場の若者に力強くメッセージを伝えた。 瀬野氏は「日中民間交流と国交正常化の歩み」と題し、通算25年間中国に駐在した外交官の経験を惜しみなく披露し、1943年のカイロ宣言から日中国交正常化の歩みを概観した。また1954年に当時の周恩来総理とインドのネルー首相との会談で核にされ日中共同声明でも謳われた外交原則「平和五原則」や1972年の日中共同声明で合意された「復交三原則」をわかりやすく解説し、日中国交正常化が大勢の人々の命がけとも言える苦労の末に実現したことを改めて認識してさらに今後の50年、100年へとグレードをあげて発展させていかなければ日本は進むべき道を誤るのではないかと話した。そして今後の日中関係は、共通の目的を目指して同じ方向を向いて共に努力することが大切だと締めくくった。 第2部は孫ぐらいに年の離れた若者二人が加わり、世代を超えて日中交流について話し合った。共に留学経験がある今井さんと磯さんは、それぞれの経験をもとに現代の日中交流について考えを述べた。今井さんは最初の頃はアニメなどの影響で日本人というだけで仲良くしてくれると思っていたが、交流を通じてやはりより深く知るためには相手を理解する必要があると感じるようになったという。磯さんは、現代はネットを通じて多くの情報に触れることができ、現地と同じリアリティを感じることができるようになった反面、たとえば中国語を学ぶなどして積極的に情報収集をしていくまでの壁が意外と高いのではないかと話した。 一方田中氏と瀬野氏は、情報量は膨大になっているが、それを選別するセンスを磨く必要があるのではないかということ、また等身大の中国を理解するためにはネットに勧められるままに記事を見るのではなく、正しい情報を見極める力が必要であると述べた。 これからの青少年の日中交流について、若者二人はお互いの違いを理解した上で共通点を見出すこと、多様性に富む中国を一括りで捉えるのではなく、ひとりひとりに目を向けた交流が大切ではないかと話した。田中氏は長年の経験を踏まえ、専門家としてのアプローチだけではなく、客観的に全体像を把握するジェネラリストを育てる必要があること、瀬野氏は平和五原則にある「平等互恵」は「平等互敬」、つまりお互いが違いを尊重しながら敬い合うことが大切であると話した。 最後は、コロナがあけたらぜひ直接中国を訪れて普通の人々と触れ合ってほしい、中国の古典に触れて中国の価値観を学んでほしい、など若者への期待が伝えられたのに応え、若者二人が抽象と具体を行き来しながら旅をして人に会っていきたい、いいときも悪いときも中国との交流を続け、接点を持つ場を作っていきたいと意欲を述べた。会場は満席で、セミナー終了後も登壇者とだけでなく参加者同士も活発に交流する様子が見られた。